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クーラーボックス

釣りやキャンプに!おすすめの大型クーラーボックス12選【2024年最新版】

アウトドアのお供に欠かせないのがクーラーボックスです。大きければ大きいほど良いと信じている私。キャンプには絶対持って行くし、車で遠出のお出かけにも欠かせません。もはや持ち運べる冷蔵庫なんです。釣りやキャンプで大活躍の大型クーラーボックスを、今回は自信を持って紹介させていただきます。

大型クーラーボックスの選び方

数ある大型クーラーボックス。選び方のコツをまとめてみました。

必要な容量で選ぶ

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1番大事なのは容量です。何を目的に使うか、何を入れたいかによって選ぶ大きさが変わってきます。魚釣りに行くなら氷と水も必要です。キャンプに行くなら食材がどれくらい必要か、飲み物をどのくらい入れて行くか事前にしっかり確認しましょう。

大型クーラーボックスはただでさえ場所を取るので、そんなに大きくなくていいかもという場合は小さめを持って行くのもありです。が、大は小を兼ねる!というように私はどんな時でも大きめを準備しちゃいます。

断熱材の種類で選ぶ

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断熱の種類とは、主に発泡スチロール、ウレタン、真空パネルに分けられます。この中で1番保冷力が優れているのは真空パネルです。真空状態で外気を完全シャットアウトするので保冷力は高いです。ウレタンと発泡スチロールのメリットは軽量という点です。

保冷力は真空パネルより多少衰えますが、短時間や冷やすものが少ない場合はウレタンか発泡スチロールがおすすめ。長時間保冷をキープしたい場合は、重くはなるけど真空パネルがおすすめです。

機能性で選ぶ

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ただ保冷するだけじゃないんです。さまざまな機能がついたものが多く登場しており、どんどん進化していっています。私が最近驚いた機能が、バッテリー式や充電式のもの、車載搭載可能なもの。どこまで進化を続けるのでしょうか。まさに移動できるMy冷蔵庫です!長期のアウトドアや炎天下のバーベキューでも安心ですよね。

耐久性で選ぶ

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クーラーボックスはハードタイプとソフトタイプがあります。ハードタイプは頑丈で耐久性に優れています。どんなに積み上げても中身が潰れる心配もご無用!テーブルや椅子代わりにもなるくらい強いです。ソフトタイプは頑丈とはかけ離れていますが、軽くて持ち運びに大変便利です。防水性に優れているので濡れても安心なのが嬉しいポイントです。

おすすめの大型クーラーボックス12選

アウトドアや魚釣りなどに大活躍する、おすすめの大型クーラーボックスを紹介します!

1.コールマン Coleman クーラーボックス 54QT スチールベルト 大容量 約51L

サイズ:高さ41cm×横60cm×奥行き42cm
重量:約7.5kg
断熱材:ポリウレタンフォーム
容量:51L
素材:ステンレス鋼, 合金鋼

私も大好きコールマン!我が家もこちらを愛用しています。アウトドア・レジャーなどで大活躍の間違いなしのColeman製スチールベルトクーラー。大容量の51Lに加え、2Lのペットボトルを縦におけるサイズ設計です。厚さ3cmの発泡ウレタンを使用することにより、夏の暑い環境下でも氷が約四日間も溶けない抜群の保冷力を保持!新鮮な食材や冷えた飲み物を楽しむには絶対欠かせないアイテムです。

2.STANLEY(スタンレー) 新ラッチ クーラーボックス 15.1L

サイズ:(外寸)幅42cm×高さ28.5cm×奥行31cm,(内寸)幅32.4cm×高さ20.8cm×奥行22.5cm
重量:3,000g
容量:15.1L

35ml缶が21缶収納可能で、2Lペットボトルが横向きにも入ります。フタ上部はフラットで椅子代わりにもなります。優れた保冷性と耐久性が魅力なスタンレーのクーラーボックスはアウトドアにピッタリです。

3.FIELDOOR ノーザンクーラーボックス

サイズ:外寸/(約)68cm×41cm×42cm,内寸 /(約)53cm×28cm×29cm
重量:12kg
素材:ニアポリエチレン/ポリウレタン/ポリプロピレン/ラバー

ロトモールド(回転成形)で製造されたボディは優れた耐久性と高い密閉性を持ち合わせています。真夏でも安心な高い保冷力を誇るハイエンドクーラーです。移動時に便利なハンドルが両サイドに付き!350ml缶が56本入ります。

4.PYKES PEAK ( パイクスピーク ) クーラーボックス

サイズ:(外寸)約540mmx323mmx370mm,(内寸)約365mmx205mmx255mm
容量:42.6L/18.9L

圧倒的なタフさと保冷力を誇るこちらの商品!350ml缶x24本(縦置15本+横置9本)、500ml缶x15本(縦置)が収納可能です。クーラーボックスのフタの裏に取り付けて上部からも冷やすことができます。とにかくタフさが自慢でハンマーを振り下ろしても壊れない強者です。

5.イグルー(Igloo) クーラーボックス キャスター ハンドル付き

サイズ:35.7cmx21.2cmx34.2cm
重量:4kg
容量:28.5L

高い保冷力の秘密は、高密度ウレタンフォームを使用した独自開発のウルトラサーモ断熱材。様々なアウトドアに対応できる多くの商品シリーズを展開し、コストパフォーマンスに優れた歴史あるブランドです。2Lペットボトルは立てた状態で最大8本は入ります!

