×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
ドライネット

【とにかく便利】ドライネットの選び方とおすすめ10選

アイキャッチ画像出典:モノタロウ

キャンプで便利なドライネットをご存じですか?
あるととっても便利で、必ず持っていきたいアイテムになると思います!
今回は、ドライネットの便利な使い方や選び方、おすすめ商品をご紹介していきます。

ドライネットとは?

 

この投稿をInstagramで見る

 

maruo hiroco(@maruhiroco)がシェアした投稿

そもそもドライネットとは、吊り下げられるメッシュのネットのことで、ものを干したりするのに使うものです。
おうちでも使える便利なアイテムです。

空間を有効活用できるので、まだ持っていない方は要チェックのアイテムになります。

ドライネットの使い方

さて、ドライネットはどのような使い方ができるのでしょうか?
代表的な使い方をご紹介します。

食器を干す

代表的な使い方はやはり食器干しです。
洗った食器を濡れたまま入れておけます。

すべてがメッシュになっているので乾くのも早く、虫やごみなどが付着しにくいです。
すぐに使うものなどは、そのまま置いておけばサッと取り出せるので便利です。

様々な大きさがあるので、ソロキャンプからファミリーキャンプまで重宝します。

ドライフードを作る

 

この投稿をInstagramで見る

 

フーコ(@fuufuufuuco)がシェアした投稿

ドライネットがあれば、ご自宅でも簡単に干し野菜ができます。
切り干し大根や、フルーツをスライスして乾燥させたり、梅干しなどもできます。

にんじん、だいこん、りんご、キウイ、三枚におろしたお魚などが比較的簡単なのでおすすめです。

ドライネットの選び方

大きさで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

mihoko(@mihoko.maru)がシェアした投稿

何人分の食器をいれるのか、どれくらいドライフードを作りたいのかなどによって大きさが変わってきます。
段数も様々なので、よく検討して購入してみてください。

開き方で選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

yoko(@yoko0366)がシェアした投稿

段差がそれぞれ開くタイプは、小分けにして物が取り出せて便利です。
また、中のものが下に落ちてしまうリスクを抑えることができます。

上から下まで一気に開閉できると、食器をスムーズに取り出すことができます。
しかし、バランスを崩して中のものがまとめて落下してしまう危険性もあります。
こちらのタイプを選ぶ場合は、ダブルジッパーのものを選ぶのが得策です。

設置方法で選ぶ

ドライネットの設置方法は吊るすものが一般的ですが、すっきり見せたい人にはスタンド型がおすすめです。
ソロキャンプなどではちょっとしたテーブルや物が置けたりします。

コンパクトさで選ぶ

 

この投稿をInstagramで見る

 

eno39(@eno_one_39)がシェアした投稿

ポップアップ式のものは、バッグに入るコンパクトさが人気です。
薄型ドライネットは車の隙間などに収納できて便利です。
コンパクトさを求める方やソロキャンパーは特に収納性を重視してみてください。

おすすめドライネット

Coleman(コールマン) ハンギングドライネットII

created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥1,740 (2024/11/22 12:23:26時点 Amazon調べ-詳細)

重量 180g
サイズ 32×80cm
素材 ポリエステル、スチール、ステンレス

人気のColeman(コールマン)のドライネットは、食器干しとしても食品乾燥ネットとしても人気です。
カラーもおしゃれでキャンプでの自然の中に溶け込んでくれます。

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ポップアップドライネット

重量 175g
サイズ 36.5×80cm
素材 ポリエステル
付属品 収納ケース

収納がコンパクトながら、3段しっかり収納ができます。
ファスナーが縦に1本とサイドに開くようになっており、大きく開くことができます。
ポップアップなので、組み立ての必要がなくすぐに使えます。

自立式ドライネット

重量 930g
サイズ 92×39×39cm
素材 ポリエステル
付属品 収納袋

自立式のドライネットです。
フレームが入っているため物をいれても形が変形しにくく、取り出しやすいです。
4人家族の食器が入るくらい大容量で、4本足の安定感もあります。

100均のカラビナなどをトップにつければ、ハンギングとしても使うことができます。

snow peak(スノーピーク) メッシュラックスタンド

created by Rinker
スノーピーク(snow peak)
¥20,900 (2024/11/22 12:23:28時点 Amazon調べ-詳細)

重量 2.2kg
サイズ 50×36.8×63cm
素材 アルミニウム ナイロン ポリエステル
付属品 スタンドフレーム メッシュボックス 金網 収納ケース

スタイリッシュでとてもかっこいいドライネットです。
メッシュが細かく、乾きやすいのに土や虫からもしっかり守ってくれます。
天板を置けばちょっとしたテーブルにもなるので、使い勝手は抜群です。

パール金属 ひもの干し網

created by Rinker
パール金属(PEARL METAL)
¥787 (2024/11/22 12:23:28時点 Amazon調べ-詳細)

重量 350g
サイズ 30×20×40cm
素材 ポリエチレン
付属品 スタンドフレーム メッシュボックス 金網 収納ケース

本格的なひもの干し網ですが、キャンプでもしっかり活躍してくれます。
虫が寄ってきやすい干物用にメッシュが細かくなっていて、虫の侵入を防いでくれます。

ドライバスケット 物干しネット

重量 540g
サイズ 60×90cm
付属品 収納ケース

大容量の物干しネットですが、コンパクトにまとまるため持ち運びに便利です。
網目も細かく作られていて、虫などが入ってきにくいです。

ドライフルーツや干物、お魚や野菜、食器まで何でも入れられます。
グループキャンプやファミリーキャンプでも足りる大きさです。

干し網8段

重量 540g
サイズ 120×60cm
収納サイズ 22×25㎝

大容量8段の干し網は、8段それぞれにチャックがついていて取り出しがしやすいです。
食器を細かく入れたいときや、たくさんの干し野菜を作ることに向いています。

BUNDOK(バンドック) フォールディングドライネット

重量 170g
サイズ 37x37x75cm
収納サイズ 17×17×5㎝

低価格ながらしっかり仕事をしてくれるドライネットです。
スペースがなくても吊り下げられ、コンパクトにまとまるのでソロキャンプなどで活躍してくれます。

Shopdp 物干しネット

重量 170g
サイズ 28x82cm
素材 ポリエステル ステンレスワイヤ

開口口が開いたままになっているので物を出し入れしやすく、お子様などでも簡単に使えます。
使用頻度が高くても開ける必要がないのでとっても楽ですね。
水遊びをしたおもちゃなどをいれてもよいでしょう。

コモライフ おうちで干し野菜ネット

重量 120g
サイズ 24×23×2.6cm

とてもおしゃれなレモン柄のドライネットです。
かわいらしいデザインが好きなキャンパーさんに人気です。
自宅で使うときも華やかな柄で気分が楽しくなりそうです!

まとめ

ドライネットは食器を干すだけではなく、干し野菜などもできて便利ですね。
キャンプで食器を外に出しておくと土や虫がついてしまいますが、ドライネットがあれば解決してくれるのでとっても役に立ちます。
キャンプへ行く人数などにあわせてピッタリのものをみつけてくださいね。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)