アウトドアで使いたい!おすすめのワークパンツ10選【2024年最新版】
アウトドアファッションにワークパンツは欠かせないアイテム。1本あると幅広いコーデが楽しめます。
普段は着るけど、ワークパンツの選び方がわからないという声を聞きます。機能性が良いのか、素材で選ぶのか悩みますよね。
今回は、そんなあなたにアウトドアに使えるおすすめのワークパンツ10選を紹介します。
ワークパンツとは
ワークパンツは現場作業をする方に作られたパンツです。シルエットが太めで動きやすく、丈夫に作られています。
定義はないですが、カーゴパンツやチノパンもワークパンツの一つです。最近では、幅広い種類が充実しているので、カジュアルなコーデに取り入れられています。
特にキャンプなどのアウトドアにワークパンツは欠かせません。ポケットが多く機能性が充実しているアイテムや丈夫で穿き心地が良い素材もあります。是非、自分のニーズに合うワークパンツを選んでみましょう。
アウトドアに使えるワークパンツの選び方
アウトドア向けのワークパンツは動きやすさと頑丈さが必須です。また、カッコいいコーデにしたいなどさまざまなニーズがあります。ここでは両方のシーンで活躍できるワークパンツの選ぶポイントを説明します。
- ブランドで選ぶ
- デニムやポリエステルなどの素材で選ぶ
- 色や形などコーデに合わせて選ぶ
- 機能性で選ぶ
ブランドで選ぶ
ワークパンツで人気のブランドはディッキーズ(Dickies)です。アメリカで誕生し、労働者の現場の声を取り入れ、様々なワークウエアを製造してきました。
特に機能性の高さと頑丈さが多くの方に支持されています。特に日本では「874」ワークパンツが人気です。
他にもレッドキャップ(RedKap)、グリップスワニー(GRIP SWANY)、ベンデイビス(BEN DAVIS)は耐久性や耐久性に評判があります。
一方、日本でお馴染みのスノーピークやノースフェイスなどのアウトドアブランドも人気があります。アウトドア時の作業に適した動きやすく機能性が高いです。
デニムやポリエステルなどの素材で選ぶ
ワークパンツは厚手の綿生地の他に、デニムやポリエステルも充実しています。
穿き心地が柔らかいのは綿生地やデニム生地で、軽さがあるのはポリエステル製です。特にアウトドア向きのワークパンツは動きやすさと耐久性が選ぶポイント。
ディッキーズなどのワークウエアブランドは綿とポリエステルの混合素材です。シワになりにくくて汚れを防ぐなど作業に嬉しい機能もあります。
色や形などコーデに合わせて選ぶ
ワークパンツの定番の色はベージュとカーキが多いです。最近では白や黒などの単色カラーの他に迷彩柄もあります。
個性的なアウトドアコーデを楽しみたい方におすすめ。とくにレディース向けアイテムは形も脚がスリムに見えるパンツが人気です。
ストリートスタイルにしたい方は太めのシルエット、きちんと感を見せたい方は細めのシルエットで選ぶなどシーンで使い分けても良いでしょう。
機能性で選ぶ
丈夫なだけでなく、作業しやすいように様々な工夫が施されているワークパンツ。
例えば、ストレッチ素材は穿き続けても疲れにくいです。また、撥水加工は汚れに強いという機能があります。
アウトドアでの作業は激しい動きや泥の汚れが付き物です。他にもポケットが多いカーゴパンツは道具を取り出せるので便利に使えます。
アウトドアに使えるおすすめのワークパンツ10選
アウトドアに使えるおすすめワークパンツ10選を紹介します。。アウトドアに最適なワークパンツ探しの参考にしましょう。
ディッキーズ WD874ワークパンツ
【基本情報】
・素材 65% ポリエステル・35% 綿
・サイズ 28インチ~40インチ
・カラー 全7色の豊富なカラーバリエーション
創業した1920年代から作り続けているシリーズ。特に日本では「874」ワークパンツが絶大な支持を得ています。
水や油汚れに強いTC素材はキャンプシーンに最適。幅広いカラーとサイズ展開も豊富なので男女問わず使えるのがポイント。一本持っておくと便利です。
ベンデイビス ツイル ジッパーフライ ワークパンツ
基本情報
・素材:コットンとポリエステルをブレンドした10.5オンスのツイル生地
・サイズ:29インチ~50インチ
・カラー:人気の黒やカーキを含めた全10色のカラーバリエーション
ゴリラのマークが目印のワークウェアブランド。形は太めのストレートです。
特に、深めで使いやすいサイドポケット、0.5オンスのツイルの丈夫な素材は耐久性と機能性に優れています。
