【信頼の保冷力】イグルーのおすすめクーラーボックス12選
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「しっかり保冷するクーラーボックスを探している、どれが良いのか分からない」
「イグルーのクーラーボックスでおすすめのモデルは?」
上記の疑問を抱えている貴方の悩みを解決できる内容となっています。
イグルーは保冷力に優れ、おしゃれなデザイン性と使い勝手の良さから、ソロキャンプからフェスまで幅広いシーンで活躍し、キャンプ好きアウトドア好きの方は是非チェックしておきたいクーラーボックスの1つです。
今回の記事前半では「魅力を交えながらイグルーがどういうものなのか」「実際の選び方」を解説。記事後半では、数ある中から「おすすめ12個」をご紹介します。
この記事を読み終えることで、イグルーのクーラーボックス購入時の参考になるはずですよ!
イグルーとは
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イグルーは、1947年に金属加工工場で誕生しアウトドアの本場アメリカで最も売れ米国No1のシェアを誇る創業70年の老舗クーラーボックメーカーです。
綺麗で冷たい水を建設や油田の現場で働く人々に届けたい想いと、水を運ぶ木製バケツを金属製のウォータークーラーにしようと考え事業をスタート。
1962年に全プラスチック製クーラーボックスを世界で初めて発売して以降、様々な種類やサイズを手がけ、機能的で美しいクーラーボックスを開発・販売しています。
イグルーのクーラーボックスの魅力
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イグルーのクーラーボックスの魅力は、高い機能性・ラインナップ豊富・お手頃価格で買える点です。
イグルーのクーラーボックスはオリジナルの開発技術による高い保冷力を筆頭に、移動に便利なキャスター付きや魚体のサイズを測れるメジャーなどアウトドアで役立つ機能を多く搭載しています。
またUVカットを施し海釣りに便利な「マリン」、野外フェスやタフな環境下でも耐える「MAX」などシリーズを豊富に展開。
1万円以下で買えるリーズナブルなモデルもあり、メインクーラーボックスのサブとしても取り入れやすいです。
イグルーのクーラーボックスの選び方
それでは、実際にどのような点を意識して選べば良いのでしょうか?
選び方は大きく次の3つです。それぞれ解説していきます。
- サイズ
- 保冷力
- 持ち運びやすさ
サイズで選ぶ
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アウトドアやキャンプで使う場合、サイズ確認は必須です。
なぜなら、使用場所・人数・日数によって必要となるサイズが変わってくるため。
「数値だけではイメージしづらい!」という方に向けて、おおよその容量の目安をまとめました。ご参考にどうぞ。
【15L〜20L】
・350mⅼ缶→約30本
・500mlペットボトル→約15本
・2Lペットボトル→約4本
・ソロキャンプするとき
【30L】
・350mⅼ缶→約40本
・500mlペットボトル→約24本
・2Lペットボトル→約6本
・カップルや友人とBBQするとき
【50L】
・350mⅼ缶→約90本
・500mlペットボトル→約34本
・2Lペットボトル→約16本
・家族やサークル仲間でキャンプするとき
【100L〜】
・350ml缶→100本以上
・大きな魚を収納するとき(ハマチ(約40cm〜60cm)、鯛(約30cm〜50cm))
・野外フェス、部活動の大きな試合
車移動の機会が多い人は、本体サイズがトランクに収まるかも容量と併せてチェックしましょう。
食材や飲み物が入りきらないということを防ぐためにも、是非サイズ確認は購入前にしておきましょう!
