夏フェスの持ち物や注意点、おすすめアイテム5選を紹介!コレを読んで快適に夏フェスを楽しもう
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フェスは楽しいイベントですが、夏フェスは他の季節に比べると持ち物が少し違います。熱中症に気をつけなくてはいけないので持参するアイテムもたくさんです。今回はそんな夏フェスに必要なアイテムとおすすめアイテムを紹介しますので、参考にしてください。
夏フェスに必要な基本の持ち物
スマートフォン
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スマートフォンは今や生活をするうえで欠かせないアイテムです。最近では、フェスの電子チケットとしての役割もあります。それ以外でも決済手段、調べるためのツールや写真撮影など、多岐に渡って使用することが多いアイテムです。フェスだけでなく、日々の生活で必須のアイテムですね。
タオル
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夏のフェスはとにかく暑いので、たくさん汗をかきますのでタオルは欠かせません。タオルは汗を拭くだけでなく、紫外線対策や防寒にも使えるので一年中持っておきたいアイテムです。大きいサイズといろいろな用途がありますので便利ですよ。
飲み物
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フェスによっては飲み物の持ち込みを禁止している場合もありますが、規制がないのなら飲み物を持参したほうがいいでしょう。混み合った会場では飲み物をすぐに買えないこともありません。脱水症状になったら大変なので水筒は持っておくことをおすすめします。
身分証
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入場するときや、アルコールを購入するときに身分証明証の提示を求められることがありますので用意しておきましょう。もし、急に体調が悪くなったときに病院に行く可能性もありますので、保険証も持参しておけば安心ですよ。
財布
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フェスの会場では現金しか使えないことがありますので、財布は持参しておきましょう。あまり大きな財布だと邪魔になりますので、コンパクトで必要最低限のものを入れることができる財布のほうがおすすめです。
モバイルバッテリー
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日々の活動で欠かせないスマートファンの充電が切れてしまうと大変なことになります。宿泊を伴うフェスなら、モバイルバッテリーは必需品です。荷物を少しでも少なくかさばらないようにしたいなら、なるべくコンパクトなものを選んでください。
必須ではないがあると便利な持ち物
日焼け止め
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夏の野外フェスでは、強い日差しから肌を守るために紫外線対策が欠かせません。フェス会場に向かう前からしっかり日焼け止めを塗り、紫外線から肌を守りましょう。日焼け止めの効果は数時間で薄れるため、途中で塗り直すことも大事です。フェス会場には、片手で使えるスプレーやミストタイプの日焼け止めを持参するのがおすすめです。
ウェットティッシュ
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夏のフェスでは、汗によるニオイや不快感を防ぐために、汗拭きシートを使って体を拭きましょう。ひんやりとした冷感タイプが特におすすめですよ。
シートやアウトドアチェアなどレジャー用品
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ちょっとした休憩にシートやチェアがあれば便利です。地面が濡れていたりすると、直接座ると服が汚れてしまいます。アウトドア用のシートやチェアならコンパクトに収納できますので、持ち運びも楽々です。
夏フェスにおすすめのアイテム5選
グレゴリー サコッシュ
サイズ:20×27cm
重量:160g
容量:2L
素材:ナイロン100%
厚手のナイロン生地を使用し、普段使いやアウトドアに適したシンプルなデザイン。メイン収納部はファスナー付きで、フロントにメッシュオープンポケットとジッパー付きポケットがあります。レザージッパープルが特徴で、ショルダーストラップは長さ調節・取り外しが可能。メンズ・レディース問わず、さまざまなコーディネートに合います。
アンカー パワーコア13000 モバイルバッテリー
