【2024年最新】ソロキャンプや登山にぴったり!人気おすすめのミニ焚き火台14選
人数に限らずキャンプでは、日常生活を忘れてアウトドアを満喫するため、ミニ焚き火台が使われています。1人でのキャンプがはじめてでこれから焚き火台を手にいれる人達のために、商品の魅力と選び方、14品の人気商品をご紹介していきます。
ゆっくりと火を眺め、自然の中でキャンプ飯を味わうために、自分のスタイルに合わせたミニ焚き火台を見つけていきましょう。
アウトドアに便利なミニ焚き火台の4つの魅力
1人でもキャンプを楽しむ人達が増えたことで、ミニ焚き火台を利用する人も増え続けています。こちらでは、アウトドアシーンで便利に使える4つのミニ焚き火台の魅力をご紹介していきますので、見ていきましょう。
- 持ち運びのしやすいサイズ感
- 使用後のお手入れが簡単
- 焚き火以外に調理に使える
- 手に入れやすい価格
1.持ち運びのしやすいサイズ感
登山やキャンプでは、アイテムのサイズ感はとても重要です。もちろん現地までは車を使って荷物を運びますが、キャンプ場や山登りでは、リュックにも入る持ち運びのしやすいサイズ感を選びます。
近年販売されている多くの焚き火台は、パーツを組み立てて使用するタイプが多いので、リュックやバッグからの出し入れも便利です。はじめて焚き火台を購入する人は、持ち運びやすさは魅力といえるでしょう。
2.使用後のお手入れが簡単
持ち運びのしやすいサイズ感がミニ焚き火台の特徴であることから、キャンプで使った後の片付けやお手入れは分解することで簡単にできます。
はじめての登山やソロキャンプなど、利便性を考えたミニ焚き火台を探している方には、使用後のお手入れの楽さは魅力の1つとしておすすめとなっています。
3.焚き火以外に調理に使える
ソロキャンプや登山では、ミニ焚き火台の形状によっても異なりますが、コーヒーを入れたり料理をしたりと、調理台として使える商品もあります。
アウトドアを思う存分楽しむために、調理する食材に合わせて火力の調節ができる形状のミニ焚き火台は、魅力的なおすすめポイントとなっています。
4.手に入れやすい価格
アウトドアを始めるにはいくつものアイテムを購入するため、手に入れやすい価格も重要です。そのため、サイズ感や調理に使える機能などがついているお安い焚き火台が魅力となります。
登山にキャンプをはじめ、さまざまなアウトドアシーンでミニ焚き火台を使うために、手に入れやすい価格の焚き火台を選んで使ってみましょう。
ミニ焚き火台を選ぶうえでの3つのポイント
ミニ焚き火台の魅力を踏まえたうえで、自分にあった商品を選ぶために必要な3つのポイントをご紹介していきます。
- 軽さや耐久力を持つ素材を選ぶ
- 付属のオプションで選ぶ
- 収納のしやすさで選ぶ
1.軽さや耐久力を持つ素材を選ぶ
販売されているミニ焚き火台は、ステンレスやスチール、チタン製などさまざまな素材を使って商品が作られています。
多くの素材の中でも、とくにチタン製は耐久力や軽さを追求しているため、長時間の焚き火も可能です。軽さや耐久力、熱による歪みや長期間使用できるかなど、さまざまなアウトドアシーンに合わせた素材の焚き火台を選びましょう。
2.付属のオプションで選ぶ
販売されているミニ焚き火台は、本体だけのものから、焼き網や小さい鍋、燃焼材など料理をするための調理器具がオプションで付属している商品がいくつもあります。
ソロキャンプをする際にミニ焚き火台を調理道具として使うには、料理に適したオプション品がたくさん付属した商品を選んでキャンプを楽しんでみましょう。
3.収納のしやすさで選ぶ
ミニ焚き火台は、1キロ前後の軽い商品がたくさん販売されています。その軽さから、分解したり畳んだりとコンパクトにまとめて収納しやすいサイズ感はおすすめポイントです。
ソロキャンプでゆっくり焚き火を見て過ごしたり、料理やコーヒーを入れて飲んだりするために、収納しやすいミニ焚き火台を選んでみましょう。
ソロキャンプで使えるおすすめのミニ焚き火台14選
