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新聞とたばこ

おすすめの携帯灰皿15選!おしゃれなものや使い勝手のいいものは?

大自然の中の開放的な空間で嗜むタバコは普段とは違った趣があります。
とはいってもキャンプ場や山などを含めて、自然の中に喫煙所はありません。
自然の解放感を味わうのであれば自然のキレイさを汚したくはないですね。

タバコを吸うからには最後までかっこよく吸いたいもの。
そこで必需品となるのが携帯灰皿です。

今回は携帯灰皿について選び方やおすすめの商品を紹介していきます。

携帯灰皿の選び方

ひと言で携帯灰皿と言っても形状や素材などこだわりポイントはたくさん。
ポイントを絞りながら自分に合った携帯灰皿を選びたいものです。
まずは何を基準に灰皿を選べばいいかを紹介します。

タイプで選ぶ

ポケットタイプ

タバコと灰皿

コンパクトで価格的にもお手軽なものが多いポケットタイプ。

薄型のものがほとんどのため、カバンに忍ばせやすいのもメリット。
数本であれば吸い殻もそのまま入れられるのであまり多くは吸わない方にとってはちょうどいいタイプです。

難点としては他のタイプと比べて、密閉度が低い傾向にあります。
そのため、匂いが漏れる可能性があるので長時間の携帯には注意です。

灰皿タイプ

灰皿タイプの携帯灰皿

開け閉め可能な平皿タイプの灰皿。

手で持ちやすく、ちょっとした場所にも置きやすいのでゆっくりタバコを吸いたい時に便利。
外で吸う場合は灰皿を置く場所も限られるので、持ちやすいさやどこかに置いた際の安定感は大事になります。

タバコを吸っている間、常に灰皿を手に持っているのも億劫な話。
そんな時、安定して近くに置ける灰皿はありがたいですね。

シリンダータイプ

シリンダータイプの携帯灰皿

カラビナ付きなども多く、カバンの横にも取り付けやすい商品が多いシリンダータイプ。
さっと取り出せるのが便利なタイプです。

アウトドアでは荷物も多くなりがち。
カバンの中に携帯灰皿を忍ばせると奥にもぐりこんでしまうこともしばしば。
そんな時にカラビナ付きを選ぶと非常に便利です。

また、灰皿としてだけでなく、煙草入れとしても使えるものが多いのも特徴です。

ハニカムタイプ

ハニカムタイプの携帯灰皿のイメージ

高級感がある大人なデザインが豊富なハニカムタイプ

見た目に反して軽いものも多くアウトドアでも邪魔になりません。
ポケットからサッとハニカムタイプの灰皿が出てきたらかっこいいですね。

また、灰皿内の穴に差し込むことで揉み消さずに簡単に消化できる商品が多いのも特徴です。

素材で選ぶ

leather

革製の小物ってそれだけで高級感があってかっこいいですよね。
大人の象徴というイメージがあります。
タバコ+革製は一つの憧れかもしれません。

持った時の質感もいいため、基本的に手で持って使う携帯灰皿で革製を選ぶと満足感も高くなります。

革部分に文字を入れることができる商品もあるのでプレゼントにもおすすめです。
普段、コスパを重視している方向けにちょっとしたプレゼントにも選びやすいです。

金属

metal

大多数の携帯灰皿が金属性となっていてデザインもシンプルなものが多いです。
革だと汚れが気になるという方は洗いやすい金属性がおすすめです。

アウトドアだと丈夫さも気になります。
ラフに使いたいという方にとっては革の高級感よりも丈夫さを重視して金属製の方がおすすめです。

持ち運びやすさで選ぶ

持ち運びやすさ

アウトドアにとって持ち運びやすさは永遠の課題です。
取り回しのしやすさは携帯灰皿にとっても大事な選定ポイントです。

携帯灰皿の場合はカバンに収納しやすいか。密閉性は十分か。重くないか。取り出しやすいか。開け閉めしやすいか。のように考えることはたくさんです。
タバコを吸うときは落ちついて吸いたいもの。
吸うたびにバタバタとしてしまうのはせっかくのリラックスタイムが台無しですね。

特にプレゼントで携帯灰皿を考えている場合はデザインだけでなく実際に使うシーンをイメージしながら商品を選ぶと相手にも喜ばれますね。

容量で選ぶ

たばこ

アウトドアでは基本的にゴミは持ち帰りです。特に吸い殻を捨てる場所はないものと思ったほうが賢明です。
すると携帯灰皿の容量は重要になってきます。

旅の出発から帰宅までの間、どのくらいの量を吸うのかを想定しておきましょう。
吸い殻が数本しか入らないコンパクトタイプから10本以上入る大容量まで種類も豊富。

容量は持ち運びやすさとトレードオフにあることも多いためセットで考えるとよいでしょう。
実際に旅先で吸ってみたら吸い殻が入りきらなくなったということも避けるために一回り大きめを準備しておくのも大事ですね。

