【超快適!】さまざまな使い方ができるおすすめのエアーソファー10選!
アイキャッチ画像出典:trono公式
アウトドアだけでなく、室内でも使いやすいということから、エアーソファーが注目されています。一方で、多くのブランドから発売されており仕様や特徴も多様なため、初めての方は何を選べばよいのか迷ってしまうケースが多いです。
そこで今回は、エアーソファーの魅力や選び方のポイント、また厳選した10個のおすすめ商品について解説していきます。自分好みのアイテムを見つけて、より快適なアウトドアライフを過ごしてみましょう。
【快適】エアーソファーとは?
エアーソファーとは、その名のとおり空気で膨らました簡易的なソファーのことです。
エアーソファーについて
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空気を入れて膨らますだけなので、誰でも簡単にソファーを作ることができます。空気を入れただけですが、フワフワした座り心地はとても気持ちよく、ゆったりとくつろげます。使用しないときは、空気を抜いておくことでコンパクトにまとめられるので、保管場所にも困りません。
また、使用できる場所も多岐にわたります。耐久性や耐水性にも優れたアイテムが多いので、海川などの水辺レジャーや本格的なキャンプでも持っていくことが可能です。
このように、誰でもどこへでも気軽に持っていけるため、キャンパーのみならず多くの方から人気を得ているアイテムとなっています。
エアーソファーの魅力4選
まずはエアーソファーの魅力を4つに分けて解説していきます。
①価格がお手頃
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一般的なソファーに比べると、価格がお手頃なものが多いので、手に入れやすいというのも大きな魅力です。
1万円以下で購入できるアイテムも数多く出揃っているため、メイン使用だけでなくサブの椅子やソファーという位置づけで購入するのも良いですね。
②簡単に設営できる
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設営は空気を入れるだけなので、とても簡単です。
空気の入れ方はエアーソファーの種類によって大きく2パターンあります。
- 電動ポンプや空気入れなど器具を使用して膨らます方法
- 器具を使用せず空気を取り込んで膨らます方法
どちらも簡単に膨らませます。しかし、手軽に使いたいという方にとっては器具を使用しないほうが、より簡易的に使用できるでしょう。
③座り心地が良い
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エアーベッドのような、ふかふかなクッション性があるのも魅力です。また、空気の入れ具合によって座り心地を調整できます。一般的なソファーや椅子では座り心地を変えることはできませんが、エアーソファーは自分好みに調整して楽しめます。
④さまざまなシーンで活躍できる
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エアーソファーは用途が多いのも特徴です。屋外であればキャンプはもちろんのこと、多くのアイテムは耐水性が高いので海や川などの水辺のレジャーでも活躍します。その他、大きめのサイズであればソファーだけでなく簡易ベッドとしても使えますね。
一方、デザイン性が高いものが多いので、自宅の簡易ソファーとして使用しても十分に機能します。普段はしまっておいて急な来客の際に使うことも可能です。
このように、1つ持っておくだけで色々な使い道があるのはうれしいですね。
エアーソファーの選び方を紹介
つぎに、エアーソファーの選び方についてポイントを解説していきます。
①耐荷重性から選ぶ
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エアーソファーは、基本的に人が座ったり寝転がったりするものなので、耐荷重性の確認は安全性を保つ上でとても大切です。種類にもよりますが、エアーソファーの耐荷重はおおよそ100~200kgです。1人使用ならそこまで気にしなくても良いかもしれませんが、2人以上での使用を想定するのであれば150kg以上のものが望ましいでしょう。
②家用として選ぶ
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家用として選ぶのであれば、デザイン性や機能性を踏まえて検討しましょう。
自宅で使用する場合、インテリアの一部となりますので、デザインが他の家具とマッチしているかは大切な要素です。また、機能性については、例えば次のようなものがあります。
- 座り心地が良いと謳っている
- 背もたれがある
- オットマン付き
- 自宅に設置したときに大きすぎないもの
このようなポイントに注目してみましょう。
③アウトドア用として選ぶ
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アウトドア用として偉ぶなら、機能性や耐久性をポイントに選ぶと良いです。機能性では、持ち運びしやすい軽いものがおすすめです。1kg前後のアイテムが多い中、さらに軽量なものもあります。膨らませ方も空気ポンプが必要なものと手動タイプがありますが、ポンプが必要な場合、持ち運びや電源の用意などを考慮して検討する必要があります。
また、屋外使用では設営場所が整備されていない可能性もあるため、耐久性や耐水性も大切です。用途に適した素材を使用しているのか、きちんと事前に確認しておきましょう。
おすすめのエアーソファーを10選紹介
それでは、おすすめのエアーソファーを10個紹介します。シンプルなものから個性のあるアイテムまで幅広く選びました。
①ガンズアンドダイス エアーソファー
サイズ:200cm×70cm
重量:700g
耐荷重量:約150kg
カラフルでポップなデザインが目を引くアイテムで、個性を出したいという方にとってマッチするアイテムではないでしょうか。700kgと非常に軽量で、15秒で空気が入れられる手軽さもとても魅力的です。
