【大注目!!】夏に食べたいキャンプ飯おすすめ18選!!&レシピ紹介
「家で食べても美味しいけど、外で食べると更に美味しさ倍増!」そんなキャンプ飯18選を集めました。暑い国の定番メニューから日本のさっぱりメニューまで、おすすめレシピが満載。ぜひ今年の夏キャンプの参考にしてみてくださいね!
夏でもがっつりご飯もの5選
スパイスで食欲増進!「ジャンバラヤ」
【材料】2人分
ケイジャンスパイス : 小さじ 1(具材炒め用)
オリーブオイル : 大さじ 1
鶏もも肉 : 50g
ソーセージ : 2本
玉ねぎ : 1/8個
米 : 1合
ミートソース : 50g
チキンスープ : 150ml(コンソメ顆粒(小さじ1)を水で溶いたもの)
ケイジャンスパイス : 小さじ 2(*ケイジャンスパイスの配合はこちらを参照)
塩 : 適量
ピーマン : 1/2個
トッピングの野菜 : 適量(ズッキーニ、パプリカなど)
オリーブオイル : 大さじ 2
塩胡椒 : 適量
作り方
- 米を洗い、30分~1時間浸水した後、一旦ザルに上げる。
- 食材をカットする。玉ねぎ、ソーセージはスライス、ピーマンは細切りにする。鶏もも肉は一口大にカットする。
- オリーブオイルを熱し、玉ねぎ、鶏もも肉、ソーセージをケイジャンスパイス(小さじ1)で炒める。
- ザル揚げした米、ミートソース、チキンスープ、ケイジャンスパイス(小さじ2)、3で炒めた具材を入れ中火にかける。沸騰して湯気がでてきたら弱火にして13分ほど炊く。パチパチと音がしなくなったら火からおろす。
- 細切りにしたピーマンを入れ、蓋をしたままひっくり返して15分蒸らす。
- 蒸らしている間にトッピング野菜をオリーブオイルで炒める。蒸らし終わったら、ご飯を軽く混ぜ、トッピング野菜をのせて完成。お好みで海老やアサリをトッピングしても美味しいです。
写真・レシピ参照:https://www.captainstag.net/outdoor-life/cooking-recipe/messtin/jambalaya
おすすめポイント
アメリカのケイジャン料理の1つであるジャンバラヤは、鶏肉や野菜をスパイスと共に炊き込んだもの。
スパイシーな香りと程よい辛さに食欲が掻き立てられる一品です。
鶏肉を焼いて後乗せしたり、生のアボカドをトッピングしたりするとまた違った食感が加わって味に深みが出ます。
ネギ塩ダレが絶品「鶏のネギ塩焼きのっけごはん」
【材料】2人分
鶏モモ肉:1枚
塩・コショウ:適量
ごはん:茶碗2杯分
ユカリ:適量
サラダ油:小さじ2
レモン:適量
<ネギ塩ダレ>
長ネギ:1本
サラダ油:大さじ1
ゴマ油:大さじ1
塩:小さじ1/2弱
レモン汁:小さじ2
鶏ガラスープの素:小さじ1/2
黒コショウ(粗びき):適量
作り方
- 鶏モモ肉を半分にし、厚みのある部分は切り込みを入れて開き、全体を均等な厚さにして両面に塩・コショウをしておく。長ネギ1本はみじん切りにし(おわん約1杯分くらいになるはず)、ネギ塩ダレの調味料をあわせておく(黒コショウは2〜3ふり、たっぷりめに)。
- 熱したフライパンにサラダ油をひき、鶏肉の皮を下にして、さい箸で押さえつけながら強火で焼く。こんがり焼き色がついたら裏返し、反対側も同様に焼く。両面に焼き色がついたら、皮面を上にし、ふたをして弱火で中までしっかり火を通す。
- ②にネギ塩ダレを加えてサッと炒め、長ネギがしんなりしてきたら完成!
- ユカリをまぜこんだごはんとともに皿に盛り、レモンをたっぷりしぼって食べる。
レシピ参照:SHIORI(2011). 彼ごはんSpecial rddition 宝島社
おすすめポイント
鶏肉を焼いてネギ塩ダレをのせるだけ!