6.ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラー

created by Rinker
ロゴス(LOGOS)
¥7,209 (2024/11/22 18:01:30時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:35cmx43cmx35cm
重量:600g
容量:40L

氷点下パックとなら、なんとアイスクリームを約7時間、条件次第では最大12時間保存できます。ぺットボトル2Lが9本と氷点下パックが入る容量です。氷点下パック専用クーラーですが一般保冷剤も使用可能。使わない時はコンパクトに収納できます。外部の衝撃から瓶類を守るシェルプロテクト構造になっていて頑丈な作りです。

7.シマノ(SHIMANO) クーラーボックス 釣り用 フィクセル リミテッド

サイズ:300mm×530mm×332mm
重量:4.8kg
容量:22L
素材:PP+発泡ウレタン+3面真空パネル

収納目安は500mlペットボトル8本/板氷1個、500mlペットボトル4本です。魚釣り用に作られたクーラーボックス。手をぬらさずに開閉できる便利な水栓仕様になっています。ラックトップレバーで素早くスムーズに魚を投入できる魚入れ口。保冷力の高い真空パネルを採用したシリーズで人気です。

8.Titan(タイタン)クーラーボックス Deep Freeze 20L 40カン Tall

サイズ:37.5cmx30.8cmx36.8cm
重量:1.85kg
容量:20L

中板で上下2段に分かれているので、お肉・フルーツなどのやわらかいものと、缶・瓶・ぺットボトルなどの固いものを分けて収納できます。取り外し可能なのでお掃除も簡単なのが嬉しいポイント。2Lペットボトル6本を立てた状態で余裕を持って収納できるようになりました。

9.オルカ ORC クーラーボックス

サイズ:高さ44cm×幅65cm×奥行45cm
重量:11kg
容量:38L

最大の魅力はなんと最長10日間の氷保持力!密閉力に優れており信頼性の高いクーラーボックスとなっています。背面にはメッシュポケットもついているので細々した物を収納できます。クーラーボックスの側面には大きなドレインプラグがあるため排水も楽々。氷が溶けて水が溜まりやすいので排水できるのはありがたいです。

10.Astage(アステージ) クーラーボックス コロラド

created by Rinker
JEJアステージ(JEJ Astage)
¥15,980 (2024/11/22 18:01:32時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:88cm41cm×38.9cm
重量:8.8kg
容量:72L

きました72リットルの大容量!5Lペットボトルなら21本、2Lペットボトルなら18本立てた状態で入ります。大家族や大人数でのキャンプ、長期のキャンプに大活躍すること間違いなしです!

11.PARAGO PG21 冷蔵 冷凍 クーラーボックス クラス最高コンプレッサー

PARAGO PG21 冷蔵 冷凍 クーラーボックス クラス最高コンプレッサー 強力冷却 21L -18℃~55℃まで設定可能 キャンプ 海 山 プール アイス 氷 ワインセラー 保温可能
PARAGO

サイズ:32.5cmx59cmx31cm
重量:15kg
容量:21L

ついに食材に合わせて温度設定可能なクーラーボックスが現れましたよ。シガーソケットより給電可能で、-18℃~+50℃まで温度設定可能!なんという時代でしょうか。もうこれさえあれば怖いものなしですね。サングラスをかけたかっこいい犬のマークも結構好きです。

12.VASTLAND(ヴァストランド) タフクーラーボックス T型フックタイプ ロトモールド製法 水抜き栓 ボトルオープナー付き

サイズ:幅85cm×奥行43cm×高さ45cm
重量:15.5kg
容量:70.9L

高い保冷力と耐久性を兼ね備えたタフなハイエンドクーラーボックスです。最大5cmの極厚断熱材を採用し、さらに密閉性を高めるためフタ裏のパッキンを装備!「水抜き栓」や「ボトルオープナー」、「滑り止め」など様々なシーンで大活躍の魅力がたくさん詰まっています。

まとめ

さまざまな大型クーラーボックス、いかがでしたでしょうか?キャンプや魚釣りには欠かせないアイテムで、私もキャンプに行く時は必ず持って行きます。食材を入れて持って行く用と、現地で美味しい食材に出会った時に買って保冷しながら持ち帰れる安心感&嬉しさたるや。持っていない方も、買い替えを検討しているかたも、選ぶ参考にしていただけると嬉しいです!

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