焚き火台には厚手アルミホイル!片付け簡単くるんで捨てるだけ!
キャンプでは絶対したいのが、やっぱり焚き火。
焚き火で美味しくキャンプ飯を楽しむことも、火を囲ってみんなで穏やかな時間を過ごすことも、キャンプならではの楽しみです。
しかし、焚き火の後の汚れは案外とてもやっかい…。
ここでは、そんな焚き火の後片づけを楽にしてくれる、アルミホイルの活用についてご紹介します。
キャンプで億劫なのが洗い物…
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キャンプをした後の洗い物がとても面倒だった経験はありませんか。
こびりついた汚れをそのままにして使っていると取れなくなり、せっかくのキャンプ用品が台無しです。
洗い方としては、へらや金属たわしを使ってゴシゴシと根気強く汚れを落とすことがおすすめです。
洗剤をつけて、細かい部分も金属たわしを使いこすることで取れやすくなりますが、毎回やっているとかなり労力を使ってしまいますよね。
キャンプの翌日腕が筋肉痛に…なんてことも。
焚き火台の片付けを劇的に楽にする厚手アルミホイル
そんな焚き火台の面倒くさい洗い物を減らしてくれるひと工夫に、アルミホイルの活用があります。
使用前に焚き火台にアルミホイルを巻いていると、後片付けの時にはホイルを巻いて捨てるだけで良いのでとても楽です。
また、バーベキューなどの油もアルミホイルで受け止められるので汚れの箇所も少なくすることができるのも、よりキャンプを快適にしてくれますよ!
名前:BBQハイグレードアルミホイル(極厚)
メーカー:テントファクトリー
サイズ:30cm × 7m
厚み:0.04mm
材質:アルミニウム
アウトドアブランドのテントファクトリーから販売されている商品なので、アウトドア好きなユーザーの声を反映した商品になっています。
0.04mmもの厚みのある厚手のアルミホイルなのでトングなので強めに触っても破れる心配がないのも嬉しい点。
一度ハイグレードアルミホイルの魅力を知ってしまったら、もう焚き火の際には使わないわけにはいかなくなること間違いなし!
名前:ロゴス BBQお掃除楽ちんシート(極厚)
メーカー:ロゴス
サイズ:30cm × 7m
厚み:0.035mm
材質:アルミニウム
アウトドアブランドのロゴスから発売されている厚手のアルミホイルは、焚き火の汚れを防いでくれます。
利用する焚き火台の大きさに切り取りカバーすることで、汚れを防ぐだけではなく、包んで捨てるだけなので後片付けも簡単です。
厚手アルミホイルの効果
キャンプの焚き火で汚れを防ぐためには厚手のアルミホイルが活用しやすいということを知っていただけたのではないでしょうか。
厚手のアルミホイルを活用することの効果をご紹介します。
キャンプで焚き火をする際には参考にしてみてください。
炭はくるんで捨てるだけ!
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厚手ではあるものの、柔軟性のあるアルミ製なので、使い終わった後は包んで小さくして処理ができます。
特に炭は灰になって風に舞うこと等もあるので、早めに処理をしたいですよね。
汚れた面を内側にして、炭や灰をくるめばコンパクトにまとめて処理をすることができます。
手も汚れにくく便利ですね!
※キャンプ場のルールでアルミホイルと炭を分別する必要があることもありますので、ご注意ください。
油汚れがつかない
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こびり付きがちなのが油汚れ。焚き火台をアルミホイルで全体を包み込むことで、油の飛び散りもカバーできます。
隙間など、思いもよらないところに油が入り込んでしまうと、片付けの時の手間が増えますよね。
また、厚手のアルミホイルは厚さがあるので破れにくく、油や汚れが入ってしまうという心配もありません。
使い終わったら、ささっとふくだけで片付けが完結できちゃいます。
厚手アルミホイルを使用するときの注意点
厚手のアルミホイルは家によくあるものとはちょっと違う点もあります。
基本的な使い方は普通のアルミホイルと同じですが、いくつか注意点もあります。
手を切らないように注意
家庭用のアルミホイルよりも約5倍の厚さがあるため、厚手のアルミホイルはその分鋭くなっています。
手を切る恐れもあるので、切り取る際や焚火台に設置する際、処理する際には取り扱いには十分注意をしましょう。
準備段階で手を切ってしまうと、楽しいキャンプが台無しになってしまいます…。
軍手などをつけて取り扱うと安全です。
炭はアルミホイルごと捨てないように注意
炭の処理はアルミホイルで包んで処理をすると簡単ですが、アルミホイルと炭は処理の仕方が異なるので、そのまま捨てないようにしましょう。
きちんとキャンプ場のごみ処理の方法に則り、ルールを守って皆が楽しく利用できるように気を付けましょう。
まとめ
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キャンプの焚き火にアルミホイルを活用することはなかなか想像しにくいものではありますが、キャンプの後片付けの手間を省いてくれるのでとてもおすすめです。
キャンプ用に作られた厚手のアルミホイルは、一度使うとその便利さに病みつきになること間違いなし!
ネットやアウトドアショップ、ホームセンターでも購入することができますので、是非チェックしてみてください!