×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
イスカ シュラフ

イスカ(ISUKA)のシュラフ(寝袋)季節別おすすめ12選【キャンプや登山に!】

アイキャッチ画像参照:Amazon

膨大な種類のシュラフ(寝袋)から自分に合った一品を選ぶのって難しいですよね。
今回は様々な用途・環境に合わせた幅広いバリエーションを展開するイスカ(ISUKA)のオススメのシュラフ(寝袋)を、これからキャンプデビューをする方にも分かりやすいようにお伝えしていきます!

イスカ(ISUKA)の魅力

暖かい「3D構造」

イスカ 寝袋
参照:Amazon

イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)の特徴はその丸みを帯びた立体感のあるデザイン。この3D構造がイスカ(ISUKA)の最大の魅力とも言える保温性に直結しています。この3D構造が体にフィットすることで、寒い冬のキャンプでも快適に使用する事ができる保温性に優れた寝袋(シュラフ)となっています。

耐久性に優れた厳しい裁縫基準

イスカ 寝袋
参照:Amazon

イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)の魅力の一つとして、長く使える耐久性が挙げられます。イスカ(ISUKA)は縫製などの細部の設計にかなりのこだわりを持ち、厳しい縫製基準をクリアした商品のみを提供するため、その耐久性がユーザーの信頼を生んでいます。

厳選された素材【中綿・生地】

イスカ 寝袋
参照:Amazon

イスカ(ISUKA)は生地や中綿の素材にもこだわりを持っており、アウターシェルに非常に高い撥水性と耐久性を持ったナイロン66を使用し、中綿にはイスカ(ISUKA)の独自開発のマイクロライトや羽毛のような風合いのエアーフレイクなどが使用され、保温性、収納性、耐久性において非常に高い能力を発揮する寝袋(シュラフ)を開発しています。

あらゆる季節に対応するラインナップ

イスカ シュラフ
参照:イスカ(ISUKA)公式

イスカ(ISUKA)は春夏秋冬のあらゆる季節、気温に対応する寝袋(シュラフ)を幅広く取り揃えており、春から冬まで全てに対応できるオールラウンドなモデルから、厳冬期の使用に特化したモデル、極地までカバーできるモデルなど、季節、適応気温を元に細かく製品がラインナップされています。

イスカ(ISUKA)シュラフ(寝袋)の選び方

使用する時期で選ぶ

イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)は1〜5の大きく分けて5つのカテゴリに分けられています。

イスカ シュラフ
参照:イスカ(ISUKA)公式

1:山、旅、など夏を中心に活動するのに最適なモデル
2:初夏から初秋までの中級山岳や夏のアウトドアに最適なモデル。
3:春から秋まで幅広く利用できる3シーズンモデル。
4:冬山、冬キャンプに適した冬用モデル。
5:厳冬期の山岳、ヒマラヤなどの極地遠征に利用する事ができる高機能モデル。
こうした詳細なラインナップが展開されている為、個人のニーズに合った寝袋(シュラフ)を見つける事ができます。

機能性で選ぶ

イスカ 季節
参照:イスカ(ISUKA)公式

イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)には利便性と快適睡眠を追求したモデル『Pilgrim』(ピルグリム)から耐水性と防水性に優れた『Puff』(パフ)など機能別に全6種類にジャンル分けされたラインナップがあります。
使用する季節や気温に合わせ、同時に自分の求める機能性も同時に選ぶ事ができるのも、沢山のユーザーに愛される評判の理由の一つです。

【季節別】おすすめ寝袋12選

それでは、イスカ(ISUKA)の季節別のオススメのシュラフ(寝袋)チェックしていきましょう!

