×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
四輪バギー

四輪バギーのおすすめ5選!免許や手続き、バギーの選び方など、四輪バギーを始めたい方必見!

四輪バギーというと、旅行やアウトドアで楽しめるアクティビティーというイメージが強く、実際に公道で見かけることは少ないかもしれません。

車とも、自転車やバイクともまた違った魅力がある四輪バギーには、実は隠れたファンがたくさんいて、一度試してみるとその爽快感や迫力の虜になります。

ここでは、四輪バギーを始めたい人必見な、免許や手続きについての情報からバギーの選び方まで、四輪バギーの厳選したおすすめ6選と一緒にご紹介させていただきます。

四輪バギーはどんな乗り物?

四輪バギー

四輪バギーは、泥や荒れた路面などのオフロード専用のタイヤが4つ装備された4輪車のことをいい、車体が少なく大きなタイヤが独特なデザインとなっています。

英語ではATVといわれ、その爽快でワイルドな乗り心地が人気で、海外旅行先でアクティビティーとして体験できるツアーも多く見受けられます。

普通の路面はもちろん、泥やぬかるみがあるような悪路でも、問題なくしっかり走行できるのが四輪バギーの特徴です。

四輪バギーに乗るのに必要な免許とは?

四輪バギー

四輪バギーは、この見た目からは意外ですが、普通自動車に分類されるため特別な資格や免許があるわけではなく、普通自動車免許を所持していれば公道での乗車ができます。

二輪免許や原付免許では、運転ができないので注意しましょう。公道で乗車する場合は、通常同様にナンバー登録の手続きも必要となります。

四輪バギーで交通事故を起こした場合は、自動車や原付バイクと同じ扱いとなるため、保険の加入も忘れずに行うようにしてください。

四輪バギーの選び方

四輪バギーの購入を検討している人にとって、まずどんなことに気をつけたらいいのか、どこを見たらいいのか、初めてだと選び方に少し戸惑うかもしれません。

そんな人のために、初めてでも安心できる四輪バギーの選び方のポイントをご紹介していきます。

排気量で選ぶ

四輪バギー

公道で運転できる四輪バギーは一般的に50cc未満です。その他にレースやレジャー用となると51cc〜700ccのものもありますが、その場合は公道での乗ることができません。

公道用で購入を検討している場合は、一般的な50cc未満で見てみましょう。

予算から選ぶ

四輪バギー

四輪バギーの料金は幅広く、20〜30万前後のものや中古では10万円代で探すこともできます。

保険などメンテナンス代、使用頻度なども考慮し予算から選んでみるのもおすすめです。

実物でサイズ感は要チェック

四輪バギー

四輪バギーは、車体が小さくタイヤが大きなスタイルの4輪自動車ですが、サイズ感や乗ってみた体感は、大きく感じるでしょう。

実際に購入する際は、実物で乗り心地やサイズ感をチェックするようにしましょう。

おすすめの四輪バギー5選

IceBear(アイスベアー) 四輪バギー HL50BW

排気量:48ml
サイズ:1450×980×950mm

こちらのアイスベアーの四輪バギーは、海外製品のパーツを使用した中国製ブランドで、お手頃価格で比較的、購入しやすいものとなっています。

スタイリッシュなデザイン魅力で、値段も手頃なので四輪バギー初心者や初めての購入にもおすすめです。

IceBear(アイスベアー) 四輪バギー HL50BB

排気量:50cc
サイズ:‎135 x 98 x 90 cm

こちらはセルスタート機能がついた四輪バギーで、簡単にエンジン始動でき、快適で爽快な走りをお楽しみいただけます。

また、コンパクトな車体サイズなので小回りが利きやすく、前後にキャリア台が付いているので、荷物の運搬などもしやすく、色んなシーンで使いやすい四輪バギーです。

さらに、前後サスペンションや前ドラムダブルブレーキはあるので、安全で安定した走りができるのも魅力の一つです。

バギー 四輪 49cc ミニ

サイズ:1450mm×940mm×985mm

こちらの四輪バギーミニは、高い機能性と安全性を兼ね備えた、49ccの4サイクル空冷単気筒エンジンで燃費にも優れる1台となっています。

セルフスターター付きなのでエンジン始動が楽で、快適な走り出しをしてくれます。

また、3L燃料タンクなので長距離走行にも向き、移動だけでなくアクティビティとしても、もちろんお楽しみいただけます。

タオタオ キッズ用 110cc

排気量: 107cc
サイズ:53 × 30 × 34 インチ

こちらのキッズ用の四輪バギーは、リモートキル機能付きなので、遠隔から保護者がエンジンを停止することができ、安心してお子様にも乗車させられるのが嬉しいポイントです。

また、電動スターターと自動変速機が搭載されているので、簡単に運転や操作ができるので、四輪バギー初心者にも乗りやすいものとなっています。

コンパクトで軽量タイプなので、持ち運びやお子様だけでの運転もしやすくなっています。

X-PRO (エックスプロ) 125cc ATV

サイズ:55.5 × 39.8 × 38 インチ

こちらの四輪バギーは、最高速度が約56kmまで出るので、スリリングで爽快な走りが体験できます。

オートマティック変速機が搭載されているので、運転に自信がない人や初心者でも安心して運転でき、バック機能付きのため駐車や狭い場所での運転も心配なくできるのも魅力です。

また、チェーンドライブシステムが付いているので、メンテナンスがしやすく耐久性にも優れる、最初の1台に最適な四輪バギーといえます。

公道を走るなら正しく手続きを済ませよう

四輪バギー

四輪バギーの運転には普通自動車免許が必要で、二輪免許や原付免許では運転することができないのでご注意ください。

また、普通自動車と同様に必要なナンバー登録や保安基準を確かめるための検査も必要になるので、購入したらまずそういった手続きを忘れないようにしてくださいね。

万が一の事故に備えて、自動車と同様に保険の加入も必須です。安全で快適に四輪バギーを楽しむために、正しい手続きを済ませておきましょう。

まとめ

四輪バギー

ワイルドで冒険心をくすぐるオフロード体験ができる魅力的な四輪バギーは、意外と操作や運転がしやすく、初心者でも始めやすいのがポイントです。

1台あると自然の中での遊びやキャンプ、アウトドア活動がより充実するだけでなく、どんな地形でも走行できる四輪バギーは日常用としても活躍してくれます。

スリリングで爽快な体験を一人はもちろん、家族や仲間達と楽しめる四輪バギーの購入を検討している人は、記事を参考に色々試乗してみてください。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)