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【2024】おすすめのツーリングテント23選【ツーリングキャンパー必見!】

コロナ禍の中3密を避ける趣味として、アウトドアが大流行中ですね。
そんな中バイクや自転車が趣味の人も、ツーリングキャンプを始める人が増えてきています。

これから始めてみたいな!という人でキャンプ道具をまだ持っていない人はまずは『テント』は必要です。

今回はツーリングキャンプに特化したバイク乗りのみなさんにおススメのテントをご紹介します。

ツーリングキャンプとは?

ツーリングキャンプ

ツーリングキャンプとは、バイクや自転車で旅をしながら思い立った場所でテントをたてて自由気ままにキャンプをすることです。
大きな国道などで、たまに大きな荷物を積んだバイクや自転車を見かけたことはないでしょうか?
彼らがツーリングキャンパーです。

通常のキャンプと違って、ツーリングですので荷物を最小化しなくてはいけません。
もちろんツーリングキャンプで使用するテントは軽量でコンパクトなのが必要条件になってきます。

ツーリングテントの選ぶポイント

軽量コンパクトなのはもちろん、その他にもツーリングキャンプをする際に重要なポイントを押さえてテントを選ぶコツを紹介します!

軽量であるということ

 

 

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これは一番重要なのではないでしょか。
車と違ってバイクや自転車に荷物を積んでキャンプ場へ向かうので、軽量でないと移動だけで疲れてしまいます。

設営が簡単であること

 

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設営の簡単さは通常のキャンプでも重要視する人はいますが、ツーリングキャンプの場合はソロキャンプの場合が多いです。
そのためひとりで簡単に設営が出来るテントのほうがおススメです。

耐久性があること


積み方にもよりますが、ツーリングキャンプはバイクや自転車の荷台にテントやキャンプ道具を積んで移動しますよね。
外にむき出しです、なにがあるかわかりません。
転倒したり、突然の雨など。なにがあっても耐えられる耐久性は重要なポイントです。

通気性があること


通気性が良いテントは通常のキャンプでも重要なポイントです。
真夏の炎天下など、通気性の悪いテントですと夜も寝苦しくて翌日の移動に支障をきたしてしまします。
メッシュ製の空気の循環がきちんと行われるテントを選びましょう。

ツーリングキャンプにはワンタッチテントがおすすめ!おすすめTOP3

ワンタッチテントとはなんですか?という方へ
紐を引くだけで簡単に設営できてしまう、とても便利なテントです。

通常のテントは、ポールをつなぎ合わせて四隅にはめてテントを立ち上げて、そこからフライシートをかけて・・・。
などのたくさんの工程がありますが、ワンタッチテントはその名の通り紐を引くだけのワン工程!

設営はもちろん、片付けも簡単でコンパクトに収納できてツーリングキャンプにピッタリです。

3位「DOD(ディーオーディー)ライダーズバイクインテント」

サイズ:(約)215×260×140cm
収納サイズ:(約)61.5×23×23cm
重量:(約)5.5Kg
収容可能人数:2人

少し大きめですが、前室が広くバイクや自転車を置くことが可能。
寝室も二人で寝れるのでカップルや親子でのツーリングキャンプには最適なワンタッチテントです。

2位「FIELDOOR(フィールドア)ワンタッチテント」

サイズ:(約)215×160×135cm
収納サイズ:(約)150 x 200 x 135 cm
重量:(約)2.8Kg
収容可能人数:2人

コスパを重視したい人へおススメのテント。
リーズナブルな価格で手に入るワンタッチテントです、女性や初心者でも15秒で簡単設営!
重量はわずか2.8㎏ととても軽量で持ち運びも便利です。

1位「DOD(ディーオーディー)ライダーズワンタッチテント」

サイズ:(約)243×235×133cm
収納サイズ:(約)62×20×20cm
重量:(約)4.3Kg
収容可能人数:2人

DODからはさまざまなワンタッチテントが発売されています。
中でもこちらのテントは、キャンプ場でよく見かける人気商品ですね。
コンパクト収納、グランドシート付、メッシュ仕様とツーリングキャンプのポイントを押さえたテントです。

ソロ用おすすめツーリングテント10選

BUNDOK(バンドック) ツーリング テント BDK-17


サイズ:(約)210x200x115cm
収納サイズ:(約)46×13.5×13.5cm
重量:(約)2.3Kg
収容可能人数:2人

軽量コンパクトで持ち運び便利。
こちらのテントの魅力は、前方後方どちらからも出入りが可能で、前後に荷物や靴が置ける前室を完備しているところです。
少しでも寝室を広く活用したい人はおススメですね。