シンプルながらも炭火で焼いた鶏肉とネギ塩ダレの相性は抜群で、ゆかりご飯の爽やかさが加わると永遠に食べ続けてしまいそうな程美味しいワンプレートが完成します。
あらかじめネギ塩ダレの材料を混ぜて持ってきていれば、キャンプ場での作業は鶏肉を焼くこととお米を炊くことだけなので楽ちんです。
台湾の屋台飯はアウトドアでも◎「魯肉飯」
【材料】4人分
豚ばら肉(かたまり):400〜500g
砂糖:大さじ3
酒:大さじ3
醤油:大さじ3
オイスターソース:大さじ1
五香粉:小さじ1/3
にんにく:2片
しょうが:1片
水:2カップ
ごま油:大さじ1
玉ねぎ:1/2個
サラダ油(揚げ焼玉ねぎ用):適量
小麦粉:大さじ2
作り方
- 豚肉は2cmにスライスしたら1cmの短冊切りに、玉ねぎは薄切りにして横半分に切る。にんにくとしょうがはみじん切りに。
- 玉ねぎに小麦粉をまぶす。フライパンにたっぷりとサラダ油を入れ中火にかけ、玉ねぎを焼き色がつくまで揚げ焼にして油を切っておく。
- 鍋にごま油少々をしき、にんにく・しょうが・五香粉を炒め香りが出たら豚肉を色が変わるまで炒める。
- 豚肉の色が変わったら砂糖を加えて肉にからめ、酒を加えてさっと炒める。
- 醤油と水を加え、沸騰したらアクと浮いた油を取り除き煮る。
- 揚げ焼き玉ねぎを鍋に加えて混ぜ、中火(少しグツグツするくらい)15〜20分ほど煮詰める。
- 煮汁にトロミがついたらオイスターソースを加えて混ぜ、5分ほど煮たら完成。
写真・レシピ参照:https://note.com/yontacos/n/n6426ffce95af
おすすめポイント
魯肉飯は台湾の屋台飯として有名ですよね。もともと外で食べられることもある魯肉飯は、アウトドア調理にも向いている1品。あらかじめ具材をすべて調理して持っていくこともできるため、アウトドア初心者さんでも手を出しやすい料理になります。
メスティンで簡単に作れる「カオマンガイ」
【材料】2人分
鶏もも肉:1枚
ニンニクチューブ:2cmほど
生姜チューブ :5cmほど
塩:3つまみ
米:1合
だしの素:5g
醤油:5ml
梅干し:1粒
タレ(刻んだネギ:適量、醤油・砂糖・酢:各大さじ2)
作り方
- 密閉式袋の中に鶏もも肉、ニンニクチューブ、生姜チューブ、塩を入れ、袋の上から手で揉みこむ。(10分ほど味をなじませる)
- 米に水(分量外)を入れて浸水させ、だしの素、醤油を加える。
- 漬け込んだ鶏もも肉、梅干しを米の上に乗せ、蓋をして強火にかけて蒸気が出てきたら弱火で12分加熱する。
- 炊いている間にタレを作る。ネギは小口切りに切り、調味料をシェラカップなどに入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火を止め、小口切りに切ったネギを加えておく。
- 鶏もも肉を一口大に切って盛り付け、タレをかけたら完成。
写真・レシピ参照:https://camphack.nap-camp.com/3713
おすすめポイント
鶏とごはんを一緒に炊いてタレをかけるだけ!
