×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
タープテント

【2024年版】持ち運びに便利なソロキャンプ用のおすすめタープ12選!

ひと昔前は荷物が増えることで需要が低かったタープも、今ではソロキャンプには欠かせないアイテムとして注目されています。

ソロキャンプを快適な環境で行うために、タープの必要性や選び方のポイント、さらにはおすすめ商品を12品ご紹介していきます。

場所や利用シーンに合わせて自分にぴったりのタープテントを見つけていきましょう。

ソロキャンプにタープは必要?

タープの必要性
今までのソロキャンプでは、持ち運ぶ荷物が増えることもあって、タープはデメリットの方が多く取り上げられてきました。

しかし、最近のソロキャンプでは、日除けや風よけ、周囲からの視線を遮るなど、周りを気にせずキャンプが楽しめるよう、タープの必要性が注目されはじめています。

周りを気にせずにソロキャンプを快適に行うためにも、場所や利用シーンに合わせてタープを利用することは、これからもっと重要で必要とされるでしょう。

ソロキャンプ用タープを選ぶための4つのポイント

ソロキャンプブームの中、自分にあったタープを選ぶために注目すべき4つの選び方のポイントをご紹介していきます。

  1. タープは形から選ぶ
  2. 持ち運びやすいサイズのものから選ぶ
  3. 簡単に設営できるものから選ぶ
  4. 好みのカラーやデザインから選ぶ

1.タープは形から選ぶ

タープの形状
キャンプで使うタープは、正方形や長方形、五角形や六角形などさまざまな形の商品が作られ販売されています。形によって設営の仕方もことなるため、ソロキャンプではタープの形選びは重要なポイントです。

これからはじめてタープテントの購入を考えている方は、タープを取り付ける場所や利用シーンに合わせた形の商品を選びましょう。

2.持ち運びやすいサイズのものから選ぶ

タープのコンパクトさ
ソロキャンプでは、なるべく荷物を最小限におさえて楽しみたいものです。そのため、キャンプ場へ持ち運びやすいサイズ感の商品選びはとても大切となります。

タープは、大きいものでもコンパクトにまとめることができる商品も販売されていますので、購入する前にサイズのチェックは必須条件。バイクや車など、持ち運ぶ車両におさまるソロキャンプタープを選ぶのはとても重要です。

3.簡単に設営できるものから選ぶ

タープの設営
ソロキャンプは1人でキャンプ場でタープの設営を行うため、組み立てや設置が簡単である必要があります。

タープ本体の素材の軽さやキャンプ場に落ちてる枝や木々など、1人で簡単にタープが設営できる商品はおすすめです。

現在販売されている多くのタープは、ロープやポールなど、設営に必要な付属品がついていますので、ソロキャンプ初心者はすべてがセットになったタープを選びましょう。

4.好みのカラーやデザインから選ぶ

タープのデザイン
タープのカラーは、自然と調和するベージュやカーキなどのアースカラー、ホワイトやブラックなどスタイリッシュなものまで、メーカーによっても多種多様となっています。

さらに、デザインもワンカラーやツートンなど、キャンプ場で映える商品をたくさん販売。周りから注目されるソロタープを使うためにも、利用シーンやキャンプ場に合わせたカラーやデザインの商品を選びましょう。

ソロキャンプに便利!おすすめのタープ12選

タープの必要性や選び方のポイントを踏まえたうえで、ここからはソロキャンプにおすすめのタープを12品に厳選してご紹介していきます。

キャプテンスタッグ トレッカー レクタタープ290×180UV

サイズ:290×180cm
素材:ポリエステルリップストップ210T
重量:450g
値段:8,250円

2本のポールで設営するキャプテンスタッグの長方形タープ「トレッカー レクタタープ」。4つの角にはロープを通すためのホールも取り付けられ、ペグを打ち込んだり木に結びつけることもできます。

サイズは、2人で使用してもゆとりができるほどの大きめ設計。ソロキャンプでも簡単に持ち運べるよう、コンパクトにまとめて収納できる専用バッグも付いていますので、初心者にもおすすめのタープテントです。

DDハンモック DD Tarp 3×3

サイズ:3m×3m
素材:190Tポリエステル
重量:790g
値段:12,100円

耐久性にこだわって作られたDDの正方形タープ「ハンモック DD Tarp」。タープの生地が強いため、夏の日差しを遮ってくれたり、強い雨からも守ってくれる性能を備えています。

また、カラーバリエーションも自然に溶け込む色合いから際立つ色まで全部で5色を用意。自分好みのカラーを選んでソロキャンプを満喫することもできます。

こちらの商品は、DDのハンモックと合わせて使うとキャンプをより一層楽しむことができるタープテントとなっています。

BUNDOKミニヘキサゴンタープBDK-21B

サイズ:4300×3500×2000mm
素材:ポリエステル、スチール
重量:2.8kg
値段:8,800円

真夏のキャンプで強い日差しから守ってくれるBUNDOKの「ミニヘキサゴンタープ」。紫外線をブロックする性能にこだわって設計され、ソロキャンプの日除けにピッタリの商品となっています。

また、ロープを通す穴は10個付いていますので、ポールの高さを調整してペグを打ち込むことで、テントのようにタープを張ることも可能。ソロキャンプが初めての人たちには色々な張り方のできる商品としておすすめです。

ロゴス ソーラーブッシュタープ

created by Rinker
ロゴス(LOGOS)
¥13,620 (2022/12/29 10:52:58時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:縦14×横45×高さ14cm
素材:難燃性バルキーポリ
重量:2.4kg
値段:19,900円

