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カセットガスストーブ

キャンプに持っていきたい!おすすめのカセットガスストーブ9選【2024年最新版】

寒い季節、冬キャンプで大活躍するものといったらなんと言ってもカセットガスストーブです。
火をつければすぐに暖かくなるので、厳しい寒さも和らげてくれます。たとえ雪が降っていても、テントの中はとても暖かくなるので欠かせないアイテムです。

冬キャンプは寒いからと避けていた方にも自信を持っておすすめしたい「キャンプに持って行きたいカセットガスストーブ」をご紹介します。

カセットガスストーブとは

カセットガスストーブ

カセットガスストーブとは、簡単に言うと電気や灯油いらずのストーブです。
自宅やアウトドアで使うガスボンベをセットして使う、大変便利な暖房器具です。 手軽で持ち運びが簡単なのが大きなメリット。冬のキャンプやアウトドアで使えるのはもちろんのこと、急に訪れる災害時に防災用としても役立ちます。

ガスストーブは灯油が必要で、カセットガスストーブはガスコンロが必要になります。灯油を持ち運ぶより、ガスボンベの方が簡単に持ち運べるのでより手軽ですね。

カセットガスストーブの魅力

私も自信を持っておすすめしたいカセットガスストーブの魅力をお伝えします。

コンパクトで持ち運びしやすい

カセットガスストーブ

なんといっても持ち運びしやすい!コンパクトで軽量なものが多いので、車にも積みやすく場所をとりません。
小型なものだと車の足元にもスッポリ入るので邪魔になりません。
キャンプやアウトドア、防災用に使うときに場所を取ったり大きすぎると使いたくなくなってしまいます。

カセットコンロと燃料が同じ

カセットガスストーブ

手軽に買えるカセットコンロと同じ燃料というのも嬉しいポイントですね。
自宅で鍋やすき焼き、焼き肉をするときにガスコンロを使うことがあります。
まさにその燃料と同じものでいいんです。わざわざ灯油を買いに行ったり、電気コードを引っ張ったりそんな手間が省けます。

キャンプに行った時も、スーパーやホームセンターに売っているので買い足すことも簡単です。

おしゃれなものが多い

カセットガスストーブ

昔に比べ、かなりおしゃれなデザインのものが増えました。
簡易的なものから機能性・デザイン性に優れた商品はキャンパーたちに絶大なる影響を与えました。
まさに映える!という感じで、おしゃれキャンパーたちの間で大人気です。

せっかくキャンプに持って行くならテンション上がるものがいいですよね。

キャンプに持っていきたい!おすすめのカセットガスストーブ9選

では、おすすめのカセットガスストーブたっぷり9選一緒に見て行きましょう。

1.カセットガスストーブ 1台2役 電源不要 ブタンガス

ガスヒーター ガスストーブ空気加熱 カセットガスストーブ 1台2役 電源不要 ブタンガス【速暖・持ち運び簡単】屋外屋内兼用 カセットストーブ アウトドアヒーター ボンベ式屋外暖房ストーブ 防災グッズ カセットヒーター 暖炉用 暖房機 暖炉 防災・釣り・キャンプ・旅行用 3色 (赤)
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サイズ:33.5cm×28cm
重量:約2.2kg

点火してすぐ温まります。 これさえあれば、足元もポカポカあったか暖房!
キャンプ・レジャーなどはもちろん災害時などの暖房グッズとしても便利です。

持ち運びに大変便利な取っ手付きす。加熱範囲が広く、360度の加熱が可能で素早く暖を取ることができます。
小型・軽量で屋内外問わず使用可能です。小型なので足元だけを暖めるのにも最適ですね。

2.イワタニ カセットガスストーブ ポータブルタイプ マイ暖 CB-CGS-PTB

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Iwatani(イワタニ)
¥11,980 (2024/11/10 15:32:13時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅311mm×奥行208mm×高さ299mm
重量:2.6kg
連続燃焼時間:約3時間20分(標準モード運転時)
ガス消費量:約76g/h

軽量で片手で持ち運び楽々。小型タイプはアウトドアやキャンプで足元を暖めるのに最適です。
すぐに点火して約1分で暖まる!冷えた手足をすぐに暖めることができます。

省エネ設計モードの付いているので、ガスコンロも長持ちしやすいです。燃料交換も簡単で大変便利です。

3.センゴクアラジン ポータブルガスストーブ

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センゴクアラジン(Sengoku Aladdin)
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サイズ:幅33.5cmx奥行33cmx高さ38.6cm
重量:5.7kg
連速燃焼時間:強で約1時間40分、弱で約4時間20分
ガス消費量:強で2.0kw(1700kcal/h)145g/h、弱で0.8kw(690kcal/h) 58g/h

