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母子キャンプ

【初心者必見!】母子キャンプの魅力と大変なこと【おすすめグッズ紹介も!】

大自然の中で思いっきり体を動かし、普段見ることのできない花や虫と触れ合う。キャンプをすると、家の中とはまた違った子供の成長を感じられますよね。

「キャンプに行きたいのに、パパとの予定が合わない」「そもそもパパがキャンプ嫌い…」など、悩みを抱えているママさんも多いのではないでしょうか?そんな中、母と子供だけで楽しむ「母子キャンプ」が注目を集めています。今回は母子キャンプの魅力や、母子キャンプに持っていきたい便利グッズをご紹介します!

母子キャンプの魅力

母子キャンプならではの魅力についてご紹介します。キャンプにたくさん行きたいママさんも必見です!

予定が合わせやすい

スケジュール

旦那さんの予定を気にせず、好きな時にキャンプを楽しむことができます。パパの休日が不定期だったり、急な出勤でキャンプ中止になったり…という心配もなく、計画の立てやすさも魅力的です。

空いている時期に行ける

閑散期

お子さんが就学前なら、いつでも好きな時にキャンプができます。家族みんなでキャンプに行くとなると、ゴールデンウィークなどの大型連休や祝日を使った連休など、どうしても時期が限られてしまいます。

その点、母子キャンプは人の少ない時期を狙って行けるので、のんびりとした空間の中でキャンプを楽しめますよ。

子供をたくさんキャンプに行かせられる

子供キャンプ

家族みんなでキャンプに行くのは予定を合わせたり、準備が大変だったりと、なかなか実行するのが難しいです。母子キャンプだと、大人数のファミリーキャンプよりも手軽に行えます。キャンプ場さえしっかりと選べば、一年を通していつでもキャンプを楽しめるのがポイントです。

母子キャンプの大変なこと

母子キャンプは通常のファミリーキャンプに比べて、ママさんの負担が大きいデメリットもあります。ぜひ参考にしてみてください。

設営撤収が大変

設営撤収

タープ、テントなどの力仕事である設営撤収は全て、ママさん一人で行わなければなりません。その間にお子さんが離れていかないか、しっかりと見守っておく必要もあります。

お子さんが小学生の場合は、一緒にタープやテントの設営撤収を行うよう、協力してもらうことをおすすめします。

子供の面倒を見るのが大変

子供の世話

基本的に子供の面倒は一人で見なければならないので、普段のファミリーキャンプよりも子供に付きっきりになる可能性があります。

せっかくキャンプに来ているのに「帰りたい」など駄々をこねられないよう、お子さんが関心のあるおもちゃや本、ゲームなども用意しておくと安心です。

1人で運転しなければいけない

ドライブ

運転に自信のあるママさんは問題ありませんが、普段の運転を旦那さんにお願いしているママさんには、少し不安が付きまとうかもしれません。

運転中の子供の面倒や、いざという時のトラブルにも対応できるよう、なるべく行き慣れたキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

母子キャンプで気をつけること

母子キャンプで気をつけることをご紹介します。「心配しすぎかな?」と思うくらいが丁度いいので、様々なトラブルを想定しながら計画してみてくださいね。

ファミリーの多いキャンプ場を選ぶ

ファミリーキャンプ

ファミリーキャンプに向いているキャンプ場は、サイト内の雰囲気も明るく安心して過ごせます。また子供達の賑やかな声があちこちから聞こえてきます。

静かさを売りにしているキャンプ場だと、他のお客さんの迷惑になっていないか?と気を張りますが、ファミリーの多いキャンプ場だと、気を遣うこともなくゆっくり楽しめます。

管理人さんが常駐しているキャンプ場を選ぶ

管理人さん

夜中にトラブルが起きた際やお子さんの体調不良など、緊急時に頼れる人がいるのは心強いものです。管理人さんが常駐しているキャンプ場は、防犯や近隣トラブルも防げる良さもあります。

