スマートかつストレスフリーに！キャンプに使えるキャリーバッグを5つ紹介！
アイキャッチ画像参照：DOD公式
キャンプといえば定番は大容量バックパックですが、多くのギアを持ち運んだり長時間の移動には正直しんどいかも…と思ったことはありませんか？キャリーバッグなら、荷物が多いキャンプや電車移動でも、大きな収納力でスマートに、さらに持ち運び方法が多様でストレスなく持ち運びすることができます。
今回は、キャンプ向けのキャリーバッグの選び方やおすすめアイテム5選をご紹介します。
キャンプにキャリーバッグを使うメリット
参照：DOD公式
キャンプにキャリーバッグを使う大きなメリットは、車がなくても大量のギアを楽に持ち運べることです。
電車やバスでのキャンプの場合、徒歩が多くなるのでバックパックにギアを入れての移動は一苦労です。
しかし、キャリーバッグなら押したり手に持ったり背負ったりと何通りもの持ち運びが可能なので持ち運びの大変さを軽減してくれます。
また、アウトドアで使うものなので、防水性や耐久性が高くつくられているのも嬉しいですよね。
キャリーバッグの選び方
大きさで選ぶ
キャリーバッグの選び方の1つ目は、大きさで選ぶです。
一般的にソロキャンプなら容量40～60Lのものを選ぶといいと言われています。
テントやコット、着替えなど宿泊の場合はさらに荷物が増えるので、日数にも合わせて選ぶのがオススメです。
また、キャンプギアは重いものが多いので、キャリーバッグ自体の重量は軽めのものを選んでおくと持ち運びがグッと楽になります。
機能で選ぶ
参照：karrimor公式
キャリーバッグの選び方の2つ目は、機能で選ぶです。
キャンプ用にキャリーバッグを選ぶなら耐久性が高く、キャンプ利用を想定した機能付きのものがオススメです。
例えば、ショルダーストラップや持ち手付きのものを選ぶと、岩場やビーチなどキャスターが動きにくい路面のキャンプサイトでも背負ったり手に持ったりできるので移動が簡単になります。
さらにレインカバーが付いていたり防水加工がされたバッグを選ぶと天気に左右されず、ギアや食材を快適に運ぶことができます。
ビジネスや旅行でも使えるものも！
キャリーバッグの選び方の3つ目は、ビジネスや旅行でも使えるものを選ぶです。
アウトドアブランドからも、デザインや機能面でビジネスシーンにも利用できるキャリーバッグが販売されています。
例えば、南京錠が付けられるファスナーやロック付きのものは、海外旅行や出張などにも使えます。
ビジネスや旅行でも使えるものを探しているなら、収納ポケットが多いものを選ぶと小物が取り出しやすく便利です。
おすすめのキャリーバッグ5選
[DOD(ディーオーディー)] キャンパーノ・コロコーロ
サイズ：(約)W360×D240×H880mm
重量：(約)4.3kg
容量：(約)58L
素材：アルミニウム, ポリウレタン, ポリカーボネート
キャンプ利用のための工夫が詰まったキャリーバッグは、テントなど高さのあるギアの収納や交通機関での持ち運びにもかさばらず便利な縦長サイズです。
前面には2本のストラップ付でシュラフなどを挟んで収納したり、リュックとして背負うことも可能です。ローテーブルとしても使える機能性が人気のキャリーバッグです。
[バートン] Multipath Carry-On Suitcase
サイズ：56cm x 35.5cm x 23cm
重量：2.18kg
容量：40L
機内持ち込み可能サイズで、アウトドアシーンにもビジネスシーンにも適したスタイリッシュなデザインがかっこいいバッグです。
雨や雪の日でも安心な高耐久素材が使われていて、内側にも外側にも圧縮ストラップが付いているのでギアの持ち運びにも安心です。
[ソロ・ツーリスト] 3ウェイキャリーバック アブロードキャリー70
サイズ：H:66cm/W:41cm/D:30cm
重量：3.15kg
容量：70L
素材：BKナイロン/GYポリエステル
利用シーンや重さによって背負う・転がす・持つの3通りの使い方ができる頑丈なキャリーバッグです。
コーデュラナイロン420デニールリップストップ生地が使われているのでぶつかったり雨に当たったりというキャンプの過酷な環境下でも安心して使えます。
[カリマー] ソフトキャリー airport pro 70
サイズ：H70×W43×D35(30)cm
重量：5kg
容量：70L
素材：KS-N840 JB
70年以上もクライマー向けのタフなリュックサックを作り続けているイギリスのアウトドアブランドによるキャリーバッグです。
ビジネスシーンにも馴染むシンプルなデザインながら、収納式ショルダーハーネスを出して背負うこともでき、専用レインカバーも付いていてアウトドアシーンでも大活躍するアイテムです。
[Columbia] Mazama 75L
サイズ：72／40／32 cm
重量：75L
素材：600D Triangle Dobby（ポリエステル100％）×900D（ポリエステル100％）
布地に合成樹脂を混ぜ、耐久性の高い素材を使った大容量のキャリーバッグは大小さまざまなポケット付きで収納力も抜群です。
下部のナイロンポケットはブーツも入る大きさで、履き替えの靴を持ち歩きたいキャンプ時にも活躍します。
まとめ
キャンプと言えば車にギアを積み込んだり大きなバックパックを背負ったり…というイメージがありますが、機能も収納力も旅行向けにつくられたキャリーバッグは実はキャンプにぴったりなんです！
最近はキャンプ用につくられたキャリーバッグも販売されているので、キャンプ以外の普段使いもできて便利なキャリーバッグをぜひ使ってみてください。
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