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キャンプツーリングに必要な持ち物を徹底解説!最低限揃えておきたいアイテムを紹介!

自動車やバイク、原動機付自転車やマウンテンバイクなどに乗って遠征する、キャンプツーリング。仲間と日程をすり合わせたら、何を持って行くべきか検討してみましょう。

テント、寝袋、マット、テーブル、椅子、焚き火台、クッカー、調理器具、ランタン、ヘッドライト。日中に使えるものから、夜間に便利な品物まで、必要最低限のアイテムをご紹介します。

キャンプツーリングの持ち物リスト

テント

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参照:Amazon

まずはテントです。宿泊する準備があれば、ぐっと行動範囲が広がります。休憩場所の拠点としても最適です。

リュックに入るような、コンパクトに収納できるタイプを選びましょう。なるべく軽いものの方が疲れにくいです。

関連:軽くてコンパクトなおすすめテント20選【登山・ツーリング・ソロキャンプに!】

寝袋

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参照:Amazon

せっかくのツーリングですから、宿泊を可能にした上で、遠くまで出かけられるようにしましょう。突然思い立って、道のりを伸ばすのも醍醐味の一つです。

きちんと保温性のあるタイプを選べば、春先から秋口まで使えます。非常用としても便利です。

関連:登山にツーリングにも!コンパクトなおすすめシュラフ12選

マット

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参照:Amazon

冒険的なツーリングであれば、どんな場所で寝泊まりすることになるか分かりません。固い地面の上でもぐっすり休めるように、マットを持って行くのがおすすめです。

エアタイプなら小さく畳めますので、リュックの中でも邪魔になりにくいです。

テーブル

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参照:Amazon

ツーリング中の一休みに、テーブルがあると役立ちます。コーヒーやお菓子を乗せたり、軽い食事を摂ったり。地図を広げて、仲間たちと道のりを検討することもあるでしょう。

素材によって重さが違いますから、よくチェックが必要です。

椅子

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どんなにバイクや自転車が好きでも、ずっと乗り続けていれば疲れるものです。コンパクトに収納できる椅子を持って行けば、どんな場所であろうとゆっくりと休憩することができます。

ツーリングだけでなく、チェアリングにもおすすめです。

焚き火台

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キャンプといえば焚き火と連想する方も多いのではないでしょか。仲間と出かけるなら、やっぱり夜は焚き火を囲んで語り合いたいものです。

調理したり、暖を取ったりするのにも役立ちます。なるべくかさばらないものを選びましょう。

クッカー

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参照:Amazon

難しい調理を検討していない方でも、カップラーメンやコーヒーなど、お湯を沸かすだけでもクッカーは必要です。クッカーなら、そのまま容器としても使えます。

あれも食べたい、これも食べたいと考えている方には、いっそうおすすめです。

調理器具

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参照:Amazon

野外で食べるなら、インスタント食品でも十分においしく味わえます。が、毎回それでは飽きてしまうかもしれません。

最低限度の調理器具を持って行くだけで、料理のバリエーションはかなり増えます。仲間内で一人でも準備していれば、みんなに振舞うことも可能です。

ランタン

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参照:Amazon

アウトドアの夜は、思いがけぬ危険が潜んでいるものです。昼間は何でもないエリアでも、暗くなると途端に躓いたり、物を失くしたりしてしまいます。

ランタンを携行して、夜間でもしっかりと明るさを確保したいものです。

ヘッドライト

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参照:Amazon

ランタンで机の周りを明るくできても、さてテントへ戻る際には足元を照らす必要があります。そんなときに役に立つのが、ヘッドライトです。

名前の通り頭に着用しても良いですし、首にかけて使うのも便利です。

バイクにキャンプ道具を積載する際のポイント

シートバッグは容量の多さで選ぶ

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参照:Amazon

バイクの座席の後ろに取り付ける、シートバッグ。運転手が身軽な格好をしていても、大量に荷物を運べるのが特長です。左右に取り付けるタイプと違って、安定した走行も可能になります。

