×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
フリース

アウトドアにも使いたい!メンズ用のおすすめフリース12選【2024年最新版】

アイキャッチ画像参照:Amazon

近年フリースの人気が再浮上して街中でも着用している人が増えています。寒い時期にぴったりのアウターとして着用されることが多いですが、薄手のものもある為アウトドアシーンでも使い勝手の良いアイテムとして重宝されています。

ここではそんな人気の高い、おすすめのメンズ用フリースをご紹介いたします。

アウトドアにも使えるフリースの魅力

フリース魅力
参照:amazon

フリースの魅力はなんといっても保温性にあり、寒い時期には欠かせないといっても良いくらいの着心地の良さを感じさせてくれます。その秘密はポリエチレンテレフタラーと呼ばれる素材にあり、耐久性や防風性も兼ね備えた素材になっています。さらにブルゾンなどに比べて軽量な点も人気の秘訣で、アウトドア用のミドルレイヤーとしてのアイテムもあります。

また速乾性もあるため洗濯しやすく、自宅でも使用しやすいのも魅力の一つとしてとして挙げられます。デザインに至ってはおしゃれなものが多く、種類が豊富なのも特徴です。

メンズ用フリースの選び方

インナー用かアウター用か

フリース
参照:Amazon

普段使いとしてのフリースはアウターのイメージがありがちですが、インナーとして使うことを前提にデザイン設計されたものも多くあります。その違いは生地の厚みにあって、アウター用は厚手なものが多く、インナー用のフリースは薄手のものが多いのが特徴です。

毛足の長さで選ぶ

毛足
参照:楽天市場

フリースならではの特徴として毛足の長さがあります。一般的に毛足の長いものをボアフリース、毛足の短いものをマイクロフリースというふうに分別していますが、ボアフリースはソフトな風合いがあり大人っぽい雰囲気を持っていて、一方マイクロフリースはレトロな風合いできれいめなコーデにぴったりなフリースです。

機能性で選ぶ

フリース
参照:Amazon

フリースは冬用アイテムではありますが、基本的に軽量ボディのものがほとんどです。さらに細かな機能性を持ち合わせており、保温力の高さ以外にも防風性やストレッチ性の高いものもあって用途や使用シーンに合わせた選択が可能です。またリバーシブルタイプのものもあり、バリエーション豊富な使い方で楽しむことも可能です。

おすすめのメンズ用フリース12選

Patagonia (パタゴニア) 21FW M’s Classic Retro-X Jacket

■素材構成
表地: 100% ポリエステル
裏地: 100% ポリエステル

アウトドアブランドの人気ブランドPatagonia(パタゴニア)からリリースされているフリース。
防寒性と防風性に強く、アウトドアシーンにおいて高い保温性を発揮します。

また環境保全の一環としてリサイクル素材を取り入れている点も注目です。

[ザ・ノースフェイス] フリース ジャケット マウンテンバーサマイクロジャケット メンズ

■メイン素材:
Versa Micro 100 ECO: 100% ポリエステル;:肩部分 NORTHTECH Cloth ECO: 100% ナイロン
素材構成: Versa Micro 100 ECO: 100% ポリエステル: 肩部分 NORTHTECH Cloth ECO: 100% ナイロン
リサイクルフリース素材を使用
肩部分布帛補強

マイクロフリースを採用した軽量かつ保温性抜群のフリース。
環境問題にも配慮したリサイクル素材で耐摩耗性にも優れています。

(ロスコ)Rothco ECWCS フリース ジャケット/ライナー

■メイン素材: フリース
■素材構成: ボディ: 100% 分類外繊維(ポーラーフリース) 当て生地: 100% ナイロン

ロスコはアメリカのミリタリーブランドで、陸軍や海軍のミリタリーを多く展開しておりクオリティーの高さからも人気のあるブランド。
こちらのフリースは保温性に優れ、インナーとしても着用可能です。

L.L.Bean(エルエルビーン) メンズ マウンテン・クラシック・ウインドプルーフ・フリース・ジャケット

■素材構成: 100% ポリエステル

クラシック・アノラックを参考にデザインされたフリースジャケット。
こちらも保温性が高いのが特徴で裾にはドローコードが入っており、冷たい風の侵入を防いでくれます。

ARCTERYX(アークテリクス) コバートカーディガン

【機能】
透湿性/速乾性/襟、ヘム、カフに丈夫な縁飾り/Alpenex IIヘザーフリースは効果的に熱性能を発揮し手の感覚を向上/フラットロック構造でさらに快適にぴったりフィット/ガセット入りの脇/フロントフルジップ/ストレッチニットカフス/ドロップバックヘム/ラミネートジップ付きラミネート加工の袖ポケット/ラミネート加工のジッパー付きハンドポケット2つ