デザインで選ぶ

おしゃれ

アウトドアではデザインは二の次となってしまいがちですが、やはりおしゃれなものを使いたいというのが本当のところ。

あくまで機能性は損ねず、デザインにもこだわりたい。
そんな時は持ち運びやすさ、容量である程度商品を絞ってその中から選ぶとよいでしょう。

携帯灰皿は本当に種類も豊富なので、意外と条件を絞った後でもたくさんの商品を見つけることができます。
普段から使うものになるのでぜひ、扱いやすいものを選んでください。

おすすめの携帯灰皿15選

Cat Hand(キャット ハンド) ポケットサイズ

タイプ:ポケットタイプ
サイズ(縦×横×奥行):80 × 75 ×4 (mm)
素材:レザー
カラー:オレンジ、ブルー、ボルドー

お手軽価格ながら高級感もある携帯灰皿。

シャツのポケットにも入るサイズなので数本を吸う程度であればちょうどいいサイズです。
低価格ながら革製でおしゃれ。
水濡れ、汗濡れにも強くお手軽に持ち運びたい時におすすめです。

Boosters(ブースターズ) 携帯灰皿

タイプ:ポケットタイプ
サイズ(縦×横×奥行):96 × 70 × 2 (mm)
重量:16g
素材:レザー
カラー:グレー、ダークブラウン、トープ、ネイビー

こちらも革製でおしゃれ。
ポケットタイプの中では匂い対策にもこだわっている商品です。

カラーバリエーションも豊富で好みのカラーを選べます。
サイズのお手頃なのでサッと取り出せる便利感があります。

BEAUTY PLAYER(ビューティープレーヤー) アッシュトレイ ポータブル

タイプ:灰皿タイプ
サイズ(縦×横×奥行):50 x 50 x 17 (mm)
重量:30g
素材:ステンレス
カラー:シルバー

ストラップ付で持ち運びやすい灰皿タイプ。
気密性が高いので匂い漏れも安心で火が消えないまま蓋をしても安心です。
平皿なので安定して近くに置くことができます。

またコスパも高くお手軽に携帯灰皿を購入したい方にお勧めです。

HiCollie 携帯灰皿 ステンレス

タイプ:灰皿タイプ
サイズ(縦×横×奥行):60 x 40 x 20 (mm)
素材:ステンレス
カラー:ホワイト、グリーン

こちらもコスパよく使える商品。
防水性、気密性も高く安心して使えます。
ポケットに入りやすいサイズなので持ち運びに便利。
ステンレス製で形状もシンプルなので水洗いもしやすいのが特徴です。

ペンギンライター 携帯灰皿

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ペンギンライター
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タイプ:灰皿タイプ
サイズ(縦×横×奥行):64 x 64 x 21 (mm)
重量:55
素材:アルミ
カラー:クローム

ストラップ付で持ち運びやすい。
シンプルなデザインで無駄な装飾がないのがポイント。
スライド式の蓋で開け閉めしやすいのが特徴です。

ARMY (陸軍) GE-502a

タイプ:灰皿タイプ
サイズ(縦×横×奥行):75 x 45 x 20 (mm)
素材:プラスチック
カラー:OD(オリーブドラブ)

携帯灰皿にもちょっと特色を入れてみたいといったときはこの商品。
スライド式で開け閉めしやすく、ストラップもついているので持ち運びやすいです。

これを持ち運べばアウトドアの冒険感が増しますね。

NGE 携帯灰皿

タイプ:シリンダータイプ
サイズ(縦×横×奥行):79 x 32 x 17 (mm)
重量:35g
素材:アルミニウム
収納本数:8本
カラー:シャンパンゴールド、シャンパンピンク、シルバー、ブラック

カラビナ付きでカバンにつけやすく取り出しやすいのがありがたい商品。
シリンダータイプでは珍しく開閉方法がスライド式。

また、シリンダータイプの中でも比較的コンパクトなのでアウトドアでも邪魔になりません。

密閉度も高いので匂い漏れの心配もなく、解体もしやすい構造なので水洗いもしやすいです。
カラーバリエーションも4種類あり、いずれもおしゃれなカラーでお手軽価格ながら安っぽさを見せません。

携帯灰皿 カラビナ付き 携帯型

タイプ:シリンダータイプ
サイズ(縦×横×奥行):98 × 30 × 30 (mm)
重量:68.3g
素材:アルミニウム
収納本数:6~7本
カラー:ブラック、コーヒー

こちらもカラビナ付きでアウトドアで持ち運びやすいデザイン。
開閉方法がネジ式のため、気密性は抜群。誤って口が開いてしまう事故が少ないため、安心してアウトドアに持ち運べます。