保冷力で選ぶ
本体の保冷力がどのくらいあるのかはアウトドアでの使用において重要です。
というのも、食材やドリンクをアウトドア中いつでも美味しく食べたり飲んだりできるからです。
イグルーのクーラーボックスは、超高密度のウレタンを使用したイグルーオリジナル開発の「ウルトラサーモ断熱材」を搭載。
最長7日間保冷が持続するマックスコールド156Lを筆頭に、イグルーのクーラーボックスは数日間の保冷を可能とするほど高い保冷力を誇ります。
そのため、高い保冷力を誇るイグルーのクーラーボックスは夏のキャンプや試合観戦・フェスで活躍してくれますよ。
持ち運びやすさで選ぶ
性能の高さだけでなく、持ち運びやすさもチェックしておきたいところ。
理由として、キャンプ場やBBQ会場から駐車場までの持ち運びが楽になるためです。
イグルーのクーラーボックスは、本体にプラスチック・断熱材には超高密度ウレタンの軽量素材を使っています。
しっかり握れる大きな持ち手やキャスターつきモデルがあり、食材やドリンクを入れて本体が重くなっても目的地までしっかり運搬できます。
イグルーのおすすめクーラーボックス12選
ここからはイグルーの数あるクーラーボックの中から、厳選したおすすめを12個紹介していきます。
気になるものがあればぜひチェックしてみて下さいね。
IMX24
サイズ:410×410×620mm
重さ:約7.3kg
容量:約22L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
IMX24は、本格的なキャンプ用に開発しイグルーのハイエンドモデルに位置付けられるIMXシリーズのクーラーボックスです。
優れた密封性の「モトロールド構造」と、地面からの熱に影響を受けにくい「クールライザーテクノロジー」の組み合わせにより長時間保冷が持続。
ソロやデュオキャンプにちょうど良い容量23L。
持ち手は太くなっており、しっかり握って持ち運びが可能。持ち運んでいる際中に落として本体が傷ついたことを防げますよ。
インナーバスケットつきで、保冷剤入れや豆腐・フルーツなど潰れやすい食材を分けて収納できます。
ソロ・デュオキャンプやハイエンドモデルが欲しい人にオススメな1点です。
IMX70
サイズ:W88.9xD50.8xH55.9cm
重さ:11.7kg
容量:67L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
先ほど紹介したIMX24より大きなサイズで、ファミリーキャンプやゼミ合宿で使うのにピッタリな「IMX70」。
350ml缶が105本入る容量66L。IMX24と同じく耐久性や保冷力に優れています。
本体のサイズは大きいですが、両側に持ち手があるので持ち上げて移動可能です。
ドリンクホルダーや栓抜きがついているので、瓶ビール・ジュースで乾杯したいときも重宝しますよ。
BMX25
サイズ:長さ49.7 x 幅39.9 x 高さ33.6 cm
重さ:5.12kg
容量:23 L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
アウトドアのタフな環境にも耐える丈夫なボディが特徴のBMXシリーズのクーラーボックス「BMX 25」。
冷気を逃さないT型ラッチと遮熱する本体とフタで、氷を5日間保持する高い保冷力を持っています。
容量は約23Lで、ソロキャンプ用の食材やドリンクであれば十分にストック可能。
フロントのメタリックプレート、グレーとブルーの組み合わせがカッコ良く、キャンプの気分を高めてくれます。
丈夫でカッコ良いクーラーボックスが欲しい人にオススメです。
マリンウルトラ 48
サイズ:長さ66.2 x 幅37.2 x 高さ36.8 cm
重さ:1.81kg
容量:45L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
マリンウルトラ 48は、性能とコスパのバランスが取れたクーラーボックスです。
容量は45Lで、350ml缶が76本まで入ります。
全面にウレタンフォームを使用し、夏のアウトドアで4日間の保冷が可能。
UV加工やサビに強い素材を採用しており、船釣りや海水浴用のクーラーボックスとしてぴったり。
Amazonでは、724件の評価に対し星4.5の高評価。それでいて、1万円以下で購入できコスパも申し分なしです!(※2022/11/20 リサーチ時点)
性能・コスパが良く、海のレジャーにオススメのクーラーボックスを探している人にオススメです。
スーパータフ STX-54
サイズ:長さ66 x 幅39.7 x 高さ38.4 cm
重さ:4.6kg
容量:51L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
ホワイトカラーにオレンジがアクセントの「スーパータフ STX-54」。
家族でのキャンプ・グランピングの食材ストックできる容量約51L。保冷力はしっかり確保しつつ重さは4.6kgと軽量。
商品名の通り耐久性もあるので、キャンプから釣りでの使用まで幅広いシーンで使えます。
他の人と被りにくいクーラーボックスが欲しい人、マルチに使えるクーラーボックスが欲しい人は要チェックですよ。
グライド 110QT
サイズ:(約)長さ101cm × 幅47cm × 高さ50cm
重さ:約11.53kg
容量:約104L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:あり
グライド 110QTは、海釣りに便利な機能とスタイリッシュなデザインが魅力の大型クーラーボックスです。