現代的なスタイルを意識してデザインされたカーディガンタイプのフリース。
アウトドアシーンでの機能性を持ちながらも普段使いに最適な雰囲気を持ったフリースになっています。

[チャムス] アウター Bonding Fleece Jacket

created by Rinker
CHUMS(チャムス)
¥20,121 (2024/11/22 16:56:03時点 Amazon調べ-詳細)

■メイン素材: 表地 : ポリエステル 100% 別布 : ナイロン 100%
■素材構成: 表地: 100% ポリエステル  別布: 100% ナイロン

ボンディングフリース生地を採用した防風性の高いフリース。
裏地はマイクロフリースで保温性はもちろん肌触りも良く、快適な着心地を実現しています。

[ホグロフス] フリース [リミテッドコレクション]コンビネーションフリースジャケット

■メイン素材: 表地:ポリエステル100%
■素材構成: Blue sign®認証表地: 100% ポリエステル  別布: 100% ポリエステル

ホグロフスはスウェーデンで1914年に生まれたアウトドアブランド。
機能性の高さが特徴で、ストレッチツイルを採用して前身頃、肘部分の耐久性を強化。アウトドアにも普段使いにも最適なフリースになっています。

HOUDINI(フーディニ) Men’s Power Houdi パワー フーディ

created by Rinker
HOUDINI(フーディニ)
¥34,100 (2024/11/22 16:56:04時点 Amazon調べ-詳細)

■メイン素材: 57% Polyester, 33% Polyamide, 10% Elastane
■素材構成: 100% 素材構成比情報なし(Polartec Power Strech Pro)
■素 材:Polartec Power Strech Pro
■重 量:478g

「PolartecPower Stretch Pro」を採用した柔軟性の高いフリース。
伸縮性、弾力性に優れており重ね着しても快適な着心地を実現しています。

 NANGA POLARTEC FLEECE ZIP BLOUSON

created by Rinker
URBAN RESEARCH(アーバンリサーチ)
¥24,200 (2024/11/22 16:56:05時点 Amazon調べ-詳細)

■メイン素材:
表地 : ポリエステル100%
別布 : ナイロン100%

国産シュラフメーカーNANGAのフリース。
ポーラテックサーマルプロの生地を採用したスタンダードなブルゾンタイプのフリースで、すっきりとしたカジュアルなデザインが特徴的。普段使いとしても最適なフリースです。

Patagonia (パタゴニア) M’s Los Gatos Fleece Crew

■メイン素材: リサイクル・ポリエステル100%
■素材構成: 100% 合成繊維(リサイクルポリエステル)

毛足の長いハイパイル・フリースを使用したキャッチーなルックスのフリース。
ネックや袖口は伸縮性を考慮した縁取りになっています。

[コロンビア] シアトルマウンテンジャケット

created by Rinker
Columbia(コロンビア)
¥28,900 (2024/11/22 16:56:06時点 Amazon調べ-詳細)

■素材: フリース側(ポリエステル 100%)布帛側(ポリエステル 100%)
■洗濯情報: 洗濯機洗い

リバーシブルタイプのカーディガンフリース。
フリース面を表にすると保温性に優れ、単色面を表にすると撥水効果が得られます。体の暑さに応じて表裏を使い分けることができるのためハイキングなどでは重宝するアイテムです。

[ザ・ノースフェイス] ジップインマグネエクストリームバーサロフトジャケット

■メイン素材: Versa Loft(ポリエステル100%)NORTHTECH Cloth ECO(ナイロン100%)
■素材構成: Versa Loft: 100% ポリエステル 当て布 NORTHTECH Cloth ECO: 100% ナイロン

保温性の高いジップアップタイプのフリースジャケット。
襟部分の布帛が防風性をもたらしてくれるため衣服内の温かさを保つことができます。また別売りのアウターを連結できるジップインマグネシステムに対応したモデルになっています。

まとめ

現在フリースは様々なアイテムがラインナップされており、良品なものが多くていざ購入しようとするとどうしても迷いが生じますがまずは使用シーンを選ぶことで選択肢を絞ることができます。

またアウターとして着用するのか、インナーとして着用するかもフリース選びにおいて重要なポイントです。おしゃれなデザインが多いのでそこは好みとセンスで選べばオッケーでしょう。

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)