タイ料理の中でも独特な癖のある料理ではないため、お子様でも美味しく食べられます。
ボリューム満点インドの炊き込みご飯「ビリヤニ」
【材料】4人分
米:2cup
鶏手羽元:8本
植物性油:大さじ2
玉ねぎ(薄切り):小1/2個
ベイリーフ:2枚
湯:400cc
香菜:少々
<A>
トマト水煮缶:1/2cup
カレー粉:大さじ1
しょうが:親指大
にんにく:ひとかけ
鷹の爪:1/2本
塩:小さじ1/2
<B>
黒こしょう粒:3粒
クローブ:3粒
シナモン:2cm程度
カルダモン:1粒
作り方
- 手羽元は余分な皮や油を除き、骨にそって軽く切り込みをいれておく。
- A.の材料をミキサーなどでペースト状にし、①を漬け込み、30分以上おく。
- 厚手の鍋に油を熱し、B.のスパイスを加え、香りを出す。
- 玉ねぎを加え、中火できつね色になるまで炒める。
- マリネした鶏肉を加え、焦げ目がつくように底に押さえつけながら焼く。
- 弱火にし、軽く洗って水気を切った米と鶏肉を漬け込んだペーストを加え、全体が均一に混ざるまで炒める。
- ⑥の表面をよくならし(一度鶏肉を取り出し、上に載せるとよい)、湯とベイリーフを加えて蓋をし、沸騰したら10~15分、火を止めてさらに10分蒸らす。
- 刻んだ香菜を散らし、ライタを添えていただく。
写真・レシピ参照:https://www.snowpeak.co.jp/sp/campinglife/contents/contents2.html
おすすめポイント
本格的なアウトドア料理を作ってみたい方におすすめなのがビリヤニ。バスマティライスという長細いお米を茹でて、肉やスパイスと一緒に蒸し焼きにします。
カレーピラフとはひと味違うスパイシーな炊き込みご飯のようで、バスマティライスのぱらぱらとした食感に異国を感じる1品です。
食欲が湧いてくる麺類3選
2度楽しめる「グリーンカレーラーメン」
この投稿をInstagramで見る
【材料】4人分
<グリーンカレー>
鶏もも肉:1枚
パプリカ(黄・赤):各1/2個
しめじ:1/2株
茄子:1本
グリーンカレーペースト:50g
ナンプラー:大さじ1
ライムリーフ:3~4枚
ココナッツミルク:400ml
鶏がらスープの素:小さじ2
砂糖:少々
水:200ml
サラダ油:大さじ1
<ラーメン>
水菜:1束
棒ラーメン:4束
豆乳:適量
砂糖:適量
作り方
- パプリカ(黄・赤)は細切りに、ナスは乱切りに、しめじは小房にします。鶏もも肉は食べやすい大きさに切り塩コショウをして、フライパンで焼いていきます。鶏もも肉が焼けたらパプリカ(黄・赤)・茄子・しめじを一緒に焼いていきます。
- お鍋にサラダ油を入れてグリーンカレーペーストを香りが出るまで炒めます。続けて①を入れて炒め、水・鶏がらスープの素を入れてひと煮立ちさせます。
- ココナッツミルク・ナンプラー・砂糖・ライムリーフを入れて3~5分煮込んだらグリーンカレーの出来上がりです。お米にかけて食べる場合はこの段階で食べましょう。
- 残ったカレーの量が少なければ、豆乳を加えてスープの量を調整します。グリーンカレーは辛味が強いため、ラーメンのスープとして飲めるくらいの味になるよう、砂糖を加えて調節します。
- 棒ラーメンを袋の記載時間通りに茹で、水気を切ります。
- 器にラーメンを入れ、グリーンカレーを注ぎ、水菜をちらして完成。
レシピ参照:https://oceans-nadia.com/user/3/recipe/304
おすすめポイント
カレーの中でもグリーンカレーは、煮込み時間が少なく作りやすいアウトドア向きであるとご存知でしたでしょうか?
キャンプ1日目にグリーンカレーを作ってごはんと一緒に食べ、余ったグリーンカレーで翌日にグリーンカレーラーメンを作れば二度楽しめます!
焼肉屋さんの味!「冷麺」
【材料】2人分
冷麺:2人前(タレ付き)
プチトマト:2~4個
きゅうり:1本
キムチ:適量
バーベキュー焼き肉で残ったお肉(カルビなど。なくても可。)
レモン:1枚(飾り用)
ブロック氷:3~5個
作り方
- きゅうりを細切りにし、ミニトマトのヘタをとって洗います。
- 冷麺を茹でます。袋に書いてある茹で時間を参照してください。
- 水道で冷麺を水にさらします。クッカーごと水道に持っていってトングで麺を抑えながら水を切ります。
- 3の冷麺に氷を入れて冷やします。麺をトングで数回かき回すとよく冷えます。
- お皿に移さず、そのままコッヘルにトッピングをすべて乗せます。冷麺に付いてきたたれをかけて完成です。
写真・レシピ参照:https://shonan-camp.com/recipe/reimen-cooker/
おすすめポイント
焼肉屋さんで締めに食べる冷麺は格別ですよね!