②LayBag エアーソファー
サイズ:210cm×100cm×60cm
重量:1,2kg
耐荷重量:約150kg
材質:強化ナイロン
外部ポンプなしで簡単に膨らませることが可能です。デザインもシンプルでスタイリッシュなため、どこでも持っていけますね。強力ナイロンを使用しており雪上や山の中での使用でも、耐久性を十分に発揮してくれます。
③インテックス(INTEX)エアーチェア ウルトララウンジ チェア
サイズ:チェア/幅99cm×奥行130cm×高さ76cm、オットマン/直径64×28cm
重量:2.9kg
耐荷重量:約100kg
材質:ポリ塩化ビニル
落ち着いたデザインなので、屋内使用にもおすすめのアイテムです。家のインテリアとしてもフィットするでしょう。オットマン付で足をゆったり伸ばせるので、快適な時間を過ごせます。ドリンクホルダーまで付いているのは、うれしいポイントです。
④キングキャンプ(KingCamp)エアーソファー
サイズ:長さ174x幅85x高さ72cm
重量:6.0kg
耐荷重量:約300kg
材質:レジン
2人で座ってもゆったりできるサイズ感が魅力のアイテムです。耐荷重300kgあるため、耐久性も安心です。重量6kgと他のアイテムに比べて重さはありますが、収納すれば43x37x32cmと持ち運びもしやすいサイズとなります。フットポンプが付いているので設営も簡単です。
⑤山善(YAMAZEN) エアソファ インフレータブルソファ
サイズ:幅102cm×奥行91.5cm×高さ74cm
重量:6kg
材質:ポリ塩化ビニール、ポリエステル、ABS樹脂
一見すると普通のソファーと見間違えるような形状で、室内でも屋外でも使いやすいアイテムです。グレーのカラーデザインが高級感を感じさせます。付属の電動ポンプを使用して1分ほどで設営可能です。
⑥Naturehike エアーソファー
サイズ:195cm×83cm×52cm
重量:870g
耐荷重:150kg
材質:210Tポリエステル
少し曲線を描いている形状が、寝転がったとき体にフィットして、くつろぎの時間を与えてくれます。耐久性や防水性も備わっており、なおかつ軽量なため多くのシーンで活躍するでしょう。自然の空気で膨らませられるので、ポンプを持っていく手間もありません。
⑦ピークモーション(PEAK MOTION) エアーソファー
サイズ:長さ180~200cm×幅70cm
重量:1.0kg
耐荷重:約200kg
材質:210Dオックスフォード
裏地に2重のポリエチレンを使用しているので、一般のポリエステル製よりも破れにくくなっており耐久性に優れています。塩水に強いという特徴があり、ビーチでの使用にはぴったりです。使用後は中性洗剤で洗えるため、衛生面も安心です。
⑧カイザー エアーソファー
サイズ:長さ225cm×幅85cm
重量:1.3kg
耐荷重:250kg
材質:ナイロンパラシュート生地
空気が漏れにくい作りになっており、どこでも気軽に持っていける汎用性の高さが魅力です。カラーバリエーションも豊富なので、好みの1つを見つけられるでしょう。
⑨STEPIN インフレータブルラウンジャー エアソファ
サイズ:200x70x50cm
重量:900g
耐荷重:約300kg
材質:210Dオックスフォード
カラフルなデザインもさることながら、サンシェードが付いているため日除けもばっちりです。人間工学をもとに設計された形状のため、ベッドとしての寝心地も快適です。
⑩RAKU エアーソファー
サイズ:奥行120cm×高さ85cm×幅85cm
重量:1kg
耐荷重:200kg
材質:210D防水ナイロン
耐荷重が200kgあり安定性を保つ設計が施されているので、大柄な男性はもちろんのこと、子どもと一緒に座っても安心です。防水や防塩性にも優れているため、ビーチでの使用にも向いています。
便利な空気入れを3選紹介
空気入れ不要のタイプや、すでに付属しているものありますが、別途空気入れが必要なエアーソファーも多く存在します。そのため、空気入れは1つ持っておくことをおすすめします。エアーソファーに限らず、さまざまなアウトドアシーンで活躍しますよ。
RUNACC 電動エアーポンプ 充電式
サイズ:幅10cm×奥行7.6cm×高さ7.6cm
重量:270g
電池式エアポンプのため、電源が不要でアウトドアに適したアイテムです。またUSB充電機能が搭載しており、電池が切れてもモバイルバッテリーなどで充電できるので安心できます。重量も270gで収納袋が付いていて持ち運びも便利です。
BIBISI 電動エアーポンプ 空気入れ 空気抜き 両対応
サイズ:幅11.5cm×奥行9cm×高さ8.5cm
重量:350g
空気入れと空気抜きが両方できるアイテムです。車のシガーソケットDC12Vでも充電ができるので、車移動のアウトドアでは重宝するでしょう。手のひらサイズで持ち運びもしやすいです。
インテックス(INTEX) 空気入れ ダブルクイックハンドポンプS
サイズ:高さ30cm
重量:280g
小型ながらハイパワーなアイテムです。非常に小型のため、持ち運びには苦労しません。押しても引いても空気が入るので効率的に膨らませられます。
まとめ
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エアーソファーはアウトドアに限らず屋内使用にも向いているので、多くの場面で重宝します。少し腰掛ける際や寝転がりたい時など、1つあるととても便利です。何よりも、空気を入れるだけという簡単さはうれしいですよね。
使用用途によって選ぶべきアイテムも変わってくると思いますが、価格も手にしやすいものが多いので、1つだけではなく2つ3つとバリエーションを豊かにしていくのも良いでしょう。コンパクトに保管できるので、かさばらない点も安心です。
日々の生活やアウトドアライフに取り入れることで、快適な時間や空間を手に入れられます。コロナ禍で、おうち時間や人込みを避けたアウトドアレジャーに注目されている今だからこそ、試してみる価値はありますよ。