【2024年最新版】ロゴスのおすすめタープ12選【初心者必見!】
アイキャッチ画像出典:ロゴスショップ公式オンライン店
キャンプ場で必ず見かけると言ってもいいほど人気のロゴスのタープ。
その魅力はテントと連結できたり、焚き火にも対応した生地であったり、張り方の簡単さであったりと非常にたくさんあります。
こちらの記事では、そんなロゴスのおすすめタープ12選をご紹介します。
魅力あるタープをお探しの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
ロゴスのタープの魅力
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ロゴスのタープの魅力と言えば、やはりラインナップの豊富さです。
定番のヘキサタープ、張り方が自在なウィング型、ポールで高さの調節できるモデル、テントと組み合わせ連結できるモデルなど、多くの種類があります。
また、他社ブランドと比べてリーズナブルな商品が多い点も魅力です。
お手頃価格であるためお試しでの購入がしやすく、初めてタープを選ぶ初心者キャンパーから様々なタープを使い分けるベテランキャンパーまで、幅広い層から愛されています。
ロゴスのタープの選び方
ロゴスのタープの選び方において、ポイントとなるのは以下の3点です。
タープの形で選ぶ
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1つめのポイントはタープの形です。
ポールとロープを使った張り方のモデルの中でも、シートの形に複数の種類があります。
長方形のレクタタープや六角形のヘキサタープ、ウイング型などが代表的ですね。
レクタタープは張り方が直感的に分かりやすくなっており、ヘキサタープは張り方のアレンジがしやすくなっています。
そしてウイング型は風に強いなど、タープのシートの形によって特徴は様々です。
更には、フレームを広げてシートを被せるモデルや車と連結できるモデルなど、張り方の違いによっても様々な形があります。
タープのサイズで選ぶ
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2つめのポイントはタープのサイズです。
タープのサイズは携行性や対応できる人数などに大きく関わっています。
大きなタープであれば大人数に対応できたり、広く日陰を作る事が可能です。
反対に小さなタープであれば軽量で持ち運びも楽になります。
どんな使い方をするのかを予めイメージし、適切なサイズのタープを選びましょう。
タープの機能性で選ぶ
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3つめのポイントはタープの機能性です。
耐水圧に優れたタープやUVカット率の高いタープなど、ロゴスのタープは様々な機能性を備えています。
タープの下で焚き火をしたい人には難燃性の生地を用いたタープなど、用途に応じた機能を選ぶのがおすすめです。
ロゴスのおすすめタープ12選
プレミアム ソーラーヘキサタープ L-BB
サイズ:570×550cm
収納サイズ:40×10×30cm
重さ:3.8kg
推奨人数:6人
プレミアム ソーラーヘキサタープ L-BBは、生地の性能が非常に優れたおすすめのロゴスのタープです。
分厚くて丈夫な難燃ヘビーポリオックス生地に、UV-CUT率99.9%、遮光率100%のソーラーブロック加工を施しています。
しっかり距離をとればタープの下で焚き火ができますし、3000mmの耐水圧に加え日向と日陰で最大15℃もの温度差を生む遮光性など、優れた性能を有したおすすめのタープです。
Tradcanvas ソーラーヘキサタープ M-BB
サイズ:430×440cm
収納サイズ:39×5×27cm
重さ:1.8kg
推奨人数:4人
プレミアム ソーラーヘキサタープと同じくトラッドソーラーコーティングを施した生地を使いつつ、価格を抑えたロゴスのタープがTradcanvas ソーラーヘキサタープ M-BBです。
シートの素材や耐水圧などは劣りますが、UVカットや遮光性など充分な性能を持っています。
サイズも少し小さめで4人向けとなっており、非常に使いやすいおすすめのロゴスのタープです。
LOGOS ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-BB
サイズ:570/330×435×230/172.5/115cm
収納サイズ:66×16×16cm
重さ:4.3kg
LOGOS ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-BBは、ロゴスの製品らしいナバホ柄のタープです。
Tepeeテントと組み合わせて連結する事ができ、テントの前室のような形で使用できます。
付属のポールは3段階の長さ調節が可能で、テントとの連結と合わせ張り方のバリエーションが非常に豊富です。
Tradcanvas ソーラーツーリングタープ
サイズ:430×440cm
収納サイズ:48×10×10cm
重さ:1.2kg
ツーリングなどで携行性やシンプルな張り方を求める方におすすめのロゴスのタープが、Tradcanvas ソーラーツーリングタープです。
総重量が約1.2kgと軽く、張り方がシンプルで設営しやすいウイング型となっています。
