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サバティカルのテント「アルニカ」を紹介!広々スペースでファミリーや大人数キャンプにおすすめ!

サバティカルとはどんなブランド?

サバティカル

画像参照:サバティカル公式

サバティカルとは、キャンプギアを展開する日本のアウトドアブランドです。A&Fカントリーが立ち上げたオリジナルブランドで、高品質、高機能、美しいデザイン、そして適正価格を特徴とし、特にポリコットン素材を使用したテントやタープが人気。多くのキャンパーに親しまれています。

アルニカの基本情報

アルニカ

画像参照:サバティカル公式

居住性の高い広大なリビングスペースと寝室を確保できる2ルームテントであり、業界初の「ブリッジフレーム」による高い耐風性と、状況に合わせ空間を調整できる機能性、高いデザイン性と機能性を兼ね備えつつ手に入れやすい価格帯が魅力。

アルニカ

床長:620cm
重量:21kg
耐水技術:耐水圧3,000mm

アルニカは広々とした居住空間、高い通気性、多彩な機能、そして美しいデザインを兼ね備えた、ファミリーに最適な万能テントです。自然と調和がとれた色味も魅力の一つです。

アルニカの魅力と特徴

魅力

画像参照:サバティカル公式

広々とした快適な居住空間が最大の魅力。インナーテントを外しシェルター仕様に変更すると8~10名の大人数が過ごせるシェルターとして使用可能です。ファミリーキャンプやグループキャンプに人気のテントです

トンネル型構造で天井が高く、大人数でも快適

トンネル型

画像参照:サバティカル公式

トンネル型で天井も高い構造になっているので立ったまま作業などもできる快適さを兼ね備えています。インナーテントを設営しても4〜5人がゆったりとくつろげる広々としたリビング空間でキャンプを楽しむことができます。

設営も収納も簡単

撤収

画像参照:サバティカル公式

撤収後のテントやポールは1つの収納袋に簡単に収納可能です。ガイロープの数も少なく設計されテント自体もトンネル型でポールスリーブが少なく、初心者でも迷いにくいシンプルな構造です。

大型メッシュパネルで夏でも涼しく使える

メッシュ

画像参照:サバティカル公式

両サイドの6面、前後のパネルは2重構造でメッシュにすることができ夏の暑さや梅雨のジメジメ感などを軽減してくれる仕様になっています。メッシュ構造にすることで、虫の侵入も防ぐことができるので小さい子供やペットも快適に過ごすことができます。

開放や跳ね上げなど多様な使い方

開放

画像参照:サバティカル公式

両サイドの10パネルは、大きく開放が可能なため、ファミリーキャンプやグループキャンプなど、大人数にも向いているテントです。パネルを跳ね上げることもできるため、雨の日はタープ代わりにもなり快適に過ごせます。

遮光PU加工

遮光

画像参照:サバティカル公式

天井部分にカラーPUを採用しており、普通のテントに比べて、日差しの透過を軽減してくれます。夏場の暑さを和らげ、涼しく過ごせます。遮光UV加工も施されているので、紫外線もカットしてくれます。

防風・防水性

撥水

画像参照:サバティカル公式

美しいアーチ状のトンネル型フレームに、テンションをかけるブリッジフレームを追加することで、設営が簡単で強度と剛性を両立。トンネル型なので、風を受け流してくれます。フライシートは耐水圧3,000mm、インナーテントボトムは1,800mmで、急な雨でも安心してキャンプを楽しめます。

アルニカにデメリットはある?

デメリット

画像参照:サバティカル公式

キャンパーに人気のアルニカテントですが、キャンプスタイルによっては向かない場合もありますので、注意が必要です。

重量もサイズも大きいためソロキャンプには不向き

重量

画像参照:サバティカル公式

総重量20.5㎏と重さがあり、サイズも大きいことからソロキャンパーにはオススメできません。車からサイトまでの持ち運びや設営、撤収など1人で行うのはかなり大変です。

大きめの区画サイトが必要

区画サイト

画像参照:オーダン

アルニカテントは、サイズが大きいためサイトの区画が決まっているキャンプ場では注意が必要です。フリーサイトのキャンプ場では、空いている場所に設置が可能ですが区画型は、決められた場所に設置するため予めサイトのサイズやテントのサイズ、車のサイズなども把握してから予約しましょう。

人気で購入困難?

人気

画像参照:サバティカル公式

アルニカが購入できないのは、人気が高いため抽選販売や期間限定販売など販売方法が限定されているためです。購入するには、各販売店の公式サイトやキャンプ用品専門店の情報を確認し、抽選販売やイベント情報などを確認して販売開始タイミングをしっかりと確認することが可能です。

ユーザーの口コミ紹介

口コミ

画像参照:サバティカル公式

冬場はテントの内側に結露が発生しやすいというレビューが多く見られます。室内と外気の寒暖差が激しくなるため、一定の結露はどうしても発生してしまいますが、結露が気になる場合はこまめな換気や対策が必要になります。火の粉などでテントが破れやすいという点も挙げられています。テント側には、火器類は置かないように注意しましょう。

まとめ

まとめ

画像参照:サバティカル公式

サバティカルのアルニカは、広々とした居住空間と設営のしやすさ、高いデザイン性が魅力の2ルームテントで多くのファミリーキャンパーに人気です。インナーテントを取り外せば大型シェルターとしても使用でき、ファミリーやグループでのキャンプを検討中の方はぜひ、アルニカテントを試してみてはいかがでしょうか?

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