車用クッションおすすめ16選!長時間運転の腰痛対策・座り心地改善にぴったり!
車を長時間運転する人には、腰や首のこり、汗などによる座席の群など、さまざまなストレスがかかってきます。
そんなストレスを少しでも軽くしてくれるのが「車用クッション」です。
今回は、「車用クッション」の選び方を確認した上で、オススメの商品を16品ほどご紹介いたします。
車用クッションの選び方
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「車用クッション」といっても、現在は、さまざまなストレス解消に特化した商品がたくさん作られています。
まずは、選ぶ時のポイントを確認してみましょう。
クッション形状で選ぶ
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車用クッションのクッション形状には、「座布団タイプ」と「腰あてタイプ」、「首固定タイプ」の3種類に分けられます。
「座布団タイプ」は、お尻にかかる負担を軽減し、腰に優しいのが特徴です。
「腰あてタイプ」は、運転席のシートに体がフィットしないと感じている方に、腰にかかる負担を減らしてくれる特徴があります。
「首固定タイプ」は、運転中猫背だったり、顎を前に出すような前のめりの姿勢になってしまっているのを防ぎ、首のこりを改善してくれます。
反発性で選ぶ
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車用クッションの反発性は、基本的に「低反発」か「高反発」で分けられます。
腰に優しいのは「高反発」で、座り心地がいいのは「低反発」です。
布団の生地を選ぶ感覚で、好みに合わせて選ぶことがポイントです。
固定方法で選ぶ
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車用クッションの固定方式には、「ワンタッチタイプ」と「リングタイプ」の2種類に分けられます。
「ワンタッチタイプ」は、ボタンのように凸凹を噛み合わせて設置するため、誰でも簡単に取り付けることができます。
「リングタイプ」は、ひもとリングでしっかりと固定ができるため、座席にしっかりと固定したい方にオススメです。
車用クッションおすすめ16選
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それでは、選び方が理解できたところで、オススメの「車用クッション」を16品ほどご紹介します。
運転にかかるどのようなストレスに特化しているのかをしっかり確認して選ぶようにしてください。
防臭性に優れ、長時間の運転にオススメ!「BONFORM 5815-76BK Support Cushion」
・サイズ:380x160x210mm
・重さ:440g
・素材:ナイロン、ポリエステル
防臭効果がつよい、腰あてタイプの車用クッションです。
通気性に優れており、長時間運転しても汗などの匂いがつかないため、トラックドライバーに人気の商品です。
自分にあった姿勢を保ちやすい!「Bonform 5959-70BK Support Rotating Cushion 」
・サイズ:500x18x480mm
・重さ:250g
・素材:ポリエステル
低反発ウレタンによって、体重を分散し、腰の負担を軽減してくれます。
座面が回転するため、乗り降りが簡単にできるのと、自分にあった姿勢を保ちやすいのが特徴です。
楽な姿勢を保つだけでなく、運転中のズレも気にならない!「Soft 99 (SOFT99) Bodydoctor Car Seat Cushion」
・サイズ:420x370x70mm
・重さ:595g
・素材:ポリエステル
天然ラテックスの効果によって、体重の局所的な圧迫を防いでくれるため、長時間運転される方にオススメです。
また、伸縮性にも優れ、底面の滑り止めによって運転中の姿勢のずれによるストレスもありません。
座り心地だけでなく、車をオシャレにしてくれる!「Jet Inouye 594065 Luxury Seat Cushion 」
・サイズ:710 x 590 x 130mm
・重さ:1.41kg
・素材:革調
装着がとても簡単で、どんなシートにもぴったりとフィットする特徴を持った商品のため、どんな椅子に対しても快適な座り心地を提供してくれます。
デザイン性にも優れ、車をオシャレにしたいという方に人気の商品です。
体のあらゆる部分の負担を軽減し、揺れにもつよい!「PROFACT A-PF-008 Seat Cushion, SUS-FULL-SET Premium 」
・サイズ:655 x 562 x 204mm
・重さ:2.02kg
・素材:ナイロン、ポリエステル
お尻・腰・背中の3箇所をサポートしてくれるシートクッションです。
体重を分散するだけでなく、ホールド力にも優れ、運転中の揺れを軽減してくれる効果もあります。
コスパに優れ、簡単に装着可能!「WishCUSH Lumbar Support Lumbar 」
・サイズ:348 x 228 x 108 mm
・重さ:740g
・素材:ポリエステル
お手頃プライズで購入したい方にオススメの商品です。
