WILD-1(ワイルドワン)とは?店舗情報、充実したアウトドア用品ご紹介!
アイキャッチ画像参照:ワイルドワン公式
キャンパー御用達のアウトドアショップ、WILD-1(ワイルドワン)をご存知ですか?
自社ブランド「テンマクデザイン」をはじめとし、大小様々なキャンプギアが揃うアウトドアショップです。
今回はそんなアウトドアショップワイルドワンの魅力とおすすめの商品をご紹介いたします。
WILD-1(ワイルドワン)とは?
WILD-1(ワイルドワン)について
出典:ワイルドワン公式
WILD-1(ワイルドワン)は関東や東北を中心に展開するアウトドアショップです。
ワイルドワンは西日本ではあまり店舗をみかけませんが、様々な選択肢が用意されており最高の「アウトドアライフ」を提供してくれるキャンプの強い味方として有名なアウトドアショップです!
WILD-1(ワイルドワン)はいわゆる一般的な「アウトドアショップ」と大きな違いがあります。
一般的なアウトドアショップはナンガやモンベルなど色々なメーカーのキャンプ用品が展示してあり、実際にギアを手に取って購入するだけにとどまりますが、WILD-1(ワイルドワン)では独自のオリジナルブランドやキャンプ場の運営までおこなっており「ツールの提供」「情報発信」「モラル向上」の3つのストアコンセプトを元に、質の高いサービスを提供し続けています!
最近はネット通販などで現物を見ずにキャンプ用品を揃えることができる中、キャンパーにとても人気のアウトドアショップです。
またワイルドワンではネットで高騰している商品も割引やアウトレットなどのセールなども行われているので定価で手に入れられることもあります。
WILD-1(ワイルドワン)の自社ブランド展開について
参照:tent-mark公式
参照:Qualz公式
先ほどもご紹介した通り、WILD-1(ワイルドワン)にはプライベートブランドがあります。
キャンプでは必須のテント、さらには寝袋やテーブルまで扱う「テンマクデザイン」や、シェラカップなどのキッチン用品やハンモック、チェアまで扱う「クオルツ」など、ワイルドワンのブランドではキャンパーたちの声が反映されているオリジナルブランドが多く展開されています。
中でも有名なのは「テンマクデザイン」の「サーカスTC」などがありますが、熟練キャンパーだけでなく、初心者キャンパーからも絶大な支持を受けています!
WILD-1(ワイルドワン)の店舗情報
参照:ワイルドワン公式
WILD-1(ワイルドワン)は関東から東北を中心に全国各地に展開しており、現在の店舗数は全24店舗に拡大しています。
西側地方には、愛知「名古屋守山店」、京都「京都宝ヶ池店」、福岡「ブランチ博多店」に店舗を構えていて、全国各地のほとんどの店舗が大型店になっているのもWILD-1(ワイルドワン)の店舗の特徴です。
店舗内では、様々な商品が展示されているので実際のアウトドアに近い状態で商品を選んだり、試すことができ、自分好みのアウトドア用品を見つけることができます。
WILD-1(ワイルドワン)のオンラインストアについて
参照:ワイルドワン公式
また、WILD-1は実店舗だけでなく、オンラインストアも運営しています。
近くにWILD-1(ワイルドワン)の店舗がない人やほしいものが決まっている人におすすめです!
WILD-1(ワイルドワン)のオンラインストアでは、商品のラインナップが充実しており、先ほど紹介した「テンマク」や「クオルツ」などの人気商品も取り扱っています。
加えてオンラインストアでは定期的にストア内でのセールが開催されるので目が離せません!
WILD-1(ワイルドワン)の魅力!
参照:ワイルドワン公式
WILD-1(ワイルドワン)は「自然と人間」の在り方をテーマに様々なアウトドアライフを提案してくれます。
例えばこれからキャンプを始めようと考えている初心者キャンパーでも気軽に利用できますし、たくさんのブランドを手に取って比較しやすいので何を買うのか悩んでいる方も決心つけやすいですね!
その中でもお勧めするWILD-1(ワイルドワン)のプライベートブランドについてご紹介します。
クオルツの魅力
参照:Qualz公式
クオルツの商品はOEM商品が多くワイルドワンのブランドの中でもシンプルで無駄がないギアが多い!
必要な部分は残し、低価格だが十分な耐久性を持っている製品は初心者も手に取りやすく、信頼性の高い製品がそろっています。
メスティンやナイフなどキッチン用品でも魅力的なものがそろっています。
テンマクデザインの魅力
参照:ワイルドワン公式
テンマクデザインの製品は他のメーカーとの共同開発の製品が多く、ワイルドワンの中では比較的価格は抑えながらも機能的でデザイン性が優れた製品が多いです!
前述でも紹介した「サーカスTC」はキャンパーであれば知らない人はいない有名なテントですね。
多くのキャンパーがメインテントとして愛用しています。
WILD-1のおすすめ商品15選!