ミニ焚き火台の魅力と選ぶ際のポイントをご紹介していきました。ここからは、ソロキャンプで使えるおすすめの商品を14品ピックアップしましたので、1つずつみていきましょう。
DOD ぷちもえファイヤー
サイズ:幅21×奥行6.5×高さ12cm
素材:ステンレススチール
重量:1.2kg
値段:6,300円
辞書と同じサイズ感の焚き火台の「DOD ぷちもえファイヤー」。内側が二層構造になっていて、火が付きやすくなっています。
さらに、付属で調理用の網もセットになっていますので、コーヒーを入れたりお肉を焼いたりにぴったり。使った薪はほとんど灰となるため、片づけが楽なのもおすすめポイントです。
ロゴス ROSY 卓上ミニたき火グリル
サイズ:18×18×15.5cm
素材:ステンレス、亜鉛メッキ鋼板
重量:690g
値段:3,510円
安定さとコンパクトさにこだわったロゴスの「ROSY 卓上ミニたき火グリル」。折りたためる設計となっていることもあり、数秒で組み立てて使用できます。
また、焚き火台には引き出せる受け皿が備わっているので、使用後には片付けも簡単です。付属の網を使えば串焼きや調理もできますので、ソロキャンプに便利なミニ焚き火台です。
ピコグリル398
サイズ:33.5×23.5×1.3cm
素材:ステンレス鋼
重量:442g
値段:14,000円
軽いのにA4サイズの大きさの焚き火台「ピコグリル398」。平らに収納できるので、電車や自転車などを使って、直接キャンプ場にも運ぶことができます。
焚き火台は組み立てると、空気が滞留しやすいV字構造となりますので、ゆっくり焚き火を眺めながら過ごしたり、火力が必要な料理もすることができる商品となっています。
ソト ミニ焚き火台 テトラ
サイズ:幅88×奥行88×高さ79mm
素材:ステンレス
重量:122g
値段:1,100円
4枚の板を組み立てるだけのコンパクトサイズの「ソト ミニ焚き火台 テトラ」。バッグのポケットにも収納できるサイズ感はお子さまでも持ち運べる便利さです。
焚き火台は小さいながらに枝や薪を使うことができますが、燃焼材を使ってテーブルの上での使用も可能。さらに本体には串を置くための溝があるので、1人焼き鳥を楽しめるのも商品の魅力です。
TOKYO CRAFTS KUBERU
サイズ:縦31×横46.5×高さ31.5cm
素材:ステンレス鋼板
重量:4kg
値段:29,800円
一般的な焚き火台とは異なるおしゃれなデザインの「TOKYO CRAFTS KUBERU」。本体は傾斜や仕切りが付いているため、火を分散させることができます。
さらに、他の商品とは違う傾いたデザイン性は、火の温かさを実感できる設計に。ソロキャンプや登山などで、ゆっくり火を眺めていたい人達におすすめの焚き火台となっています。
スノーピーク 焚火台 S
サイズ:285×285×205mm
素材:ステンレス
重量:1.8kg
値段:9,900円
アウトドアブランドのスノーピークが手掛けた「焚火台 S」。直火禁止のルールやマナーができるきっかけとなった商品です。
見た目はいたってシンプルなステンレス構造で、不安定な地面でも安定する設計。別売りのグリルプレートや網を使うと、コーヒーを入れたり料理をすることもできるようになっています。
UCO ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット
サイズ:24.1×17.8×20.3cm
素材:ステンレス
重量:832g
値段:6,600円
バックパックに入れて持ち運べるミニ焚き火台の「UCO ミニフラットパックポータブルグリル&ファイヤーピット」。誰でも30秒で簡単に組み立てることができます。
焚き火台は側面に4つずつ穴が空いていて、風の流れを作り出し調理に最適な火加減を持続。ソロキャンプでも十分に満足できる調理用のミニ焚き火台としてもおすすめの商品です。
SOLO STOVESolo Stove Lite
サイズ:高さ14.5cm、幅10.8cm
素材:ステンレススチール、ニクロムワイヤー
重量:255g
値段:8,800円
