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シャトルシェフ

サーモスのシャトルシェフおすすめ5選!おすすめレシピ・口コミも合わせてご紹介!

アイキャッチ画像参照:Amazon

キャンプで使えると話題になっているシャトルシェフをご存知でしょうか?保温調理アイテムというもので、食材の風味を最大限に引き立てることができます。今回はそんなシャトルシェフの魅力に迫り、おすすめアイテムからレシピまで盛り沢山の内容です。

シャトルシェフとは?寿命は?

シャトルシェフ
参照:Amazon

シャトルシェフは、サーモス株式会社が開発した革新的な保温調理器具です。最大の特徴は、調理済みの食材を保温容器に入れることで、余熱を利用して調理できます。これにより、ガスや電気の使用量を大幅に削減できるため、エネルギーコストの節約が可能です。

さらに、シャトルシェフは安全性にも優れています。調理中に火を使わないため、火事のリスクが減少します。また、高い保温性能を持つため、温度が保たれやすく、食材が傷みにくいのも魅力です。持ち運びしやすい設計となっており、キャンプやピクニックなどのアウトドアでも大活躍します。

シャトルシェフの寿命は、使用頻度やメンテナンス状況により異なりますが、一般的に高品質な調理器具として長期間使用できる耐久性があります。

サーモスのシャトルシェフの魅力

保温性能の高さ

シャトルシェフ
参照:Amazon

シャトルシェフでの調理は、真空保温によって食材にゆっくりと火が通るため、角煮やローストビーフもやわらかく仕上がります。長時間火にかける煮込み料理も、放置するだけで美味しく仕上がるのが魅力です。

調理時間が短縮できる

シャトルシェフ
参照:Amazon

通常の鍋料理に比べて火にかける時間が短く、ガスの消費を抑えられるので経済的です。カセットコンロ使用時も燃料を気にせず料理ができ、IHクッキングヒーターなら電気の使用時間が短縮され、どちらの場合も光熱費を抑えるメリットがあります。

キャンプ料理に使える

シャトルシェフ
参照:THERMOS

シャトルシェフはキャンプシーンでも大活躍。火が消えてしまった場合、通常は温め直すのが一苦労ですが、シャトルシェフなら長時間温かいまま料理を保存できるため、その手間が省けます。自宅で保温調理してキャンプに持っていけば、現地に到着したときにちょうど料理ができあがっており、すぐに温かい料理を楽しめますよ。

サーモスのシャトルシェフの使い方

シャトルシェフ
参照:Amazon

シャトルシェフの使い方は簡単です。まず、食材を切って下ごしらえし、次に鍋で食材と調味料を加熱します。加熱後、そのまま保温容器に移し、フタを閉めて放置します。余熱で食材がゆっくりと火が通り、完成したら鍋を取り出して盛り付ければ準備完了です。

サーモスのシャトルシェフおすすめ5選

シャトルシェフ2.8L KBJ-3001R

サイズ:(約)幅30×奥行24×高さ19cm
重量:(約)2.3kg
素材:本体/アルミニウム合金、ステンレス鋼(クロム18%)(底の厚さ2.9mm(はり底を含む))

強化ガラス製のフタ付きで調理中に中身を確認しやすいシャトルシェフです。ガスやIHなど熱源を選ばずに調理できるのでアウトドア向け。保温容器本体は丸洗いできますので、お手入れが簡単です。

シャトルシェフ 3.0L KBG-3000

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サーモス(THERMOS)
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サイズ:(約)31×26.5×19cm
重量:(約)2.7kg
素材:調理鍋本体/ステンレス鋼・アルミニウム、調理鍋フタ/強化ガラス(底の厚さ5.0mm はり底含む)、調理鍋取っ手・ツマミ/フェノール樹脂、保温容器本体/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、保温容器フタ/ポリプロピレン(発泡スチロール内蔵)、カタ・底/ポリプロピレン

シャトルシェフ KBG-3000は、保温容器フタが開いたときに固定されるため置き場所に困らず、省スペースで使用できます。シルバーとブラウンの2色展開で、他の家電や家具と調和しやすい落ち着いた色味です。使い勝手の良い調理器具を探している人におすすめ。

シャトルシェフ 4.3L KBJ-4501

サイズ:(約)幅30×奥行24×高さ24cm
重量:(約)2.6kg
素材:本体/アルミニウム合金、ステンレス鋼(クロム18%)(底の厚さ2.9mm(はり底を含む))