これからキャンプを初めてみようと考えているあなたにワイルドワンでおススメのアイテムをご紹介!
これだけあれば快適キャンプライフに不安なく参戦できます!
テンマクデザイン サーカスTC
サイズ(約):442×420×(H)280cm
■収納サイズ(約):Φ25×67cm
■重量:(約)10.88kg(本体・張り網6,450g、ポール2,360g)
■素材:[本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル
[ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本
■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
1人でも2人でも快適なちょうどいいサイズ感!TC素材で夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。
初心者でも設営しやすいワイルドワンブランドの代表的存在です!これを持っていれば間違いない。
テンマクデザイン サーカス TC DX ダックグリーン
■サイズ(約):442×420×(H)280cm
■収納サイズ(約):Φ27×63cm
■重量:(約)12.3kg
■素材:[本体] コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%) [裾部(スカート)] ポリエステル
[ポール] スチール製5本継ぎ(φ32mm/280cm)×1本、スチール製4本継ぎ(φ22mm/200cm)×1本
■付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋
サーカスTCとサイズ感は同じですが、サイドフラップがついているのでさらに快適性が増しています!
このサイドフラップを必要に応じてタープのように張り出すことで夏場タープがなくても木陰を増やすことができます。
1人でも快適にお籠りスタイルでリラックスしてみては?
テンマクデザイン チタンシェラカップ275
■サイズ(約):Φ120×40(高)mm
■容量(約):275ml
■重量(約):36g
■材質:純チタン
調理に便利なメモリがついて便利なうえ、チタン製なので火にそのままかけてちょっとした焼き物もできます!
キャンプでは必須と言っていいほど使用頻度が高いギアなので1つは持っておきましょう!
ユニフレーム (UNIFLAME) 燕三条シェラカップ300
■サイズ:約φ119×175×41(高さ)mm
■材質:ステンレス鋼
■重量:約95g
■満水容量:約300ml
テンマクデザインのシェラカップよりも少し容量が大きいタイプ。
もちろん直火OKなのでそのまま温めることができます!信頼のUNIFLAMEなので安心して使えます。
サイズが違うシェラカップを駆使することで、クッカーいらずでキャンプができることもありますよ!
スノーピーク(snow peak) フィールドクッカーPro
■セット内容:230ビリーポット/φ230×160・6.6・・ステンレス0.5厚
200ビリーポット/φ200×138・4.3・・ステンレス0.5厚
180ビリーポット/φ180×118・3・・ステンレス0.5厚
メッシュバスケット/φ215×110・ステンレス
フライパン/φ240×55・黒皮鉄板1.2厚
ツマミ・ハンドル/天然木
メッシュケース
ハンドルケース兼鍋つかみ
■収納サイズ:φ250×210
■重量:3.3kg
信頼と人気のスノーピークの定番クッカーです。
フィールド名が示す通りフィールドにおいて絶大な信頼を誇る強靭な耐久性があります!
これだけあれば、1人でも複数人のグループキャンプでも色んな用途で使用できるので安心です!
スノーピーク(snow peak) アルミパーソナルクッカーセット
■セット内容
クッカーL/φ148×75・1,000ml
クッカーS/φ128×69・780ml
フタL/φ157×33・500ml
フタS/φ137×30・350ml
■メッシュケース付
■収納サイズ:φ155×100
■材質:本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチール
■重量:485g
ソロキャンプだから荷物になるのは嫌だぁ、と思われる方も多い!
これであれば荷物にもならずバックパックでのキャンプでも邪魔にならないうえ軽いアルミ製です!
軽いからと言っても耐久性は申し分なし!
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
■寸法/幅170×奥行150×高さ110mm(使用時・本体のみ)幅140×奥行70×高さ110mm(収納時・本体のみ)
■重量(約)/350g(本体のみ)
■発熱量/2.9kW(2,500kcal/h)(ST-760使用時)
■使用燃料/SOTO製品専用容器(CB缶)
■使用時間/約1.5時間
■材質/バーナー・器具栓つまみ:ステンレス、ボンベホルダー・点火スイッチ:樹脂
傑作と言っても過言ではないでしょう!
コンパクトなボディで折りたためる仕様でCB缶が燃料のため扱いやすく、商品名にもあるようにレギュレーターが搭載されているので低温時でも安定した火力で調理ができます!
1台あれば色んな場面で活躍してくれますよ!
プリムス 153ウルトラバーナー
■出力:4.2kw/3600kcal/h
■燃焼時間:約55分(IP-250Tガス使用時)
■重量(約):116g(本体:105g、点火装置:11g)
■収納寸法:7.5×8.8×3.0cm
■ゴトク径:最大Φ148mm(最小:90mm)
さらにコンパクトなサイズが欲しい方はこちら!