夏におすすめシュラフ(寝袋)4選

イスカ(ISUKA)アルファライト 300X

シュラフ参照:イスカ(ISUKA)公式

生地:表/ポリエステル100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:640g
最大長 :79(肩幅)×201(全長)cm
収納サイズ :φ14×27cm

コンパクトな収納性と優れた保温性能を両立させた独自の保温材マイクロライトを使用し、夏の中級山岳でのテント泊や避難小屋での宿泊に適した保温性を持った寝袋(シュラフ)、イスカ(ISUKA)アルファライト 300X。

イスカ(ISUKA)ウルトラライト

created by Rinker
イスカ(Isuka)
¥9,855 (2024/11/09 20:57:39時点 Amazon調べ-詳細)

生地:表/ナイロン100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:600g
最大長:80(肩幅)×202(全長)cm
収納サイズ:φ12.5×22cm

肌触りの良いポリエステル・マイクロファイバーと、極細繊維の保温材をシングル縫製で仕上げたコンパクトで、夏の利用に最適な寝袋(シュラフ)。

イスカ(ISUKA)エア 130X

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:310g
最大長:70(肩幅)×180(全長)cm
収納サイズ:φ10×18cm

総重量わずか300gのエアモデルの中では最軽量の寝袋(シュラフ)イスカ(ISUKA)エア 130X。夏の使用に適していて、超撥水性、引き裂き強度、耐摩耗性、耐熱性にも優れた、耐久性のある「ナイロン66」を使用した高性能モデル、イスカ(ISUKA)エア 130X。

イスカ(ISUKA)エア 150Xシュラフ参照:イスカ(ISUKA)公式

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:370g
最大長:70(肩幅)×180(全長)cm
収納サイズ:φ11×19cm

サイドに取り付けられたサイドファスナーにより夏場の温度調節が可能。超撥水性、引き裂き強度、耐摩耗性、耐熱性にも優れた、耐久性のある「ナイロン66」が使用され長い間使用する事ができる寝袋(シュラフ)イスカ(ISUKA)エア 150X。

3シーズン対応シュラフ(寝袋)4選

イスカ(ISUKA)エアドライト 480

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:870g
最大長:78(肩幅)×213(全長)cm
収納サイズ:φ16×32cm

春から秋、そして冬の低山での使用にまで対応する万能寝袋(シュラフ)のイスカ(ISUKA)エアドライト 480。ボックス構造でダウンのかさ高性を引き出し、保温性に優れている。超撥水構造なので使い勝手がとても良い商品。

イスカ(ISUKA)エア 500SL

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:890g
最大長:78(肩幅)×208(全長)cm
収納サイズ:φ16×32cm

秋冬などの寒い時期には、ショルダーウォーマーと、ドラフトチューブが放熱のロスと冷気の侵入を防ぎ保温性に長けている。軽量で耐久性に優れた万能モデルで冬の使用にオススメのイスカ(ISUKA)エア 500SL。

イスカ(ISUKA)アルファライト 700X

created by Rinker
イスカ(Isuka)
¥15,099 (2024/11/09 20:57:40時点 Amazon調べ-詳細)

生地:表/ポリエステル100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:1300g
最大長:81(肩幅)×203(全長)cm
収納サイズ:φ19×35cm

一年を通して最も使用できる期間の長いオールラウンダーなモデル。
軽量かつコンパクトで、春秋のキャンプから、3000mクラスの冬の山でも使用可能でオススメ度の高い寝袋(シュラフ)。先も冬も一つの寝袋(シュラフ)で済ませたいという方にオススメ。

イスカ(ISUKA)ダウンプラス ポカラ X

生地 :表/ポリエステル100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:1060g
最大長:78(肩幅)×208(全長)cm
収納サイズ:φ17×34cm

このダウンプラス ポカラ Xも夏山から冬の低山まで、一年を通じて最も幅広く対応可能なモデル。GWの北アルプスや、積雪の少ない冬の低山でも使用可能。一年中春から冬までいつでも使えるオールマイティな寝袋(シュラフ)が欲しい方にはこの、ダウンプラス ポカラ Xがオススメ。

冬におすすめシュラフ(寝袋)4選

イスカ(ISUKA)エアプラス 630

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:1,030g
最大長:80(肩幅)×213(全長)cm
収納サイズ:φ20×34cm

重量約1000gと軽く、厳冬期の中級山岳や縦走登山の軽量化を手助けし、残雪期の3000mクラスにも使用可能な保温性を持つ寝袋(シュラフ)。台形ボックス構造でダウンのかさ高性を維持し、保温性がアップ。冬や厳冬期の本格的なキャンプにはイスカ(ISUKA)エアプラス 630がオススメ。

