アウトドアブランドのレジャーシートおすすめ10選!コスパ最強の商品をご紹介!
レジャーシートはブルーシート使っている方が多いかもしれませんね。花見や運動会、春から秋にかけて出番の多いレジャーシート。
「レジャーシートまでこだわっていられない!」という言葉が多く聞かれそうですが、今回はこだわりのあるレジャーシートの紹介です。アウトドアブランドのレジャーシートの選び方、おすすめのレジャーシート10選を解説しました。「たかがレジャーシート 、されどレジャーシート」最後までご覧ください。
アウトドアブランドのレジャーシートの選び方
キャンプ以外にも運動会、花見、ピクニックなど出番の多いレジャーシート。使う度にくたびれて裂けてしまう残念なことも。そうならないためにもしっかり選びたいですよね。
今回はレジャーシートの選び方としてサイズでの選び方、機能性で選び方、クッション性で選ぶなど解説します。
サイズで選ぶ
参照:amazon
レジャーシートを選ぶとき、使用人数によってサイズを選ぶことも重要ですが、持ち運びするサイズ、つまり収納する時のサイズも選びましょう。
表記してある人数よりも多少大きめを選ぶことをおすすめします。
レジャーシートにはローテーブルや荷物置くことを想定すると場所を取るため狭く感じるかもしれません。
ぴったりのサイズよりも余裕を持たせて一回り大きめを選びましょう。
機能性で選ぶ
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レジャーシートを選ぶ際、機能性も欠かせません。より快適にレジャーを楽しみたいのであれば機能性もチェックしましょう。
チェックしたいポイントは以下の通り。
- 防水・撥水加工の有無、表地、裏地とも同じ加工があるか
- ペグ穴(ハトメ)があるか
- 洗濯可能か
- 砂利、砂よけの有無
- 収納、持ち運びの仕方
機能性の説明ですが、防水、撥水加工の機能性があれば飲み物をこぼした時のお手入れや地面からの冷気や水が染み込むなど心配がありません。ベグ穴のあるシートなら風が強い時ペグでしっかり止めておけば安心です。
食べこぼしやひどい汚れがあった場合洗濯機で丸洗いが出来たら嬉しいですよね。
縁と四隅を立ち上がりスナップで止めらるシートは砂利や小さな虫などの侵入を防ぐ効果があります。
クッション性で選ぶ
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直に座ることが多いためクッション性のある機能があればお尻が痛くありません。厚手の生地のものであれば地面のデコボコが伝わりにくく冷気も感じにくいでしょう。
厚手のものは表地、中地、裏地の3層構造になっており、中に綿やウレタンが入っているのでクッション性が高いのが特徴。また、肌触りが良いものは起毛性のあるものアクリル素材のものなどがあります。
アウトドアブランドのレジャーシートおすすめ10選
ここからはアウトドアブランドによるレジャーシートを紹介します。
ブランド名を記載しているので参考にしてください。
1【Blue Giraffe 】レジャーシート 厚手 ピクニックシート大判
ブランド:Blue Giraffe
サイズ: 200X200
材質:フリース, ポリエステル, アクリル, ポリウレタン
商品の重量:1 キログラム
色:ストライプ柄(レインボー)
【商品仕様】 サイズ 使用時:約200cm×200cm 収納時:約42×26×9(cm) 重量:約1kg 手洗いによる洗濯可 素材:表地ポリエステル100(フリース地はアクリル100%) 中地ポリウレタン100% 裏地PEVA素材100%
チェック柄が鮮やかなシート。裏面はPEVA素材で地面や草からの湿気を防ぎ、防水防湿で、通気性、耐磨耗性にも優れています。汚れにも強く濡れた布で拭くだけでOK。
収納はクルッと畳んでコンパクトになり持ち手があるので携帯するのに便利。洗濯できるので衛生的です。
2【 コールマン】レジャーシート ネイビー×ホワイト 2000030418
ブランド:コールマン(Coleman)
材質:ポリエステル
色ネイビー:ホワイト
耐水レベル:非防水
商品の重量:1.1 キログラム
サイズ:150X100cm、210X170cm
シート四隅を立ち上げてスナップで止めて仕様します。立ち上げて使用することによって砂や小石など入ることを防ぎます。
厚手なので寝転がっても小石や地面の冷たさを感じにくく痛くありません。水を通さないPEVA仕様です。
ブランド:ロゴス(LOGOS)
サイズ:(約)幅155×奥行195cm
材質:ポリエステル, ポリエチレン (PE)
商品の重量:900 グラム
色:LOGOS LAND
主素材:[表 地]ポリエステル [裏 地]ポリエチレン(アルミ蒸着) [クッション材]ポリエチレン(2mm)
帆布製ホルダー付
