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コールマン ケトル

【大人気!!】Coleman(コールマン)のケトル徹底解説

アイキャッチ画像出典:Amazon
キャンプ飯を作るにはケトルは必須アイテムです。中でもコールマンのケトルはコストパフォーマンスが高く、信頼のクオリティーがあります。
そんなコールマンのケトルの魅力とおすすめ商品をご紹介いたします。
コールマンのケトルで絶品キャンプ飯を作ってみましょう!

Coleman(コールマン)とは?

ケトル 焚き火
出典:Amazon
コールマン(Coleman)は、1900年代にアメリカで生まれたブランドです。今では、多種多様なアウトドアグッズを販売しているコールマン(Coleman)ですが、元々はガソリン式ランプの販売からスタートしたブランドです。100年以上もアウトドアブランドの第一線を走っているだけあって、信頼と実績は折り紙付きです。

コールマン(Coleman)の特徴

コールマン(Coleman)の一番の特徴は、コストパフォーマンスが高いという点です。
キャンプ初心者から、上級者まで幅広く使用する事が出来る高機能なキャンプグッズが、他のキャンプメーカーと比べて比較的安価に手に入ります。
安かろう悪かろうではなく、高機能で、高パフォーマンスな商品を手の届く価格で提供してくれています。

もう一つのコールマン(Coleman)の特徴は、キャンプグッズの使いやすさです。
キャンプを始める時は、コールマンで一式揃えれば間違いなし!というぐらい商品のクオリティが高く、安心して商品を購入する事が出来ます。上級者キャンパーの中にも、迷ったらコールマン!と言う方が私の周りにも多くいらっしゃるのが事実です。
その中でもコールマン(Coleman)のケトルの支持率は非常に高いです。

日本でのコールマン(Coleman)の立ち位置

コールマン(Coleman)といえば、日本で一番認知度が高いアウトドアブランドではないでしょうか?
基本的にアウトドアグッズを取り扱う販売店でコールマン(Coleman)商品を見ない事の方が難しく感じます。
日本での認知度が高いが故に、万が一商品が故障したなんて時も近くの販売店で修理が出来る点も認知度が高いコールマンならではのメリットかと思います。
取り扱いが少ないアウトドアメーカーだと、メーカーに直接依頼して修理する。
その上、修理期間が長い!なんてこともありますので。使用しているキャンパーも多いので、使用方法など多くのコメントが寄せられておりますので、購入した後も安心して使用する事が出来ます。

キャンプ用ケトルの特徴

素材

ステンレス

コールマン ケトル
出典:Amazon
ステンレスは、保温性に優れていて、お湯などが冷めにくく、ホーロー素材より軽い点が特徴です。
耐火性が高く、直火で長時間火を当てても変形しにくいのも特徴の一つです。材質自体も頑丈なので、ちょっとぶつけたくらいじゃ凹んだりせず長年使用する事が出来流のもおすすめポイントです。

ホーロー

ケトル ホーロー
出典:Amazon
ホーロー素材とは、鉄にガラスが吹き付けてある表面がガラス性の素材です。
ホーロー素材の特徴は、保温性が高く、熱伝導性に優れている点です。
素材自体がアルミ、スチールと比べると重いですが、その重量感の虜になるキャンパーも少なくないです。
見た目もおしゃれなため、キャンプでは周りのキャンパーの注目を浴びる事間違いなしです。

アルミ

ケトル アルミ
出典:Amazon
アルミ素材は、ステンレス、ホーロー素材と比較して軽量な点が特徴です。
持ち運びもしやすく、ちょっとした湯沸かしに最適です。
短時間の調理に便利なのがアルミだと覚えておくと良いでしょう。ステンレスに比べて材質自体が弱いので、お手入れには気を付けましょう。

タイプ

やかん

やかんタイプは、縦型のケトルと比べると軽量で小さい事が多いです。
そのため、ソロキャンプや少人数でのキャンプに向いています。
縦型に比べ底面の面積が広いので、短時間で全体に火を通す事ができます。
縦型に比べ高さがないので、直火では持ち手が熱くなってしまいますので、ガスバーナーなどとの相性がバッチリです!キャンプに行く時は、やかんの中に食器などを入れて収納スペースとして使用することも出来ます。

縦長

縦型ケトルは、やかんケトルと比べて、重量感があり比較的大きいのが特徴ですので、大人数でのキャンプや、
一度に多量のお湯が必要な時などに向いています。
やかん型と比べて高さがあり、直火で温めても持ち手が熱くなりにくいため直火との相性が良いです!高さがあるので、中の水がこぼれる心配もいりません。

Coleman(コールマン)ケトル解説3選

直火でワイルドに使用するならこれ! ファイアープレイスケトル

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コールマン(Coleman)
¥5,420 (2024/11/22 09:56:10時点 Amazon調べ-詳細)

使用時サイズ:約13×22×高さ23cm
重量:570g
容量:1.6L
素材:ステンレス

口コミ(例):キャンプ時にお湯が欲しいときに便利です。特に寒い時期などは焚き火台やストーブにかけっぱなしで
温かい飲み物がいつでも飲めるのは最高です。

出典:Amazon

ポイント解説

縦型のコールマンケトル「ファイアープレイスケトル」です。
1.6Lという大容量なので、大人数のキャンプに持ってこいです。
素材はステンレスで出来ているため、直火でも変形せず、長時間保温しておく事が可能です。
注ぎ口は、灰が入りにくいような構造になっているため、焚き火の灰が舞っても安心です♪
使っているうちに炭でケトル自体が黒くなってきて、使うほどに味が出てくるのもファイアープレイスケトルの特徴です。