冷麺はBBQでたくさん肉を食べたあとの締めにもおすすめ。「がっつりしたご飯物や焼きそばはちょっと食べられないかも…」という方でもつるっと食べられてしまいます!
大根おろしでさっぱり「おろしそば」
この投稿をInstagramで見る
【材料】2人分
そば(タレ付き):2人前
大根:8cm程度
長ネギ:1/3本
かつおぶし:適量
作り方
- そばを茹でる湯を沸かします。
- 大根おろしを作り、そばに付いているタレを加え混ぜます。
- 長ネギは小口切りにします。
- そばを表示時間通りに茹で、水で洗います。
- 器にそばを盛り、②③とかつおぶしをのせて完成。よく混ぜて食べましょう。
おすすめポイント
冷やしたそばに大根おろし、ネギ、鰹節、つゆをかけて混ぜて食べるおろしそば。福井県で主に食べられている食べ方で、これがシンプルながらも美味しいんです。夏バテ気味な方、肉がメインのキャンプ飯に飽きた方にもぜひ作っていただきたい一品になります。
夏と言えばBBQ!!おすすめ料理4選
前日に漬け込めばあとは焼くだけ「タンドリーチキン」
【材料】2人分
鶏もも肉:2枚
にんにくのすりおろし:1かけ分
しょうがのすりおろし:1かけ分
プレーンヨーグルト:大さじ3
カレー粉:大さじ1
白ワイン:大さじ1
塩:小さじ1
作り方
- 前日にすること。適当な大きさに切った鶏もも肉2枚(約400g)を密閉できる保存袋に入れ、下味〈にんにくのすりおろしとしょうがのすりおろし各1かけ分、プレーンヨーグルト大さじ3、カレー粉と白ワイン各大さじ1、塩小さじ1〉をもみ込んで、冷蔵庫へ。
- 当日するのは、これだけ!フライパンにオリーブオイル適宜を熱して、上記の鶏肉を焼く。玉ねぎやピーマンなど、好みの野菜をいっしょに焼いても。
写真・レシピ参照:https://www.orangepage.net/ymsr/news/daily/posts/2243
おすすめポイント
タンドリーチキンは事前に漬け込んだ肉を焼くだけなのでアウトドアでも調理が簡単!
炭火で焼くと更に美味しくなります。タンドリーチキンは漬けこめば漬け込むほどうまい、と言われる程漬け込みが大事な料理。最低でも一晩、時間があれば2〜4日漬け込んだものを持っていくといいでしょう。
豪快に肉にかぶりつきたいなら「ラムチョップ」
【材料】6人分
ラムチョップ:6本
塩:少々
黒コショウ:少々
ローズマリー(生):2本
タイム(生):2本
オリーブオイル:大さじ6
おろしニンニク(チューブタイプ):大さじ1
作り方
- ラムチョップの表面に塩、黒コショウを振る。
- ジップロックに、ローズマリーとタイムを手でちぎって入れたあと、オリーブオイル、おろしニンニクも加え、手で軽くもんで混ぜる。ラムチョップが浸るように入れ、ジップを閉じて30分以上漬け込む。
- 網にのせて強火で両面をこんがりと焼く。焼き色が付いたら弱火ゾーンに移動させ、焦げないように様子をみながらじっくりと火を通す。焼き上がりの目安は、肉が少し縮み、骨との間にわずかに隙間ができるくらい。
写真・レシピ参照:https://www.ozmall.co.jp/bbq/article/18776/
おすすめポイント
BBQと言えば「大きな骨付き肉にかぶりつきたい!」という方も多いのではないでしょうか?