シャトルシェフ KBJ-4501は、レッドとグレーの2色から選べ、3層のふっ素コーティングが施されています。保温容器フタが固定されていないため、調理鍋を取り出しやすいのが特徴です。火を使う時間が短く、子どもがいる家庭でも安心して使用できます。おしゃれなデザインで、そのまま食卓に置けるのもおすすめポイントです。

シャトルシェフ 4.5L KBG-4500

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サーモス(THERMOS)
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サイズ:(約)31×26.5×24cm
重量:(約)3.1kg
素材:調理鍋本体/ステンレス鋼・アルミニウム、調理鍋フタ/強化ガラス(底の厚さ5.0mm はり底含む)、調理鍋取っ手・ツマミ/フェノール樹脂、保温容器本体/ステンレス鋼(アクリル樹脂塗装)、保温容器フタ/ポリプロピレン(発泡スチロール内蔵)、カタ・底/ポリプロピレン

シャトルシェフ KBG-4500は、保温容器フタを開いたまま固定でき、置き場所に困らず手軽に使用できます。フタの内側に調理鍋フタを置ける扱いやすさが特徴です。ブラウンとシルバーの2色展開で、シックな部屋に合います。ファミリー向けサイズで、手間をかけずに使いたい人に最適。

シャトルシェフ 6.0L KPS-6001

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サーモス(THERMOS)
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サイズ:(約)幅36.5×奥行32.5×高さ24cm
重量:(約)4.6kg
素材:調理鍋/ステンレス鋼、調理鍋取っ手・フタツマミ/フェノール樹脂、保温容器/ステンレス鋼、フタ・肩・底/ポリプロピレン

シャトルシェフは7~9人用で、グループキャンプや正月などの大人数が集まる場面で活躍します。大量調理に適しており、おでんや豚汁などの料理に最適です。ガスや電気を含む多くの熱源に対応し、場所を選ばず使えるのも魅力。大型のシャトルシェフを探している人にぴったりのモデルです。

シャトルシェフを使った簡単レシピおすすめ4選

豚ロースのチャーシュー

シャトルシェフ

【材料】
豚ロース:320g
鶏もも肉:260g
ネギの青い部分:たくさん
しょうが(スライス):4枚くらい
塩こしょう:小さじ1/2くらい
ソテー用油:小さじ2
付け合わせ:ゆで卵、サラダ菜、白髪ねぎ
<煮汁>
しょうゆ:100ml
みりん:100ml
日本酒:100ml
砂糖:60g

【作り方】
①豚ロース肉と鶏もも肉に塩こしょうを振りタコ糸でしばります
②フライパンに油をひいて全体に焼き色を付けます
③たれの調味料とネギ・しょうがををシャトルシェフの調理用鍋に入れ、煮立たせます
④②の肉を入れ、5分程度沸騰させシャトルシェフの保温鍋にセットします
⑤4時間後に取り出すとこんな感じ、ゆで卵は途中で仲間入り
⑥お肉を好みの厚さにカットし、付け合わせのゆで卵、サラダ菜、白髪ねぎを添えます

レシピ参照:クックパッド

豚のふっくらチャーシューはシャトルシェフなら簡単につくれます。いろいろとアレンジができるのでおすすめのレシピですよ。

ローストビーフ

シャトルシェフ

【材料】
牛かたまり肉(モモ肉やヒレ肉など):500g
玉ねぎ:1/2個
セロリ:1/2本
マスタード:適量
オリーブ油:大さじ2
塩:適量
こしょう:適量
ジッパー付きの厚めのポリ袋:1枚

【作り方】
①牛肉にまんべんなく塩・こしょうをし、下味をつける。玉ねぎとセロリは薄切りにする
②フライパンにオリーブ油を入れて火にかけ、肉の表面に焼き色をつける。肉を取り出し、ジッパー付きの厚めのポリ袋に入れる
③2のフライパンに油(分量外)を足し、玉ねぎとセロリをしんなりするまで炒め、2のポリ袋に入れ、空気を抜いて口を閉じる
④調理鍋に鍋の半分程度の水(分量外)を入れて強火にかけ、沸とうしたら火を止めて3の袋を入れてフタをし、保温容器に入れて30分間保温する
⑤袋を保温容器から取り出し、常温で冷ます。肉をスライスして器に盛りマスタードを添える