アラジンのブルーフレームをモチーフにした可愛らしいフォルムのガスストーブです。
コンパクトなサイズは、持ち運びにも最適です。青い炎は充分な酸素が供給され、良い燃焼状態である証拠です。

さらにトルネードバーナー搭載により、効率良く空間をくまなくふんわりと暖めます。
アラジンは大人気ブランドで家電も人気があります。キャンプのお供にぜひ使って欲しい商品です。

4.イワタニ カセットガスストーブ ハイパワータイプ デカ暖 CB-CGS-HPR

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Iwatani(イワタニ)
¥16,000 (2024/11/10 02:57:37時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:幅349mm奥行280mm×高さ408mm
重量:4.1kg
連速燃焼時間:約2時間30分
ガス消費量:約98g/h

大きめサイズのカセットガスストーブです。小型じゃなくて大きめを探している方にピッタリ。
足元だけでなくテントの中も暖めてくれるので、寒さがだいぶ凌げます。

特許登録済の熱溜めの仕組みで、少ない消費量で小型石油ストーブに匹敵する暖かさを得ることができます。

5.LVYUAN(リョクエン)カセットガスストーブ ガスヒーター 1台2役 電源不要

サイズ:高さ300mm×幅260mm×奥行127mm
重量:1800g
連速燃焼時間:3~4時間
最大熱量:1.7kw

個人的にオレンジ色に一目惚れ。鮮やかなカラーがとても可愛いです。
これ1台あれば足元もポカポカにあったか暖房!また、角度調節が可能なので、ヒーターとしてはもちろん向きを変えればやかんでお湯を沸かしたりなど、ちょっとしたコンロとしても使用できます!

なんと向きを変えればお湯が沸かせる優れものなんです。
これはアウトドアに持っていけば大活躍間違いなしですね。
ちょっとお湯が沸かしたい時やコーヒー飲みたい時にあるとありがたいアイテムです。

6.イワタニ 日本製 カセットガス ストーブ 風暖 日本製

サイズ:319mmx260mmx438mm
重量:4700g
連速燃焼時間:約2時間

これまで紹介したものと違うところは、燃焼熱を電気に変えてファンを回す仕組みになっています。
バーナーに点火されると、燃焼熱によって加熱面の側の温度が上昇してファンを回し始めます。
安定した回転ファンによって十分な温風がでます。平均温度が8分で6.4℃もUPするので快適に過ごせますね。

7.キュービック ガスヒーター ガスストーブ キャンプストーブ キャンプ用 携帯用ストーブ

サイズ:17.7cmx16cmx16.3cm
重量:1.2kg
加熱範囲:10畳

超小型のストーブです。小さいけど左右背面のステンレス反射板が熱を様々な角度で反射し、長く暖かさを維持します。
ソロキャンプの方におすすめしたい商品です。車だけでなく、自転車やバイクでキャンプやアウトドアに行く時も手軽に持ち運べるので大変便利です。

8.SENGOKU ALADDIN(センゴクアラジン) ポータブルガスストーブ

サイズ:37mm×29.6mm×33.5mm
重量:約4.2kg

こちらも大人気アラジン。1970年代に製造・販売していたアラジンの反射型石油ストーブ「シルバークイーン」の復刻版として開発されたものです。
置いてあるだけで圧倒的な存在感を放ち、生産終了となった今でも根強い人気がある「シルバークイーン」が、ガスストーブとして現代に蘇りました。
全面反射板が熱を前面に向かって放射するため速暖性があり、高温部も広範囲に広がるので、素早く心地よい暖かさを実現します。

9.NITINEN(ニチネン) カセットボンベ式ガスヒーター ミセスヒート

サイズ:‎21.2cmx31cmx30cm
重量:2.5kg
連続燃焼時間:約220分
ガス消費量:約70g/h
火力:0.9kW(800kcal/h)
加熱範囲:10畳

軽量コンパクト設計で持ち運びやすくて便利です。赤外線の輻射熱による暖房のため音は静かで温まりが早いのですぐに暖まりたい時には嬉しいです。
点火・消火間のエコゾーンにツマミをセットすると、ガス消費量を若干減少することもできて燃焼時間を約4時間に延長することができます。

まとめ

冬キャンプに欠かせないカセットガスストーブ、いかがでしたでしょうか?

テント内で使用する時は一酸化炭素中毒になりやすいので、必ず換気に気をつけて使用しましょう。手軽に持ち運びができるのと、小型でも足元や手元だけでも暖まることができるので用途に合わせて選んでみてください。カセットボンベも忘れずに!冬のキャンプはテントの中が暖かいと、家族でトランプしたり団欒したり外で遊べなくても楽しく過ごすことができます。ぜひお試しください。

ストーブの持ち運びはケースが必要です!
こちらの記事を参考にしてみてくださいね。
ストーブケースおすすめ6選!パセコ、コロナ対応商品もご紹介!【キャンプ】

 
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