キャンプに持っていきたい!オレゴニアンキャンパーの収納グッズ5選
キャンプに必要不可欠な収納グッズ。できれば実用性とデザイン、両方を兼ね備えたものがほしいですよね?そんなあなたにおすすめしたいのがオレゴニアンキャンパー。
今回はオレゴニアンキャンパーで注目の収納グッズ5選を紹介いたします。オレゴニアンキャンパーの収納グッズについて知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
オレゴニアンキャンパーとは
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1960年代のアウトドアブームで生まれたアメリカブランド「Oregonian Outfitters(オレゴニアンアウトフィッターズ)」。
2011年のリスタート時に、キャンプ用品を扱うブランドとしてオレゴニアンキャンパーが作られました。
当時のアメリカンスタイルを引き継ぐキャンプギアは、そのデザイン性もさることながら充実した機能性でも人気を集めています。
特に「Smart Packing」と「Smart Camping」をコンセプトにした収納アイテムは、多くのキャンパーから支持される注目のカテゴリーです。
オレゴニアンキャンパーのおすすめ収納グッズ
それではオレゴニアンキャンパーが扱う収納グッズの中で、おすすめのもの5つを紹介いたします。
キャンプトランク
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サイズ:マチ/49×36cm、高さ/34cm
インナーバスケットサイズ:マチ/45×33cm、高さ/33cm
素材:TP-700 POLYESTER(ポリエステル)
カラー:BLACK CAMO(ブラックカモ)、BLACK CAMO(ブラックカモ)
ランタンぐらいの大きさをしたキャンプギアが収納できる高機能バッグになります。
パッドで仕切りができる
キャンプトランクには2枚の仕切り板が付属しています。内部に仕切り板を設置することにより、細かいギアの整理が可能です。収納したいものの大ききに合わせて、ある程度は調整できるため利便性も高くなります。
持っていくギアに合わせて収納スペースを変えられるのはうれしい機能ですね。
インナーを取り外せる
キャンプトランクの内部には緩衝材として、弾力性の高いパッドが設置されています。このボックス状のパッドは取り外すことができ、バスケットとしての単体利用が可能です。
分けて使うことで、収納力が2倍近くになります。インナーバスケットはフタがなく背の高いアイテムも収納できるため、同時に汎用性もアップさせる優れものです。
キャンプシャトル
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サイズ:底面/30×40cm、上部/40×50cm、高さ/35cm
素材:TP-700 POLYESTER(ポリエステル)
カラー:WOLF BROWN(ウルフブラウン)、WOLF BROWN(ウルフブラウン)、REAL TREE(リアルツリー)
ハードボックスでは再現できない機能性を併せ持ったセミハードボディのコンテナです。
コンパクトに折り畳める
優秀な収納グッズがたくさんありますが、本体そのものの収納性にもこだわったのがキャンプシャトル。側面のジッパーを開くと、平面に折りたたむことができます。使わないときの収納に必要なスペースは最小クラス。
ある程度の空間があれば、形を変えて押し込むこともできます。積載量を制限しない収納アイテムの便利さは、経験の長いキャンパーほど理解できるでしょう。
大容量の収納力
キャンプシャトルの収納力を、見た目だけで判断してはいけません。ハードタイプとは違い、本体の柔軟性で収納空間も変化。
ちょっと強引に荷物を入れることも可能なうえ、フタがないことにより高さのある道具も問題なしです。同サイズのハードコンテナより、数段上の使い勝手を発揮してくれます。
ラージマウスペグバッグ
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サイズ:上部幅/54cm、下部幅/39cm、マチ/14cm、ハンドル/35cm、高さ/12cm
素材:表地/600D POLYESTER(ポリエステル)、底面・内側/PVC(ビニル)、防水コーティング