予約時やチェックイン時に、管理人さんへ「母子キャンプで来ている」と事前に伝えておくと安心です。

設営が簡単なテントを選ぶ

簡単なテント

ママさんが一人で設営することを前提に、設営の簡単なテントを選びましょう。おすすめはワンポールテント、ワンタッチテント、小型テントあたりです。

設営に手間取っているうち、子供が迷子になった!などのトラブルは絶対に回避したいものです。キャンプ当日もすぐに設営できるよう、あらかじめ設営の流れを計画しておきましょう。

荷物は必要最低限

荷物は少なく

子供が退屈しないように、何かあっても大丈夫なように、と心配になって荷物がどんどん増えてしまいますよね。母子キャンプは運搬も設営も、ママさんが単独で行う必要があります。

車から荷物を運ぶ回数も、なるべく少ない方が理想的です。必要最低限の荷物を持っていくようにしましょう。

子供が遊べるものを持っていく

遊ぶもの

設営時や料理中など、どうしてもお子さんから目を離してしまう時があります。そんな時でも子供一人で遊べるよう、おもちゃや本を持っていくことをおすすめします。

普段から愛用しているものでも構いませんし、新しいものであれば関心も強くなります、お子さんが夢中になっている間に、設営や料理を終わらせてしまいましょう。

就寝中の防犯対策をしっかり行う

鍵

身の回りのものは、自分たちでしっかり管理するのが基本です。テントの外にキャンプ道具を出したまま寝ない、人感センサーライトを置く、テントの入り口に鍵をかけるなどの防犯対策を行いましょう。

母子キャンプにおすすめのアイテム10選

母子キャンプにおすすめのアイテムをご紹介します。便利グッズや防犯グッズなど、楽しい母子キャンプの参考にしてみてくださいね。

DOD(ディーオーディー)ワンタッチテント

サイズ:W230×D150×H117cm
重量:約3kg
素材:66Dポリエステル

簡単に組み立て可能なワンタッチテントは、母子キャンプにぴったりのアイテムです。基本的には2人用の大きさですが、お子さんと一緒なら余裕を感じる広さでしょう。コンパクトで運びやすいのもポイントです。

テンマクデザイン パンダTCプラス

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テンマクデザイン
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サイズ:W420×D442×H280cm
重量:約12kg
素材:ポリコットン

一見、組み立てが難しそうなワンポールテントですが、実は1人でも簡単に設営できる優れものです。こちらのテントはポリコットンを使用しているので、ある程度の耐火性があります。焚き火も楽しみたい方にはおすすめです。

イワタニ カセットガスホットプレート

サイズ:W32xD47xH17cm
重量:4.1kg
素材:(本体)鋼板(プレート)アルミダイキャスト

せっかくのキャンプだから料理も豪華に!と張り切ってしまうところですが、母子キャンプはなるべく料理の負担を減らしましょう。いつも食べているものでも、外で食べるだけでぐんと美味しくなります。手を抜けるところは抜く、というのも母子キャンプを行う上では大事なことです。

DOD(ディーオーディー)チンアナゴペグ

サイズ:W8×D3.5×H60cm
重量:910g
素材:ステンレス

母子キャンプで最も大変なことは、テントの設営です。ママさん1人でも短時間で済ませるために、タープやテントのペグを補助するアイテムはいかがでしょうか?ランタンハンガーもついているので、明り取りとしても使えて便利なアイテムです。

snowpeak(スノーピーク)たねほおずき

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スノーピーク(snow peak)
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サイズ:直径62×高さ75mm
重量:57g
素材:ポリカーボネート樹脂、シリコン
使用電源:単四形アルカリ乾電池3本

母子キャンプではなるべくトラブルを避けたいので、お子さんが触れても大丈夫なライトを使うことをおすすめします。スノーピークが出している「たねほおずき」は見た目の愛らしさはもちろん、マグネット付きでとても便利です。優しい光なので、枕元に置いておくのにぴったりです。

Panasonic(パナソニック)LEDネックライト

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パナソニック(Panasonic)
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サイズ:W3×D2.6×H5cm
重量:40g
使用電源:パナソニックコイン形リチウム電池2個

首にかけるネックライトは、お子さんでも簡単に扱えるのがポイント。トイレに行く時や料理をする時など、ママさんが両手を塞ぎたくない場面でも使えるのでおすすめです。災害用として持っておくのも安心なアイテムです。

