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【河原サイトにおすすめペグ3選】河原や砂利サイトでテントを張る際のおすすめペグとは?

夏休みは川で子供と水遊びや釣りをしながら、河原でBBQ(バーベキュー)や、テント泊のキャンプもいいですよね。
しかし、河原でのキャンプは石がたくさんあり、タープやテントを設営したいのにペグが刺さらない、、、

実はペグは、地面のコンディション(石や砂利、土、芝生等)によって使い分けるのがおすすめです。
この記事では河原や川でのテント泊のキャンプにぴったりのおすすめのペグをご紹介します。

ペグの選び方やおすすめペグについてはこちらから↓

河原や砂利でのキャンプサイトで使うペグを選ぶコツ

河原砂利

河原には土や芝生のキャンプサイトと比較して、石や砂利が大小たくさんあるため、
ペグを選ぶ際は以下の2点に気をつけましょう。

1,河原や砂利でのキャンプは頑丈なペグを選ぶべし

河原の大きな石等は非常に硬く、アルミ製やプラスチック製のペグ等では曲がったり折れてしまうことがあります。
そのため河原でのキャンプでは、鉄やステンレスのペグがおすすめです。

2,河原や砂利でのキャンプは長いペグを選ぶべし

河原の大きく硬い石の影響で、ペグが抜けやすくなってしまうことがあります。
少しペグが抜けても問題がないよう、長さの長いペグを選んだ方がいいでしょう。

石をも砕く!?
河原や砂利のキャンプサイトにおすすめのペグ3選

①鍛造ペグ

鉄よりも硬い、鍛造ペグです。
鍛造ペグは、てっぺんが平らになっているので、ハンマーの力をしっかりと地面に伝えることが可能です。

snow peak(スノーピーク)ソリッドステーク 50cm

snow peak(スノーピーク)ソリッドステークの50cmです。
金物の街燕三条に本社を構えるsnow peak(スノーピーク)ならではのキャンプ用品ですね。
ソリッドステークを略して、「ソリステ」と呼ばれることもあります。
この商品は20cm,30cm,40cm,50cmと長さも豊富ですので、実際に行くキャンプ場に併せて購入するのが良さそうですね。
短い方が価格も安くなります。

Boundless Voyage チタンペグ

20・24・30・35・40cmと長さの展開が豊富なのが特徴です。
値段もお手頃なので、おすすめです。

村の鍛冶屋 エリッゼステーク 28cm

コチラのペグも鍛造ペグです。
長さは28cmのみの展開ですが、とにかく高品質・低価格。
安さが何よりも重要という方は、コチラのペグがおすすめです。

鍛造ペグに関してもっと詳しく知りたい方は以下の記事からどうぞ!

②Vペグ(ステンレス)

ユニフレーム ステンレスペグ

Vペグは比較的河原の石が小さく、砂利のようなキャンプサイトにぴったりです。
こちらのペグは、その名の通りV字に折れ曲がっており、表面積が大きいことで地面との設置面積を大きくしているのが特徴です。
そのため他のペグと比較して、地面から抜けにくいのです。

河原キャンプでペグ以外に気をつけること

ペグのおすすめは以上になりますが、河原でのテント張りは、ペグ以外に気をつけることが2つあります。

河原キャンプは地面が硬いのでインフレーターマット等の利用がおすすめ

まず注意するべきなのは、地面が硬いことです。
地面が硬いと寝る時に背中など身体が痛くなってしまいますよね。
テントの中で寝る際は、以下のようなインフレーターマットや、エアベッド等を利用してクッションで痛み和らげることができるといいかもしれませんね。

エアーベッド AirExpect 電動ポンプ内蔵 空気ベッド(シングルサイズ188x99x38cm)
AirExpect

もしくは、コットを使うことで、硬い地面で寝る必要が無くなっておすすめです。
 

鍛造ペグをペグダウンするのに最適なハンマーとは?

また、鍛造ペグは非常に硬いため、ペグのみならずペグダウンをしっかりするハンマーも大事です。
河原でのペグダウンに最適なハンマーは以下の商品です。
こちらのハンマーは先程のsnow peak(スノーピーク)ソリッドステーク(ソリステ)をペグダウンするために作られたハンマーです。
非常に頑丈で、硬い鍛造ペグにも負けない硬さを持っています。

snow peak(スノーピーク)ペグハンマー PRO.C

【まとめ】【河原サイトにおすすめペグ3選】河原や砂利サイトでテントを張る際のおすすめペグとは?

いかがでしたか?
楽しみにしていた河原・川キャンプが、ペグやハンマー等のキャンプ用品の準備不足で、残念な思い出にならないよう、
事前に必要な道具を調べてからキャンプ場へ向かいましょう!

砂浜・雪中キャンプ用に最適なペグの選び方とおすすめ6選についての記事は以下から↓

ペグケースについてもっと知りたい方には、以下の記事がおすすめです。

 

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