×
キャビンゼロのおすすめバックパック5選!高い機能性でアウトドアから旅行まで全てに最適!

キャビンゼロのおすすめバックパック5選!高い機能性でアウトドアから旅行まで全てに最適!

アイキャッチ画像参照:Amazon

「キャビンゼロのバックパックでおすすめのモデルは?」
「通勤や通学だけでなく旅行やアウトドアにも使えるバックパックが欲しい」
上記の悩みや疑問を解決できる内容となっています。

キャビンゼロのバックパックは、旅行や仕事などで使いやすい形状であり使い勝手を高める機能も多く搭載しています。また、家電量販店やセレクトショッピなどの実店舗でも購入が可能なので、実物を見ながら納得して購入できるのも魅力です。

今回の記事前半では、キャビンゼロのバックパックの魅力や選び方を解説しながらどのようなブランドなのか解説。後半では、キャビンゼロのおすすめモデルをご紹介します。

この記事を読み終えることで、幅広いシーンで長く愛用できる一点に出会えることでしょう。

キャビンゼロはどこのブランド?

 

この投稿をInstagramで見る

 

CABINZERO(@cabinzero)がシェアした投稿

キャビンゼロは、イギリスのバックブランドです。英国大使館推薦ブランドのひとつにも数えられています。

バックパッカーとしても世界中を旅しているイギリス出身デザイナーのNeil Vardenによって2012年にスタート。

1993年のインド旅行で感じた不便さや煩わしさ既存のバックパックへの不満をきっかけに誕生しました。

「バックパックを背負うスタイルが現代人にはふさわしい」をコンセプトに、毎日使いたくなるシンプルで高機能なバックパックを多く展開しています。

キャビンゼロのバックパックの魅力とは

軽量なのに高い耐久性

キャビンゼロ バックパック 魅力 軽量なのに高い耐久性
参照:Amazon

キャビンゼロのバックパックは軽いながら耐久性の高さもあり、ハードなシーンでもタフに使えるのが魅力です。

軽いバッグの基準は一般的に800gと言われており、人気ブランドの40Lを超えるバックパックは1kgを超えてくるモデルも少なくありません。

人気モデルのCLASSIC 44Lは、2〜3泊分の荷物が入るスペースを確保しつつ重さは「約810g」と軽量。旅行や出張での移動中に身体にかかる負担や目的地へ移動する間の疲れを軽減できるのは嬉しいポイントです。

また、ナイロンを採用しているモデルもラインナップしています。ナイロンは摩擦・摩耗・引っ張りに強く、型崩れしにくいのが特徴の素材なので、日常のメインバッグとしてもおすすめです。

そのため、日常生活から遊びに出かけるときなど幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

機内持ち込みなどにも対応可能なサイズ設計

キャビンゼロ バックパック 魅力 機内持ち込みなどにも対応可能なサイズ設計

キャビンゼロのバックパックは、飛行機内にそのまま持ち込めるサイズ設計な点も大きな魅力です。

例えば「MILITARY STYLE 44L CZ-091」は、縦(高さ)52cm・横(幅)36cm・マチ(奥行き)18cmで、着替えやPCなど旅行で必要なアイテムが入る大容量ながら、大手やLCCなどほとんどの航空会社の機内持ち込みサイズに対応しています。

また、機内持ち込みできるサイズであれば、バゲージドロップやベルトコンベアに手荷物を乗せる手間や順番待ちの時間を省けます。保安検査場での手荷物の検査とボディチェックの時間が来るまで、空港のラウンジでくつろいだり仕事に充てられるのもメリットです。

ただし、航空会社や飛行機の総座席数によって機内に持ち運びできるサイズが決まっているので、購入前に利用する航空会社のHPを参照しておくと安心でしょう。

時間を有効的に使いたい方におすすめなバックパックと言えます。

「OKOBAN」で紛失対策ができる

キャビンゼロのバックパックは「OKOBAN」システムにより、旅先でも安心して使える点も魅力。

OKOBANとは、世界198の国と地域で利用されている世界中の空港の遺失物登録システムに導入しているグローバル遺失物発見連絡システムです。日本就航を含む400社以上の航空会社、世界2,800の空港で利用される航空業界の手荷物捜査システムと連携しているのが特徴。

キャビンゼロのバックパックタグにある12桁の英数字の「UIDコード」をOKOBAN専用サイトで登録。旅先で紛失したときに航空会社などの遺失物担当係員が、WEBでUIDコードを照会してEメールで連絡します。サイト上の言語は、日本語を含む10ヵ国語以上での翻訳ができるので外国語が苦手な方も安心です。