イスカ(ISUKA)アルファライト 1000EX

イスカ参照:イスカ(ISUKA)公式

生地:表/ポリエステル100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:1720g
最大長:84(肩幅)×211(全長)cm
収納サイズ:φ25.5×40cm

冬期の中級山岳や残雪期の3000mクラスにも使用可能なモデル。独自開発のマイクロライト技術搭載で軽量かつコンパクトな寝袋(シュラフ)。

イスカ(ISUKA)スーパ-スノ-トレック 1500

スノー参照:イスカ(ISUKA)公式

生地:表/ナイロン100%、裏/ポリエステル100%
平均重量:2760g
最大長:85(肩幅)×220(全長)cm
収納サイズ:40×23×48cm

1500gもの中綿を使用し、ネックウォーマーにも保温性のある起毛素材をライニングした、保温性に特化したモデル。冬のキャンプや登山、防災用としてもオススメの寝袋(シュラフ)。

イスカ(ISUKA)エアプラス 810

created by Rinker
イスカ(Isuka)
¥71,500 (2024/11/09 20:57:42時点 Amazon調べ-詳細)

生地:表/ナイロン100%、裏/ナイロン100%
平均重量:1,280g
最大長:84(肩幅)×208(全長)cm
収納サイズ: φ21×37cm

厳冬期の3000m級山岳などでの使用に適し、両サイドの独立したボックスを持つ舟形構造でダウンのかさ高性を維持され、保温性がアップしている。高性能モデル。冬の登山やキャンプ時などにオススメのイスカ(ISUKA)エアプラス 810。

もっと暖かく!イスカ (ISUKA)のシュラフカバー/シーツ

イスカ(ISUKA)ゴアテックスシュラフカバー ウルトラライト

平均重量:360g
サイズ:87(肩幅)×209(全長)cm
収納サイズ:7×8×22cm

防水性に特化したゴアテックス素材のシュラフカバー。
超軽量な30デニールナイロンをベースに、3層構造が施され、防水性、保温性を向上させたシュラフカバー。

イスカ(ISUKA)ライナー SZ スーパーライト

ライナー参照:イスカ(ISUKA)公式

平均重量:320g
サイズ:78(肩幅)×205(全長)cm
収納サイズ:8×8×21cm

暖かく肌触りの良いポリエステル起毛地を使用したライナーで、保温性に優れており、3500円と非常にリーズナブルな価格の商品。

イスカ(ISUKA)シルクシーツ レクタ

created by Rinker
イスカ(Isuka)
¥8,380 (2024/11/09 20:57:43時点 Amazon調べ-詳細)

平均重量:130g
サイズ:85(肩幅)×185(全長)cm
収納サイズ:φ7×12cm

触り心地と質感に優れたシルクを100%使用し、快適性、軽さ、コンパクトさに優れたシーツ。

収納をもっと楽に!イスカ(ISUKA)のコンプレッションバッグ

イスカ(ISUKA) ウルトラライト コンプレッションバッグM

平均重量:140g
サイズ:φ18×48cm

底と蓋には頑丈な素材が使われており、胴には高い引き裂き強度と耐摩耗性を持つSiriこないズドコーデュラを使用している。耐久性に優れており、軽量化が命の登山やキャンプに有効な装備圧縮アイテム。
S、M、L、LLと4種類のサイズ展開がされている。

まとめ

今回は幅広い商品設定がされているイスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)の中から、夏用、冬用、3シーズン用の3ジャンルに分けて計12個の寝袋(シュラフ)を紹介しました。
数あるアウトドアメーカーの中でも、寝袋(シュラフ)をを専門に取り扱う珍しいメーカーのイスカ(ISUKA)。そのこだわり抜いた製品造りが生む高機能性のみならず、それぞれの用途、環境に合わせた幅広いバリエーション設定や耐久性は、寝袋(シュラフ)を専門としているからこそ生まれる魅力であり、多くのユーザーから良い評判を得る理由なのではないでしょうか。
ぜひイスカ(ISUKA)でお気に入りの寝袋(シュラフ)を見つけ、より充実したアウトドアライフをお送りください。

イスカの寝袋の記事を読んだ方におすすめの記事がこちら!
NANGA(ナンガ)のダウンシュラフおすすめ8選【キャンプから登山まで幅広く対応】

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)