ハイエース キャンピングカー

ハイエースキャンピングカー徹底解説!種類や価格・購入費用から内装例&おすすめアイテム5選まで

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ハイエースのキャンピングカーはアウトドアを楽しむ方々はもちろん、過酷な現場を支える商用車として絶大な信頼を得ている「日本を代表する名車」です。

今回はハイエースの種類や価格、税金のことなど詳しく解説していきます。思わず旅に出たくなるようなオシャレな内装例や車中泊を快適にするおすすめのアイテムを紹介します。

キャンピングカー仕様のハイエースの良さ

ハイエースをキャンピングカー仕様にする魅力は、圧倒的な広さの空間と車内でも普段使いができる日常性の両立にあります。ここでは、その魅力について解説していきます。

圧倒的な室内空間とレイアウトの自由度

ハイエース キャンピングカー

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ハイエース(特に200系)は、エンジンが座席下にある「キャブオーバー型」。車体サイズのほとんどを室内スペースとして有効に使えます。

160cm以上のワイドテーブルやスライドテーブル、フルフラットベッドを置いて足を伸ばし車内で寝泊りができるほどの広さ。
アフターパーツが豊富なので、棚や照明など自分流にアレンジができ、サーフィン、釣り、キャンプなど趣味のスタイルによって空間をカスタマイズできます。

普段使いもできる実用性

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本格的なキャンピングカーは大きすぎて駐車場に困ることも。ハイエースは普段使いできる実用車です。

標準車なら一般的な乗用車(5ナンバー)と同じサイズ。スーパーの駐車場やコインパーキングにもスムーズに停められます。
平日は「通勤や買い物」週末はキャンプ場へ、荷物は積みっぱなしに出来るので準備の手間も最小限で済みます。

ベース車両の種類について

ハイエースをキャンピングカーのベース車両は、最も重要とされ「バン」「ワゴン」「コミューター」の3タイプあり、乗車定員やナンバー区分が異なります。

  • バン(S-GL/DX)
    主に荷物を運ぶ商用車がベース。荷室が広くフラットなためベッドサイドキットや棚の設置がしやすく、車中泊として人気があります。4ナンバーまたは1ナンバーとなります。
  • ワゴン(GL/Grand Cabin)
    10人乗りができ、乗り心地と内装の質感を重視したモデル。広い室内を活かしたシートレイアウトが可能でファミリーやグループ向けに適しています。3ナンバー登録となり、普通免許で運転ができ、多人数でもゆっくり座れるのが魅力です。
  • コミューター(GL/DX)
    14人乗りでマイクロバスとしての送迎、大型キャンピングカーがベース。ハイエース最大級のボディサイズで、シャワーやキッチンを備えたキャンピングカーのベースとして人気があります。中型免許が必要ですが、定員10人以上減らしてキャンピングカー(8ナンバー)へ構造変更することで、普通免許でも運転可能になります。

燃料タイプ

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ハイエースの燃料はガソリン車かディーゼル車があります。

  • ガソリン:エンジン音やアイドリング音がディーゼル車に比べると静か。静粛性の高さが魅力です。買い物、送迎など短距離走行が多い方に向いています。
  • ディーゼル:パワフルなトルク(力)があり、重い装備を積んだキャンピングカーでも、長距離や坂道、高速道路をストレスなく走りたいという方に。ガソリン車に比べると燃費が20%〜30%良い軽油を使うため、走行距離が長いほど燃料代の節約になります。

ボディ高さ

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ハイエースのボディの高さは標準ルーフ・ミドルルーフ・ハイルーフがあります。それぞれ解説します。

  • 標準ルーフ:標準ボディ、約1,980mm。一般的な立体駐車場の高さ2.1制限をクリア。狭いキャンプ場の入り口やコインパーキングもOK。
  • ミドルルーフ:ワイドボディ、約2,105mm。標準ルーフより約12cm高く、開放感がアップし、圧迫感がありません。高さ2.1制限のある駐車場は利用できなくなるため、事前のチェックが必要です。
  • ハイルーフ:スーパーロング・コミューター、約2,240mm。室内高が1.6mほどあり、子供なら立って歩け、大人なら中腰程度で移動可能な高さです。本格的なキャンピングカーを目指したいという方に。

ボディ長さ

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次に長さを解説します。ハイエースは「ロング」と「スーパーロング」があります。それぞれ解説します。

  • ロング(全長 約4,695mm):一般的なミニバンと同じ長さ。ほとんどのコインパーキングに収まります。Uターンや狭い路地での右左折もスムーズです。
  • スーパーロング(全長約5,380mm):広大な室内空間で常設ベッド、対面ダイネット、キッチンなどを全て配置できます。大人4〜5人で過ごしても窮屈さを感じません。長期の旅を楽しむ本格キャンパーにおすすめの一台です。

