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マキシマムスパイス

これひとつで何でもおいしく!マキシマムスパイスの魅力とおすすめレシピ10選!

アイキャッチ画像参照:楽天

宮崎県民御用達のスパイス調味料である「マキシマム」の魅力について紹介します。中村食肉が製造するこのオリジナルスパイスは、宮崎牛をはじめとする国産和牛や宮崎産黒豚、国産豚の加工処理・販売を手がける企業ならではのこだわりが詰まっています。その万能調味料としての魅力や、おすすめのレシピ10選をご紹介します。食卓を彩るマキシマムスパイスの魅力に迫ります。

マキシマムスパイスとは?

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中村食肉
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マキシマムは、宮崎県民御用達のスパイス調味料であり、中村食肉という宮崎県北諸県郡に本社工場を持つ会社が製造しています。中村食肉は宮崎牛をはじめとする国産和牛や宮崎産黒豚、国産豚の加工処理・販売を行っており、総菜や冷凍食品などのオリジナル商品開発や店頭・通信販売も手がけています。

マキシマムは中村食肉ならではのオリジナルスパイスであり、宮崎県をはじめとする全国的に注目を集めています。主な原材料は食塩、ごま、野菜粉末、しょうゆ、ナツメグ、パプリカ、カツオエキス、クミン、ローレル、唐辛子などであり、スパイシーな味わいだけでなく、旨味も凝縮された万能調味料です。

どこで買える?

マキシマムスパイスは、中村食肉のオンラインショッピングサイト、または中村食肉が運営する直営店舗や取扱店舗にて購入することができます。
その他、カルディやスーパーのオンラインショッピングサイトにて販売されていることも多く、そちらで直接購入することも可能です。
また、直営店舗や取扱店舗は宮崎県内を中心に展開されており、宮崎県内のスーパーマーケットや特産品店、食肉専門店などで取り扱われていることもあります。

レシピ10選

マキシマムステーキ

【作り方】
1)ステーキ肉ににんにく塩/塩コショウ/マキシマムをふる
2)まずは片面を強火で焼く
3)裏面は中火、焼き加減はお好み
4)お好みのステーキソースをかけて完成

【材料】
牛脂:1個数
にんにくスライス:適量
にんにく塩:適量
マキシマムナチュラルスパイス:適量
お好みのステーキソース

出典:クックパッド

やっぱりステーキ!宮崎牛や国産和牛のステーキにマキシマムスパイスを塗り込み、焼き上げると、スパイシーな香りと旨味が肉に絶妙に馴染んで、格別の味わいになります。

マキシマムチキンカツ

【作り方】
1)半解凍の胸肉を厚さ1cmくらいに切る。
2)クレイジーソルトかマキシマムで下味をしっかりつける。塩胡椒だけでも。
3)お好みでニンニクとショウガを加える。チューブでもOK。
4)小麦粉か片栗粉をまぶす。片栗粉の時は馴染みにくいので少量の水を加えると良い。
5)溶き卵にくぐらせる。
6)パン粉をつける。ぎゅっと押しつけるように。
7)サラダ油かオリーブオイルで揚げ焼きにする。火加減と時間には気をつけて。生焼けは注意。

【材料】
鶏胸肉:1枚
クレイジーソルト:小さじ1
マキシマム:小さじ1
ニンニク:3センチ
ショウガ:3センチ
小麦粉:大さじ2
片栗粉:大さじ2
水(片栗粉の時に足す):適量
溶き卵:1//2個分
パン粉:大さじ4
オリーブオイル(またはサラダ油):適量

出典:クックパッド

鶏肉のカツにマキシマムスパイスを混ぜ込んで衣を作り、揚げると、香ばしいスパイスの風味が加わって、一味違ったチキンカツが楽しめます。

マキシマムポテトサラダ

【作り方】
1)おからパウダーを水と混ぜ合わす。ハムは4等分し千切りに。
2)きゅうり、玉ねぎ、キャベツはスライサーで薄切りにし全てをボールに入れ塩少々降って混ぜておく。
3)1と細かく切ったゆで卵、しんなりした2を水分を絞り全て混ぜ合わす。
4)最後にマキシマム、マヨネーズ、ラカントひとつまみ、オリーブオイルを入れて混ぜれば出来上がり。

【材料】
おからパウダー:20g
ハム:1枚
きゅうり:3分の1本
玉ねぎ:8分の1こ個
キャベツ:玉ねぎと同量
塩:少々
ゆで卵:1個
マキシマム:適量
マヨネーズ:大さじ2
水:70ml
ラカント:ひとつまみ
オリーブオイル:小さじ半分

出典:クックパッド

ポテトサラダにマキシマムスパイスを加えて混ぜ込むと、スパイシーでコクのある味わいがプラスされ、食欲をそそります。

マキシマム焼きそば

【作り方】
1)ごま油を入れてにんにくひとかけを投入!
2)まずは太めの細切りにしたにんじんを炒める。
3)続いて豚コマ肉を投入し炒めます。
4)ある程度炒めたら酒を振って蒸しちゃいます。とりあえず1分位でOK。
5)続けてたまねぎを入れて蓋をして、また1分蓋をして蒸す。
6)さらにピーマンを入れてまた1分蓋をして蒸す。蓋をあけたらウェイパー&マキシマムを入れてよくあおりながら混ぜる。
7)丼にごはんを盛り具材をどーんとかけたら出来上がり

