×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
タープポール

タープポールの選び方とおすすめ9選!【コスパのいいタープポールはどれ?】

アイキャッチ参照:DOD公式サイト

キャンプでテントと同じくらい重要なのがタープです。
テントが寝室ならタープはリビングの役割をしてくれますよね。そんなタープの機能をより良くしてくれるのが「タープポール」です。

使うタープによってポールをしっかり選ばなければいけません。今回はタープポールの選び方やおすすめ商品をご紹介していきます!

タープポールの選び方

タープポールと言っても素材、組み立て、重量、サイズなど色々あります。
何を買ったら良いのか分からず悩んでしまいますよね。まず始めにタープポールの選び方やそれぞれの特性を見ていきましょう!

素材で選ぶ

タープポール
参照:Amazon

タープポールの素材は「アルミニウム」「スチール」が主になります。

アルミニウム合金のタープポールは、スチールのポールに比べて強度は劣りますが、軽量で持ち運びやすいのでおすすめです。
メインポールにも対応できます!反対にスチールのタープポールは強度や耐久性はとても優れているのですが、重くて錆びやすいという点があります。
用途や好みで選ぶと良いと思います。

タイプで選ぶ

タープポールには色々なタイプがあるのでご紹介します!
手軽さ、軽さ、収納力、組み立て方法など違いがあるので、自分に合ったタープポールを使ってくださいね。

・スライド式

タープポール
参照:Amazon

設営後でも高さを変えられるので急な雨や、風にも対応できます。
ポールをひねってスライドさせるだけで簡単に使えるのでとても便利ですよ。

キャノピー(テントの前室)を固定するのにもおすすめです!
他のタープポールに比べて長さがあるので収納力は劣りますが、細かなサイズ調整も出来るので使い勝手が良いと思います。

・プッシュボタン式

プッシュボタン式
参照:Amazon

抜き差しするだけで簡単に使えるのがプッシュボタン式タープポールです。
ポールの連結本数によって長さが変えられるのも特徴ですよ。

先端パーツに伸縮機能が付いている商品が多く、ストッパーになっているので差し込むだけで連結した部分がちゃんと固定されるので頑丈なタープポールになります。
収納するときは全部バラすことが出来るので持ち運びにも便利です。

・ジョイント式

タープポール
参照:Amazon

ジョイント式はバラバラのパーツを繋げるだけでタープポールになるので、キャンプに行ってすぐにタープを張りたい方におすすめです。
シンプルな構造で強度に優れているのが特徴です。
長さの調節は出来ないので手軽さを重要視してる方におすすめのタープポールですよ。

他にもプッシュボタン式とスライド式の良いところを取った機能を持っている「プッシュアップ式」、長さ調整が可能で組み立てが早い「ショックコード内蔵ジョイント式」などがあります。

長さや太さで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

FUTURE FOX(@futurefox_outdoor)がシェアした投稿


使うタープの長さや大きさで、タープポールの選び方も変わってきます。
他にも、ハイスタイルにするなら長めが良し!ロースタイルにするなら短めが良し!と、サイズも変わってくるので、持っているタープや好みのスタイルなどを確認してから選んでください!

タープポールの中心になる、メインポールはかなり重要になります。メインポールは直径25㎜を目安に選んでくださいね。
また、風の影響を受けやすい大きなタープの場合は重量のある直径が25㎜以上のタープポールを選んでください!
サブで使うポールなら15~20㎜程度で大丈夫です。

おすすめのタープポール9選

たくさんあるタープポールの中からおすすめの商品をご紹介します!気になるものがあったらチェックしてください。

Viaggio+ タープポール テントポール

サイズ:約120~280cm
重量:1.3㎏
直径:32㎜
素材:アルミ二ウム

ポール、ロープ、収納ケースがセットになっています。
傷付きにくくするために粉体塗装でツヤを抑えて、傷が付いても目立ちにくくなるようになっています。
厚みが1.7mmもあるので一般的なポールよりも厚くて丈夫ですよ。

DOD(ディーオーディー) テント タープポール 2本セット

サイズ::約170cm
重量:1㎏
直径:15㎜
素材:スチール

手ごろな値段で収納ケースとロープも付いている人気のDODポールセットです。
ロースタイルならこれ!というほど、最適な高さになっています。

DOD(ディーオーディー) ビッグタープポール 250cm アルミ

サイズ:2800㎜
重量:1㎏
直径:28㎜
素材:アルミ二ウム合金

艶消し加工がされているので、表面がザラついているのが特徴です。
ブラックカラーはマットになっているので黒で統一されたレイアウトがとてもかっこよくておしゃれですよ。

GENNKI タープ ポール アルミ

サイズ:240cm
重量:360g
直径:16㎜
素材:アルミニウム

強い、曲がりにくい、長寿命、軽量を兼ね揃えた完璧なタープポールです。

4段折り畳み式になっているので収納してもコンパクトで持ち運びしやすいですよ。

FLYFLYGO アルミテントポール

サイズ:250cm
重量:1.5㎏
直径:25㎜
素材:アルミニウム

各ジョイントに突起ボタンが付いているのでしっかり固定ができます!
100~250cmまでのサイズ調整が可能なので使い勝手抜群ですよ。
コンパクトになるので、収納場所を取らないのも嬉しいポイントです。

Ribitek アルミポール テント タープ用ポール

サイズ:120~280cm
重量:1.5㎏
直径:33㎜
素材:アルミ合金

先端ピンがCNCマシン加工をすることによって本体と一体化されているので、落下する心配がないです。
ロック用ボタンも、抜き差しが楽になる仕様になってます。耐久性が高いので頑丈なまま長く使えますよ!

Sutekus アルミ製 テント タープ

サイズ:240cm
重量:1.2㎏
直径:20㎜
素材:アルミニウム

板厚2mmという頑丈なポールです!引き抜く時に音がなるくらいしっかりハマってくれるので安心して使えますよ。
色味もやや光沢があるので高級感があります。分厚いのでアルミ素材にしては重みがありますが、その分丈夫なのでおすすめできます!

FIELDOOR アルミ製テントポール

サイズ:120~280cm
重量:
直径:32㎜
素材:アルミニウム

5cm間隔で8段階調節可能なポールです。
レッド、ゴールド、シルバー、ブラウン、ブラックとカラーバリエーションもたくさんあるのでちょっとしたアクセントにもなってお洒落ですよ。

FIELDOOR 木製テントポール

サイズ:240cm
重量:1.6㎏
直径:32㎜
素材:天然木(タモ材)

アルミとスチール以外にも天然木のポールもあるんです!
自然になじむナチュラルなカラーでどんなテントやタープにも合います。人とは違うポールを探している方におすすめです。

まとめ

必ずと言っていいほどキャンプに大切なのがタープです。ちょっとした風でも不安になってしまい、強風が吹いたときなんかは気が気じゃないですよね。そんな時にしっかりと合ったポールを使って設営すると安心です。楽しいキャンプでタープが飛ばされることのないようにタープポールはきちんと準備しておいてください!

おすすめのタープをお探しの方はこちらをチェック!
持ち運びに便利なソロキャンプ用のおすすめタープ12選!
大人数で使いたい!おすすめの大型タープ15選
キャンプ初心者にもぴったり!おすすめの軽量タープ15選
大人気ブランド「ノルディスク」のタープを徹底解説!
コスパ良し!Soomloom(スームルーム)のタープおすすめ6選!

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)