キャンドゥで揃える!便利で低価格なコスパ最強キャンプグッズ紹介
キャンプ道具は現在、アウトドアブランドを筆頭に様々なところで購入することができる時代になり、とうとう100均でも買える時代になりました。
しかし、100均のキャンプ用品は怖いと思った方もいると思いますが、実はそんなことはなく、しっかりしたものが多いです。そこで今回は数ある100均の中から「キャンドゥ」のキャンプ道具紹介していこうと思います。
キャンプに便利な商品が買えるキャンドゥの魅力
豊富なキャンプグッズの品揃え
キャンドゥのキャンプ道具の種類はとても豊富で50種類以上あります。キャンプでよく使われるメスティンやシェラカップ、更にタープまで販売しているので、キャンドゥだけの商品でリーズナブルにキャンプ道具をそろえる事も可能です。
また、キャンプ中に使う備品など、幅広く商品が展開されているので、痒いところに手が届くのが嬉しいですね。
高品質で低価格な商品
参照:Dew阪急山田公式サイト
キャンドゥで買えるキャンプ道具はアウトドアブランドの商品と比べると低価格ですが品質もしっかりしています。特に初心者の方はいきなり高額のアウトドアブランドの商品を買うより、低価格で揃えた方が始めやすいと思います。
そうやって徐々に慣れていき、自分のキャンプスタイルや、欲しいものが決まってから、アウトドアブランドで揃えるやり方がコストもリスクも軽減できると思います。また、中級者以降の方も備品や消耗品はコストを抑えるために、キャンドゥで買うのも一つの手ではないでしょうか。
使いやすさと耐久性に優れたアイテム
100均のキャンプ道具と聞くと少し頼りないと思う方もいると思います。
しかし、メスティンやホットサンドメーカーなど、特に耐久性が必要なものの材質を見てみると、アウトドアブランドと同じ素材が使われおり、耐久性の心配はありません。
デザインもセンスが光るアイテム
せっかく買うなら、見た目で100均と分からないカッコよくて、センスの良い物を買って友人に見られたときに自慢できるものを選びたいですよね。
キャンドゥのキャンプ道具は価格も安いですがしっかりとデザインにもこだわっているので安心です。
キャンプ初心者におすすめの商品
初めてのキャンプに必要なアイテム
折りたたみ式コンテナバッグ
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:本体/ポリエステル、底鋲/ポリプロピレン、ワイヤー/鉄(焼付塗装)
サイズ:使用時/36×33.5×25cm(収納時/38×29×7cm)
キャンプに必ず必要と言っても過言ではないのがコンテナバッグです。キャンプは物がどうしても多くなってしまいます。そこで大事なのが道具を一つにまとめることです。そうすることで荷物の持ち運び、準備、片付けが格段にやりやすくなります。
しかもこのコンテナは使わない時は折りたたむことができるので機能性の面でも申し分ありません。
キャンプレシピに役立つ調理器具
1枚焼きホットサンドメーカー
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:本体・アルミニウム合金(底の厚さ:2mm) 、柄部・ステンレス鋼、フェノール樹脂、 表面加工・内側/ふっ素樹脂塗膜加工、外側/耐熱塗装、
サイズ:15.5×29×厚み3.5cm
ホットサンドメーカーはパンを挟んで焼くだけでなく、ちょっとしたおつまみを作るときのフライパン代わりにもなり、汎用性が高いです。大きさは小さいので家族向けのものではありませんが、荷物を少なくしたいソロキャンパーはフライパンを持っていかなくてもいいのが嬉しいですね。
ホットサンドで作るキャンプ料理はYouTubeやインスタグラムで沢山でてくるので気になる方は調べてみてください。
キャンプ場で快適な睡眠をサポート
エアピロー 収納袋付き
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:成分:ポリエステル・ポリウレタン・塩化ビニル樹脂
サイズ:(約):42×23cm 、枕の状態:約縦27×横46×厚み7cm
アウトドアや非常時にも使える、持ち運びがしやすい枕です。バルブを開けると自動的に空気が入るのでとても楽ですし、収納する時はとてもコンパクトになるので荷物もかさばりません。
また、枕の裏面には滑り止めがついているので衰ている間にずれる心配もないので快適に睡眠をとることができます。
アウトドアで活躍するトイレ用品
緊急簡易トイレ男女兼用
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:<汚物袋・処理袋>ポリエチレン
サイズ:汚物袋/横65×縦50cm、処理袋*/横18×縦45cm
キャンプ場によってはトイレが少ない、遠いなどの経験があると思います。特に家族で行く方でお子さんがいる方はどうしても我慢できなくて漏らしてしまうなんてこともよくあります。