10色のカラーと幅広いサイズ展開なので着る人を選ばないアイテムです。
アビレックス ミリタリー ベーシック ファティーグ パンツ カーゴパンツ
基本情報
・素材:綿100%
・サイズ:S/M/L/XL/XXL
・カラー:5色
老舗ミリタリーブランドの定番カーゴパンツ。製品リニューアルで細いシルエットに変更し、太すぎず細すぎないスタイルになりました。
綿100%のチノクロス素材と丈夫な縫製で流行問わず長く使える万能アイテム。種類は無地の他に迷彩柄もあります。
レッドキャップ ワークパンツ PT20
基本情報
・素材:コットン35%, ポリエステル65%(7.5オンスの65/35TCツイル)
・サイズ:28インチ~42インチ
・カラー:4色
レッドキャップの定番ワークパンツ。ジーンズのように仕立てられ、履き心地が抜群です。
素材はTCツイルで、汚れに強いのでアウトドア時に最適。また、細すぎないシルエットはあらゆる場面で着こなしできます。複数の色を持つと着回しの幅が広がります。
グリップスワニー JOG 3D CAMP PANTS GSP-55
基本情報
・素材:コットン35%, ポリエステル65%(7.5オンスの65/35TCツイル)
・サイズ:28インチ~42インチ
・カラー:4色
裾が足先にかけて細くなる立体的なシルエットが特徴。9つのポケットを備え、作業時にグローブや小物を便利に収納できます。
素材は厚手のストレッチツイルを採用。利便性と耐久性とデザインに優れ、アウトドアシーンのワークパンツにぴったりです。
CEEN 迷彩柄 ミリタリー ワークパンツ
・素材:65% ポリエステル・35% 綿
・サイズ:M/L/XL/2XL/3XL
・カラー:2色
おしゃれな迷彩柄のワークパンツ。太ももの幅が程よく広く、作業のしやすさを考慮しました。耐久性も高いのでアウトドアシーンにぴったりです。
カラー展開はホワイトとアーミーグリーンの2色。2種類のカラーバリエーションは着るシーンを選びません、
アウトドアプロダクツ(outdoor products) カーゴパンツ
基本情報
・素材:(表地)ポリエステル65% 綿35%(裏地)ポリエステル100%
・サイズ:M/L/LL
・カラー:6色
裏地がメッシュ素材が特徴の定番のカーゴパンツ。汗ばんでも蒸れないさらりした着心地が支持を得ています。
ウエストゴムでゆったりと穿けるのもポイント。大きいサイドポケットやベルトループもついて機能性も高いです。
ザ ノースフェイス(THE NORTH FACE) クラス ファイブ フィールド パンツ
・素材:ナイロン90%、ポリウレタン10%
・サイズ:S/M/L/XL
・カラー:2色
世界中で認知されているザノースフェイスのカーゴパンツ。両サイドにキャンプ工具が収納できる大きさのポケットが特徴です。
素材のコーデュラストレッチナイロンは大きな動きにもしなやかに伸びます。ウエストは調節しやすいベルトで穿きやすい仕様。形はすっきりとしたテーパードタイプでスタイルがきれいに見えます。左太もも部分のブランドロゴがアクセントです。
スノーピーク(snow peak) TAKIBI Light Ripstop Easy Pants
・素材:表地:綿85% モダクリル15% 裏地:ポリエステル63% 綿37%
・サイズ:S/M/L
・カラー:ブラック、ネイビー、Ecru
スノーピークTAKIBIシリーズから出ているイージーパンツ。火の粉が飛んでも燃えにくい素材と綿糸を織り交ぜ、安全性と軽い着心地を両立させました。
ウエスト部分はゴムで膝周りにタックを入れスムーズな動きにも対応。日常で使えるパンツです。
ロゴスパーク(LOGOS park) ガーデンパンツ
・素材:ポリエステル64%, 綿34% 綿,ポリウレタン2%
・サイズ:M/L/LL
・カラー:4色
アウトドアブランドに定評があるロゴスパークのガーデンパンツ。生地に伸縮性があり、ウエストがイージーベルトで楽な着心地です。
パンツの裾にコードがついていて丈の調節ができるので幅広い着こなしが可能。また、大きなポケットがついており、アウトドアの作業に重宝します。
まとめ
アウトドアにおすすめのワークパンツ10選を紹介しました。耐久性の高い素材と機能性があること、普段のコーデに使えるアイテムを選ぶのがおすすめ。
ワークパンツはコーデの幅は広く、一年中着れます。ワークパンツはアウトドアファッションに欠かせません。自分に合う1枚を選びましょう。