自転車用スマホホルダーのおすすめ8選!これでサイクリングももっと快適に!
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サイクリング中にスマホで地図や時間、走行距離を確認するなら、しっかりとスマホを固定できる自転車用スマホホルダーがあると便利。
そこで今回は、機能性や使い勝手に優れたおすすめの自転車用スマホホルダー8選をご紹介します。
自分のライドスタイルに合ったホルダーを見つけて、サイクリングをさらに快適に楽しんでみてください。
自転車用スマホホルダーの選び方
スマホの固定方法で選ぶ
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ホルダーの主な固定方法には、バンド式やクランプ式などがあります。
バンド式は簡単に装着でき、必要に応じて着脱が簡単なことが魅力です。
安定感を求めるなら、舗装の悪い道でもスマホをしっかり支えてくれるクランプ式を選んでみてください。
スマホのサイズとホルダーの対応サイズを確認しよう
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スマホホルダーを選ぶ際には、自分のスマホのサイズに合ったものを選ぶことが大切です。
なぜなら、スマホが大きすぎたり、小さすぎたりするとしっかり固定できず、走行中にスマホが落ちてしまうリスクがあるからです。
製品ごとに対応機種やサイズが異なるため、購入前にしっかりとチェックしてみてください。
角度調節機能があると便利
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角度調節機能がついているホルダーは、日当たりや姿勢に合わせて視認性を高めることができて便利。
走行中でも無理のない姿勢でスマホを確認できるので、手元や前方の安全確認もスムーズに行えます。
特に地図(ナビゲーション)アプリを利用する際は、角度調節機能があるスマホホルダーがあると便利です。
ライドスタイルで必要な性能は異なる
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自転車での移動目的やライドスタイルによって、必要なスマホホルダーの性能は異なります。
例えば通勤や通学では軽量で防犯のため簡単に着脱できるものがあると便利。
長距離ライドやアウトドアでは、耐久性や防水性、安定性など視野に入れると使いやすいアイテムを選ぶことができます。
おすすめの自転車用スマホホルダー8選
【Bone】Bike Tie Pro 4 自転車用 ステムマウント スマホ ホルダー
サイズ:W75 x H140 x D40 mm
重量:60 g
素材:シリコン
固定方法:バンド式
自転車やバイクのためのスマホ用品や周辺機器を扱う「Bone」のラバーホルダーは、4代目まで発売されている人気シリーズ。
その人気の理由は、4.7インチ〜7.2インチスクリーンのスマホをしっかりと固定できる対応機種の広さ。
スマホに傷がつきにくいゴムで四隅を固定し、Face IDやTouch ID認証に干渉しないように設計されているのもうれしいポイントです。
【Tiakia】自転車 スマホホルダー
サイズ:6 x 10 x 14 cm
重量:280 g
素材:6063航空機用アルミニウム合金素材、ABSナイロン、ステンレスなど
固定方法:クランプ式
金属製の強固なスマホホルダーをお探しなら、「Tiakia」のスマホホルダーがおすすめ。
4.5〜7インチスクリーンまで幅広いサイズのスマホと5種類のハンドル径に対応し、スマホが落ちないようストッパなどの工夫が凝らされています。
さらに角度調節機能が付いているので、走行中も無理なくスマホ画面を確認することができます。
【Tiakia】自転車 スマホ ホルダー
サイズ:11.5 x 6 x 10.5 cm
重量:70 g
素材:ABSナイロン
固定方法:クランプ式
「Tiakia」からは、四隅を固定するタイプのクランプ式スマホホルダーも販売中。
ジンバルボール設計で360度、縦だけではなく横向きでもスマホを使えるのがうれしいポイントです。
約3.5~6.4インチのスマホに対応していますが、範囲を超えると安定性は保証されないので要注意!