携帯性に優れており持ち運びが非常に楽になります!
小さいからと言って火力が落ちるわけではなく圧倒的なパワーで大きさと機能性もバランスがいいためプリムスの中でも絶大な人気を誇るシングルモデルです!
GENTOS エクスプローラーLEDランタン SOL-036C
■明るさ:約380ルーメン
■使用電池:単3アルカリ乾電池x6本
■エネループ使用可能
■電池寿命:14h>24h>28h>90h
■本体サイズ:Φ73×158mm
■付属品:ハンガーフック
380ルーメンと丁度いい明るさで三色の光色でシーンに合わせて切り替えることができます!
電池式なので気軽にどこでも使えるのでテント内での使用など何かと使用頻度は高いでしょう。
snow peak リトルランプノクターン
■サイズ:42×40×105(h)mm
■収納サイズ:51×47×112(h)mm
■重量:約102g
■材質:アルミニウム合金、ブラス、ゴム、ガラス、ステンレス鋼
キャンプは雰囲気を楽しむもの!
この小さな炎の揺らぎをテーブルの上に置くだけで心地よい夜を過ごしていると実感できます。
燃料系のランプでも一押しのギアです。是非お試しあれ!
Coleman 54QTステンレススチールベルトクーラー
■本体サイズ:約60×42×41(h)cm
■容量:約51L
■重量:約7.5kg
■材質:ステンレススチール、発泡ウレタン、ポリエチレン
コールマンの名品で火事の中でも冷やし続けた伝説があるほどのスチールベルトクーラーです!
信頼のある性能と堅牢さが光る名品です!
これがあれば暑い夏も冬も万能に過ごせます!
Coleman エクスカーションクーラー
■本体サイズ:約39×31×29(h)cm
■容量:約15ℓ
■重量:約1.8kg
■材質:ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
ソロであれば十分なサイズで持ち運びもしやすいサイズです!
低価格なのも始めやすい理由になりますよね!
まずはここから、信頼のColemanで初めてみてください!
snow peak セパレートオフトンワイド 700
■セット内容:本体、収納ケース、保管ケース
■材質:表地・収納ケース/高密度ナイロンタフタ、裏地・保管ケース/TCコットン、中綿:ウォッシャブルダウン700g(ダックダウン80%・フェザー20%)
■サイズ:105×210cm(敷)、110×200cm(掛)
■収納サイズ:φ20×48cm
■総重量:約2,000g
キャンプでの就寝時は必須のアイテム!
洗濯できるダウンを使用しているのでお手入れも楽々です!
快適な眠りは保証されているスノーピーク製でファミリーキャンプでもソロでも活躍できる連結可能なタイプです!
belmont ベルモント 焚き火台 TABI タビ
■収納サイズ: 約178mm×360mm×15mm
■組立サイズ: 約237mm×360mm×170mm
■重量 : 約423g(本体/約298g、側板/約29g、網/約96g)
■静止耐荷重: 本体/15kg 焼網/3kg
■材質:本体/チタニウム、18-8ステンレス 収納袋/ナイロン
■生産国:日本
■付属品:収納袋
こちらもキャンプでは必須と言えるでしょう!
ほとんどのキャンプ場は焚火台が必要で直火禁止です!
マナー守るのもキャンパーの務め。
ベルモントの焚火台はコンパクトで軽量ながら燃焼効率もよく、薪割りの必要がないため通常の薪のサイズであればそのまま火にくべることができます!
UNIFLAME ローテーブル 900
囲み枠a■サイズ
使用時:約90×55×37(高さ)cm
収納時:約90×27,5×9.5(厚さ)cm
■材質
天板:シナベニヤ合板12mm
脚:アルミニウム
■重量:約5,3kg (シナベニヤ使用のため、重量∓10%誤差が生じます)
■付属品:収納ケース
■分散耐荷重:約30kg
テーブルもキャンプには必須なので忘れずにチェックしておきましょう!
ローテ―ブルであればチェアがなくても程よい高さで使いやすくコンパクトです!
素材によって耐久性も違ってくるので、自分のやりたいキャンプにあったものを選ぶようにしましょう!
まとめ
2020年のキャンプブームにより多くの方ががアウトドアライフを楽しんでいるなかでWILD-1(ワイルドワン)はとても心強い味方になってくれるでしょう。
もちろんコアな要望にも応えてくれるギアたちが展開されているので、例えばハンモック泊やお籠りスタイルなど、自分に合ったスタイルをこのWILD-1(ワイルドワン)で考えてみるのも楽しみのポイントですね!
本記事で登場したテンマクデザインの「サーカスTC」はキャンパーの中で大人気のテントです!
そんな「サーカスTC」に関する記事としてこちらをぜひ参考にしてみてください!
サーカスTCとは?サーカスTCシリーズのおすすめをご紹介!