テントサウナの持ち物リスト12選!女性におすすめもご紹介!
女性男性性別関係なく暑いサウナでセルフロウリュを楽しみ、川や湖などの自然の水風呂でクールダウンし、大自然のアウトドア環境で外気浴する。
そんな贅沢な時間を楽しめるテントサウナが人気を集めています。
しかしながら、完璧なテントサウナ体験を実現するためには、いくつか必要な持ち物があります。何が必要なのか、どこに気をつけるべきなのか、実際にはどんな準備をすれば良いのか、初めてでも安心してテントサウナを楽しむための持ち物リストを詳しく紹介します。
テントサウナトリップを計画したものの、忘れ物をして楽しめないなんてことがないよう、必ず事前にチェックしてください。
こちらの記事はテントサウナ関連の道具を持ってる人やレンタルする人に連れていってもらったり、テントサウナがある施設に行く方向けの持ち物リストです。
テントサウナを買った人が揃えるべき道具類(サウナストーブや、桶など)に関しては、以下の記事をご確認ください。
女性・男性いずれも必要なもの
水着やサウナパンツ
参考:サ道オフィシャルショップ
公の場で水風呂や川や湖などに飛び込むテントサウナでは、男女問わず水着が必須です。
水着ではなく、おしゃれなサウナパンツも上級者は持ってるかもしれませんね。
今後サウナ持ち込みが定番化してくるかもしれない、サウナパンツに関しては、以下の記事を参考にしてみてください。
かかとのついたサンダル
テントサウナは湖や川に飛び込むことが多いため、サンダルが必須です。
サンダル選びの注意点は以下の2点で、
かかとがついているサンダルを選ぶ
川などに飛び込む際、水中で脱げて流されてしまうためです。万が一川でサンダルが流されても、危険なので追いかけないようにしましょう。
肌に接する部分が金属製でないサンダルを選ぶ
テントサウナ内では、室温が100度を超えることもあり、サンダルなど金属は熱くなります。
最悪のケースではやけどをする可能性もあるので、なるべく金属部分が肌に接しないサンダルを選びましょう。
タオル
普段のサウナでもフェイスタオルやバスタオルを持って行くかと思います。
同様にテントサウナでも持って行きましょう。
※施設についているテントサウナでは、提供している場合もあります。
水泳用のセームタオルは絞りやすく、コンパクトに持ち運びができるので、おすすめです。
またタオル型のバスローブのようなポンチョ等もおすすめです。
ドライバッグやビニール袋
水着やタオルなど、テントサウナ後はプールや海の後のように濡れているものが多いです。濡れたものを入れるようにしましょう。
女性は必須なもの(男性もあると便利)
ポンチョ
肌の露出が恥ずかしい方は、ポンチョを持って行くようにしましょう。
主に以下の2種類ありますので、用途に応じて選んでください。
タオルポンチョ
バスタオルとしても使えるのが、タオルポンチョです。
タオルは持ち運ぶのに非常に嵩張ってしまうため、2つの機能を持ったタオルポンチョはおすすめです。
一方、濡れると重くなってしまうのが難点で、サウナ後のサ飯やキャンプ飯を楽しむ時に一度着替える必要が出てきてしまうかもしれません。
サーフポンチョ(マイクロファイバー製)
サーフポンチョはその名の通り、サーフィンの後に使うポンチョです。
水の吸収性、速乾性に優れているため、サウナ後の休憩中もずっときていることができます。
サウナハット
サウナハットは、サウナ室の高い室温でのぼせないように頭部を保護することが主な目的です。
一方熱や乾燥から、髪や頭皮を守る目的でも使われます。
女性は髪が命なんて言葉もありますので、女性はサウナハットを必須としましたが、
男性ももちろんあったほうがいいです。
サウナハットを持っていない場合は、タオル地のヘアバンドやターバンでも一定代用が効きます。
あると便利・盛り上がるもの
自然に流せるシャンプー・ボディソープ
テントサウナを設営するキャンプ場では、シャンワーはあってもシャンプー等が置いていない場合もあります。
また日帰りで行って、お風呂やシャワーに行けない方のため、自然に流すことができるシャンプーやボディーソープがあると便利です。
紹介のドクターブロナー マジックソープは、シャンプー、ボディソープどちらとしても利用することができ、100%オーガニック素材なので、
川や湖などの自然にそのまま流すことができます。
BlueTooth スピーカー
防水のBlueToothスピーカーでも安い値段で購入ができます。
サウナ中の整いBGMを流したり、休憩中に使ってリラックスしましょう。
音出しが禁止のキャンプ場やマナーに注意して周りの方に配慮しながら使いましょう。
アロマ
テントサウナの薪ストーブでは、思う存分ロウリュを楽しむことができるのも魅力の1つですよね。
好きな香りのアロマを垂らしてロウリュすれば、盛り上がること間違いなし。
アートファイヤー
焚き火にアートファイヤーを入れると、ほのうがカラフルになり、非常に盛り上がります。
テントサウナと一緒に焚き火も楽しむ方は是非試してみてください。
モルックなど遊び道具
モルックや、フリスビーなど、ある程度スペースがあるキャンプ場では、普段できない遊びをしてみるのがおすすめです。
特にもルックはサウナの本場と同じ北欧が発祥のゲームなので、相性抜群です。
GoProなどのアクションカメラ
アクションカメラをレンタルして、持っていきましょう。
川などの水の中や熱いサウナなどでも強いのがアクションカメラの特徴です。
普段取れないような写真を撮ってみませんか?
まとめ
初めてのテントサウナは何が必要かわからず、不安になってしまいますよね。
今回ご紹介したものがあればしっかりと楽しむことができます。
是非この記事を一緒に行く方にも勧めてください。
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https://campify.jp/magazine/tentsauna-belongings/
テントサウナの服装に関しては、以下の記事がおすすめです。
初めてのテントサウナを楽しんで、是非買ってみたいという方には以下の記事がおすすめです。
購入するまでは難しいけど、他の友達ともレンタルでテントサウナを楽しんでみたいという方には以下の記事がおすすめです。