そんな時に非常用の簡易トイレがあればいざという時に安心です。この簡易トイレは凝固剤が入っているので匂いや汚れの心配も少ないのでキャンプに行くときに常備することをおすすめします。
キャンプに欠かせない快適アイテム
防寒対策に活躍する暖房グッズ
ミニBBQグリル
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:本体/スチール、炭床/スチール(亜鉛めっき)、焼網/スチール(亜鉛めっき)
サイズ:使用時/幅35×奥行き27×高さ16cm、収納時/幅35×奥行き27×高さ10cm
キャンドゥのミニBBQグリルはお肉を焼くだけでなく焚火台として暖を取ることも可能で、二刀流の活躍をしてくれます。元々、BBQ用に使うものなので耐久性も優れていますし、薪や木の枝がちょうど入る大きさなので焚火台としても優秀です。
また、価格も1100円と低価格なので焚火台が欲しいけど高くて手が出せない方におすすめします。
虫対策に効果的なアイテム
虫よけプレート ランタン型
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:本体・保護袋/ポリプロピレン、薬剤紙/紙【成分】レモングラス抽出成分・海面活性剤・香料
サイズ:W60×H167×D11mm
春、夏、秋のキャンプはどこのキャンプ場に行っても必ず虫がいるので虫対策は必須です。
そこでキャンドゥの虫よけランタンがおすすめです。フックがついているのでどこにでも引っかけることもできますし、薬剤がしみ込んだプレートを使用しているので電池も不要です。見た目もランタンの形をしているのでサイトの雰囲気を壊すことなく使えます。
キャンプシーンにぴったりのアイテム紹介
BBQを楽しむためのアイテム
トリプルワイド串2本組
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:鉄(クロームメッキ)・PVC
サイズ:1本:33.3×7×0.4cm
通常のBBQ串は一本で串刺しにしますが、このアイテムは三本同時に串刺しにすることができ多くの食材を一気に焼くことが可能です。また、魚などを串刺しする時に火が通ると身が柔らかくなって、串から外れてしまう経験があると思います。
しかし、この串は三本でしっかりと固定できるので安定して食材を焼くこともできる優れものです。
アウトドア料理に便利な調理器具
メスティン 1合サイズ
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:本体・蓋:アルミニウム、持ち手:ステンレス鋼、持ち手カバー:シリコーンゴム、表面加工:アルマイト
サイズ:幅15×奥行き8×高さ5cm
アウトドア調理器具の代表的なメスティンです。炊飯するのによく使われているイメージがあると思いますが、蒸す、焼く、燻す、煮るなど、どんな調理方法にも対応できる万能調理器具です。
また、蓋を皿代わりに、本体を弁当箱代わりに使うなどすれば更に使い方に幅がでるので一つは持っておきたい道具です。
キャンプファッションにおすすめのアイテム
トート LL タテ 合皮ネーム付
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:ポリエステル、合成皮革
サイズ:45×40×(マチ)12.5cm
アウトドアファツションにも合う便利な、ファスナー付トートバッグです。シンプルなデザインと落ち着いた三色のカラーがあるのでコーデに合わせやすいです。また、サイズも丁度いい大きさなのでアウトドア時に使う備品や、子供の手荷物、女性の方は化粧品や生理用品などを持ち運ぶなど使いかたは自由です。
素材もポリエステルで、出来ているので多少の雨や汚れにも強いので、アウトドアにピッタリです。
キャンプでのエンターテイメントグッズ
コーヒーメーカー&カップセット
参照:キャンドゥ公式サイト
材質:カップ:PP樹脂、ABS樹脂 、ミル:PP樹脂、アルマイト研磨セラミック、ステンレス鋼、ABS樹脂 、ドリッパー:PP樹脂、ステンレス鋼
サイズ:11.5×7.5×20cm
コーヒー好きの方には必須なアイテムです。普段はなかなか豆を挽くところからやるのは面倒と思う方もいると思います。しかし、キャンプでは時間に追われることなくゆっくりと過ごす事ができるので、挽きたてのコーヒーを飲むのもいいと思います。
インスタントコーヒーにはない香りや味わいを、是非味わってください。
まとめ
今回はキャンドゥのキャンプで使える、便利で低価格なコスパ最強グッズを紹介しました。価格は安いのにデザイン性、機能性、耐久性を兼ね備えた商品が多いです。
また、紹介したもの以外でも沢山良い商品があるので是非一度、店舗に足を運んで、この記事を見た皆さんがキャンドゥのキャンプ道具で楽しく快適なキャンプライフを送れることを願っています。