【材料】
豚コマ肉:700g
にんじん:1本
ピーマン:4個
たまねぎ:1玉
酒※蒸す用:大さじ2
ウェイパー:小さじ3.5
マキシマム:小さじ3.5

出典:クックパッド

焼きそばにマキシマムスパイスを加えて炒めると、スパイシーな風味が広がり、一層おいしさが増します。

マキシマムハンバーグ

【作り方】
1)玉ねぎをみじん切りにし、800ワットで1分チン。大きめの耐熱ボールを使うと、ボールひとつで済みます。
2)1の玉ねぎを1/3位をソース用に取り分けておく。
3)玉ねぎのボールに、卵、牛乳、パン粉をいれて練る。パン粉で程よい固さにするとよい。そこにひき肉を入れて更に練る。
4)あればマキシマム、ナツメグ、砂糖を入れて練る。成形する。
5)フライパンに油をしいて、やき目が付いたら、裏返す。水を入れて蓋をして蒸し焼きにする。5~8分
6)箸を指して、透明な肉汁が出てきたら完成。
7)フライパンに残った肉汁に、取り分けた玉ねぎ、砂糖、みりん、オイスターソース、醤油を入れて、煮立たせたらソースの完成。
8)チーズが溶けてチーズハンバーグです。ハンバーグを平たく作るとチーズ乗せやすいです。

【材料】
玉ねぎ:中1個
牛乳:大さじ1
卵:1個
パン粉:大さじ2
ひき肉:300グラム
ナツメグ:適量
マキシマム:適量
砂糖:小さじ1 ハンバーぐ用
油:適量
水:大さじ2
●みりん:大さじ2
●オイスターソース:小さじ1
●醤油:大さじ2
●砂糖:大さじ1(ソース用)

出典:クックパッド

ハンバーグの肉にマキシマムスパイスを混ぜ込んで焼くと、スパイシーでジューシーなハンバーグが完成します。

マキシマム野菜炒め

【作り方】
1)豚こまは食べやすい大きさに切り、塩コショウをふっておく。
2)キャベツは太めの千切り、人参は千切りにする。ニンニクはみじん切りにする。
3)フライパンに胡麻油を熱して、ニンニクを炒める
4)香りがたったら、豚肉を色が変わるまでしっかり炒める。
5)キャベツ、もやし、人参を入れて、中~強火でしんなりするまで炒める。
6)マキシマム、マヨネーズを5に入れて、和えながら炒める。
7)皿に盛って完成です。

【材料】
豚こま:100g
キャベツ:1/4玉
もやし:1袋
人参:1/3本
マキシマム:小さじ1
マヨネーズ:大さじ1
胡麻油:小さじ1
ニンニク:1片
塩コショウ:少々

出典:クックパッド

野菜炒めにマキシマムスパイスを加えて炒めると、野菜の旨味とスパイスの風味が絶妙にマッチして、ヘルシーでおいしい一品になります。

マキシマム唐揚げ

【作り方】
1)鶏軟骨にしお・こしょうで下味をつける
2)1に天ぷら粉・水を加えて鶏軟骨に衣をつける
3)180℃にあたためた油で揚げる
4)しゅわしゅわしなくなってきて、きつね色になるまで揚げる
5)軽く油をきる
6)ボウルに移して、マキシマムスパイスをまんべんなくあえる
7)皿に盛って完成です。

【材料】
鶏軟骨:200g
しお・こしょう:少々
天ぷら粉:大さじ3
水:大さじ2
油:適量
マキシマムスパイス:小さじ1

出典:クックパッド

鶏の唐揚げにマキシマムスパイスを加えたマリネ液に漬け込み、揚げると、スパイシーで香ばしい唐揚げが完成します。

マキシマム餃子

【作り方】
1)耐熱皿に ごま油を大匙1程入れて皿全体に伸ばし、凍ったままの餃子を入れて、アスパラも並べます。
2)アスパラの上にうっすらマヨネーズをお好み焼きの上のようにススススとかけて、生卵を割り入れます。卵の上だけに塩胡椒を少し。
3)残った大匙0.5程のごま油を餃子の上からかけます。(油がかかっているところがカリカリに焼けて美味しいんです!)
4)温めておいたトースターとかオーブンとか、250度で8分程焼きます。2分ほど余熱がてら中で放っておくとより良い感じに。
5)粉チーズ、刻み紫蘇、ゆかりをかけて出来上がり。粉チーズは焼く前にかけても美味しいです。

【材料】
雪松の餃子(冷凍餃子):6個
アスパラ 上の部分だけ:4本
卵:1個
ごま油:大匙1.5杯
粉チーズ:適量
塩胡椒 or マキシマム:適量
マヨネーズ:適量
紫蘇:1枚
ゆかり:適量