肌触りの良い起毛づくりで暖かく、裏はアルミ仕様で断熱効果、地面からの冷気を遮断し防水仕様で快適に過ごせます。
ロゴスといえばこのデザイン。大きめのロゴスランド柄の落ち着いたデザインは人気があります。
4【ジーメンス】レジャーシート 収納袋付き 1~3人用 (ブラック)
ブランド:JIMENCE
材質:表:ポリエステル(撥水)/裏:アルミフィルム(防水)
耐水レベル:防水
商品の個:1
【サイズ】展開時:150×210cm(1~3人用)|収納時:15×6×29cm(重量:530g /シート本体420g+付属品110g)
表面はツルツルした感触、水を弾き汚れがつきにくい素材です。ジュースをこぼしても大丈夫、水を弾くのでさっと拭けば元通りです。
裏面はアルミにメッシュ加工しているため簡単に破れにくく地面からの冷気を抑える効果があります。
風が強い日には四隅の加工してある処にペグ打ちで固定する事もできます。
5 【OutPort】 レジャーシート 大判 200×200cm チェック柄
ブランド:OutPort
サイズ:200×200cm
材質:アクリル
織りタイプ:平織り
商品の重量:490 グラム
アクリル100%の生地で従来のものよりも密が濃くやらわかな肌触りの質感を感じられます。ウレタンスポンジを追加しふわっとした座り心地を実現しました。
折りたたむとベルトが付いているので持ち運びも便利。定番のチェック柄でレッド、グリーン、ブルーがあります。
ブランド:SiwaQio
サイズ:300*200
材質:ポリエステル
色:ブルー
屋内/屋外使用:インドア, 屋外用
持ち運びに便利なベルトは折りたたんだ大きさによって調節ができるようになっているので誰でも簡単に片付けられます。
大家族やパーティなどにも使える大判サイズ。大きいのでお子さんを寝かせられます。キルティング加工で地面からの湿気を防いでくれます。
運動会や花火の時、庭でもいろいろ使えそうです。汚れたら洗濯機で丸洗いできます。
ブランド:Sekey
サイズ:2×2M
材質:アクリル
商品の重量:0.96 キログラム
パイル高さ:ショートパイル
ふんわり柔らかな肌触り、表面は座り心地の良いアクリル素材で中にスポンジ素材が入っているためクッションになりお尻が痛くなりません。裏地は撥水加工しているので拭けば大丈夫。さっと拭けば良いだけお手入れ簡単です。
サイズ、チェック柄のデザインも豊富にあります。外で使うのはもちろん家でも使えます。片付けは畳んでマジックテープで止めるだけ。取手もあり持ち運びも便利です。
ブランド:Floralies
サイズ:200×300cm
材質:コットン
商品の重量:1000 グラム
構造タイプ:マシンメイド
ペルシャ風のデザインが可愛いレジャーシート。色はオレンジ、ブラウン、グレー、ブラック、レッドがありどれもグッドです。
生地は厚めで綿が入っているため柔らかくクッション性があります。
裏地はPVEA素材で地面からの湿気を防ぎ防水防湿、それでいて通気性抜群です。帰ってきたら洗濯機で丸洗いができるのが嬉しいですね。
9 【snow peak】リビングシート TM-380/TM-385
ブランド Snow Peak(スノーピーク)
材質:●材質:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム 色:ブラウン
● セット内容:本体、ジュラルミンペグ(17cm×4)、収納ケース、ペグケース●材質:210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム
●サイズ:160×300×10(h)cm
●収納ケースサイズ:24×44cm
●重量:1.1kg
縁が10㎝立ち上がっており砂や小石を入るのを防ぎます。中にフロアマットを引いて使うことをおすすめ。食べかすなど汚れたらマットを外すせばいつもきれいなまま使えます。
風が強い日には付属のペグを打つことをおすすめします。
ブランド :エルビナ
材質:ポリエステル
織りタイプ:平織り
色:ストライプ
防汚性あり
大判タイプで厚手なので地面からの冷気を防ぎテントやタープの下に引いて使えます。ストライプ柄で飽きのこないデザインなので何にでも相性良く長く使えます。
たたみ方はとても簡単。くるくる丸めてベルトで止めればコンパクトに。ベルトも太さによって調節できるのでストレスなしです。
まとめ
いかがでしたか? 今回はアウトドアブランドのレジャーシートを紹介しました。汚れたり裂けたりして買い替えの多い物ですが今回紹介した商品は長く使えるものばかりです。
良いものは大切に使いたい、そんな想いで紹介しました。生地や機能性など充実したレジャーシート。長く使えるように徐々に改良され選りすぐぐりの物が多く余計に迷ってしまうかもしれませんね。お気に入りのレジャーシートを持参してアウトドアをエンジョイしてくださいね。