バイクに積みやすいよう設計されており、収納バッグに入れた時の幅は48cmとツーリングにピッタリです。
ROSY ヘキサタープセット M-BB
サイズ:430×440×230cm
収納サイズ:67×13×15cm
重さ:3.8kg
ロゴスのタープの中で最軽量クラスのタープのセットが、ROSY ヘキサタープセット M-BBです。
シートやポールなどを合わせた重量が約3.8kgと、群を抜いた軽さとなっています。
購入しやすいお手頃価格も魅力で、軽さを求める方には勿論、ヘキサタープの張り方に不安のある方のお試しとしてもおすすめできるタープです。
neos ALカーサイドオーニング-AI
サイズ:320×250×190cm
収納サイズ:63×20×20cm
重さ:3.9kg
neos ALカーサイドオーニング-AIは、車と組み合わせる事で空間を作る事のできるロゴスのタープです。
車の側面に連結する形の張り方となっており、手軽に大型リビングスペースを確保する事ができます。
一般的なテントのように簡単に設営でき、車中泊やオートキャンプの機会が多い方におすすめのタープです。
neos ミニバンリビング-BB
サイズ:140×140×170cm
収納サイズ:67×11×11cm
重さ:2.5kg
neos ミニバンリビング-BBも車と連結する張り方のロゴスのタープです。
車の側面に連結したneos ALカーサイドオーニング-AIと異なり、こちらは車体後方に取り付けるような張り方となっています。
設営はバックドアに吸盤を貼り付けて足元をペグで固定するだけなので、1人でも簡単にセッティングのできるおすすめのタープです。
グランベーシック エアマジック DOUKUTSUシェルター-BJ
サイズ:300×500/300×240cm
収納サイズ:89×40×40cm
重さ:15.0kg
付属のポンプなどで空気を入れて立ち上げる、独特な造りのタープがグランベーシック エアマジック DOUKUTSUシェルター-BJです。
生地の表面に太陽光と紫外線を反射する白、裏地には熱と光を吸収する黒を採用したソーラーブロックコーティングが施されており、UVカット率99.9%遮光率100%と夏場でも快適な空間を作れます。
リビングとしての使用は勿論、大型のミニバンがすっぽり入るサイズなので日差しや雨をしのぐ簡易駐車スペースとしても使用できるおすすめのタープです。
ソーラーブロック Qセットタープ270
サイズ:270×270×230/215/151cm
収納サイズ:116×21×20cm
重さ:10.6kg
わずか2分という非常に短い組立て時間で簡単に設営できるロゴスのタープが、ソーラーブロック Qセットタープ270です。
脚と各骨組みが一体となったフレームを広げ、そこにシートを被せて留めるだけで簡単に設営できます。
シートはポリエステルオックスフォードの生地を使用しており、UVカット率99.9%以上、遮光率100%のソーラーブロック加工が施されています。
高い機能と設営の簡単さを備えた、おすすめのタープです。
ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270
サイズ:270×270×241/206cm
収納サイズ:159×18.5×20cm
重さ:13.4kg
ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270は、切妻屋根が特徴のタープです。
組み立て方などはQセットタープと同様ですが、切妻型の構造により前後方向への雨だれが軽減されるようになっています。
シートは強度のあるポリエステルオックスフォードの生地にソーラーブロック加工、晴れでも雨でも活躍するおすすめのタープです。
Qセットエアベントタープ 250E-AI
サイズ:250×250×230/215/151cm
収納サイズ:20×20×116cm
重さ:9.6kg
設営の簡単なロゴスのQセットシリーズの中で、リーズナブルな価格が特徴のタープがQセットエアベントタープ 250E-AIです。
シートの加工・性能やフレームの形状など、あらゆる部分で価格が抑えられています。
モデル名にあるエアベント機能や高さ調節機能などはソーラーブロック Qセットタープ同様に搭載されているので、利便性は備わったお手頃タープです。
SNOOPY ウィングタープセット-BB
サイズ:440×455×230cm
収納サイズ:13×13×55cm
重さ:3.8kg
タープのかわいらしさにも気を配りたい方には、ロゴスのSNOOPY ウィングタープセット-BBがおすすめです。
スヌーピーやウッドストックがデザインされたウイング型タープセットで、サイトのレイアウトにアクセントが加わります。
またSNOOPY Tepeeテントやその他のTepeeテントシリーズと連結できるため、張り方の幅が広いといった点も特徴です。
まとめ
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焚き火に対応した生地の高品質なタープや設営が簡単なタープ、ポンプで立ち上げるタープなど、様々なロゴスのタープをご紹介させていただきました。
選ぶ際にはご自身の使う場面をイメージして「形」「サイズ」「機能性」などに注目してみてくださいね。
こちらの記事を参考に、ロゴスのタープを手に取っていただけたら幸いです。