LOGOS(ロゴス) ROSY ツーリングドーム

サイズ:(約)210×100×110cm
収納サイズ:(約)52×12×12cm
重量:(約)2.4Kg
収容可能人数:1人

有名アウトドアブランドのロゴスのツーリングテントです。
ポール二本のシンプルな作りで設営も簡単です、慣れた人なら10分もあれば完成します。
フライシートはテント全体を覆わない使用ですので、通気性も確保されています。

Azarxis(アザルキシス) テント ツーリングテント ソロテント

サイズ:(約)210×100×100cm
収納サイズ:(約)46×16cm
重量:(約)1.8Kg
収容可能人数:1人

フライシート耐水圧、テント床耐水圧共に3500mmと高く天候が悪い時でも使用可能です。
フライテントとインナーテントが二重層になっていて、インナーテントだけでも設営可能です。
夏場は荷物を減らすためにもインナーテントだけ持っていくのもいいかもしれません。

NEMO(ニーモ・イクイップメント) タニ

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ニーモイクイップメント(NEMO)
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フロアサイズ:105cm×202cm(面積:2.2平方メートル)
収納サイズ:(約)41 x 25 x 13.9 cm
重量:(約)1.06Kg
収容可能人数:1人

こちらのテントはとにかく軽い!重量わずが1.06㎏です。
値段は少し高値ですが、素材やスペックを見ると妥当なお値段となっています。

BUNDOK(バンドック) ソロ ティピー 1 BDK-75

サイズ:(約)240x240x150cm
収納サイズ:(約)42x19x19cm
重量:(約)2.2Kg
収容可能人数:1人

ワンポールタイプのツーリングテント。
名前のとおりポール一本で自立しますので、設営も簡単です。
通気性の良いベンチレーション付きで、ポールも軽量ジュラルミン製でツーリングキャンプにもおススメできます。

GEERTOP(ギアトップ) テント 1人用 ソロテント ビビィ

サイズ:(約)230×75×60cm
収納サイズ:(約)47×12 cm
重量:(約)1.25Kg
収容可能人数:1人

ギアトップのツーリングソロテントです。
フライシートの耐水圧は5000mm、テント床の耐水圧は10000mmとかなり高く豪雨にも耐えられる防水加工になっています。

GEERTOP(ギアトップ) ツーリングテント ワンポールテント

サイズ:(約)210×60×115cm
収納サイズ:(約)40.4×12.2 x11.4 cm
重量:(約)0.9Kg
収容可能人数:1人

こちらもギアトップのソロツーリングテントです。
こちらはインナーテントをペグダウンしてポールを挿入したら完成のワンポールタイプ。
そして1kgを切る軽さが魅力です。

mont‐bell(モンベル) ムーンライトテント 1型

サイズ:(約)220×110×100cm
収納サイズ:(約)42.8 x 18.4 x 15.4 cm
重量:(約)2.1Kg
収容可能人数:1人

有名アウトドアブランドのモンベルのツーリングテント。
モンベルテントの中で一番歴史のあるテントで、名前の通り月明りでも設営できるという謳い文句通り、簡単に設営可能です。

mont-bell(モンベル) テント クロノスドーム1型

サイズ:(約)220cm×100cm×105cm
収納サイズ:(約)16×16×33cm
重量:(約)2.19Kg
収容可能人数:1人

同じくモンベルのツーリングテントです。
ポールを直角に交差させて独自のバーティカル・クロス・システムを採用していて広い居住空間を可能にした3シーズン対応のテントです。
自転車キャンパーさんも使用しているのをよく見かけますね。

Coleman(コールマン) テント ツーリングドームST

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コールマン(Coleman)
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サイズ:(約)210×120×100(h)cm
収納サイズ:(約)23×54cm
重量:(約)4.4Kg
収容可能人数:1人

ド定番のコールマンのツーリングテント。
バイクツーリングの人が愛用している率はナンバーワンではないかというほど、キャンプ場ではよく見かけます。
前室を高くしていてとても開放感があります、ドーム型テントですがひとりでも簡単に設営可能です。

