×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
登山 メイク

登山でのメイクについて徹底解説!登山向けのスキンケアグッズも合わせてご紹介!

昨今、「山ガール」と言われる多くの女性たちが、登山をはじめとするアウトドアシーンで見かけることが多くなったと実感している方も多いのではないでしょうか。その反面、登山を愛好する女性たちを悩ますのが、どのようにメイクするか?といった事柄です。

山ガール最大の問題といえば?今回は、登山でのアウトドアでのメイクに関する特集です。

登山にメイクは必要?

登山 メイク

そもそも、登山にメイクは必要なのでしょうか?

結論から申しますと、必ずしも必要とはいえません。しかし、せっかくの登山なら、自分の納得がいくメイクで思い出を残しておきたいという方も多いはず。女性のお肌には紫外線対策が必須であることも考えると、普段よりナチュラルでもなんらかのメイクは必要と考えたほうがよろしいのではないでしょうか。

登山でのメイクのポイント

登山 メイク

登山でのメイクのポイントは3つ。順を追ってご説明しましょう。

紫外線対策は必須

登山 メイク

お肌にとっての最大の敵!それは紫外線です。

なにも遮るものがない登山では、肌は太陽からの紫外線をモロに受けてしまいます。また、残雪の濃い早春の雪山でも、紫外線はさらに増すことに。紫外線はシミ、そばかすの原因になるばかりか、肌の劣化を早め、ひどくなると皮膚がんの要因にもなります。山ガールを目指す方もそうでない方も、まずは紫外線対策は必須とお考えください。

日焼け対策についてはこちらの記事をご覧ください!
キャンプでの日焼け対策!アウトドアで肌を焼かない方法は?

冬は保湿を重視

登山 メイク

忘れてはならない保湿対策。肌の湿気は、日焼けをはじめとする肌の様々なトラブルに大きな影響を及ぼします。肌の保湿を心がけ、肌の乾燥を防ぐことで日焼けやシミ、そばかすなどのトラブルを防ぎましょう。

メイクの落としやすさ

登山 メイク

メイクの落としやすさも重要です。登山を始めとするアウトドアシーンでは、肌のお手入れに十分な時間と労力をかけることが難しいというのは実際のところ。手軽に簡単に落とせるメイクをチョイスすることも大切です。

登山向けのメイク道具おすすめ4選

登山 メイク

それでは実際に、メイク道具のご紹介に移りましょう。

登山向けメイク道具は、とにかく「落ちにくいもの」をチョイスするのが正解です。

KATE(ケイト) レアフィットジェルペンシルN BR-1

created by Rinker
KATE(ケイト)
¥1,210 (2024/11/22 17:41:39時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】わずか10秒の速乾&ピタッと密着!汗や水強いウォータープルーフタイプのアイペンシル
【おすすめポイント】厳しい環境下でも目元をしっかりキープ

わずか10秒の速乾&ピタッと密着で、汗や水、涙に強いウォータープルーフタイプのアイペンシル。皮脂やこすれに強いスマッジブルータイプで、雨や風、汗など厳しい環境でもしっかりと目元をキープしてくれます。ブラック、ブラウンなど落ち着いたカラーバリエーションも登山向きといえそうです。

ディーアップ パーフェクトエクステンション マスカラ

created by Rinker
D-UP(ディーアップ)
¥1,900 (2024/11/22 17:41:39時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】雨や汗、水分に強いウォータープルーフタイプのマスカラ
【おすすめポイント】ダマになりにくく、自然なまつ毛が手に入ります

雨や汗、水分に強いウォータープルーフタイプのマスカラ。長く細かく、美しいまつ毛が簡単に作れると評判です。ダマにもなりにくく、違和感のないまつ毛で目の存在感もアップ!スリムなデザインで持ち運びにも便利です。

FASIO(ファシオ) ウォータープルーフ チーク

created by Rinker
FASIO(ファシオ)
¥1,560 (2024/11/22 06:23:53時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】発汗や湿気に強い、ウォータープルーフタイプのチーク
【おすすめポイント】チークで、ワンランク上の山ガールを目指す女性におすすめ!

