【2022年版】ソフトタイプのウォータージャグおすすめ8選【軽くて安い!】
アイキャッチ画像参照:BUNDOK | 株式会社カワセ
キャンプや登山といったアウトドアで多用されているウォータージャグ。野球やサッカーなどの部活動で使われているところも見られます。水道がなくても自宅で補充し野外でも水分補給ができる便利なアイテム。ハードタイプやソフトタイプ、ガラス製などさまざまなタイプがあります。今回はその中でも携帯性に優れたソフトタイプのウォータージャグについてお話しします。
ウォータージャグのタイプ
ウォータージャグは主にハードタイプとソフトタイプがあります。他にもガラスタイプといったインテリア性の高いジャグもありますが、まずは主流のハードタイプとソフトタイプについてお話しします。
ハードタイプ
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ハードタイプのウォータージャグはたくさん水が入り、耐久性に優れた製品が多くあります。
頑丈な素材を使用しているため携帯性や収納性はソフトタイプに劣りますが、ハードタイプの多くは保冷・保温機能が備わっています。氷を入れて長時間経っても冷たい飲み物が飲めるのは大きなメリット。特に大人数で使用する場合は、大容量のハードタイプウォータージャグがおすすめです。
ソフトタイプ
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ソフトタイプは軽量で折り畳める形状が多く、携帯性においてメリットがあります。ソロキャンプなど個人で使う場合はソフトタイプがおすすめ。
ソフトタイプウォータージャグの魅力
ではソフトタイプのウォータージャグにはどんな魅力があるのでしょうか?詳しく見てみましょう。
軽い!
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ソフトタイプのウォータージャグは軽い素材を使用した製品が多く、持ち運びやすいメリットがあります。当然水を入れると重くなりますが、空の状態だと300g以下の製品もあります。軽い分耐久性が低いため、鋭利な枝などに引っ掛けて破いてしまわないよう注意しましょう。
コンパクトに収納できる
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ソフトタイプは折り畳んでコンパクトに収納できる形状のウォータージャグがたくさんあります。縮めて元の大きさのおよそ3分の1以下にできるジャバラ式や、水と空気を抜いて限界まで折り畳めるボックスタイプなど、収納性の高さが魅力。
中でも袋タイプのウォータージャグの収納性は優秀で、ズボンの後ろポケットに収納できるほどコンパクトにできる製品もあります。ソフトタイプにもさまざまなサイズ・形状があるので、用途に合ったウォータージャグを選びましょう。
安い
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ソフトタイプでさらに魅力的なのが、ほとんどの商品がとても安いというメリットがあります。ハードタイプほど頑丈な素材を使っていないため、ソフトタイプは低コストで製造・販売されています。なので使用頻度が低い場合や、できるだけ出費を抑えたい人はソフトタイプのウォータージャグがおすすめです。
おすすめのソフトウォータージャグ8選
軽くてコンパクトなおすすめのソフトタイプウォータージャグを紹介します。
①WOEN ウォータージャグ 折り畳み 5.5L ブルー
サイズ:約37×25×20cm/収納時:約19×10cm
重量:約500g
容量:約5.5L
およそ5.5Lの水が入る折り畳み式ウォータージャグ。大容量ではないため、ソロキャンプなど少人数での使用がおすすめ。その分、軽くコンパクトに折り畳めるので携帯性は抜群です。
アウトドアで料理用に使うなら、もう1つ購入する手もあります。もしくは大容量のメインウォータージャグにプラスして、サブのウォータージャグとして使うのもいざという時役に立ちます。近場のピクニックならこれ1つで十分対応できるでしょう。
②バンドック ジャバラ ウォーター ジャグ 7.5L
サイズ:約W26.5×D21×H38.5cm/収納時:約W23×D23×H13cm
重量:約540g
容量:約7.5L
バンドッグ製足つきタイプの折り畳めるウォータージャグです。素材はポリプロピレンを使用しており耐熱性があります。約540gと軽く、取手があるので持ち運びが簡単。
