×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
アイキャッチ画像

薄底のランニングシューズおすすめ16選!人気モデルから安い旧型モデルまで

安全に走るために最も重要とも言われるシューズ選びですが、ランニングシューズを選ぶ際に薄底か厚底で迷う方も多いのではないでしょうか。
シューズの底の選び方次第で、トレーニングの効率が上がるだけでなく、ケガのリスクを減らすことも可能です。
この記事では、薄底シューズのメリットやデメリットのほか、おすすめの薄底のランニングシューズ16選をご紹介します。

薄底ランニングシューズのメリット

①地面との接地感

接地感

薄底のランニングシューズは足と地面との距離が近いので接地感を感じやすく、足の感覚が鍛えられるので、着地したときの足の違和感や異常を感知しやすいです。
また前足部接地で走るフォームをつくりやすく、体幹を中心にした効率の良い走りが身に付きます。

②足の筋力を鍛えられる

足の筋肉

接地感覚が磨かれると、足本来の機能や身体のバランスが身に付き、走るために必要な足の筋肉を正しく鍛えることにも繋がります。
日々のトレーニングや20km以下の短距離のランニングには、地面からの衝撃をダイレクトに受ける薄底の反応の良さが強みになります。

③優れた軽量性

軽量性

薄底ランニングシューズの最大のメリットと言えるのが、軽量であることです。
シューズが軽いと足に重みを感じにくく、ペースを上げてもリズム良く走れます。
また履いている時だけでなく、複数のシューズを持ち運ぶ時にも負担が少ないというメリットがあります。

薄底ランニングシューズのデメリット

①足への負担が大きい

足への負担

薄底のランニングシューズは厚底のランニングシューズに比べて衝撃吸収が少なく、足首や膝、アキレス腱への負担が大きくなります。
長距離を走る場合、薄底では足への負担が大き過ぎる可能性があるので、厚底のシューズとうまく履き分けることも重要です。

②反発力が得られづらい

反発力

薄底のランニングシューズのクッション性や反発性は厚底に比べるとかなり低く、着地時に得られる地面からの反発エネルギーを推進力に変えにくいです。
薄底のシューズには、スピードの向上やタイム短縮などの効果は期待しにくいといったデメリットがあります。

薄底ランニングシューズおすすめ8選【メンズ】

アシックス LYTERACER 3

サイズ:25.0cm〜30.5cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2cm

トレーニングに打ち込める、軽さと耐久性を追求した商品。
部活生はもちろん、アスリートのハードな仕様にも耐えるデザインです。

反発力の高いミッドソールを搭載し、スピードトレーニングにおすすめ。
メッシュアッパーが足を涼しくドライに保ち、快適な走りをサポートします。

ニューバランス HANZO R M A4

サイズ:23.5cm~29.0cm
素材:人工皮革/合成繊維
ソールの厚さ:(約)1.5cm

前足部のフィット感と、中足部のサポート性を高める素材にこだわったランニングシューズ。
確かな接地感を得られるアウトソールと、屈曲弾性を備えたミッドソールを搭載しています。

心地よいクッションと優れた反発力で、走行安定性が抜群の商品です。

ナイキ ストリークフライ

サイズ:24.0cm~30.0cm
素材:合成繊維/合成樹脂
ソールの厚さ:(約)2.5cm

軽快に動ける薄型デザインが魅力で、履いていることを忘れるほど自然な履き心地です。
さまざまな距離のレースに必要なスピードを追求した商品で、自己ベスト更新を目指す方にもおすすめ。

