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知る人ぞ知る国内ブランドのNorth Eagle（ノースイーグル）。
リーズナブルなラインナップとシンプルなデザインな特徴のブランドで、グリーンに赤いライン・またはアイボリーのデザインが目印になります。
キャンプ場に行っても割と目にするNorth Eagle（ノースイーグル）、今回はNorth Eagle（ノースイーグル）のおすすめテント7選をご紹介していきます。
North Eagle（ノースイーグル）とは？
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昭和４年に創業の（株）ナニワが手掛けるオリジナルブランドがNorth Eagle（ノースイーグル）です。社名だけを聞くと関西の会社かと勘違いしてしまいますが、実は北海道の会社なんです。
札幌に本社を構える（株）ナニワは元々、金物卸小売業として事業が始まり、アウトドア部門ではNorth Eagle（ノースイーグル）を主力として、スポーツ用品・園芸や清掃用品等の開発・輸入を行っている会社です。
North Eagle（ノースイーグル）メリット＆デメリット
メリット
・とにかく安い
North Eagle（ノースイーグル）の商品を、幅広いアウトドアファンに届けるためにリーズナブルな価格帯で提供することを掲げています。
他社と比較してもその差は歴然で、圧倒的にリーズナブルなのが特徴です。
しかし残念なところは、テント購入時に付属しているペグがプラスチックの為、すぐに折れてしまうところ。メインのテントシートは申し分ないので、ペグだけ別で買うのがおすすめ。
簡単設営
初心者キャンパーでも手軽にキャンプが楽しめる様に、単純でかんたんな設営方法になっています。
メーカーによっては、高品質デザインや大きさを重視して設営が複雑なものが多々ありますが、シンプルで最低限の機能を保つことでかんたんな設営になっているんです。
デメリット
・重さが難点
最大の弱点は、重さです。軽量化を追求してしまうとコストが上がってしまい、ロープライスが実現しないので、他社と比べると全体的に重量感のある商品が多いんです。
価格帯を優先するのであれば致し方ありませんが、オートキャンプなどの車移動であれば、荷物の出し入れの際や設営・撤去時に重さを感じるぐらいなので、正直そこまで問題ないかなとは思います。
North Eagle（ノースイーグル）おすすめテント７選紹介
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国産メーカーでありながらコスパが良いNorth Eagle（ノースイーグル）のキャンプ用品はグリーン＆クリームカラーが特徴です。
価格がとにかく安いので、品質に問題があるんじゃないかと勘ぐってしまいますが、評価やレビューを見ても割と評判は良いんです。
そんな中でもキャンプに欠かせないNorth Eagle（ノースイーグル）のおすすめテント７選をご紹介していきます。
①North Eagle（ノースイーグル）ドームテント２７０
サイズ：3550×2700×1800mm
重量：8.3kg
素材：68Dポリエステル
おとな２人子供２人が収容可能なドームテントです。UVカット素材のフライシートを採用しており、前後に出入り口を完備。大型ベンチレーションも付属しているので換気もバッチリです。
②North Eagle（ノースイーグル）かんたんドーム２４０
サイズ：2700×3400×1580mm
重量：5.3kg
素材：68D ポリエステル
設営かんたんなワンタッチテントです。本体中央のポール部分を上に持ち上げて固定するだけなので、女性でも楽ちんです。３〜４人まで対応しているのでファミリーにもおすすめ。
③North Eagle（ノースイーグル）フロントドームフェザーライト２００
サイズ：2800×2000×1300mm
重量：4.3kg
素材：75Dポリエステル
テント生地にフェザープリントが施された可愛いデザインが特徴のテント。おとな2人でちょうど良い広さです。耐水圧3000mmなので、雨もまったく気になりません。
④North Eagle（ノースイーグル）ワンポールテント フェザーライト２００
2600×2300×1900mm
重量：3.3kg
素材：75Dポリエステル
見た目が特徴的なワンポールテント。設営がかんたんなワンポールテントはフェスなどで使用すれば注目間違いなしです。別売のカラビナを利用してタープとの連携も可能。
⑤North Eagle（ノースイーグル）アーチ２ルームテント
サイズ：4700×5330×2080mm
重量：7.3kg
素材：68Dポリエステル
フライシートをハーフオープンにする事で、タープとしても使用可能。テントとタープが一体型なので、荷物量も少なくすみ、設営がしやすいです。
⑦North Eagle（ノースイーグル）かんたんルーム２００
2100×1700×1360mm
重量：3.2kg
素材：68Dポリエステル
ソロ向きのワンタッチテント。コンパクト仕様なので、手軽にキャンプを楽しみたい方向けですが、耐水圧が１０００mmなので、雨の日にはタープを設営した方が良さそうです。
まとめ
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North Eagle（ノースイーグル）を知っている方でも、日本ブランドだったのは意外と知られていないかもしれません。
社名の「ナニワ」も結構紛らわしいんですが…。
価格帯に劣ることなく、使いやすさもあります。気軽にキャンプを始めたい方や安価で商品を揃えたいのであれば、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか？
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