ただし、OKOBANシステムをはじめて使う場合は事前に新規アカウントを作成しておく必要があります。また登録やパックパック紛失時のEメールを受信するときにはパソコンが必要となるので留意しておきましょう。

旅行中バックパックを無くさないことに越したことはないですが、万一最悪の事態を想定した対策ができれば落ち着いて行動に移せます。

キャビンゼロのバックパックの選び方

サイズ選び

キャビンゼロ バックパック 選び方 サイズ選び
参照:UNBY GENERAL GOODS STORE

キャビンゼロのバックパックを長く愛用していく場合、サイズ選びは大切なポイントです。

想定している使用シーンに対し、サイズが大きすぎるとスペースを持て余してしまい、反対に容量が小さすぎると思ったよりも荷物が入らずサブバッグが必要となってしまうことも。

キャビンゼロは、通勤や通学に便利な28L、1泊2日の旅行や日帰りアウトドアに適した36L、2〜3泊以上の旅や荷物量の多い方に嬉しい44Lなど幅広いサイズを展開しています。

また先述した通り機内持ち込み可能なモデルが多く、飛行機での移動が多いけど荷物はなるだけ手元に保管したいという方にもおすすめです。

普段どんなシーンで使いたいのかを考慮しながらサイズを選びましょう。

カラーやデザインで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

CABINZERO(@cabinzero)がシェアした投稿

キャビンゼロのバックパックをオン・オフ問わず使いたい場合は、カラーやデザインにも注目しましょう。

カラーは定番色であるブラック・ネイビー・グレーをはじめ、アウトドアらしいカラーや女性にも使いやすいカラーを展開しています。

キャビンゼロのバックパックの多くがスクエア形状なのも特徴。重要な書類など折り曲がらずに入り、アイテムを整理しながら収納可能。スマートな印象を与えるのでビジネスバッグとしても使いやすいです。

コーデや好みに合わせて選びましょう。

機能性で選ぶ

キャビンゼロ バックパック 選び方 機能性で選ぶ
参照:Amazon

キャビンゼロのバックパック選びでは、仕事や旅行の快適度を高めてくれる機能性も要チェックです。

多くのモデルに「サイドハンドル」が搭載。ブリーフケースのようにして持ち運びが可能です。

ノートPCを収納できる「ラップトップスリーブ」や「メッシュジップポケット」USB-Type-Cケーブル・モバイルバッテリーなどのガジェットを整理整頓しながら収納できるので、カフェやコワーキングスペースなど出先でPCを使う機会が多い方にもおすすめです。

背面に通し穴があるモデルでは、スーツケースの持ち手部分に通すことでキャリーオンバッグとしても使えます。出張帰りや旅行後で疲れているときも落下を気にせずスムーズに歩けます。

キャビンゼロのおすすめバックパック5選

Classic 36L CZ17

created by Rinker
CabinZero(キャビンゼロ)
¥11,682 (2024/09/19 12:48:34時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:タテ44 × ヨコ30 × マチ20cm
素材:ポリエステル100%(表地/裏地)
重さ:約700g
カラー:ORANGE CHILL

キャビンゼロのバックパック選びに悩んでいる人におすすめなモデルです。

サイズは、高さ(縦)44 × 幅(横)30 × マチ(奥行き)20cmで、ANAやJAL機にそのまま持って搭乗できます。

容量は普段使いから国内旅行に適した36Lで汎用性が高いです。重さは約700gで、軽快に持ち運べます。

OKOBANシステム&インコンパートメントのファスナーには南京錠でロックがかけられるので、海外旅行も安心して楽しめます。

ショルダーハーネスと背面には肉厚なパッドが入っており、肩や背中への負担を軽減してくれるのもポイントです。

CLASSIC 44L CZ-061

サイズ:タテ(約)51cm × ヨコ(約)37 × マチ(約)20cm
素材:ポリエステル(表面/裏地)
重さ:760g
カラー:BLACK、GRAY、NAVY、ORANGE CHILL、WHITE、BLACK SAND、GEORGIAN KHAKI、ARUBA BLUE、URBAN CAMO

国内だけでなく、海外旅行にも適したモデルを探している人におすすめです。

容量は44L、サイズはタテ(約)51cm × ヨコ(約)37 × マチ(約)20cmで3辺合計は108cm。2泊3日の台湾やグアム旅行の荷物を収納できる大容量ながら、国際線・国内線の飛行機内に持ち運べます。

重さは週刊少年ジャンプと同等の760g。軽量なので、荷物を入れて背負ったときの身体への負担を軽減してくれます。

フロントパネルのジッパーポケットは、クイックアクセスできる仕様。入国や出国検査の際にパスポートをスムーズに取り出せたり、現地の観光地パンフレットを収納もしやすいです。