筒状で燃焼効率にこだわった焚き火台の「SOLO STOVESolo Stove Lite」。本体サイズは1人用のキャンプや登山でも使いやすい大きさとなっています。
また、使用後に片付けが楽なよう薪や小さな枝などは細かい灰になるまで燃焼。デザインもおしゃれなこともあって、ソロキャンパーにおすすめの商品です。
ユニフレーム ファイアグリルsolo
サイズ:295×295×180mm
素材:ステンレス鋼
重量:900g
値段:5,980円
持ち運びやすさにこだわったミニ焚き火台の「ユニフレーム ファイアグリルsolo」。付属している道具は、焚き火台本体にまとめて収納して持ち運ぶことができます。
付属している網は、1人で焼き肉を楽しむのにちょうどいいサイズ感で、調理台として最適な性能を搭載。はじめてソロキャンプに出掛ける予定の人におすすめの商品となっています。
バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ
サイズ:16x16x1.27cm
素材:チタン
重量:120g
値段:11,770円
六角形に板を組み合わせるミニ焚き火台の「バーゴ チタニウムヘキサゴンウッドストーブ」。空気を効率よく循環させて火の持続力を高め、焚き火を楽しめる設計となっています。
また、焚き火台は上下を反転させて使用することも可能。焚き火用としてや料理用など、用途に応じて焚き火台を設置し楽しめる、1台2役の便利な商品としておすすめです。
ベルモント TABI
サイズ:237×360×170㎜
素材:チタニウム、18-8ステンレス
重量:423g
値段:11,000円
軽さと大きさにこだわった焚き火台の「ベルモント TABI」。コンパクトなサイズでありながら、大きな薪を使って焚き火を楽しむことができます。
付属品に網も付いていますので、グリルとして調理も可能。強い火を維持できる焚き火台は、ステーキや鍋など本格的な料理をしたいキャンパーにおすすめの商品です。
ヨーラー 折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台
サイズ:幅20cm×奥行15.5cm×高さ11.8cm
素材:410ステンレス鋼
重量:830g
値段:1,880円
四角形で小さく畳んで持ち運べるサイズ感の「ヨーラー 折りたたみコンロ バーベキュー 焚火台」。風でも火が消えないよう設計されているため、山登りでも便利に使うことができます。
また、焚き火台の本体以外に網や炭受け、炭を受け止めるストッパーなども付属。専用の収納バッグが付いて組み立ても楽なので、1人でキャンプや登山を行う際には、あると便利な焚き火台です。
FIRE BOX G2
サイズ:幅12.7×高さ19cm
素材:ステンレス
重量:907g
値段:16,500円
自然の中で簡単に組み立てて火が付けられるミニ焚き火台の「FIRE BOX G2」。本体は縦長の設計となっていますので、キャンプファイヤーのように高く燃える火を眺めることができます。
焚き火台の特性から、バーベキューや焼き鳥など、強い火を必要とする調理にもぴったり。ソロキャンプ初心者がゆっくり焚き火や料理をするのにおすすめの1品です。
尾上製作所 CAMBi CB22
サイズ:34x40x47cm
素材:鉄
重量:1.5kg
値段:5,500円
持ち運びやすい小さな焚き火台の「尾上製作所 CAMBi CB22」。本体は小さいので、コーヒーやスープなど、暖かい飲み物を作るのにぴったりなサイズです。
焚き火台は、直接小枝をいれて燃やすこともできますが、固形燃料を使うことも可能。利用目的にあわせて燃焼材を選び使えるミニ焚き火台は、ソロキャンパーや登山家におすすめの商品となっています。
まとめ
1人でアウトドアへと出かけてゆっくりと焚き火を楽しむために、ミニ焚き火台の魅力と選び方のポイント、さらに人気おすすめの15個の商品をご紹介していきました。
はじめてソロキャンプに出かける方や山登りをする方は、ご紹介したおすすめの焚き火台をもとに、ゆっくりと焚き火や調理ができるミニ焚き火台を購入してみましょう。