軽やかな反発力で、着地から蹴り出しまで確実なグリップを得られます。

ミズノ ウエーブデュエル NEO 2

サイズ:22.0cm~28.5cm
素材:合成繊維/人工皮革
ソールの厚さ:(約)2cm

スパイクのようなグリップ力を生み出すソールが地面をしっかり捉え、走行中の揺れを低減してくれるので、スムーズなランニングが可能です。

アッパーには、軽量性と通気性に優れた素材を採用。
足とシューズの一体感をより感じることができます。

アディダス アディゼロ ジャパン 8

サイズ:25.0cm~30.0cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2.8cm

スピードを追求したレース仕様ながら、毎日のトレーニングにも適したハイブリッドシューズ。
走るたびに自らの走力を鍛えることが可能です。

弾むような蹴り出しをサポートする機能を搭載したことで、力の伝達が強化され、軽やかながらスピーディーな走りを導きます。

デサント GENTEN-RC

サイズ:22.5cm〜30.0cm
素材:合成繊維/合成皮革
ソールの厚さ:(約)1.5cm

「日本人が走るために必要なランニングシューズ」をコンセプトに、日本人の足と走りを研究して開発されたシューズ。

地面を蹴る力に無駄がなく、推進力と安定感の両方を実現します。
クッション性だけに頼らない、本来の足の動きを活かしたデザインです。

アシックス GT-2000 12

サイズ:24.5cm~32.0cm
素材:合成繊維/合成樹脂/人工皮革
ソールの厚さ:(約)2.5cm

幅広いランニングに対応する、汎用性の高さが魅力のシューズ。
ミッドソールの接地面を広くとったことで、ねじれや内側への倒れ込みを抑制してくれます。

踵からつま先へのスムーズな重心移動が可能で、安定感が抜群。
ランニング初心者にもおすすめの商品です。

アンダーアーマー フロー ベロシティ ウインド2

サイズ:25.0cm~30.0cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2.6cm

アウトソールのラバーを取り除いたことで、高い軽量性を実現。
グリップ力のあるクッションが地面をしっかり捉え、スピードアップをサポートします。

接地感と反発力に優れ、まるで追い風を受けているような走りが体験できます。

薄底ランニングシューズおすすめ8選【レディース】

ミズノ ウエーブデュエル 3

サイズ:22.0cm~26.0cm
素材:合成繊維/人工皮革
ソールの厚さ:(約)2cm

陸上スパイクのテクノロジーを、長距離に応用したランニングシューズ。
踵を跳ね上げる形状のミッドソールが、高い反発力を生み出します。

自分のパワーを推進力に変える設計で、走り方のフォームを変えずにパフォーマンスをサポートしてくれます。

ナイキ ライバルフライ 2

サイズ:23.0cm~30.0cm
素材:合成樹脂/合成樹脂
ソールの厚さ:(約)2.6cm

日本の駅伝ランナーをイメージし、前足部に高反発力のクッショニングを搭載したデザイン。
足裏の自由な動きをサポートし、軽い蹴り出しが可能です。

メッシュと合成素材を組み合わせたアッパーが、確かな強度と優れた通気性を両立しています。

アディダス ファルコンラン

サイズ:22.0cm〜26.0cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2cm

最低限のランニング性能を確保しながら、コスパを重視した商品。
ソフトなクッショニングを備え、ストリートランなどで活躍します。

タウンユースを含め、これからランニングを始めようと考えている方におすすめ。
快適な履き心地と走行性の高さに優れたシューズです。

アシックス WINDSPRINT 3

created by Rinker
asics(アシックス)
¥10,052 (2024/11/22 19:14:00時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:22.0cm~30.0cm
素材:合成繊維/合成樹脂
ソールの厚さ:(約)2cm

接地感や体重移動時の地面をつかむ感覚が得やすく、スパイクに近い感覚で使用できます。

アッパー素材にはモーションラップアッパーを採用し、非常に軽量でフィット感が抜群。
さまざまな層のトレーニングに対応するアップシューズです。

プーマ SOFTRIDE REMI フェム

サイズ:22.0cm~26.0cm
素材:合成繊維/合成樹脂/人工皮革
ソールの厚さ:(約)2cm

ふわっとした履き心地が人気のランニングシューズ。
軽量かつ伸縮性のある素材で、フィット感と走りやすさを追求したデザインです。

靴ひもを結んだまま、簡単に脱ぎ履きができて便利。
ジョギングやウォーキングに最適で、一日中快適で軽やかな足取りを提供します。

ニューバランス FuelCell SuperComp Pacer

サイズ:22.0cm〜29.0cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2.5cm

劇的な推進力を生むスピード重視のモデル。
弓形状のカーボンファイバープレートが特徴で、着地時にどこでも地面を捉えることが可能です。

スパイクを履いているようなアッパーのフィット感も快適。
ポイント練習や短距離のロードレースにおすすめです。

アシックス GEL-NIMBUS 22

サイズ:22.5cm〜26.5cm
素材:合成繊維/人工皮革
ソールの厚さ:(約)2.5cm

快適な走りにこだわったランニングシューズで、まるで雲の上を走っているような履き心地を提供します。

アウターソールには、スムーズな着地を促す機能を搭載。
フルマラソン完走を目指すランナーにおすすめで、長い距離でも自分らしい走りをサポートします。

オン Cloud 5

サイズ:22.0cm~28.0cm
素材:合成繊維
ソールの厚さ:(約)2.5cm

約250gと超軽量で、ソフトな着地と快適な蹴り出しが特徴。
どんな天候にも対応できる防水性と透湿性を兼ね備えているので、普段のパフォーマンスを維持して走れます。

アッパーのリサイクル素材使用率が100%と、環境負担の軽減にも貢献しているランニングシューズです。

まとめ

まとめ

ランニングシューズにはそれぞれに特長があり、適したペースがあります。
また履く人の筋力や走る目的によっても、選ぶべきシューズは変わってきます。
それぞれに適したシューズを履き分けることで、より効率的なトレーニングを行うことが可能です。
ぜひ自分に合った、モチベーションまでアップするようなシューズを見つけて、楽しく怪我なくランニングを継続してください。

厚底ランニングシューズは薄底とは違った特徴があります!
こちらの記事もぜひ参考にしてみてください!
厚底ランニングシューズおすすめ17選!箱根駅伝で使用されていたモデルもご紹介!

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)