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キャンプ マット

ソロキャンプにおすすめ!コンパクトなキャンプマットのおすすめ10選

アイキャッチ画像参照:キャプテンスタッグ公式HP

ソロキャンプや車中泊、登山などアウトドアで重要なのが就寝時のアイテム。シュラフやコットなど、アウトドアシーンは眠るだけでも多くのアイテムが必要になるケースも。今回はその中でも重要なキャンプマットをについて解説します。折り畳み式のコンパクトで持ち運び安いモデルなど、人気のキャンプマットも紹介しているのでチェックしてみてください。

コンパクトなキャンプマットの選び方

キャンプマットはシーンによって適しているモデルが異なります。マットの特性を理解し季節や用途、地形に合ったマットを選びましょう。

タイプで選ぶ

キャンプマットにはそれぞれタイプがあります。展開のしやすさ、収納性などタイプによって特徴があるので事前にチェックしておきましょう。

インフレーターマット

自動で空気を取り込み、簡単に展開できるインフレーターマット。空気調整もできるため好きな柔らかさにできるメリットがあります。高価なモデルが多いですが自動注入機能は価格を上回る便利さがあります。

エアーマット

 

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空気を入れて膨らませるエアーマット。安価なモデルが多く、基本的に備え付けの空気入れで膨らませます。展開に手間をかけたくない場合は、エアーマット専用の自動空気入れがあるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。

クローズドセルマット

板のような形状でパタパタと折り畳み収納するタイプのクローズドセルマット。軽くて柔らかく、凹凸のくぼみが付いているのが特徴でサイズは大きめの商品が多く見られます。サブマットに使用し、その上にメインのマットを敷いて使うこともあります。

銀マット

マットの中でもかなり安値で手に入るマット。その名の通り銀のマットでホームセンターや100円ショップでも販売しており、さまざまな厚さの銀マットがあります。

基本的にはサブマットで使うケースが多く、一番下に銀マット敷きその上にクローズドセルマット、さらにその上でシュラフを敷く使い方が多く見られます。いずれにせよ単体での使用は厳しいですが、使い方を工夫すると便利なアイテムです。

収納時のサイズで選ぶ

 

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収納性で選ぶとなると銀マットがトップクラス、薄いタイプだと丸めてコンパクトにでき収納性も抜群。その次は丸めて収納できるエアーマットか、サイズはありますがパタパタと折り畳めて収納しやすいクローズドセルマットが挙げられます。インフレーターマットは素材の関係で折り畳みにくいモデルもあるため、収納性で見るとエアーマットかクローズドセルマットが上回ります。

断熱性で選ぶ

 

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シュラフやマットには断熱性があり、「R値」と表記しているブランドもあり、数値で見ると1.0~10を超えるモデルもあります。断熱性が低いと夏でも地面からの冷気の影響で眠れないことも。

厚みのあるマットほど断熱性が高い傾向があるため、高価でも断熱性の高いマット選びはアウトドアシーンでの重要なポイントとなるでしょう。

おすすめのコンパクトなキャンプマット10選

サイズや重量は標準の数値を記載しています。商品の状態によって若干の差が見られるケースもあるので、購入の際は商品スペックの確認を忘れずに。

モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド 180 CNBL シアンブルー

サイズ:展開サイズ/180×50×7cm、収納サイズ/20×φ11cm
重量:514g
素材:(表地)30デニール・ポリエステル・リップストップ[TPUラミネート]

大手国内ブランド、モンベルの人気エアーマット。およそ1.4のR値、断熱性を搭載しているポリエステル製マットです。寝心地が良いといったレビューが多く見られる一品。このマットのメリットはその収納性にあります。およそ20×φ11cmと驚異のコンパクト性を発揮。軽くて場所を取らず、荷物にならないのが最大のメリットです。

GDREAMT アウトドア用 エアーマット

サイズ:展開サイズ/196×70×13cm、収納サイズ/30×φ15cm
重量:1kg
素材:4Dナイロン

足踏みで空気を入れ、約1~2分で設営できる簡易エアーマット。膨らませると13cmと充分な厚みになります。バランスの良い沈み込みを可能にするサポートベルト設計となっており、快適な眠りを提供します。

素材は頑丈な4Dナイロン&TPU素材を採用。安価のマットの中でも高い耐久性を誇るエアーマットです。

Gear Doctors エアーマット

サイズ:展開サイズ/183×56×8.1cm、収納サイズ/21.5×φ10cm
重量:425g
素材:プラスチック

5000以上ものレビューのついた人気エアーマット。エアーマットにしては高価なマットですが、高い断熱性で冬に使ってもしっかり冷気をカット。加えて500gを切る軽さで「コスパ以上の機能性」と多くのユーザーが絶賛する逸品です。

