×
チャッカマン

キャンプの必需品!おすすめのチャッカマン15選!【2022年版】

火を扱うキャンプでは、チャッカマンは必需品です。アウトドアで使用するので、風の影響などを考慮して選ぶ必要があったりと、何を重視したらいいのか分からない人も多いのでは?
そこで、チャッカマンの種類から、アウトドアにおすすめのチャッカマンを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

チャッカマンの種類

フリント式

チャッカマン

参照:Amazon

構造がシンプルなので、壊れにくく、1番ポピュラーなタイプがフリント式です。仕組みは、ヤスリ状のドラムを勢いよく回転させ、摩擦を起こして点火させます。燃料はガスとオイルの2種類で、ガスは使い捨てになり、オイルは注入するタイプです。

電子式

チャッカマン

参照:Amazon

火を使わずに着火できるのが電子式ライターです。圧電素子を利用することで着火し、燃料はガスのみになります。
注入するタイプと使い捨てタイプの2種類です。USBで簡単に充電ができ、繰り返して使用できるので、エコで経済的ですよ。

ターボ式

チャッカマン
参照:Amazon

火力に優れているのが、ターボ式です。着火する前に内部でガスと空気を混ぜ合わせて燃焼させてから炎を排出させます。
メリットは、強風の中でも使用できることです。日光の当たりにくい室外では使用することはありません。

使い捨てと注入式のどちらがいい?

チャッカマン

どちらにもメリット、デメリットがあります。使い捨ての特徴は、メンテナンスが不要で、価格が安いです。購入できる場所が多いので、便利ですよ。

注入式は、使い捨てに比べると本体は高価ですが、長い期間使用することで愛着が湧きます。メンテナンスも必要なので、玄人向けです。ランニングコストは注入式のほうがいいでしょう。使い捨てないので、環境にも優しいのが特徴です。

おすすめのチャッカマン15選

フリント式

YEEAH ガスライター

サイズ:33×13×66mm
重量:75g
素材:金属

外燃式と内燃式の2タイプを搭載した2in1タイプのライターです。
ボディには、金属を採用しているので、高級感ある見た目だけなく、耐久性にも優れています。安全機能を搭載していますので、子供が誤って点火してしまうことを防げるでしょう。

Broad ガスターボライター

サイズ:55×36×13mm
重量:約75g

人気のガスライターメーカー「Broad」のガスライターです。
安価ですが、スタイリッシュなデザインで人気急上昇中のブランドになります。ガス充填式になり、繰り返し使用可能です。100均で売っている一般的な規格のガスボンベで充填できます。

RONSON ライター ヴァラフレームミニ

サイズ:3.6×5.75×1.35cm
重量:59.5g
素材:亜鉛ダイキャスト

独特なフォルムとブラックカラーが特徴的なフリント式チャッカマンです。
サイズはコンパクトで、手のひらに収まるほどなので、カバンに入れていても邪魔になりません。炎は、ターボライターやバーナーフレームと比べてもガスが長持ちするので経済的です。

RONSON オイルライター スタンダード

created by Rinker
RONSON(ロンソン)
¥6,300 (2024/09/19 16:39:05時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:高さ49×幅42×厚さ14mm
重量:約63g
素材:真鍮

見た目がゴージャスでおしゃれなフリント式ガスライターです。
個性的なデザインで、回しやすい大きなローラーが特徴になります。このローラーは本体と同じ大きさなので、回転しやすい作りです。
炎は少し弱いですが、オイルが長持ちするライターになっています。

DOUGLASS オイルライター フィールドS

サイズ:高さ76×幅26×厚さ16mm
重量:約67g
素材:真鍮

1/100ミリの精度まで追求した職人の手作りによる日本製のオイルライターです。
ヤスリに板バネを使わないラチェット機構などさまざまな技術が盛り込まれています。多少の水がかかっても大丈夫な防水仕様なので、川や海などのアウトドアでの使用に最適です。

電子式

MANEKO 電気アークプラズマライター

サイズ:25.3×1.5cm
重量:55g
充電:USB

先端がフレキシブル式のノズルなので、自由自在に変更でき、幅広いシーンで使用できる電子式ライターです。
長い先端は、火傷になる恐れがなく、手も汚れないので快適に火起こしできます。
安全対策のスライドカバーに、USB充電式など安全で使いやすい機能が備わった電子式ライターです。