がっつり肉感を味わいたい方にはラムチョップがおすすめ。ハーブをたっぷり使うと、ラムのクセが和らいで食べやすくなります。
サイドメニューにぴったり「アサリと牡蠣のアヒージョ」
この投稿をInstagramで見る
【材料】2〜3人分
あさり:100gくらい
牡蠣(冷凍):100gくらい
オリーブオイル:300〜
ニンニク(チューブでも):適量
塩:適量
作り方
- あさりを砂だしする。
- アルミにオリーブオイルとニンニクを入れ火にかける。
- 沸騰したら牡蠣とあさりを入れる。
- グツグツして貝(あさり)の蓋が開けば出来上がり☆
レシピ参照:https://cookpad.com/recipe/3873037
おすすめポイント
BBQでは網で食材を焼くことはもちろん、網の上にアルミホイルの器をのせて別の調理を行うこともできます。アヒージョはオリーブオイルに好きな食材を入れて煮るだけなので、サイドメニューにもぴったり。
コツは干物を使うこと!「アクアパッツァ」
この投稿をInstagramで見る
【材料】4〜5人分
ホッケ(干物):2枚
アサリ(砂出し):200g
プチトマト:10~12個
レモン(国産):1個
ニンニク(薄切り):1片分
タイム(生):2~4本
セロリ(葉):1本分
白ワイン:大さじ6
EVオリーブ油:大さじ1
作り方
- アサリは殻と殻を軽くこすり合わせて水洗いし、ザルに上げて水気をきる。
- プチトマトはヘタを取り、レモンは輪切りにする。
- アルミホイルに手でちぎったセロリの葉、ホッケ、レモンを順にのせ、アサリ、プチトマト、ニンニクを散らし、タイムをのせる。同様にもう1個作る。
- 焼く直前に白ワインを入れ、アルミホイルを閉じて網の上にのせ、10分程蒸し焼きにする。仕上げにEVオリーブ油をまわしかける。
レシピ参照:https://erecipe.woman.excite.co.jp/detail/a06ba2b8b0c99260cda1aca0db6a427b.html
おすすめポイント
肉だけでなく魚も食べたいという方は、アクアパッツァはいかがでしょうか。実はアクアパッツァは生魚からだけではなく、干物からでも作れるのです。
干物だったら真夏でも食中毒の心配が少なく、ゴミ処理の手間も省けるので、夏のキャンプ飯としても優秀な一品になります。
暑い夏でもさっぱり!!おすすめサラダ3選
コロコロ野菜が食べやすい「アボカドのチョップドサラダ」
【材料】2人分
りんご:1/2個
アボカド:1/2個
リーフレタス:2枚
プチトマト:3個
ベーコン:2枚
マヨネーズ:大さじ2
作り方
- りんごは皮つきのまま、1cmの角切りにする。アボカドは1cmの角切りにする。プチトマトは4等分に切る。
- リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
- ベーコンは1cm幅の短冊切りにし、オーブントースターでカリカリになるまで焼く。
- ボウルに1〜3を入れ、マヨネーズで和える。
写真・レシピ参照:https://www.kewpie.co.jp/recipes/recipe/QP10001852/
おすすめポイント
チョップドサラダとは、材料をすべてサイコロ状に刻んで混ぜたサラダのこと。いろんな野菜を1度に摂れるだけでなく、見た目も可愛らしいためキャンプ飯にぴったりの1品。
野菜だけでもりもり食べられちゃう「チョレギサラダ」
【材料】
サニーレタス:1/2株
きゅうり:1本
長ねぎ(白い部分):1/3本
プチトマトか人参:お好みで少々
◯醤油:大さじ2
◯砂糖大さじ:1/5〜2
◯中華だし:小さじ半分
◯ごま油:大さじ2.5〜3
◯レモン汁:大さじ1
◯ごま:たっぷり
◯チューブにんにく・生姜:各2㎝くらい
作り方
- レタスは食べやすい大きさに、きゅうりは斜めにスライスしてから細切りに、長ねぎは薄く斜め切りに切る。
- プチトマトの場合、半分か1/4に切る。人参の場合、薄くスライスしたあと千切りにする。
- ◯の材料をよく混ぜチョレギドレッシングを作る。
- 野菜とドレッシングをムラなく混ぜる。手で混ぜるとなお良いです。
写真・レシピ参照:https://cookpad.com/recipe/3032465
おすすめポイント
焼肉屋さんの定番サラダであるチョレギサラダも、簡単に作ることができます!