カラー:REAL TREE(リアルツリー)限定、WOLF BROWN(ウルフブラウン)、BLACK CAMO(ブラックカモ)
40cmサイズのペグやペグハンマーが収納できるペグバッグです。斜めに配置すれば50cmのペグもOK、設営時に大活躍するアイテムとなります。
頑丈な作り
重量のあるペグでも収納できるよう、頑丈に作られています。本体上部にワイヤーを組み込み形状維持、ペグの先端が当たる内部や負担がかかりやすい持ち手は強度の高い設計です。
スリット式のポケットを計6か所配置(大4、小2)、ペグ以外の設営に必要な道具も収納できます。
防水コーティング
土や泥がつきやすいペグバッグは汚れへの耐性も大事です。ラージマウスペグバッグは、汚れやすい内側と底辺を防水コーティング。汚れがついても拭き取りやすいので、使用後のメンテナンスも簡単です。
面倒なお手入れの必要なく、長く使い続けられるのも選ばれるポイントのひとつですね。
メスティンポーチ
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サイズ:【S】縦/11cm、横/24cm、マチ/8cm【L】縦/14cm、横/25cm、マチ/9cm
素材:表記なし
カラー:COYOTE×MULTI CAMO(コヨーテ×マルチカモ)、BLACK×MULTI CAMO(ブラック×マルチカモ)、COYOTE×COYOTE(コヨーテ×コヨーテ)、BLACK CAMO(ブラックカモ)、DESERT CAMO(デザートカモ)、FOLIAGE(フォリッジ)
文字どおりメスティンのサイズに合わせて作られたポーチです。オレゴニアンキャンパーらしいミリタリー調のデザインが目を引きます。
メスティン以外にも小物を入れられる
メスティンをかっこよく収納したいというニーズに答えて生まれたアイテムですが、小物入れとして使ってもOK。紛失しやすいサイズのグッズをまとめて収納できます。
メスティンに合わせたSサイズとLサイズがあるのも、ユーザー思いですね。サイズが2種類ある点も含めて、メスティンにとらわれず自由な使い方のできる収納アイテムといえます。
クーラートートバッグ 35
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サイズ:幅(最大)/62cm、マチ/24cm、底部/38×24cm、高さ(開口部まで)/60cm
容量:約35QT/約33L
素材:TP-700 POLYESTER(ポリエステル)
カラー:COYOTE(コヨーテ)、JAY BLUE(ジェイブルー)
最後はオレゴニアンキャンパーのクーラーボックスHYADシリーズからソフトタイプクーラーバッグのご紹介です。
同シリーズでは容量や機能性の違うソフトクーラーもラインナップされていますが、今回は大容量で使い勝手のよいクーラートートバッグ 35について解説いたします。
大容量のソフトクーラー
クーラートートバッグ 35の要領は約33L、2Lのペットボトル8本と保冷剤2枚がすっぽり入る大きさです。500mlだと保冷剤を上下配置で約20本収納できます。350ml缶だと倍の40本ぐらいは入りそうです。
あまり詰め込み過ぎると重くなるのが欠点ですが、ショルダータイプのベルトと本体側面にある持ち手を使い、なるべく楽に運べるよう設計されています。
ハードクーラーのサブとして使うにはもったいないぐらいの容量です。
ロールトップ仕様
バッグ上部はくるくると丸めてロックできるロールトップ仕様。高さを出せるので汎用性が高いという利点以外に、バッグ開閉時の冷気流出を防ぐ効果もあります。
ロールトップでしっかりと止めると本体がキューブ状になり、安定感を増したうえでの運搬が可能です。キャンプだけでなく、日常のお買い物にも持っていけるデザインまで優れています。
まとめ
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収納アイテムに定評のあるオレゴニアンキャンパー。キャンプのようなアウトドア環境にマッチするデザイン性に、キャンパーのニーズをつかんだ機能性などまとめて揃えたくなる要素満載です。
特に無骨ソロキャンプを目指している方だとぴったりハマる可能性が高いので、ぜひチェックしてみてください!