出典:クックパッド

マキシマムスパイスを加えことで、餃子にピリッとした辛味とスパイシーな風味が加わります。

マキシマム焼き鳥

【作り方】
1)鶏モモ肉の皮や硬い所をきれいに取る。
2)マキシマムを振る 皮付きで焼くときは少なめ 皮なしで焼くときは全体的にまんべんなく振る
3)フライパンに油をひいて焼く 中火〜弱火 唐揚げ用のお肉を使うときは蓋をして焼くと中まで火が通ります

【材料】
鶏モモ肉:1 枚
マキシマム:適宜
油:適宜(大体大さじ1位)

出典:クックパッド

鳥肉をマキシマムスパイスで味付けし、串に刺して焼くと、スパイスの風味が溶け込んで、ジューシーで香ばしいマキシマム焼き鳥が楽しめます。

マキシマムスープカレー

【作り方】
1)豚バラと鳥手羽中にマキシマム(又は塩胡椒)で下味をつけて、こんがり焼く。
2)圧力鍋に豚バラと鶏手羽中、大きめにカットした玉ねぎ、人参、皮をむいてカットしたトマトを入れて、水とコンソメを入れる。
3)圧力鍋は強火で火にかけ、重りが振れたら中火で15分煮込む。野菜をカットする。
4)じゃがいもと、カボチャは電子レンジで4分程、竹串がすっと入るぐらいに加熱する。
5)ナスとピーマンとブロッコリー、加熱したじゃがいもとかぼちゃをオリーブオイルでこんがり焼く。
6)鍋にカレーパウダー、カレールー、麺つゆ、マキシマム(塩胡椒やスパイス)生姜を入れて煮込み味を整えます。圧力はかけません。
7)ゆで卵、野菜、煮込んだ人参を皿に盛り付けます。
8)スープを注いで、出来上がり!水菜も添えて。
9)雑穀米と一緒に召し上がれ!

【材料】
豚バラブロック:400グラム
鶏手羽中:8本
水:800cc
コンソメ:2個
塩胡椒:少々
マキシマム:大さじ1.5
カレーパウダー:大さじ3
カレールー(お好みの物):3かけ
麺つゆストレート:200cc
生姜すりおろし:大さじ1
玉ねぎ:3個
トマト:1個
人参:1本
ゆで卵:4個
じゃがいも:1個
かぼちゃ:1/8個
ピーマン:2個
ナス:1/2本
水菜:1把
雑穀ご飯:適量

出典:クックパッド

スープカレーにマキシマムスパイスを加えて煮込むと、スパイスの深みと香りが溶け込み、濃厚でコクのあるスープカレーが完成します。

マキシマムスパイス以外のおすすめ調味料!

アウトドアスパイス ほりにし

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アウトドアスパイス ほりにし
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『アウトドアスパイス ほりにし』は、和歌山県にあるアウトドアショップ『Orange』のマネージャーである堀西さんが開発した万能調味料です。アウトドア好きな堀西さんがキャンプ時に持ち運びやすい調味料を作りたいという思いから、料理に時間をかけずに手軽においしいキャンプ飯を楽しめるアイテムを開発しました。

『アウトドアスパイス ほりにし』は、肉・魚・野菜など、どんな食材にも合うスパイスにするために、200種類以上のサンプルを制作し、5年の歳月をかけて完成されました。塩やしょうゆの和風ベースに、21種類のハーブをミックスしたこだわりの調味料で、自宅での料理にも使われ、現在ではSNSでも話題になっています。

詳しくはこちらをチェック!
新たなキャンパーの常識!?「ほりにし」を使った簡単レシピ8選

ふ~塩

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ふ~塩は、熊本の「株式会社KIYORAきくち」が製造しており、副社長が昔から作っていたスパイスがきっかけで商品化されました。ある日社員さんがこれを知り合いのママさんにおすそ分けしたところ、野菜嫌いだったお子さんが喜んで食べたことから、商品化の声が増え、2020年12月に販売が開始されました。

ふ~塩には天日塩、岩塩、昆布茶、風味調味料(かつお)、ガーリック、胡椒、粉末味噌、生姜、バジル、粉末醤油、パセリ、パプリカ、クミン、オレガノ/調味料(アミノ酸)・(一部に小麦、大豆、乳成分を含む)がブレンドされており、ふ~塩だけでもスパイスの効いた美味しさを味わえます。

どんなときもスパイス

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アイビック
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「アイビック食品」が北海道を拠点に発売しているオリジナルアウトドアスパイスは、20種類の厳選されたスパイスを組み合わせて作られています。

スパイスの主な原料には、食欲をそそり旨味を引き立たせるオニオンやガーリック、ちょっとしたパンチとして辛すぎない唐辛子が含まれています。また、オレガノやバジル、パプリカ、マジョラム、ローズマリーなどの爽やかな香りのハーブも配合されており、食材の味に爽やかさをプラスしています。

まとめ

以上のように、マキシマムスパイスは様々な料理に使うことができ、スパイシーな味わいをプラスして、料理のバリエーションを広げることができます。ぜひこれらのレシピを参考に、マキシマムスパイスを使った料理を楽しんでみてください!

 
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