登山の際には必ずしもマストではないのですが、手頃な登山ではやはりバッチリ決めて写真を撮りたいというのはおとめゴコロのなせるワザ。そんなときに使ってみたいチークが、FASIOのウォータープルーフチークです。発汗や湿気もへっちゃらで、かつ鮮やかな発色が楽しめるチークは、なかなかありません。

無印良品 メイクパレット

created by Rinker
無印良品
¥1,970 (2024/11/22 06:23:54時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】手頃なお値段で、登山などアウトドアシーンにも気兼ねなく使える汎用性が魅力
【おすすめポイント】自由自在に、自分好みのメイクアイテムでカスタマイズ

最後は、メイク道具をまとめて収納できる、おすすめアイテムのご紹介。無印良品のメイクパレットなら、無印良品のメイク道具だけでなく他社のアイテムも収納して使用できる利便性が魅力です。ベースやパウダー、アイブロウなど、様々なアイテムの自在に収納できる便利グッズです。手頃なお値段で、タフな使用に破損しても安心なのは最大の魅力です。

登山向けのスキンケアグッズおすすめ6選

登山 メイク

続いて、スキンケアグッズの紹介です。登山のメイクは、なんといってもお肌の手入れにつきます。様々なスキンケアグッズのうち、選りすぐりのアイテムをご紹介します。

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白化粧水

【特徴】美容液のような、さっぱりタイプの薬用美白化粧水
【おすすめポイント】無香料、無着色など、肌への負担にも配慮。保湿効果も高し

まずはスキンケアから。登山では肌が乾燥しがちですが、お肌の乾燥は日焼け予防の大敵!こちらの商品は保湿力が強く、かつ美肌効果も期待できます。また、コンビニエンスストアなどでもう購入できる点もおすすめポイント。肌への負担にも配慮し、無香料、無着色、鉱物油フリーなど、肌への負担にも配慮しています。

アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク NA 60ml

created by Rinker
アネッサ(ANESSA)
¥2,500 (2024/11/22 06:23:55時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】日焼け防止のマストアイテム。SPF値は最高値の50。
【おすすめポイント】海でも使用を念頭に商品開発。登山などアウトドアシーンに最適

日焼け防止のためのベースメイクとしておすすめしたいのが「アネッサパーフェクトUVスキンケアミルク」。SPF値は我が国で最高値の50と、最高の日焼け防止効果を持っています。海での使用を念頭に商品開発されており、登山など汗をかくアウトドアでも使える点が最大のメリットです。

ミネラルBBクリーム

created by Rinker
旅美人
¥2,178 (2024/11/22 17:41:40時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】伸びやすく、塗りやすいと高評価
【おすすめポイント】紫外線対策も安心なSPF35。肌に優しい処方も魅力

くすみや毛穴といった気になる部分をカバーしてくれる、BBクリーム。この「ミネラルBBクリーム」は香りも控えめでかつ伸びがよく塗りやすいと高評価です。バラベンフリー、合成着色料や鉱物油は不使用など、肌への負担にも配慮。SPF35と、紫外線対策もこれで万全です。

VINTORTE シルク ミネラルファンデーション 

【特徴】ケミカルフリー処方で、肌に優しいUVカット付きパウダー
【おすすめポイント】汗をかいても汚れにくい、アウトドアにもおすすめ

登山時でも、よりキレイに見せたいという方には、UVカット付きパウダーをおすすめします。こちらの「VINTORTE」は、ケミカルフリーで肌に優しいミネラルコスメ。天然ミネラルの美しい発色としっとりツヤのある質感が手に入ります。汗をかいても汚れにくいと評判です。

メンソレータム プレミアムメルティクリームリップ

created by Rinker
メンソレータムリップ
¥996 (2024/11/22 06:23:56時点 Amazon調べ-詳細)

【特徴】高密着&高保湿のワセリン処方で、登山時の唇をしっかりプロテクト
【おすすめポイント】SPF26のUVカット機能が、いつまでも潤いのある美しい唇へ

忘れてはならないのが、唇のお手入れです。唇は角質層が薄いため、紫外線の影響を受けやすく、乾燥や皮剥けなどのトラブルが発生しやすい部位です。こちらのリップは、SPF26のUVカット機能つき、高密着&高保湿のワセリン処方採用で、登山など厳しい環境下でも理想の美しい唇を保ってくれます。

Andeor フェイスカバー

【特徴】UPF50、UV99%カットという、業界最高水準の日焼け防止機能
【おすすめポイント】冷感素材を使うことで、かぶっているだけでヒンヤリ効果もあり

絶対に日焼けしたくない!という方におすすめしたいのが、こちらの「フェイスカバー」。業界最高水準のUPF50、UV99%カットという、優れた日焼け防止機能を持っています。冷感素材を使用することで体感温度は3~5度も低下するというスグレモノ。帽子も併用することで更なるスキンケア効果が期待できます。

まとめ

登山 メイク

登山でおすすめしたい、とっておきのメイク道具のご紹介はいかがでしたか?

容赦なく降り注ぐ紫外線対策には、メイク道具のセレクトはとっても重要です。ハードなアウトドアシーンでは、できる限りメイクは簡単に済ませたいもの。とはいえお肌のことを考えれば、しっかりした対策を講じたいというのも女性ならではの悩みのはず。

今回のご紹介が、皆さまのメイク道具のセレクトの参考になれば、これ以上の喜びはありません。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)