BPOLER(ビーポーラー)蛍光ブレスレット

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ビーポーラ(BPOLER)
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サイズ:20cm
点灯時間目安:夏期3~8時間、 冬期5~8時間

暗い場所で光る蛍光ブレスレットは、子供ウケもばっちりのアイテムです。お子さんの手に付けておくと、暗い場所でもすぐに見つけることができるのでキャンプにも便利です。非日常感も味わえて、楽しい母子キャンプを過ごせます。

DOD(ディーオーディー)グランドシート

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DOD(ディーオーディー)
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サイズ:W190×D120cm
重量:350g
素材:210Dポリエステル

テントを設営するまでは、ゆっくり休憩する場所やお子さんの遊ぶ場所がありませんよね。座る場所がなくて困らないよう、設営前にグランドシートを敷いておくことをおすすめします。テントの下に敷くグランドシートは、レジャーシートのように使えて便利です。

WAQ(ワック)アウトドアワゴン

サイズ:W49cm×D95cm×H90cm
容量:106L
耐荷重:150kg
素材:オリーブ×タン

車をテントに横付けできるオートキャンプ場でない限り、荷物を運ぶのは重労働です。その上、お子さんの面倒を見るとなるとママさんの負担が大変ですよね。荷物を一気に運べるアウトドアワゴンは、体力に自信がない人でも安心して荷物を運べます。歩き疲れた場合、小さなお子さんであれば乗っても問題ありません。

パラキート 虫除けバンド

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パラキート(PARA’KITO)
¥2,860 (2024/11/23 05:16:04時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:W3×D21.5×H0.5cm
重量:6g
素材:ポリウレタン

虫刺されの悩みは、キャンプには付き物ですよね。あらかじめ虫除けバンドで対策しておくことをおすすめします。お子さんも楽しんで付けられる、おしゃれで可愛らしいデザインもポイント。防水使用なので海や川でも使えます。

母子キャンプにぴったりの手ぶらキャンプ”Campify”

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Campify(キャンピファイ)とは?

キャンプをしてみたいけど道具も持ってないし、小さい子供がいるからなかなかチャレンジできない…。
親子ともにストレス無く、子供を自然の中で遊ばせてあげたい…。
そんな方にぴったりなのがCampify(キャンピファイ)です。

Campifyとは、手ぶらキャンプのサービスです。道具のレンタルだけでなく、キャンプ場の予約やテントなどの設営や片付けまでやってもらうことができます。

Campifyを母子キャンプにおすすめする理由

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「母子キャンプに挑戦してみたいけど、やっぱり最初は不安だな…」という人に、ぜひCampifyをおすすめします。

テントなどの設営や片付けが不要

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テントの設営や撤収など、大変で力の要る作業はCampifyが代行します!

子供がまだ小さくて目が離せないという方も安心です。
面倒な皿洗いなどの片付けもお任せください。お子さんと過ごす時間を、ゆっくり楽しむのはいかがでしょうか。

LINEで気軽に相談ができる

LINE

キャンプ中、困ったことがあればいつでもLINEでご相談ください。道具の使い方や近くのスーパーが分からない時でも、不便や不安を感じずにキャンプを楽しむことができます。

キャンプ初心者には必ずといって良いほどわからないことが出てきます。
そんな時でもLINEで気軽に聞くことができるので、キャンプが初めてという方だけで行っても安心です!

ファミリー向けのキャンプ場で利用できる

成田ゆめ牧場

母子キャンプを始める人にも安心の、ファミリーキャンプ場と多く提携しています。成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場、上長瀞オートキャンプ場、センタービレッジキャンプ場、Ocean toramii -ichinomita-、大多喜天国-360°面白キャンプ場-などでご利用いただけます。

キャンプ場と日程を選ぶ

まとめ

今回は母子キャンプについてご紹介しました。ママさんの負担はいつもより多くなってしまいますが、その分、普段とは違った楽しさやキャンプの良さを味わえますよ。

テントの設営や料理など、お子さんの成長を実感できるかもしれませんね。便利グッズや防犯グッズ、Campifyなどを利用してとびきり素敵な母子キャンプを楽しんでみてください。

 
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