内側にはアイテムを分けながら収納できるポケットを複数用意。メッシュジップポケットは、SDカードやVlog撮影で便利なジンバルなど、なかに入れた細かなアイテムを視認しやすいのも利点です。

メイン収納のジッパーはダイヤル式の鍵が付けられるインサイドYKKジッパーを使用。OKOBANシステムと合わせて紛失やセキュリティ対策しつつ、はじめての海外旅行を楽しめるでしょう。

MILITARY STYLE 44L CZ-091

サイズ:タテ(約)52 x ヨコ(約)36 x マチ(約)18cm
素材:1000デニールナイロン生地
重さ:約1.05kg
カラー:ABSOLUTE BLACK、GREEN、NAVY

MILITARY STYLE 44L CZ-091は、登山やハイキングなど長時間着用しても疲れにくく快適に使えるバックパックを探している人におすすめのモデルです。

容量は44Lでパーカーやタオルのほか、キャンプギア・カッティングボード・調理器具セットも収納できます。

本モデルのフロントには「モールシステム」を採用。リュックの外側にカラビナやDリングを使うことでポーチやシェラカップなど、かさばりやすいキャンプギアを外側に取り付けられます。

側面には水筒やペットボトル、折りたたみ傘を収納できる「ウォーターボトルポケット」を搭載。

ほかの荷物が濡れるのを防げます。またペットボトルのフタが不十分にしまっていないことで起きるバック内の水濡れのリスクを減らせるのも利点です。

MILITARY STYLE 28L CZ-191

サイズ:タテ43 x ヨコ30 x マチ15 cm
素材:1000デニールナイロン生地
重さ:約825g
カラー:ABSOLUTE BLACK、MILITARY GREEN、NAVY

MILITARY STYLE 28L CZ-191は、先ほど紹介したミリタリーシリーズのコンパクトサイズモデルです。

摩擦・摩耗・引っ張りに強い耐久性のある生地を使用し、ハードな環境下でもタフに使えます。

ブリーフケースのように持てるサイドハンドルが付いており、背中に背負ったり前に抱えたときの汗蒸れの解消に役立ちます。またラップトップスリーブも搭載。12〜15.6インチサイズに対応しているので、PCだけでなくタブレット端末も収納できます。

容量は28Lで、PCや書類のほか1セット分の着替えや折りたたみ傘なども一緒に入れることが可能。仕事でのビジネスバッグや日帰りキャンプなどに適しています。ANAやJALなど座席が100席未満の飛行機にも持ち込めるサイズもポイントです。

四角いフォルムと落ち着いた色合いでアウトドアから普段使いまで幅広いシーンで違和感なく使えます。荷物をコンパクトに持ち運びたい人はぜひチェックしてみてください。

CLASSIC PRO STYLE 32L Absolute Black CZ-261201

created by Rinker
CabinZero(キャビンゼロ)
¥23,100 (2024/09/19 12:48:35時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:タテ(約)45 × ヨコ(約)31 × マチ(約)15cm
素材:600デニールポリエステル
重さ:約1.28kg
カラー:AbsoluteBlack(CZ261201)、GeorgianKhaki(CZ261802)、Navy(CZ261205)

出張の機会が多いビジネスマンは要チェックなモデルです。

サイズは、高さ(約)45 × 幅(約)31 × マチ(約)15cm。LCCの飛行機への持ち込みにも対応しています。

肉厚のクッションが入ったショルダーハーネスは人間工学に基いて作られています。ウエストベルトとの組み合わせることで長時間の移動も楽です。

メイン収納スペースは、コの字に大きく開く仕様。出張などの着替えや日用品などをパッキングしやすいです。キャリーオンバッグとしても使える通し穴が背面に搭載されているのもポイント。

サイドハンドルつきで、状況に応じてバックパックとブリーフケースの2Wayの使い方が可能。またポケットが豊富でアイテムを整理整頓しながら収納できます。落ち着いた色合いなので、ビジネスシーンに馴染みます。

まとめ

キャビンゼロ バックパック まとめ
参照:Amazon

キャビンゼロのバックパックは、飛行機内に持ち運びできるサイズで、仕事から旅行まで幅広く活躍するアイテム。

荷物を整理整頓しながら収納できるスリープやメッシュポケット、スーツケースのハンドルに装着できる通し穴など、利便性を高める機能を多く搭載しています。

スクエア形状のスタイリッシュデザインで落ち着いた色合いも多く、オン・オフ問わず使えます。

ぜひ、今回の記事を参考にお気に入りのモデルを探してみてください。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)