キャンプツーリングを楽しむためには、容量の多さで選びましょう。ご紹介した道具だけでなく、着替えや食材などを合わせて、たっぷりと積むことができます。

[IRON JIA’S]バイクシートバッグ ツーリングバッグ

【容量】60L
【サイズ】37.8 x 28.5 x 11.2 cm
【材質】ポリ塩化ビニル (PVC)

雨天時でも荷物を守ってくれる、防水仕様のシートバッグです。エアバブルも付いており、圧縮して荷物を収納することができます。容量は60Lとたっぷりです。

シートへは、7本のベルトを使ってしっかりと固定することができます。安心の反射材付き。素材には耐久性があり、長く愛用できます。

なるべく軽量なものを選ぶ

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これまでも各道具の箇所でご説明して来ましたが、ツーリングに行く際は、なるべく軽いものを選択しましょう。単純に持ち運びが簡単となりますし、走行する際の燃費にも影響します。

実際に、手で持ってみて確かめるのが一番です。が、オンラインで購入する際にも、重量が表示されている場合がほとんどです。

折りたたみできる道具にする

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どんなに軽い道具だったとしても、小さく畳むことができなければ運びにくいものです。例えばマットでは、いわゆる「銀マット」でも軽く機能性がありますが、コンパクトに収納はできません。

できる限りかさばらないアイテムを選んで、リュックやシートバッグを有効に活用できるようにしましょう。

キャンプツーリングに必要な物おすすめ10選

持ち物リストから1つずつ紹介いたします。

コールマン(Coleman) テント ツーリングドーム

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥14,340 (2024/11/22 13:37:25時点 Amazon調べ-詳細)

【サイズ】‎310 x 210 x 105 cm
【重量】4 kg
【人数】1人用

ランタンで有名なアウトドアブランド「コールマン」。照明器具だけでなく、キャンプに役立つ様々なアイテムを開発しています。

このテントは、ツーリングやソロキャンプにぴったりなサイズ感です。簡単に設営できて、収納や移動も簡単にできます。前室のゆったりとした日除けスペースも有効に活用しましょう。

寝袋 LEEPWEI 封筒型

【サイズ】210 x 75 x 7.62 cm
【重量】1㎏
【材質】ポリエステル

まるでお布団のような使い心地で、暖かく、安心して就寝することができます。足元まで開閉できるファスナーで、温度調節も楽々。寝返りも楽に打てるので、窮屈さを感じません。

素材にはポリエステルを使用し、撥水性と速乾性に優れています。使用前に日光に当てておくと、より快適に使用することができます。

Pasinaz キャンプマット

【サイズ】長さ190㎝×幅65㎝厚み10㎝
【重量】1㎏
【材質】ポリ塩化ビニル(PVC)

忙しい日々の中で、つい忘れがちな感動と癒しの心。それを自然の中で取り戻して欲しいと、「Pasinaz(パシナース)」は様々なアイテムを開発しています。

設営は「3分で可能」を謳っており、すぐに準備を済ませることができます。ふかふかで背中が痛くならず、耐水性もばっちりです。最新2重バブル式で、空気漏れが起こりにくくなっています。

iClimb アウトドアテーブル ミニローテーブル

【サイズ】41奥行き x 12幅 x 8高さ cm
【重量】1.1㎏
【材質】アルミニウム, プラスチック

アウトドアを愛好する若い世代が集まって生まれたブランド「iClimb(アイクライム)」。ピクニックからツーリングまで、どんなシーンでも役立つミニテーブルを販売しています。

陽極酸化を施したアルミニウムの天板は、美しい輝きが長持ちします。防水・防錆性に優れ、野外で使うのにぴったりです。耐荷重は30㎏まで。

MR. NOMADS アウトドア 椅子

【サイズ】52奥行き x 54幅 x 67高さ cm
【重量】0.9㎏
【材質】フレーム:アルミ、ナイロン、生地:コットン、生地補強材:600Dポリエステル

椅子は何といっても座り心地が一番です。インターネットで買う場合、それを確かめられないので心配になってしまいます。が、この商品なら、30日間の返品保証が付いていますので安心です。

