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TC ソロテント

ダイヤフォートTCソロテントはどんなテント?特徴や実際に泊まってみての感想を紹介!

キャンプには必要不可欠なテント。
快適にアウトドアを満喫するためにはテント選びは超重要です。
この記事では、2021年に立ち上がった新進気鋭のキャンプギアブランド「TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)」の「ダイヤフォートTCソロテント」を実際に使用してみて、その特徴や魅力をご紹介します!

ソロキャンプを始めたい方やテントの買い替えを検討している方は必見です。

ダイヤフォートTCソロテントとは

ダイヤフォートTCソロテント
ダイヤフォートTCソロテントはTOKYO CRAFTより発売されているソロキャンプ向けのテント。

ミニマルなサイズ感なのに開放感のある空間を提供し、キャンプを快適に過ごすできます。
「言語化できない満足感を」というコンセプトの通り、美しいデザインかつ圧倒的な機能性を誇るテント。

キャンプ初心者から上級者まで、すべてのソロキャンパーに一度はチェックして欲しいアイテムです。

商品ページはこちら

ダイヤフォートTCソロテントの梱包内容とスペック

梱包内容


ダイヤフォートTCソロテントの梱包内容は以下の通りとなります。

・本体
・メインポールx1 (Φ28mm)
・サブポールx2 (Φ19mm)
・キャリーバッグ
・ポールケース
・ペグケース
・ペグ(大)x2
・ペグ(小)x10
・エンドキャップx2
・自在付き二又ロープ
・自在付きロープ(長)x2
・自在付きロープ(短)

スペック

テントの材質やサイズ、重量を紹介していきます。

・材質
本体:TC(ポリエステル65%、コットン35%)、マッドスカート:ポリエステル
ポール:アルミニウム
ペグ(大):スチール
ペグ(小):アルミニウム
ケース:TC(ポリエステル65%、コットン35%)

・サイズ
収納サイズ23×23×54cm
組み立てサイズW330xD275xH215cm(ポール、ロープを除く)

・重量
総重量:約7.5kg
幕本体:約4.5kg

ダイヤフォートTCソロテントの特徴

ここからはダイヤフォートTCソロテントの特徴を紹介します。

コストパフォーマンスが良い

公式サイトの価格では¥39,800 (Tax inc.)で販売中。

無骨で洗練されたデザインで、キャンプ場内で遠くから見ても判別できるくらいに他のテントにはないデザイン性を誇っています。
スペックも十分備わっており、この価格で買えるテントの中ではコストパフォーマンスは高いと言えます。

前面パネルをアレンジできる


テントの全面パネルはシーンに合わせて切り替えることができます。
フルクローズやフルオープンだけでなく、メッシュや片側、サイドのみのオープンが可能。
別売りの2本セットのポールを購入すればフロントパネルを上げてタープのような使い方もできます。

この多彩なアレンジの選択肢のおかげでキャンプが快適になることは間違いなし。

適度な開放感とプライベートを確保できる居住空間を演出


テントの内部は寝袋を敷いてその他の荷物を並べてもこの広さ。
ソロキャンプには持て余してしまうくらいの開放感があり、テント内は快適に過ごせます。

前面パネルの片側やサイドをオープンすることでプライベートを確保しつつ風通しをよくすることもできます。

スカートを捲ることで夏も冬も対応できる


捲ることが可能なスカートをつけることで、夏冬どちらも対応することができます。
夏は下ろせば涼しく、冬はあげれば暖かく、季節に対応した使い方ができるのもポイント。

TC素材を採用していて遮光性と通気性に優れている

テントの素材
ダイヤフォートTCソロテントは綿とポリエステルの混紡生地である「TC生地」を採用しています。
このTC生地は優れた遮光性と通気性を有していて、心地よくテント内で生活することが可能。

また撥水加工もされているので、雨の日でも安心の素材となっています。

シンプルで設営が簡単

テント設営
説明書や手順が明確でわかりやすく、1人で実際に設営してみても簡単でした。
ペグの固定箇所も少なく、設営にはそこまで時間はかかりません。

公式サイトに具体的な設営方法が書かれていますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

詳しくはこちら

コンパクトに収納可能

収納
収納バッグには非常にコンパクトに収まります。
車だけでなく、バイクやボックスなどにも収まるサイズ感でキャンプツーリングや小さな車でキャンプに行く人にはもってこいのサイズ感です。

注意すべき点

設営に必要なスペースが広い

テント
居住空間が広い分設営には広いスペースを必要とします。
今回は広大なキャンプ場で設置しましたが、ソロキャンプ用のサイトなど、スペースが確保できないようなキャンプ場だと設営が難しい可能性があります。

付属のアルミペグが強度的に不安


真鍮製のペグ2本以外の付属ペグは全てアルミ製となっています。
今回このテントを使用した時はかなりの強風で、風に煽られた時に曲がってしまう懸念があったため持参した真鍮ペグで設営をしました。

風がそこまで強くない日は付属のペグでも問題ありません。
しかし、もしアルミペグの強度に不安感がある方は別途強度の高いペグを用意する必要があると感じました。

ダイヤフォートTCソロテントのレビュー

実際にこのテントを使用した人のレビューをいくつか紹介します。

設置が簡単。ただし、撤収時の畳み方に工夫が必要かな。使用時のテントの出入りはチャックが垂直に近いので便利。専用のグランドシートの発売があればいいと思う。何しろ床面が5角形の変則なので市販のものではシックリこない。

参照:Amazon

ソロでの使用感は、広々使える。形が格好いい。
TC生地なので遮光性抜群。解放的にも、おこもり的にもどちらでも快適。撥水性も良い。雨漏りしない。
テントはこの一つでもう決まり。

参照:Amazon

設営簡単で居住性も高い。
見た目も素晴らしい。
冬場の使用しかしてませんがソロには
最高のテントです。

参照:Amazon

まとめ


TOKYO CRAFTSのダイヤフォートTCソロテントについてレビューしてきましたが、いかがだったでしょうか。

デザイン性と機能性が両立されていて、ソロキャンプには十分な開放感があるテントです。
泊まりのキャンプには必要なテントに何を求めるかは人それぞれですが、このテントを選べば快適な生活ができること間違いなし。

ソロキャンプのテントを探している方はぜひ検討してみてください。

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