収納性も高くかなりコンパクトになるため移動時や置き場所にも困りません。

コールマン(Coleman) コンフォートエアーマットレス

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コールマン(Coleman)
¥4,103 (2024/11/23 00:07:04時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:展開サイズ/187×97×19cm、収納サイズ/-ロール式収納
重量:2.5kg
素材:ポリ塩化ビニル

キャンパーなら誰もが知る大手アウトドアブランド、コールマンによるエアーマット。人気のシリーズで知名度も高い商品です。シングルとダブルが選べるポリ塩化ビニル素材のマット。約2.5kgとエアーマットにしては重量がありますが、頑丈なのに快適な寝心地を提供してくれる魅力的なアイテム、コールマンだからこそできる高スペックマットです。

キャプテンスタッグ キャンプマット レジャーシート EVA フォーム

サイズ:展開サイズ/182×56×2cm、収納サイズ/12.5×56×13cm
重量:270g
素材:マット:発泡ポリエチレン、EVA樹脂、バンド:合成ゴム

驚異の1万超えのレビューをたたき出した、日本ブランドのキャプテンスタッグによるクローズドセルタイプのマット。多くのホームセンターで取り扱っており、一度は目にした方もいるほど認知度の高い一品です。

サイズはありますが、クローズドセルマット特有の収納、展開のしやすさ、軽さともに優秀なアイテム。初心者にもおすすめです。

LEEPWEI キャンプ マット アウトドアマット極厚25mm 収納袋(アーミーグリーン+ブライトシルバー)

サイズ:展開サイズ/192×61×2.5cm、収納サイズ/14×61×14cm
重量:580g
素材:アルミニウム, ビニール, ポリエチレン (PE)

こちらも人気のクローズドセルマット。上記で紹介したキャプテンスタッグと似たタイプの軽量、コンパクト性を誇ります。クローズドセルマット特有の凹凸に高品質アルミ加工を施した設計で防水&高い保温性を可能にした逸品。

温かい時期は単体で使用、寒い時期はサブマットして断熱性をアップ。シーンに合った使い方ができるのもこのモデルの強みです。

GUAPO キャンプ マット アウトドア アルミナッツマット

サイズ:展開サイズ/190×52×2.1cm、収納サイズ/52×14×15cm
重量:428g
素材:アルミニウム

キャンプ泊はもちろん、登山から車中拍とさまざまなシーンで使えるマット。さまざまなクローズドセルマットがありますが、このマットの魅力はそのクッション性にあります。卵を落下させても割れないほどのクッション性を実現。21mmというとクローズドセルマットの中でもかなり厚く、他ブランドには無い快適さでぐっすり眠れる一品です。

モザンビーク アウトドアマット

サイズ:展開サイズ/183×56×2cm、収納サイズ/56㎝×12㎝×13㎝
重量:500g
素材:‎ポリエチレン (PE)

こちらも20mmとなかなかの厚さを誇るマット。簡単展開、収納で持ち運びもらくらく。暑い時期はアルミ面を下に、冬は上にして使うことで断熱性を調整、シーンに合った使い方で快適な眠りを可能にします。

肌触りの良いアルミ加工を施しているため、汗によるべたつきを抑えます。耐久性もあり長く使えるのもこのマットの魅力です。

ヴァストランド インフレーターマット 収納袋付き

サイズ:展開サイズ/200×70×10cm、収納サイズ/73×21×21cm
重量:2.7kg
素材:本体:ポリエステル100%(熱可塑性ポリウレタンラミネート)・ポリウレタンフォーム、マットカバー:ポリエステル80%・コットン20%、収納袋:ポリエステル100%

自動で膨らむお手頃価格のインフレーターマット。主にウレタン素材を使った素材は丁度良い反発力を実現、快適な寝心地が味わえます。2.5kgと重量はありますが、その分耐久性があり傷つく心配がありません。

排気・吸気・解放と3つのモードをワンタッチで操作可能。専用マットカバーも付属しており、洗濯機で丸洗いできる手軽さも兼ね備えた一品です。

コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/シングル

サイズ:展開サイズ/198×68×10cm、収納サイズ/21×72cm
重量:2.7kg
素材:ポリエステル、ポリウレタンフォーム

コールマン製インフレーターマットをご紹介。定番モデルの1つで多くのユーザーから支持を得ているマットです。大手ブランドのアイテムなだけに、自動で膨らむ利便性はもちろん耐久性・断熱性も平均以上の機能を搭載。

キャンプや車中泊、登山とさまざまなシーンで簡単に設営できるインフレーターマット。高い信頼性を持つコールマンならではの逸品です。

まとめ

ソロキャンプや車中泊などさまざまなシーンにおすすめのマットを紹介しました。キャンプマットはアウトドアでの眠りを快適にする重要なアイテムです。

クローズドセルマットは展開・収納に優れていたり、インフレーターマットは自動で膨らんだり、さまざまなマットがあります。シーンに合うマットを選んで快適なアウトドアライフにしましょう!

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