簡単に椅子に固定することができ、腰の負担の軽減に優れています。
通気性にも優れ、長時間使用しても変形しにくいので、長時間のドライブ使用にオススメです。
腰痛対策にオススメ!車以外の使用もできる。「GOOJODOQ Memory Foam Lumbar Pillow」
・サイズ:400 x 140 x 130mm
・重さ:670g
・素材:ウレタン
お尻から腰までピタッとフィットし、腰にかかる負担を分散してくれるため、腰痛対策に優れた商品です。
車の運転席だけでなく、オフィスなどの椅子にも使用でき、様々な場面で活躍してくれます。
しっかりと固定することができ、全身の負担を軽減!「Meikaso Memory Foam Lumbar」
・サイズ:390 x 230 x 115mm
・重さ:960g
・素材:ポリエステル
体全体の体重を分散してくれる商品です。
特に、首の部分は、固定ベルトの装着によりしっかりと安定させることができ、運転中のズレによるストレスも軽減してくれます。
耐久性にも優れているため、長時間運転するドラーバー職業の方に大人気です。
坐骨部周辺を軽減し、蒸れによるストレスも少ない!「EXGEL HUD0150 HUD0150 Hug Drive Enza Set」
・サイズ:480 x 460 x 10mm
・重さ:1.6kg
・素材:ポリエステル
エクスジェルが振動を吸収し、最も圧力のかかる坐骨部周辺の負担を軽減してくれます。
吸汗速乾性に優れ、長時間運転による汗の蒸れなどによるストレスも軽減してくれます。
どのような体型にもしっかりフィット!「Everlasting Comfort [エバーラスティング・コンフォート]」
・サイズ:330 x 101 x 330mm
・重さ:680g
・素材:メモリーフォーム
低反発メモリーフォームの使用によって、熱応答技術により体型に合わせてぴったりとフィットします。
猫背を防止し、健全的な運転姿勢を提供してくれます。
二重に調整可能なストラップシートにより、サポートしてほしい部分を固定することもでき、体に合わせて調整することも可能です。
腰痛に悩まされている方にオススメ!「IKSTAR Memory Foam Cushion Chair Breathable Black」
・サイズ:407 x 233 x 160mm
・重さ:1.06kg
・素材:ポリエステル、ポリウレタン
腰痛対策に特化したシートクッションです。
U字デザインによって座った時の姿勢を常に理想の状態に保ってくれるため、腰痛が改善されていきます。
長距離ドライバーのためにデザインされた商品!「MyComfort Memory Foam Chair Cushion」
・サイズ:120 x 210 x 380mm
・重さ:960g
・素材:ジェル、ウレタン、ポリエステル
長時間運転する人に特化したシートクッションです。
ジェル内蔵ハイグレードモデルは、通気性に優れており、長時間運転しても汗などの蒸れのストレスを軽減してくれます。
体圧分散にも優れており、腰の負担も軽くなります。
クッションが気持ちよく腰の負担を軽減!「Meikaso Lumbar Support, Fashion Backrest」
・サイズ:349 x 226 x 94mm
・重さ:520g
・素材:コットン
コンパクトなサイズですが、3構造のクッションにより、腰にかかる圧力を軽減してくれます。
クッションカバーは簡単に外して選択できるので、清潔に保つことも可能です。
もたれるだけで、正しい姿勢を保つことができる!「IKSTAR Arch Lumbar Support Cushion」
・サイズ:358 x 221 x 139mm
・重さ:1.1kg
・素材:ポリエステル
背中のS字カーブのデザインによって、常に理想的な姿勢を保ち、首から腰まで体全体の負担を軽減してくれます。
もたれるだけで前かがみになりがちな姿勢を正し、長時間のドライブでも健康的に保ってくれます。
フォールド性が感じられない車も快適にしてくれる!「EXGEL HUD01-GR Hug Drive Back Cushion」
・サイズ:115 x 440 x 315mm
・重さ:800g
・素材:ポリエステル
腰周りを包み込むようなデザインによって、骨盤をしっかりと支えてくれます。
フォールド性があまり感じられない、軽自動車やベンチシート車に装着するのが人気の使い方です。
運転の疲れを癒してくれるシートクッション!「Bonform 5809-08BK Support Cushion」
・サイズ:410 x 120 x 450mm
・重さ:850g
・素材:ポリエステル、ポリウレタン
電源を入れると振動して、腰や背中を刺激してくれるクッションです。
休憩中などに、使用すると腰のこりが改善され、長時間の運転を支えてくれます。
まとめ
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車用クッションといっても機能は様々で、それぞれに特化した機能があることがお分かりいただけたと思います。
自身にとって、運転にかかるストレスはどのようなものなのかをしっかり吟味して選ぶようにしてください。