×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
スノーピーククーラーボックス

「スノーピーク」の7つのクーラーボックス総まとめ【ソフトからトートまで紹介】

アイキャッチ画像参照:SnowPeak

見た目がおしゃれで、抜群の保冷力があるスノーピークのクーラーボックスは、とても人気が高いアイテムです。ソフトタイプとハードタイプの2種類を展開しておりますので、用途によって使い分けができるようになっています。そんなスノーピークのクーラーボックスを種類ごとに紹介しますので、参考にしてください。

Snow Peak(スノーピーク)のクーラーボックスとは

特徴①:高い保冷効果

スノーピーククーラーボックス
参照:SnowPeak

スノーピークの代表的なクーラーボックスが、ハードロッククーラーです。ハードロッククーラーは、アメリカのメーカー「グリズリークーラー」とのコラボ商品になります。高性能な保冷剤なら4〜5日、ドライアイスを使用すると1週間は保冷力を持続可能です。

特徴②:衝撃に耐える頑丈さ

スノーピーククーラーボックス
参照:SnowPeak

「グリズリークーラー」はその名前のとおり、熊の攻撃にも耐えれるほどの強度と耐久性を備えたクーラーボックスです。そんな「グリズリークーラー」とコラボしたハードロッククーラーも、熊でも開けることができないほどの頑丈さがあります。

主なタイプ:ソフトタイプ

 

この投稿をInstagramで見る

 

@seto_campがシェアした投稿

おしゃれなデザインで、軽くて、持ち運びしやすさを重視するならソフトタイプがおすすめです。ソフトクーラーは、ハードタイプと比べると保冷力は劣りますが、使用しないときは折りたたむことができるのでコンパクトになります。
夏以外でのメイン使用、サブクーラーとして使うのに便利です。

主なタイプ:ハードタイプ

 

この投稿をInstagramで見る

 

石渡 公英(@kimihideishiwata)がシェアした投稿

分厚い断熱材により、高い保冷力が維持できるのが、ハードタイプのクーラーボックスです。断熱層を厚くすることで、保冷力は高まりますが、価格は必然的に高くなります。
高性能のクーラーボックスになると、それなりの価格になりますが、保冷力は確かなので、夏から真夏に使用する機会が多い人におすすめです。

スノーピークの7つのクーラーボックスまとめ

ソフトクーラー11

サイズ:W230×D230×H292mm
重量:680g
容量:11L
素材:PVCナイロン、断熱材/アルミコーティングエアシェル内層材、ショルダーストラップ付

11Lのソフトクーラーは、ピクニックやグループやファミリーキャンプならサブクーラーとして使えるサイズ。
高さがあるので、背の高いものでも収納可能です。2Lタイプのペットボトルが4本収納でき、気軽に飲み物や食材を持ち運びすることができます。

ソフトクーラー18

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥12,540 (2024/11/22 23:13:45時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:W343×D241×H229mm
重量:820g
容量:18L
素材:PVCナイロン、断熱材/アルミコーティングエアシェル内層材、ショルダーストラップ付

18Lのサイズは、ソロキャンプやデュオでも使えるサイズで汎用性の高いモデルです。
550mlのペットボトルなら15本は収納できます。肩にかけて持ち歩くのにちょうどいいサイズで、電子機器をなど衝撃を避けたいものを収納しておくのにも便利ですよ。

ソフトクーラー38

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥19,384 (2024/11/22 23:16:32時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:W530×D310×H320mm
重量:1760g
容量:38L
素材:PVCナイロン、断熱材/アルミコーティングエアシェル内層材、ショルダーストラップ付

大容量の38Lは、大人数やファミリーでの使用に適したサイズのモデルになります。
大容量ですが、使わないときは折りたたんでコンパクトになるので便利です。2Lのペットボトルなら16本は収納可能で、重たくなると、両サイドにハンドルがあるので、2人で持ち運べます。

ハードロッククーラー40

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥76,560 (2024/11/22 09:07:55時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:外寸/W564×D406×H391mm、内寸/W464×D241×H279mm
重量:11kg
容量:38L
素材:ポリエチレン、ポリウレタン、ゴム、ステンレス鋼

極厚の断熱壁によって抜群の保冷力を誇るのが、ハードロッククーラーです。
容量は38Lと使いやすいサイズで、ファミリーやグループ向けになります。容量は2リットルのペットボトルが約6本、350ml缶は約56本収納できますので、十分な容量です。

スノーピークのクーラーボックスの口コミ

良い口コミ

頑丈でタフ

高い保冷力で、2泊3日程度なら全く問題ありません。大きさも3人家族くらいまでなら40QTがベストと感じます。重さは多少ありますが、頑丈で、ベンチにしたりと重宝します。ソフトクーラー38と組み合わせて使えば大人数でも容量も問題ありませんでした。

出典:SnowPeak

保冷力がすごい

価格の高さには目をつぶって、日本のスノーピークなので、多少の故障でも修理してくれるので長く使えるハズという期待一点で購入しました。まだ1回しか使用していませんが、前までのコールマンのクーラーボックスの蓋の締まりが悪く雨水が染み込んで、保冷力もそんなに‥という状況から一転、冷凍庫のような状態に。ロゴスの保冷パックがサイズ的にうまくはまらなかったのは残念ですが、保冷力は素晴らしい。

出典:Amazon

使いやすい

コールマンのアルティメイトエクストリームソフトクーラーと
アルティメイトエクストリームクーラーを所有していましたが、
2つで足りてるのにと思いつつデザインの良さに惹かれて
3年前にソフトクーラー38を購入。
その良さを実感して、更にソフトクーラー11を追加購入しました。

このクーラーの良い所は、、、

1.落ち着いたデザインなのでキャンプ以外のレジャーでも使える
(使用時は重いので、長い距離を運ぶのは大変かも、、)
2.トップ、ボトムも柔らかいので車積時に多少ならいびつなスペースにも押し込める
(コールマンはトップボトムともややハードな感じです。)
3.入れる形状に応じて変形する
(買い物の際は、レジ袋2〜3つ 詰め替えなしでそのまま入れられる)
4.使わない時はコンパクトに収納できる
5.凹凸がないため手入れが簡単

保冷能力はソフトクーラなのでそこそこですが、
1泊のキャンプなら問題ないと思います。
また、満載するとずっしりと重くなるからか
ハンドルが太くなっており持ちやすく感じました。

私の家では、普段の買い物、海水浴、ピクニック、スポーツ観戦と
キャンプ以外でも色んな場面で活躍しており買って正解でした。

出典:Amazon

悪い口コミ

 

この投稿をInstagramで見る

 

野村 錠士(@jojibonbon)がシェアした投稿

ジッパーがすぐ壊れる

水漏れしなくて軽くて保冷力もある。
ただし、ジッパーがとても弱く開閉もあまりスムーズではない。
ジッパーの取っ手はすぐ折れるので、あらかじめ丈夫なものをつけておくほうが良い。
ジッパーの故障については、メーカー(スノーピーク)に問い合わせをしても、全く取りあってはくれない。

出典:Amazon

まとめ

スノーピーククーラーボックス
参照:SnowPeak

クーラーボックスは大切な食材を守るために、重要なキャンプギアです。保冷力はもちろん、使用する人数によって大きさも変わりますので、十分考慮してから購入してくだい。

高価なものなので、失敗したくないならスノーピークのクーラーボックスがおすすめです。見た目、性能を備えているので、安心して使用できますよ。

関連記事

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)