車幅

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車幅については「標準ボディ」と「ワイドボディ」の2種類があります。

  • 標準ボディ(幅1,695mm):5ナンバー枠に収まるサイズで、一般的な乗用車と同じ感覚で扱うことができます。狭い路地のすれ違いもストレスなく通過できるのが強みです。
  • ワイドボディ(幅1,880mm)。標準ボディよりも約18.5cm広く、開放感を感じられる居住空間が魅力。横向きで寝ることが出来るレイアウトが組めます。

2WDと4WD

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駆動方式を選ぶ際、「どこへ行くのか」と「予算」のバランスで決めるのがポイントです。

  • 2WD(後輪駆動 FR):街中心、塗装されている場所、コストと燃費を抑えたいという方に。
  • 4WD(フルタイム4WD):雪道やアウトドア、悪路の走破性を重視する方に。草地や砂利道、雨風が強い高速道路でも安定した走りを実現します。

ハイエースキャンピングカーの価格帯

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ハイエースのキャンピングカー(バンコン)は、利便性の良さと耐久性の高さに人気があります。価格帯はベース車両のグレードや内装設備により変わります。

  • 新車価格帯目安:450万〜1,000万円超
    ・標準ボディ、ベッドキットや棚のあるシンプルな装備モデルです。450万〜600万円(シンブル装備)
    ・ワイドボディやハイルーフをベースに、キッチン、エアコンやFFヒーターなどの快適装備を充実したモデルです。600万〜800万円(標準的なバンコンモデル)
    ・スーパーロングをベースにリチウムバッテリーや高級家具などを備えた最高級モデルです。800万〜1,000万円超(最高級・フル装備モデル)
  • 中古車価格帯目安:200万〜800万円
    リセールバリューが非常に高く、中古車でも値落ちしにくい傾向があります。400万〜800万円(高年式・低走行)
    エンジンが丈夫なため10万kmを超えても走行可能ですが、内装設備の劣化(バッテリーの劣化)に注意が必要です。(10年落ち・10万越え)

購入方法と購入時の費用について

ハイエースの魅力を把握した上で、気になるのは購入方法ですね。ここでは、キャンピングカーを手に入れる方法や避けては通れない諸費用について解説していきます。

ハイエースキャンピングカーはどこで買える?

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購入先は3つのルートがあります。

  • キャンピングカー専門店(キャンピングカービルダー)
    トイファクトリー、ナッツRV、レクビィ、ダイレクトカーズなどがあります。
    独自の内装デザインや高機能な断熱・電装システムが強みです。専門スタッフからの助言などが得られるほか、修理やメンテナンス体制が整ってます。
  • トヨタ正規ディーラー
    トヨタが直接販売しており、全国各地に店舗があるため、旅先のトラブルにも任せられる安心感があります。車両部分の保証が手厚く、オートローンの審査もスムーズに進みやすいです。
  • 中古車販売店(キャンピングカー取扱店)
    すでに完成している在庫車から選ぶため、納期が早いのが特徴です。生産終了したレアな車両を見つけられる可能性があるかもしれません。

ハイエースの税金や保険や初期費用等

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まず、自動車税について。ハイエースのキャンピングカーはグレードによって車種区分に分かれているため、金額が異なります。

・1・4ナンバー(貨物車):年額16,000円。毎年車検ありますが、自動車税自体は、全区分の中で最も安く抑えられます。
・3・5ナンバー(乗用):年額約36,000円〜50,000円。排気量により変動があり、2年毎に車検があります。
・8ナンバー(キャンピング):年額28,000円〜40,000円。同じ排気量の乗用車に比べると約2割ほど安くなるメリットがあります。

自賠責保険は公道を走るための必須の保険です。8ナンバーの場合、乗用車よりも税金が若干高くなる一方で、車検時にまとめて支払う仕組みです。
また初期費用は本体価格の約5%〜10%を別途見込んでおく必要があります。

ハイエースキャンピングカーの内装例やおすすめアイテム5選を紹介

ここからは、内装例や内装にあったらいいなと思うアイテム5選を紹介します。

内装例

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ここでは、代表的な内装スタイルを3つご紹介します。ご自身のライフスタイルに合った形をイメージしてください。

  • ダイネット型
    テーブルを囲んでくつろげるリビングのような形。対面式・コの字型・L字型があり、団らんを楽しみたいという方におすすめです。
  • 常設ベッド型
    長距離や車中泊が多いという方に。昼夜問わずいつでも横になれ、シート展開作業が不要で、手間がかからないのが特徴です。
  • トランスポーター型
    床面をフラットにし、モトクロスバイクやロードバイクの積載やサーフィンなどアウトドア特化型仕様です。