アルミ製で水洗いもしやすい構造です。
携帯灰皿以外の用途しても使いやすく小物入れとしても最適。

長く使えるのがありがたい商品です。

携帯灰皿 名入れ アッシュシリンダー

タイプ:シリンダータイプ
サイズ(縦×横×奥行):73 x 33 x 33 (mm)
素材:アルミニウム
カラー:シルバー

この商品もシリンダータイプではほぼ標準装備のようにストラップ付。
開閉方法がスライド式で片手で開けられるところが使いやすく魅力的。

不要なデザインがないため、他のアウトドアグッズと並べても遜色なく馴染みます。

シンプルなデザインながら名前を入れることができる商品。
父の日のプレゼントにも最適です。

ノーブランド品 日本製本革 栃木レザー[ジーンズ] アッシュシリンダー L-20731 KHK

タイプ:シリンダータイプ
サイズ(縦×横×奥行):65 x 28 x 28 (mm)
重量:59g
素材:牛革、アルミダイキャスト、ポリエステル
カラー:BLK、CAM、CHO、KHK、NVY、RDBR

高級感がある革製のシリンダータイプ。
こちらも開閉方法はスライドタイプですが、さらに底蓋を開けることができるので簡単に吸い殻を捨てることができます。

革製のグッズはアウトドアにもマッチして、雰囲気を壊さずにタバコを吸うことができます。
カラーバリエーションも豊富で6種類。いずれも大人なデザインでおしゃれです。

シリンダー型でちょっとした高級感が欲しいという時にお勧めの商品です。

ZIPPO(ジッポー) シリンダータイプ 携帯灰皿 キーリング付

タイプ:シリンダータイプ
サイズ(縦×横×奥行):70 x 27 x 27 (mm)
重量:60g
カラー:シルバー

ZIPPOのロゴがかっこいい携帯灰皿。
こちらも底蓋が外せるので吸い殻を捨てやすく、洗いやすいのがうれしいのがポイント。
ZIPPOならではの喫煙者の思いを組んだ構造になっています。

ブランドにもこだわりたい時はおすすめの商品です。

WINDMILL(ウインドミル) 携帯灰皿 ハニカム3 スライド式 6本収納

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ウィンドミル(Windmill)
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タイプ:ハニカムタイプ
サイズ(縦×横×奥行):78.5 x 61 x 19.2 (mm)
重量:40.6g
素材:ABS樹脂
収納本数:6本
カラー:シルバー、ブラック、ホワイト

ハニカムタイプとしてはお手頃価格で購入しやすい商品です。
ハニカムタイプを使ってみたいけど、使い勝手が分からないといったときに購入しやすい入門価格です。

お手軽価格ながら、使い勝手もよく、底蓋が開閉できて掃除もしやすいです。

フリースピリッツ 携帯灰皿 ハニカム

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Free Sprits
¥3,300 (2024/11/26 03:08:11時点 Amazon調べ-詳細)

タイプ:ハニカムタイプ
サイズ(縦×横×奥行):78 x 60 x 18 (mm)
重量:40g
素材:
プエブロ(革)、ABS樹脂(灰皿本体)
収納本数:6本
カラー:オリーバ、オーシャン、グリージョ、コニャック、チョコ、ナポリ、ネイビー、ハバネロ、ブラック

革製で高級感もありプレゼントにぴったり。
カラーバリエーションも豊富でなんと9色。
定番のブラックから、大人なネイビー、シックなチョコ、明るい色が好みならナポリとおしゃれなカラーばかりで使う人の好みに合わせて購入できます。
質感もよく使用感がいいので長く使いたい商品です。

WINDMILL(ウインドミル) 携帯灰皿 ハニカムミニ

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ウィンドミル(Windmill)
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タイプ:ハニカムタイプ
サイズ(縦×横×奥行):55 x 64 x 18 (mm)
重量:33g
素材:ABS樹脂、革
収納本数:5本
カラー:ブラック、ブラウン

ハニカム式の中でも無駄を抑えたコンパクトな商品。持ち運びにも便利なサイズで邪魔にならないのがありがたいです。
開閉方法もスライド式の支点がサイドにあるため、上部の口が広く使えます。

アウトドアでは持ち運びやすさも重要となってくるため、高級感も併せ持ちながら持ち運びやすさも兼ね備えたおすすめ商品です。

カラーバリエーションも渋いカラーが揃っており、往年の愛煙家に好まれるデザインです。

名入れ 本革 ハニカム レザー 携帯灰皿

タイプ:ハニカムタイプ
サイズ(縦×横×奥行):78 x 60 x 18 (mm)
重量:40g
素材:レザー
収納本数:6本
カラー:キャメル、ダークブラウン、ブラック、ブルー、レッド

名前を入れることができるプレゼントに最適な商品。
ハニカムタイプで革製で名前入りと高級感は抜群。特に本革を使っているため手に馴染む感触は使用感も高いです。

また、こちらもカラーバリエーションが豊富で全5色。
渋いダークブラウンからおしゃれなレッドまで老若男女を問わず使用できます。

まとめ

山でのひと時

アウトドアで吸うタバコはいつもとは違う特別感があります。
だからこそ自然にも感謝しながらマナーを守ってスマートにタバコを楽しみたいですね。

持ち運びやすさや扱いやすさだけでなく、吸い殻などのゴミ対策など準備は万端にしてアウトドアに臨みたいものです。
携帯灰皿選びにもこだわって快適なアウトドアライフを楽しみましょう。

 
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