容量約104L。350ml缶が168本入り、タイやハマチなど大きな魚もスッポリ入ります。
天板にフィッシングメジャーが付いており、その場で釣った魚の魚体を調べることができますよ。
大型サイズですが、ハンドルと大きくて頑丈なキャスターにより駐車場から目的地までの移動も楽々です。
カラーは5色展開。定番のホワイトをはじめ、オシャレなホワイト×ネイビーまで好みに合わせて選べます。
海釣りが趣味の人、スタイリッシュなデザインのクーラーボックスが欲しい人にオススメです。
マックスコールド 62QT
サイズ:-
重さ:-
容量:57L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:あり
イグルーのクーラーボックスで最高の保冷力を誇り、移動に便利な「マックスコールド 62QT」。
350ml缶が約98本入る容量58L。
本体の底を浮かせて地面熱を防ぎ保冷力をキープするので、BBQなどで活躍してくれます。
最大の特徴は、大きなタイヤとロック式で伸縮タイプのハンドルがついていること。食材やドリンクが入って重くなっても、スーツケースのようにすれば楽に持ち運びできます。
さらに、本体の両側に持ち手がついており、道の状況に応じて持ち運ぶ方法を選べるのもポイント。
柔軟な持ち運びができるクーラーボックスが欲しい人にオススメです。
マックスコールド 165QT
サイズ(本体):幅103 x 奥行45 x 高さ54 cm
重さ:10.8kg
容量:156L
持ち手の有無:なし
キャリータイヤの有無:なし
家族同士のBBQや大学のゼミ合宿で活躍する156Lの超大容量の「マックスコールド 165QT」。
今が旬の白菜など大きな食材が入る他、2Lペットボトルを縦置きで収納できます。
保冷力は、クールライザーシステム&フタ一杯に断熱材を施し最大7日間持続。連泊のキャンプでも活躍します。
また小型ハッチ付きで、ドリンクなどはフタをガバッと開けなくても取り出せて、かつ中の冷気を逃すのを最小限に抑えられます。
コスパより性能や使い勝手を重視したい場合は、第一候補にあげておきたい1点です。
レガシー 54QT
サイズ:長さ61.5 x 幅40.5 x 高さ42.5 cm
重さ:7.5kg
容量:51L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
夏のBBQや堤防釣りに役立つ機能を搭載した「レガシー54QT」。
容量は51L・長さ61.5cmあるので、BBQ食材や釣った魚も問題なく入ります。
地表からの熱をブロックするクールライザーテクノロジーを搭載。炎天下の中地面に直置きしても保冷が長時間続きます。
幅広で握りやすい形状の持ち手で、持ち運びしやすいです。
また壊れやすいヒンジとラッチ部分はステンレススチール製で、強く開閉を繰り返しても安心です。
排水用プラグが付いているので、釣った魚や食材が入っている状態でも中に溜まった水を簡単に排水できますよ。
SPORTSMAN LATITUDE 52
サイズ:幅63.7x 奥行37x 高さ38.6cm
重さ:4.5kg
容量:約49L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
ミリタリーカラーでアウトドアの雰囲気にマッチする「SPORTSMAN LATITUDE 52」。
1泊2日のキャンプで使いやすい容量49L。
素材にプラスチックを使用し、大きなサイズながら重さ4.5kgと軽く両サイドに持ち手も付いているので、楽に持ち運びできます。
また、蓋の四隅にドリンクホルダーがついており、テーブルの上が一杯の状態でもドリンクを一時的に置けるのも嬉しいポイント。
ミリタリー調の実用性が高いクーラーボックスが欲しい人にオススメです。
ラグーナ9
サイズ:幅33× 奥行24× 高さ22cm
重さ:1.4kg
容量:8L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
ラグーナ9は、はじめてイグルーのクーラーボックスを買う人にオススメの小型タイプ。
冷えた状態をキープするポリウレタンフォームの断熱材を使用。お弁当箱はもちろん500mlのペットボトルも入ります。
価格も2,000円以下でコスパ抜群!(2022/11/20 リサーチ時点)
サブのクーラーボックスを探している人、なるだけ購入費用を抑えたい場合も要チェックですよ。
ミニプレイメント
サイズ:幅25× 奥行17.5× 高さ25cm
重さ:0.7㎏
容量:3L
持ち手の有無:あり
キャリータイヤの有無:なし
ハンディサイズのミニマルな「ミニプレイメイト」。
ハンドル部分を倒すことで、ボックス内にアクセスできる面白い仕様になっています。
容量は3L。350ml缶が約6本入るので、近場に遊びにいくのにちょうど良いサイズ感です。
持ち運びしやすいソフトグリップの持ち手とレトロな雰囲気&可愛らしいデザインで、休日の公園ピクニックに持っていきたくなる1点です。
まとめ
アウトドアにおいて、クーラーボックスは必須アイテム。だからこそ性能や使い勝手にこだわって選びたいところ。
イグルーのクーラーボックスは、保冷力の高さに加えて使い勝手が良く、洗練されたSNS映えするデザインが多いので、キャンプやアウトドアで充実したひと時を過ごせます。
さあ、あなたも次の休日はイグルーのクーラーボックスで、キャンプやアウトドアに出かけましょう!
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