おすすめアイテム5選

内装スタイルを紹介しましたが、ここではおすすめのアイテムを5選紹介します。

[プロダックス] 200系 ハイエース スーパーGL DX 対応 折り畳み セカンドテーブル

対応車種: 200系ハイエース(標準ボディ・ワイドボディ・DX・S-GL・スーパーロングなど幅広く対応)
設置場所: フロントシート(運転席・助手席)の真後ろにある仕切り棒(セパレーターバー)を利用
機能: 折りたたみ式、ドリンクホルダー付き
バリエーション: 車体の幅に合わせて「標準用」「ワイド用」などが展開

200系ハイエース専用の折り畳みテーブル。標準装備されている「仕切り棒」に引っ掛けるだけの簡単設営です。
ドリンクホルダーは左右2つ装備。

好みに合わせ3段階に高さの調節ができるのが特徴です。

ハイエース 200系 標準 Flat4 VERSION’2 ベッドキット(リアシートベルト有)

対応車種: ハイエース 200系 標準ボディ(S-GL / DX)※1型〜現行(8型)対応
マット構成: 4分割式
クッション厚: 45mm(中反発ウレタン使用)
ベッドサイズ: 全長 約1800mm × 全幅 約1500mm
高さ調整: 5段階(床から 37.5cm / 41cm / 45cm / 48.5cm / 52cm)
素材: PVCレザー(有害物質不使用のオリジナル素材)

45mmの厚みのある中反発ウレタンを採用。体が沈み込み過ぎず腰の痛みを軽減されている設計です。後部座席のシートベルトバックルを出すためのくぼみができてあり、ベッドを設置してもストレスなく設置ができ安全性も確保しています。

車体への加工が一切不要で、20分〜30分ほどで組み立て完了します。

車内収納 クロスライド ハンガーバー Lサイズ 2本セット ハイエース(200系)/NV350キャラバン(E26)対応

対応車種: ハイエース(200系)/ NV350キャラバン(E26)
本数: 2本セット(左右各1本)
長さ: 110cm
耐荷重: 1本当たり約10kg(前後2本で20kgまで)
設置方法: 車体にある「アシストグリップ」のネジ穴を利用して固定

バーを左右2本設置するだけで、ハイエースの広い天井を有効に使えます。軽量で錆びにくいアルミを採用。車体にしっかり固定するため走行中の振動やがたつきの心配がありません。スノーボードや釣り竿、サーフィンボードなど長いものを収納するのに便利です。

ヒロセクラフト製・ハイエーススライドテーブル

対応車種: ハイエース 200系(標準ボディ / ワイドボディ / S-GL / DXなど各モデル展開)
素材: 高強度スチールフレーム + 天板
スライド量: 最大 約900mm 〜 1000mm程度
耐荷重: 約100kg 〜 200kg

左右両側の窓枠にレールを取り付けテーブルにはめるだけで設置完了。長さ1m60cm、幅30cmの広々したサイズで、コーヒーカウンターや食事をゆったり楽しめます。

スライドは最大1m移動可能。車内の荷物を取る時に移動させられるので便利な機能です。

ハイエース センターコンソール 200系 コンソールボックス アームレスト (標準ボディ専用)

対応車種: ハイエース 200系 標準ボディ(S-GL / DX)※ワイドボディ不可
設置場所: フロントシートの間(純正コンソールと交換)
機能: アームレスト(肘置き)、ドリンクホルダー(前後)、大容量小物入れ
素材: 合成皮革(PVCレザー)、木材(メラミン化粧板など)

ドリンクホルダー・ティッシュケース・ワイヤレス充電・シガーソケット・収納スペースなど、細々しやすい物をひとつにまとめたコンソールボックスでアームレストにもなる優れもの。高級感のある質感でプレミアム感があります。

まとめ

ここまでハイエースのキャンピングカーについて詳しく解説しました。用途や駐車環境に合わせたボディサイズの選定、ナンバーの違いによる維持費の差など、検討すべきポイントが多くあります。しかし、それらを一つ悩みながら選ぶプロセスこそが、キャンピングカーを手に入れる醍醐味でもあります。実際に足を運び実車を触れて検討するのも良し、ネットで理想のレイアウトを夜な夜な検索するのも、最高にワクワクする時間ではないでしょうか?

「このハイエースを購入したらどこ行こうか」夢を膨らませる時間も、すでに旅の始まりと言っていいでしょう。あなたのライフスタイルにぴったりのハイエースを選んでください。

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