サイズ:9.75×8×2.2cm
重量:259g
入力:5V/2A
出力:5V/3A
Anker独自のフルスピード充電技術により、超高速充電を実現。PowerIQ技術は接続機器を検知して電流を最適化し、VoltageBoost技術はケーブル抵抗を検知して出力電圧を自動調整します。この組み合わせにより、各ポート毎に最大2.4Aの出力で、最大3Aのフルスピード充電が可能です。また、2つのUSBポートを備えており、2台同時充電も行えます。
激冷えくん ボディクールシート 超絶冷感 鬼クール
シートサイズ:約150mm×200mm
香り:ミント
原産国:日本
「激冷えくん」ボディシートは、暑さ対策に最適な製品です。最大量の冷感成分を配合しており、拭いた瞬間に超絶冷感を実感できます。しっかり拭けるメッシュシートを採用しており、通勤・通学や運動前などの外出前に使用すると、外出中も涼しく快適に過ごせます。
チャムス Recycle Key Coin Case メンズ CH60-3574
サイズ:H12×W7cm
重量:約30g
素材:100% RENU Recycle Polyester
キーケース機能を備えたコンパクトで持ち運びしやすいコインケースです。いつも使っている財布だとフェスのときはかさばってしまい不便なので、コンパクトなウォレットがいいでしょう。カラーが豊富なので、ファミリーやカップルで色違いを持っていてもいいかもしれません。
グダー サングラス OG偏光レンズ
サイズ:レンズ横幅 53mm/レンズ縦幅 42mm/鼻幅 12mm /テンプル長さ 141mm
レンズ:UV400/偏光レンズ/ミラーレンズ
付属品:マイクロファイバーポーチ/ブランド箱
グダーのサングラスは、低価格ながら5層構造レンズを採用しており、紫外線から目をしっかり守ってくれます。カラーバリエーションも豊富で、選ぶのが楽しいです。さらに、滑りにくくフィット感があるため、激しく動くシーンでも安心して使用できます。
夏フェスはどんな服装で行けば良い?
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夏フェスの服装は、快適さと機能性を重視しましょう。軽くて通気性の良いTシャツやタンクトップ、ショートパンツなどがおすすめです。日差しを遮るために帽子とサングラスを忘れずに持って行きましょう。
また、長時間歩いたり踊ったりするので、運動靴を履くと良いです。突然の雨に備えて、レインコートやポンチョも用意しておくと安心です。手が自由になるリュックサックやショルダーバッグも便利ですよ。
夏フェスでの注意点
貴重品の管理方法について
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夏フェスでは、貴重品の管理が非常に重要です。まず、必要最低限の貴重品だけを持参しましょう。現金、ID、クレジットカードなどは財布に入れるか、防水ケースやジップロックに入れて、雨や汗で濡れないように保護することが大切です。
貴重品は身体に密着するポーチやウエストポーチに入れると、リュックサックよりも安全です。また、友人と一緒に行動し、お互いに貴重品の管理を確認し合うと良いでしょう。鍵や貴重品は簡単に取り出せない場所に収納して、目立たないようにしておくと安心です。
熱中症には細心の注意を
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夏フェスでは、熱中症対策は欠かせません。こまめに水分を摂り、スポーツドリンクも効果的です。塩飴や塩タブレットを持参して塩分も補給しましょう。
定期的に日陰で休むことを心掛け、帽子をかぶり、首に冷たいタオルを巻いて直射日光を避けます。携帯扇風機や冷却シートを持参して体を冷やすことも有効です。
また、軽くて通気性の良い服を着ることで体温の上昇を防ぎます。これらの対策を実践して、夏フェスを安全に楽しんでください。
天気や会場の特徴に合わせた持ち物の準備
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天気予報で雨が降りそうなら雨具やレインコートを準備しておきましょう。宿泊を伴うフェスならキャンプ道具も必要になります。それぞれのフェスの特徴や、天候によって臨機応変に持っていくアイテムを準備するようにしてください。
まとめ
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夏フェスの必需品とあれば便利なアイテムを紹介しました。事前にしっかりと準備しておけば、どんな状況になっても対応できます。今回紹介したことをぜひ参考にしていただき、今年の夏はフェスを思いっきり楽しんでくださいね。