COOHELA プラズマライター

サイズ:30×8.6×1.7cm
重量:70g
充電:USB

パソコンから充電できるUSB Type C充電式ライターで繰り返し使用可能です。
充電時間はかなり短く、1時間から1時間半ぐらいで、1週間に1度ぐらいの頻度で十分でしょう。オイルもガスも必要なく、ターボライターのように風に影響されないので、アウトドアに最適です。

ペンギンライター 着火ライター せせらぎⅢ

サイズ:50×60×全長143mm
重量:約63g

ターボの炎で火力も抜群ですが、さらに風よけも付いているので、強風でも火が消えることがないライターです。
ガス注入式で、繰り返し使え、経済的なので使用するにつれて愛着が湧きます。ガスの残量が分かる小窓付きなので便利ですが、欠点は火力調整ができないことです。

MALMES USBキャンドルライター

サイズ:92×28×全長126mm
重量:90g
素材:亜鉛

USB充電式のキャンドルライターです。1時間から2時間の充電で、約250回〜350回使用できます。
LEDが搭載されているので、暗い場所でも見やすく、アークパルスのため無炎で強風でも心配ありません。安全機能も装備しており、7秒間以上点灯していると停止する仕組みなので安心です。

GORMLHO プラズマライター

サイズ:直径15×長さ160mm
重量:約34.5g
素材:亜鉛合金

燃料はガス、オイルを使用しないUSB充電式ライターです。強風や雨の日でも簡単に着火できるので、アウトドア向けのライターになります。
1時間から1時間半の充電で約500回の使用が可能です。一見ではライターに見えないスタイリッシュな見た目もおしゃれですね。

ターボ式

SOTO でかマッチ

created by Rinker
ソト(SOTO)
¥1,172 (2024/09/19 16:39:07時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:40×32×293mm
重量:74g
ガス容量:4.4g

ノズルが長いので持ち手まで熱を感じないので、使いやすいチャッカマンです。
火力調整も簡単で、セーフティロック機能も搭載されているので安心ですよ。ガス注入式なので、繰り返し使えて経済的。重さがわずか74gと軽量で、子供や女性でも使いやすいのが特徴です。

キャプテンスタッグ ライター UF-23

created by Rinker
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
¥792 (2024/09/19 15:36:45時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:43×22×全長255mm
重量:55g
ガス容量:1.6g

鹿番長キャプテンスタッグのターボ式チャッカマンです。CR機能が搭載されているので、子供が誤って使用することを防いでくれます。
炎は風に強いので、火おこしなどアウトドアに最適です。ガス充電式なので、経済的でエコではないでしょうか。

高森コーキ ガスバーナー TK-SF6

サイズ:40×25×全長295mm
重量:80g

ノズルがフレキシブルに動くので、どんな角度でも使える着火バーナーになります。
ガス注入式なので、繰り返し使えて経済的です。2年間保証付きで、安全スイッチも搭載されているので、安心して使用できますよ。

コールマン ガスライター

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥947 (2024/09/19 16:39:08時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:40×20×全長235mm
重量:約43g
素材:ABS

コールマンが販売しているガスライターは、アウトドアメーカーならではの便利機能が満載です。
カラビナが付いているので、持ち運びしやすくなっています。キャンプでは、火おこしや、花火などでライターを使用することが多いので、持ち運びしやすいコールマンのガスライターは便利ですよ。

キャプテンスタッグ スタンドガスチャッカー

サイズ:30×32×全長150mm
重量:約32g
材質:ABS

立てて置けるので、置く場所を選ばないキャプテンスタッグのガスチャッカーです。
力の弱い女性や高齢者でも使いやすい、柔らかい操作感の点火ボタンを採用しています。火を使うことが多いアウトドアではもちろん、花火や仏壇にお墓参りでも使用できる用途が多いライターです。

まとめ

 

この投稿をInstagramで見る

 

りるか(@riri.ka1026)がシェアした投稿

チャッカマンはアウトドアだけでなく、日常生活でも活躍するアイテムです。
選ぶときは、オンオフでも使える機能性があり、長く使えて耐久性に優れたものを選んだほうがいいでしょう。見た目もかっこいいチャッカマンが増えているので、ぜひお気に入りのものを見つけてくださいね。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)