レシピ参照:THERMOS

アウトドアでも簡単につくることができるローストビーフです。たくさんつくっておけばアレンジ料理も楽しむことができますよ。

パキスタン風カレー

シャトルシェフ

【材料】2〜3人分
鶏肉:1枚
玉ねぎ:1個
トマト缶:1缶
水:トマト缶と同量
塩コショウ:適量
コンソメ:小さじ1〜2
お好みのスパイス:適量
カレー粉:大さじ2

【作り方】
①フライパンに油をしき薄くスライスした玉ねぎを炒めしんなりしてきたらし鶏肉を入れ カレー粉塩コショウしてさらに炒める
②鶏肉の色が変わったらトマト缶と水コンソメを入れ さらに煮る
③鶏肉をいったん取り出してあら熱をとり、使い捨て手袋などをして細かく裂き また 鍋に戻して煮込む
④保温調理鍋シャトルシェフに入れて4〜5時間おく
⑤食べる前にシャトルシェフから取だし もう一度火にかけます
⑥お好きなスパイスを、入れてひと煮込み。味見して塩コショウであじを整えて出来上がり

レシピ参照:クックパッド

キャンプといえばカレーというぐらい人気のメニュー。少し変わったカレーでも、シャトルシェフなら簡単に美味しくつくることができますよ。

トマトソースとチーズのショートパスタ

シャトルシェフ

【材料】
にんにく:2片
唐辛子:2本
玉ねぎ:1個
ベーコン:80g
オリーブ油:大さじ1.5
お好みのショートパスタ:240g
ピザ用チーズ:50g
水:800ml(A)
コンソメスープの素(固形):1個(A)
塩:小さじ1(B)
ホールトマト水煮缶:1缶(400g)(B)
トマトケチャップ:大さじ4(B)
パセリ:適量(B)
黒胡椒:適量(B)
粉チーズ:(B)

【作り方】
①ホールトマトの水煮缶は、ボウルに移してしっかりと潰す
②にんにく、玉ねぎ、パセリは細かく切ります。唐辛子は種を除去し輪切りにし、ベーコンは粗く刻む
③調理鍋にオリーブオイルを広げ、にんにく、唐辛子、玉ねぎ、ベーコンを中火で炒める
④材料Aを追加し、フタをして沸騰させる。沸騰したらショートパスタを投入し、フタをして5分間加熱する
⑤材料Bを混ぜ合わせて火を弱め、フタをして2分間加熱する
⑥調理鍋を保温容器に移し、10分間保温調理する。(パスタが硬いと感じた場合は、お好みの柔らかさになるまで保温時間を延ばしてください)
⑦10分経ったら、調理鍋にピザ用チーズを加えて全体を混ぜ合わせる
⑧皿に盛り付け、粉チーズ、パセリ、黒胡椒をトッピングして完成

レシピ参照:THERMOS

パスタもシャトルシェフで簡単につくれます。ソースの中にお好みのショートパスタを入れましょう。

サーモスのシャトルシェフの口コミ

シャトルシェフ

参照:Amazon

5年以上使ってますが全く問題ありません(鍋も未だにピカピカ)、鍋類はステンレス製に限りますよw

出典:Amazon

自分用に買ってから10年以上たちますが、友達にもお勧めしています。この商品はプレゼントしたのですが、お料理上手になったみたい!!と喜んでもらいました。手軽に使えるのも良いそうです。

出典:Amazon

今日初めて使いました。高齢者なのに好奇心いっぱいで買ってみました。大根頂いて豚軟骨も圧力鍋で炊いたのが冷凍にあり、おでんにしました。最近あまり圧力鍋の圧が掛からず軟骨、硬かったのですが柔らかく炊けていました。電気代掛からず鍋の場所がすぐ空くので便利です。味見、再三できないので味、薄いかなと思いましたが 家族は何も言わないので良かったのかな?くどくなくあっさり炊けて初めてにしては簡単で満足です。クリスマスに、孫達にローストビーフや、ローストチキンを作ってあげようかと思いました。暮れには黒豆や白花豆も煮てみます。

出典:yahooショッピング

まとめ

シャトルシェフ
参照:Amazon

今話題のアウトドアでも活躍するシャトルシェフを紹介しました。ずっと目を離さずに調理する必要がなく、放置することができるので、時間を有効活用できます。自分にあったシャトルシェフを見つけて、今回紹介したおすすめレシピをキャンプで試してみてくださいね。

 
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