背中を包み込むフィット感で、まるでハンモックのような気分です。生地は耐摩耗性で、傷みにくくなっています。収納性能も考えられており、2Lのペットボトルくらいのサイズに畳むことが可能です。

デイトナ(Daytona) バイク用 キャンプ グリル

【サイズ】15奥行き x 18.9幅 x 17.5高さ cm
【重量】約1.95kg
【付属品】収納袋、網、ステンレストレイ

キャンプグリルで心配なのは、使い終わった後に凹んだり歪んだりしてしまうことです。この商品は、極厚のステンレスで変形しにくく、熱に強い設計となっています。

調理に用いている最中でも薪を追加できる、便利なスペースがあります。さらに、フレームは灰を捨てやすい構造なので、後片付けも簡単です。

Made in TSUBAME アウトドア キャンプ クッカーセット

【サイズ】‎16 x 15.8 x 8.6 cm
【重量】640g
【材質】ステンレス鋼

ものづくりで有名な、新潟県燕市が発信するブランド「Made in TSUBAME(メイド・イン・ツバメ)」。低価格だけを追い求めた輸入商品と異なり、細部まで作り手の想いが込められています。

防錆性と耐久性に優れた、ステンレス鋼製のクッカーセットです。大きい方の蓋部分は皿としても活用できます。レートルとターナーの2つが付いたお得なセットです。

バーベキュー 調理器具 BBQ セット キャンプ 8点セット

【サイズ】34*21*6cm
【重量】960g
【材質】stainless steel, rubber

「必要な調理器具がいっぱいあって、何を持って行けばいいか分からない」とお悩みの方におすすめな、調理器具のセットです。

包丁、まな板、万能バサミ、万能トング、お玉、フライ返し、しゃもじの7つがバッグに入っています。バッグ内にはゴムバンドとベルクロが用意されているので、中で道具がバラバラになってしまうことがありません。

ソト (SOTO) 日本製 ランタン

【サイズ】幅10×奥行13×高さ15cm
【重量】255g
【光量】150lux

「未開を、愛する」と銘打って、野外生活を楽しむための商品を開発するブランド「SOTO(ソト)」。機能性が高く、プロにも広く愛用されています。

テーブルの上を温かく照らす、コンパクトながら十分な灯りを確保できるランタンです。着火が簡単で、安定した火力を維持できます。うっかり倒したときでも燃え上がりにくい、安全性の高い設計です。

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト

【サイズ】約幅65×奥行45.3×高さ33mm
【重量】約80g
【光量】High/90ルーメン、Eco/30ルーメン

「GENTOS(ジェントス)」は、日本で1978年に生まれたLEDのメーカーです。コンパクトさを追求した、出力の高いヘッドライトを開発しています。

必要なのは、もっとも一般的な単3型アルカリ電池を1本だけ。Ecoタイプの明るさなら、16時間もの間点灯させることができます。非常用のアイテムとしても抜群です。

レンタルも考えよう

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「キャンプツーリングにあると便利なものは分かったけれど、一度に全部揃えるのは大変」と思った方には、レンタルもおすすめです。

費用も抑えられますし、保管する場所にも困りません。何より、ツーリングに適したアイテムが選ばれています。

一つ一つではなく、まとめたお手軽なセットで貸し出してくれるところが多いです。

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まとめ

ツーリングアイテム02
自転車やバイクに乗って遠くへ出かける、キャンプツーリング。テントや寝袋、調理に必要なものや夜道を照らすものなど、様々なものが必要です。シートバッグを使えば、大量の荷物を安心して運ぶことができます。

軽さと折りたたみやすさを重視して、最適なものを準備しましょう。迷ったら、道具一式をレンタルしてみるのもおすすめです。

 
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