お肉との相性が良いためBBQをする時には特におすすめなサイドメニューです。
焚き火で作れる「藁焼きサラダ」
【材料】
お好きな刺し身ブロック(鰹、サーモン、ブリ等):1〜3種類
大葉:5枚
みょうが:3個
あさつき(なければ万能ねぎでも可):1/2束
お好きなドレッシング:適量
炙り用の藁:適量
作り方
- 大葉・みょうがはみじん切り、あさつきは3cmくらいに切ってボウルで混ぜ合わせる。
- 刺し身ブロックを火であぶれるよう、串を刺す。
- 焚き火に藁を入れ、煙が上がっているうちに刺し身ブロックの表面を炙る。
- 色が変わったら取り出して、氷水でさっと冷やす。
- キッチンペーパーで水気をとり、食べやすい大きさにスライスする。
- 皿に①の野菜の3/4を敷き、刺し身を盛る。1/4残した野菜を上から散らす。
- 好きなドレッシングをかけて完成。
おすすめポイント
鰹の藁焼きは食べたことがある方も多いと思いますが、サーモンやブリ等他の魚も藁焼きにすると美味しいことはご存知でしたでしょうか?
夏にお刺身を食べるのは衛生的に不安…という方も、藁焼きで一度表面を炙ったお刺身であれば安心して食べることができます。焚き火で簡単に調理できるのも嬉しいですね。
暑い夏には糖分が最高!!おすすめスイーツ3選
今すぐ甘いものが食べたい時に!「シナモン焼きバナナ」
【材料】
バナナ:2本
砂糖:ふたつまみ
バター:ひとかけ
シナモン:少々
作り方
- ホットサンドメーカーの片面に砂糖をふたつまみふりかける。
- バナナを置き、砂糖ふたつまみ、バターひとかけ、シナモン少々をかけて焼く。両面に香ばしい焼き色がつくまで中火で焼けばできあがり。
写真・レシピ参照:https://www.chintai.net/news/2020/02/14/82207/
おすすめポイント
近年人気のホットサンドメーカーを使うと、簡単に焼きバナナが作れちゃいます!
「ちょっとした甘いものが食べたいけれど、本格的なスイーツを作るのは面倒…」という方にはぜひ1度お試しいただきたい簡単レシピになります。
ジップロックで簡単「アイスクリーム」
この投稿をInstagramで見る
【材料】
牛乳:200ml(生クリームと半々にしても)
砂糖:30g
バニラエッセンス:少々
塩:50g
氷:500g
ジップロック®:Mサイズ1枚、Lサイズ1枚
バスタオル:1枚(大きめのフェイスタオルでもOK)
作り方
- Mサイズのジップロック®に、アイスクリームの材料を入れます。
- Lサイズのジップロック®に、細かく砕いた氷と塩を入れて混ぜます。
- 2で作った氷の中に、1のジップロック®を入れてチャックを閉めます。
- 3をタオルで包んで、8~10分間フリフリします(上下やぐるぐる回すなどして混ぜてください!)
- アイスクリームが固まったら完成です。
レシピ参照:https://outdoor-hacker.com/recipe/bbq_recipe/bbq_icecream/
おすすめポイント
暑い夏といえば、やはり冷たいアイスが食べたくなりますよね。とはいえ凍ったアイスをクーラーボックスに入れておくと、どうしても冷却能力が足りなくて溶けてしまうこともしばしば。そんな時、こちらのレシピを元にアイスを手作りすれば、冷たくてしっかり固まったアイスを味わうことができます。
ヨーグルトで甘さすっきり「ティラミス風デザート」
この投稿をInstagramで見る
【材料】2人分
プレーンヨーグルト:500g
ラム酒:少々
ミント:少々
ココアパウダー:少々
作り方
- ヨーグルトを水切りする。ザルに手ぬぐい(またはキッチンペーパー)をかぶせ、ヨーグルトを入れて一晩おいて水切りする。
- ラム酒を加えてよく混ぜ合わせる。
- 器に盛り、ココアパウダーをってミントを飾る。
レシピ参照:https://www.coleman.co.jp/recipe/o546289/
おすすめポイント
一見難しそうに見えるティラミスも、キャンプで手作りすることができます。ココアの苦味とヨーグルトの爽やかさがマッチしており、甘いものが苦手な方でも食べやすい1品です。
まとめ
夏キャンプでは、暑い中で食べるからこそ美味しい料理がたくさんあります!
スパイスの効いた料理で更に汗をかくもよし、さっぱり冷たい料理でクールダウンするもよし。本記事ではアウトドア調理に向いている料理を集めているため、はじめて作る方でも安心して挑戦していただけます。
ぜひ今年の夏キャンプに行く際の参考にしてみてくださいね!