注意書きにもありますが、水を満タンまで入れて取手で持とうとすると蓋が外れるので、水を入った状態で運ぶときは全体を抱えるように持ちましょう。足部分は取り外し可能で、平らな場所なら足が無くても安心して利用可能。収納時は折り畳んだ上に足部分をかぶせることでよりコンパクトに収納できますよ。
③キャプテンスタッグク 伸縮ウォータージャグ 15L
サイズ:約W29×25×35cm/収納時:約W31×D27×H6cm
重量:約220g
容量:約15L
アウトドア用品といったら外せないブランド、キャプテンスタッグのウォータージャグをご紹介。ポリエチレン製で、およそ80℃の耐熱、-20℃の耐冷効果があります。
開閉レバーの操作で水流の量も調整可能。使用後はしっかりと中の空気を抜くことでコンパクトに収納できます。3Lから15Lが選べるので、人数や用途に合ったサイズのウォータージャグを選びましょう。
④ZACROS ハンディジャグ日本製 容量5L
サイズ:約W18.5×16.4×27.5cm
重量:約150g
容量:約5L
5Lの携帯性重視の日本製ウォータージャグ。重量も約150gとかなりの軽量です。コンパクトに折り畳めるため、使わない場合でも場所をとりません。ポリエチレン素材なので木の枝など先の尖ったものには注意が必要です。火に弱いので調理時は火に近づけないようにしましょう。
使用時は付属のコックを装着し、レバーを操作して水を入れます。内容量はそれほど多くないので、キャンプで使用するなら水道が確保できるキャンプ場での使用がおすすめです。
⑤FIELDOOR ウォータータンク 15L
サイズ:約W27×D27×H27cm/収納時:約W27×D27×H11cm
重量:約215g
容量:約15L
フィールドアの大容量ウォータージャグ。たくさん水が入るためアウトドアやスポーツ、緊急時や防災用とさまざまなシチュエーションで使えます。横にしても水の出し入れができる便利なコック式。
水を入れるとキューブ状になるので、多少バランスの悪い場所でも自立します。使わない時は折り畳んで収納可能、余計なスペースを取りません。水が入っているとそれなりの重量がありますが、取手があるので持ち運びやすいのもメリットです。
⑥ロゴス 水缶 抗菌広口水コン16L
サイズ:約30×24×27cm/収納時:約24×22×14cm
重量:約400g
容量:約16L
大容量16Lのボックスタイプウォータージャグ。アウトドア定番ブランド、ロゴスの製品です。補給口がとても大きく、氷を入るので保冷効果も期待できます。さらに手を入れて中の掃除ができるので常に清潔に保てるメリットも。
ボックスタイプなので使用時は自立し、収納時はコンパクトに折り畳んで収納可。運動会やバーベキュー、さまざまなシチュエーションで役立つウォータージャグです。
⑦バンドック フォールディング ジャグ 7L
サイズ:約42×15×32cm
重量:約80g
容量:約7L
ウォータージャグの中でも、最も軽量コンパクトに持ち運べる袋タイプウォータージャグ。袋タイプで気になる「安定性が低い」という点はありますが、空の状態だと約80gとかなりの軽量で場所をとらないメリットがあります。
ポリエチレンやポリプロピレンを素材としているため、いくらかの耐熱・耐冷効果が搭載されていますが、熱湯は入れないようにしましょう。シェラカップやスプーン、フォークなど付属品付きタイプなどがあるので、用途に合ったスタイルを選びましょう。
⑧ARP ウォータータンク 折りたたみ 水タンク コック付 7L 2個セット
サイズ:約W15×D40×H35cm
重量:約950g
容量:約7L
日本の衛生基準をクリアした、高品質材質で作られたウォータージャグ。頑丈な三層構造で、多少の衝撃では破れない耐久性を可能にしました。
バーベキューやキャンプといったレジャーはもちろん、緊急時からスポーツ、野外イベントなどどんなシチュエーションでも使えます。そして袋タイプのメリットの軽さと携帯性が非常に抜群。ズボンの後ろポケットに入るほどコンパクトにできる優れものです。
まとめ
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キャンプやアウトドア、スポーツにおすすめのソフトタイプウォータージャグについてお話ししましたが、いかがでしたか?ウォータージャグは水分補給だけでなく、アウトドアで料理に使えたり、食器を洗えたりとさまざまなシチュエーションで役に立つ便利なアイテムです。あなたも自分用に1つ手に入れてみてはいかがでしょうか。