1本のポールを使って設営ができるロゴスの「ソーラープッシュタープ」。ブランド独自の技術を使って紫外線を99.9%遮ることができる商品となっています。

紫外線を極限まで遮ることで、外と中の温度を15度も下げることも可能。暑い夏場のキャンプ場では必須とも言える性能を備えたタープテントです。初めてタープを購入する方には、1つは持っておいて欲しいおすすめのタープとなっています。

コールマン XPヘキサタープ S

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥11,980 (2024/11/22 23:48:15時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:420×420×230cm
素材:75Dポリエステルタフタ、スチール
重量:5.9kg
値段:27,160円

2本のポールを交差させて設営するコールマンの「XPヘキサタープS」。支柱となるポールは広げると高さの調節もできる優れものです。

また、生地側面にはブランドロゴをプリント。生地はベージュとカーキの2トーンカラー仕様となっていて、キャンプ場にも映えるデザインとなっています。

モンベル ミニタープHX

created by Rinker
モンベル(mont-bell)
¥9,020 (2022/12/25 10:32:48時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:横幅338cm×280cm×高さ165cm
素材:75デニール・ポリエステル・タフタ
重量:640g
値段:9,020円

強風対策を備えたモンベルの六角形タープ「ミニタープHX」。1人ではゆとりがありすぎるほど広々とした設計となっています。

生地の色合いは、自然に溶け込むダークグリーンとグリーンの2色展開。素材には火の粉が飛んでも燃えにくい加工が施されているため、ソロキャンプでゆっくりと焚き火を楽しむことができるのでおすすめです。

スノーピーク ライトタープ ペンタ シールド [1人用]

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥17,160 (2024/11/23 05:28:03時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:400×320×150cm
素材:75Dポリエステルタフタ
重量:790g
値段:14,300円

飛び立つ飛行機のようなデザインが美しい、スノーピークの「ライトタープペンタシールド」。1本のポールで簡単にタープを張ることができるので、ソロキャンパーにおすすめです。

商品の名前にシールドと付いていることもあり、強い紫外線や暑さを遮断。タープを支えるポールは、パドルや木の枝でも代用することができるため、初めてのキャンプでも使いやすい商品としておすすめとなっています。

テンマクデザイン ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン

created by Rinker
tent-Mark DESIGNS
¥20,680 (2024/11/22 23:48:16時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:390×380/240cm
素材:ポリエステル65%コットン35%
重量:1.9kg
値段:18,480円

安心して焚き火を楽しむために設計された、テンマクデザインのタープ「ムササビウイング13ft. TC“焚き火”バージョン」。タープは、広げるとムササビが飛んでいるようなデザインとなっています。

また、タープの素材は水分を含むと膨張するため、防水性能は高まる仕様。天候の変わりやすいキャンプ場では、防水性の高いタープは便利で役立つアイテムの1つとしておすすめです。

ケルティ ノアズ・タープ 9

サイズ:295 x 295 cm
素材:68D ポリエステル
重量:900g値段:9.900円

進化をし続けているケルティのタープ「ノアズ・タープ9」。強い風や大雨、真夏の暑い日差しからも守る機能性を兼ね備えています。

タープの設置は、2本のポールと四隅にロープを繋げてペグを打ち込むだけの簡単設計。キャンプ場へ持ち運びしやすいようキャリーバッグも付いていますので、ソロキャンプで使いやすい便利なアイテムです。

クイックキャンプ ワンタッチタープ 2.5m

created by Rinker
¥14,800 (2024/11/22 12:35:33時点 楽天市場調べ-詳細)

サイズ:255cm×255cm×200cm
素材:ポリエステルオックスフォード、ファイバーグラス
重量:5.6kg
値段:7,700円

ワンタッチで簡単に設置できるクイックキャンプの「ワンタッチタープ」。生地は紫外線を遮る加工と水を弾く防水性能を備えています。

タープは、アースカラーを含めて全部で5色展開。複数カラーのタープを持っていれば、場所や利用シーンに合わせて使い分けることもできるので、ソロキャンプにおすすめです。

ムラコ ヘキサウルトラスパーク

サイズ:W320×D290cm
素材:ポリエステル、コットン
重量:1.7kg
値段:19,800円

生地の分厚さが特徴のムラコの六角形タープ「ヘキサウルトラスパーク」。表面から内側が透けて見えない厚みとなっていますので、紫外線や日差しも通しにくいです。

また、タープの素材の厚さから焚き火などの火の粉でも燃えづらいよう設計。遮光性や防火性など、ソロキャンプ初心者でも安心して使えるタープテントとしておすすめの1品となっています。

オガワ カーサイドタープAL-II

サイズ:高さ220cm×横幅170
素材:ポリエステル
重量:2.6kg
値段:26,400円

車と接続して使えるオガワのタープテント「カーサイドタープAL-II」。大抵の車のサイドやリヤに取り付けることができます。

側面にはメッシュ生地が使われ、生地をまくり上げると換気用の窓にもなる設計。合わせて、タープを安定させるための重り用のバックも付いていますので、気軽なソロキャンプにおすすめの商品です。

まとめ

ソロタープ
ソロキャンプで便利に使えるタープの必要性と4つの選び方のポイント、12品のおすすめ商品をご紹介していきました。

これからはじめてタープの購入を検討している方や、ソロキャンプデビューを考えている初心者の人達は、おすすめの商品や選び方のポイントを参考に、自分に合ったソロタープテントを見つけて購入してみてください。

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)