2~3人用おすすめツーリングテント10選

ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ テント ドーム型 ステイシー

サイズ:(約)230x300x130cm
収納サイズ:(約)52×19×19cm
重量:(約)3.9Kg
収容可能人数:2~3人

オガワの2~3人用のツーリングテントの特徴は前室がとてもひろいところですね。
荷物もバイクもこちらに置けば、もし雨が降っても濡れずにすむことが出来ます。

MSR Elixir2 エリクサー2

サイズ:(約)213x110x100cm
収納サイズ:(約)53×16.4 x16cm
重量:(約)2.72Kg
収容可能人数:2人

左右広い前室を備えたツーリングテント。
色分けされたポールとくリップをはめ込むだけの簡単設営なので、初心者の人でもすぐに立てることができます。

THE NORTH FACE(ザノースフェイス) テント ホームステッドルーミー2

サイズ:(約)223×165×116cm
収納サイズ:(約)56×20cm
重量:(約)3.3Kg
収容可能人数:2人

ノースフェイスから発売されているツーリングテントは4面メッシュで通気性抜群で夏場も快適に過ごせます。
耐久性、防風性などの機能性も兼ねそろえられており、ツーリングにも通常のキャンプにもおススメできるテントです。

DUNLOP(ダンロップテント) コンパクト登山テント

サイズ:(約)205×120×100cm
収納サイズ:(約)25cm×径15cm
重量:(約)1.69Kg
収容可能人数:2人

登山用に設計されているので耐久がかなり高く、冬でも対応の4シーズンテントです。
慣れれば3分ほどで設営撤収が可能なのも魅力。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント リベロ ツーリングテントUV M-3119 ドーム型

サイズ:(約)210×130×130cm
収納サイズ:(約)40×16cm
重量:(約)3.1Kg
収容可能人数:2人

機能性も良く、収納もコンパクト、設営も簡単で価格もリーズナブル。
ツーリングキャンプ初心者でも扱いやすいテントです。

COLEMAN(コールマン) テント ダーウィン3

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コールマン(Coleman)
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サイズ:(約)180×210×110 cm
収納サイズ:(約)48x15cm
重量:(約)3.4Kg
収容可能人数:3人

数あるコールマンのテントの中でもこちらのツーリングテントは欧州限定品。
Amazonで輸入購入可能ですが、キャンプ場ではあまり見かけないデザインなのでひと際目立つこと間違いなしです。
もちろんコールマンなので機能性にも優れています。

GEERTOP ツーリングテント ドーム ファミリーテント

サイズ:(約)210x215x125cm
収納サイズ:(約)63.2×19.4×16.3cm
重量:(約)4.8Kg
収容可能人数:4人

前室がとても広いツーリングテントで、4人まで使用可能なのでファミリーキャンプにも対応できます。
インナーテントとフライシートをアレンジして設営すればさまざまな使用できるのも特徴。

DOD(ディーオーディー) ワンポールテントS

サイズ:(約)320×270×170cm
収納サイズ:(約)52×14×14cm
重量:(約)3.1Kg
収容可能人数:3人

DODのワンポールテントはペグを打ち込みポールを立てるだけなので設営が簡単で片付けもすべてひとりで可能です。
見た目もかわいいのでキャンプだけでなく、フェスなどでも活躍してくれます。

snow peak(スノーピーク) テントファル Pro.air

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スノーピーク(snow peak)
¥79,200 (2024/11/23 05:20:39時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:(約)143×245×110cm
収納サイズ:(約)17×33cm(本体ケース)、11×50cm(フレームケース)
重量:(約)1.71Kg
収容可能人数:2人

大人気アウトドアブランド、スノーピークのツーリングテントです。
高級ブランドの機能性は安心感があります、保温性能と耐風性能が高く山岳用の高い耐久性が特徴です。

Coleman(コールマン) テント ツーリングドーム LX

サイズ:(約)210×180×110(h)cm
収納サイズ:(約)24×60cm
重量:(約)5.6Kg
収容可能人数:2~3人

ソロ用でも紹介したコールマンのツーリングドームの2~3人用のテント。
前後をメッシュドア仕様にしたことにより、開放感が抜群!気候に合わせてアレンジが効くのでどんな場所でも対応できます。
デザインもオシャレでおすすめです。

ツーリングテントにタープを持っていこう!

ソロタープ アイキャッチ
ツーリングテントはコンパクトさを重視して、前室がないデザインのものも多いです。
しかし夏場の日差しや、突然の雨などを避けるためにもタープを持っていくことをおススメしています。

大きなタープではなく、コンパクト収納可能なミニタープなどもありますので是非自分の好きなデザインのミニタープを探してみてくださいね。

詳しくはこちらをご覧ください!
安いソロキャンプ用おすすめのタープ10選!【ソロキャンパー必見】

まとめ

いかがでしたでしょうか?
テントといってもさまざまな種類がありますが、今回はツーリングキャンプに合ったテントを紹介しました。

まだツーリングキャンプをしたことがないというキャンパーさんは是非今回の記事を参考にツーリングキャンプにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

通常のキャンプとは違った楽しみが見つかるかもしれません!

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