【ROCKBROS(ロックブロス)】トップチューブバッグ
サイズ:20長さ x 8.2幅 x 15.5高さ cm
重量:540 g
素材:カーボンファイバー素材
固定方法:バンド式
自転車やバイクの周辺機器を扱う「ROCKBROS(ロックブロス)」からは、防水性に優れたスマホホルダーをご紹介。
トップチューブバッグの上部にはTPUフィルムの上からタッチ操作もできるスマホポケットがあり、急な雨でも安心です。
バッグ内部にはグローブや修理キット、モバイルバッテリーなどさまざまなツールを入れて持ち運ぶことができます。
【WOLFILIST】自転車 スマホホルダー
サイズ:34 x 15 x 1.8 cm
重量:220 g
素材:EVA、TPU
固定方法:クランプ式
「WOLFILIST」のスマホホルダーは防水性があり、カードや小銭ポケットを兼ね備えつつもスッキリとしたデザインが魅力。
7インチスクリーン以下のスマホに幅広く対応し、TPUフィルムの上からは顔認証やタッチ操作も可能です。
クランプ式でしっかりと固定されるので、砂利道の走行や長時間のサイクリングにも向いています。
【TiGRA Sport】FitClic NEOシリーズ
サイズ:17.9 x 11 x 7.8 cm
重量:330 g
素材:TPU、ポリカーボネート
固定方法:バンド式
クラウドファンディング発の「TiGRA Sport」のスマホホルダーは、スマホホルダーとケースがセットになったアイテム。
強力マグネットで自転車にスマホが固定されるので、着脱は簡単。
悪路や長時間サイクリングのときには安定性を高めてくれるセーフティバー機能もあり、普段使いからアウトドアシーンまで活躍します。
【トピーク(TOPEAK)】TPK ライドケース (iPhone 14 Pro用) セット
サイズ: L154 x W79 x H15mm (ケース)、L96 x W32 x H24mm (ステムキャップ マウント)、L32 x W32 x H24mm (ハンドルバー マウント)
重量:44g (ケース)、48g (ステムキャップ マウント)、20g(ハンドルバー マウント)
素材:エンジニアリング グレード ポリマー + ラバー フレーム/切削アルミ合金
固定方法:クランプ式
「トピーク(TOPEAK)」からも自転車用スマホホルダーとスマホケースのセットが販売されています。
その特徴は、自転車へ取り付けたスマホホルダーへスライドするだけで装着ができること。
シンプルかつコンパクトなデザインなので、自転車の外見へ干渉しにくいことも人気の理由です。
【ミノウラ(MINOURA)】自転車 スマホホルダー iH-220-OS
サイズ:18.92 x 10.8 x 5.84 cm
重量:146g
素材:アルミ、プラスティック
固定方法:クランプ式
小さめのスマホを使っている人におすすめなのが、「ミノウラ(MINOURA)」のスマホホルダー。
金属製ながら軽量で、しっかりと締め上げることができるので長時間走行のときにも安定性が期待できます。
9度単位の角度調節や、下り坂でも電話が前方に移動しないストッパーなどのうれしい機能も搭載されています。
走行中のスマホ「注視」に注意
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サイクリングに便利なスマホホルダーですが、走行中にスマホを「注視」するのはNGです。
なぜなら、スマホを見ているわずかな時間でも、周囲の状況に気づかず、歩行者や車との衝突事故につながるリスクがあるからです。
さらに、自転車で急ブレーキをかけると、投げ出されたり、転倒したりとケガにつながる恐れがあります。
スマホの操作や注視が必要なときは、必ず一度安全な場所に自転車を停めてください。
走行中はスマホの運転モードを活用し、必要な通知以外オフにしておくのもおすすめです。
まとめ
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自転車用スマホホルダーは、便利で安全なサイクリングのために欠かせないアイテム。
今回は、防水性、安定性、着脱のしやすさなどに注目し、さまざまなライドスタイルに対応できる8アイテムを厳選してご紹介しました。
自分のニーズに合ったホルダーを見つけて、スマホを活用しながら快適なサイクリングを楽しんでください!