直火に強い!ステンレスケトル

材質: ステンレス他
サイズ: 約径14.5×16.6cm
重量: 約390g

口コミ(例):知り合いと登山にいくので購入。
ガスボンベが収まるのはとても便利。
木製の取っ手がなかなか味がありお気に入りです。

出典:Amazon

ポイント解説

コールマンのステンレスケトルです。いわゆるやかんの形をしており、カップラーメンやコーヒを沸かすのにぴったりのサイズです。
とても収まりの良い形なので、持ち運びにも便利です。
取手が取り外しできるため、コンパクトに収納することができます。ステンレス素材なので、直接火にかけても大丈夫!
キャンプのお供に持っていくことをお勧めします。

少量の水を素早く沸かすならこれ!パッカアウェイケトル

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コールマン(Coleman)
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使用時サイズ:約15×13×高さ8cm
重量:240g
容量:0.6L
素材:アルミ

口コミ(例):地金はアルミのため熱効率がよく、短時間で湯を沸かすことができます。
湯を注ぐ勢いはそれほどありませんが、(そもそもチョイス間違ってますが)ドリップコーヒーを楽しむのでなければ問題はないでしょう。サイズ的にはソロ~3人までの利用が現実的だと思います。
湯を沸かすだけなら鍋でもできますし、ジェットボイルのようにより効率のいい湯沸し器もあります。
しかし、雰囲気を楽しむと言う所では間違いなくケトルだと思います。
値段も手頃ですし、持っておいて損のないツールだと思います。買うかどうか迷うならとりあえず買っちゃいましょう!

出典:Amazon

ポイント解説

やかん型のコールマンケトル「パッカアウェイケトル」です。
アルミ素材なので熱が伝わるのが早く、素早くお湯などを沸かす事が出来ます。
容量は、0.6Lとやや少なめですが、ソロキャンプや少人数のキャンプ、登山など荷物が嵩張りたくないと言う方におすすめです!
傾けても蓋が外れにくい特殊構造なので、お子様が誤って持ってしまってもお湯が溢れる心配はいりません。
傷がつきにくいハードアノダイズド加工が施されているので、長年使用してても新品のような綺麗さを保つ事ができます。
専用のケースが付いています。

ケトルと合わせて購入したいコールマンおすすめ商品

コールマン(Coleman) パッカアウェイクッカーセット

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コールマン(Coleman)
¥6,700 (2024/11/22 09:56:11時点 Amazon調べ-詳細)

使用時サイズ:サイズ:フライパン/約直径16.5×4(h)cm、片手鍋/約直径15.3cm×9(h)cm(約1.7L)
重量:480g
素材:本体/アルミニウム(ノンスティック加工)、ステンレス、シリコン 表面加工材質:フッ素樹脂コーティング

口コミ(例):大きさはソロで使うのに十分な大きさ。ラーメンも割らずに入ります。大きさ的にラーメン二個作れる大きさなので、連れがいてもいいかな。届いてすぐ、家でご飯を炊く練習をしました。ノンスティック加工のせいか、炊飯が苦手なのに上手に炊けました。蓋が軽いので、ケトルに水を入れて重りにしました。フタの中央の黒い部分は、シリコン製のヒートシールドと書かれたパーツ。炊飯の間に取っ手を倒してケトルを乗せていましたが、熱くなっていなかったです。フライパンは大き過ぎず、小さ過ぎず微妙に丁度いい大きさ(口径約16cm)。

出典:Amazon

ポイント解説

コールマンのクッカーセットです。
表面にフッ素樹脂コーティングが施されていますので、長年使っていても性能が落ちにくい仕様となっております。
小型で軽量なクッカーセットですので、少人数でのキャンプやソロキャンプで重宝する事間違いなしです!
側面は滑り落ちづらいスパイラル加工が施されているので、五徳から落下しにくい形状になっております。
専用のメッシュポーチが付属されているため、コンパクトに嵩張る事なく持ち運びが可能です。
上述したパッカアウェイケトルとセットで買うことで、色に統一感が出ます♪

まとめ

今回ご紹介しましたコールマン(Coleman)のケトル。
ケトルと一様に言っても種類は様々です。
火に強いステンレスや火の伝わりが早く軽量なアルミ素材、また、大容量の縦型から少量で早く沸くやかん形まで様々なタイプのケトルがあります。
そんなケトルですが、今回は、日本での認知度が高く、安心、信頼のコールマン(Coleman)から3種類おすすめさせていただきました。コールマン(Coleman)ならではの、長い歴史の中で培われた安心して使用できるケトルです。
とにかく火に強く、直火で大人数で楽しめる「ファイアープレイスケトル」、小型で軽量ながらアルミ素材のためすぐに熱がやかん全体に広がり、早くお湯が沸く「パッカアウェイケトル」や外で美味しいコーヒーが飲みたい!という方にぴったりなステンレスパーコレータを紹介させていただきました。
今回ご紹介させていただいた中から、用途に合った自分だけのお気に入りケトルを見つけてくださいね。Amzonのリンクも貼らせていただきましたので、価格なども確認してみてください♪

コールマン(coleman)以外のキャンプ用ケトルに関しては、以下の記事がおすすめです。

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