急な雨でもアウトドアを楽しむ!ワークマンおすすめの高機能レインウェア3選
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これから雨の多い日が増える中で、キャンプ場やアウトドアレジャーでもレインウェアは必需品です。天候が変わりやすい自然の中でもアウトドアを楽しむためにも、ワークマンが手掛けるレインウェアの特徴や選び方、厳選した3つのおすすめ商品をご紹介していきます。
はじめてのレインウェアを購入する人たちは、ぜひワークマンの商品から自分にぴったりの1着を見つけてみましょう。
アウトドアで必要なワークマンレインウェアの特性とは
アウトドアは、自然豊かな山や川で楽しむため、季節を問わず急な天候の変化によって雨が降ることがあります。そのため、アウトドアレジャーを行う際には持ち物にレインウェアは必須アイテム。天候の変化に臆することなくアウトドアを楽しめるよう、耐水圧に対する性能にや蒸れにくい性能を完備した特性が必要です。
レインウェアの耐水圧は、10,000ミリ以上のものが最適な基準値。雨から身体を守るためにも最低基準は把握しておきましょう。
さらに、蒸れにくさの特性は24時間で何グラムの水分が生地を通り抜けるかで決まります。大雨の中でアウトドアを楽しむことができるよう、5000グラム以上の水分が通り抜けるレインウェアが必要です。
レインウェア選びで重視する3つのポイント
はじめてワークマンのレインウェアを購入するために重視しておきたい3つのポイントを1つずつ解説していきます。
- シーンに合わせたレインウェアのタイプで選ぶ
- ワークマンのプライベートブランドから選ぶ
- 予算やコスパから選ぶ
シーンに合わせたレインウェアのタイプで選ぶ
レインウェアは利用シーンに使いやすいよう、デザインやタイプが異なります。
タイプはジャケットとパンツが別々のものと、足元付近までつながるロングコートタイプのもの、ショルダーバッグやリュックを身に着けたものまで着られるジャケットタイプなど種類もさまざま。着用する場所に合わせてぴったりのレインウェアを選びましょう。
ワークマンのプライベートブランドから選ぶ
ワークマンでは、「イージス」「ファインドアウト」「フィールドコア」の3つのプライベートブランドが製造されています。どのブランドもそれぞれ特徴があり、「イージス」は過酷な場所で防水性と防寒性を高めたブランド。
「ファインドアウト」は、軽くて動きやすく、カラーバリエーションが豊富でファッション性の高さがウリ。「フィールドコア」は、アウトドア以外にも普段使いができるオールマイティな使い心地が特徴です。それぞれのブランドの特徴から目的のレインウェアを選びましょう。
予算やコスパから選ぶ
レインウェアは、備わった機能から価格も異なります。そのため、まずはご自身で予算を立てましょう。
その予算を元に、日常使いなら簡易的な耐水性を備えた3,000円程度の商品を。さらに、雨への耐水や蒸れにくさを備えた高機能の商品をお求めの際には5,000円以上のワンランク上のレインウェアを選びましょう。
ワークマンで大人気のおすすめレインウェア3選
レインウェアの特徴や選び方を踏まえて、ワークマンで大人気のおすすめ商品を3品ご紹介していきます。
サイズ:S、M、L、LL、3L
カラー:ベージュ、ブラック、オレンジ、オリーブ
素材:ポリエステル100%
値段:4,900円
ワークマンでは定番の人気モデルとなった「INAREM ストレッチレインスーツ」。最大の特徴は、フードの出し入れが自由にできることです。
程よい伸縮性の生地を使用して動きやすさも追求。耐水性や蒸れにくさなどはワークマンでも最上ランクの機能性となっています。
専用の収納袋も付いていますので、キャンプやアウトドアレジャーなど急な天候の変化でもアウトドアを楽しめるように、持ち物に加えてみましょう。
3レイヤー透湿ストレッチレインスーツR1300
サイズ:S、M、L、LL、3L、5L
カラー:シルバーグレー、レッド、ネイビー
素材:ポリエステル100%
値段:4,900円
生地を3層に重ねた丈夫なレインウェアの「3レイヤー透湿ストレッチレインスーツ」。ワークマンの商品の中でも、着やすさや動きやすさなど、さまざまな環境にも順応するアウトドアに特化した作りとなっています。
標高の高い山や周辺を木々に囲まれたキャンプ場など、雨や寒さを防ぐのにも最適。これからアウトドアレジャーのために、レインウェアの購入を考えている人には、おすすめの1着です。
AEGIS BAG IN ARAERU レインジャケット
参照:ワークマンオンライン
サイズ:M、L、LL、3L
カラー:カーキ、ミックスグレー、ネイビー、マスタード、ミックスピンク
素材:ポリエステル100%
値段:3,900円
日常的に洗えるのが特徴の「AEGIS BAG IN ARAERU」。洗える利便性はもちろんのこと、洗っても撥水性が落ちないのは魅力的なポイントです。
また、レインウェアのポケットは全てがジップ開閉となっていて、小物の落下を防止。裾が長めに設計されていることもあって、水や風邪の進入を最大限に防いでくれます。
インナーにはメッシュ生地を採用しているため、蒸れにくく快適な着心地のおすすめのレインウェアです。
まとめ
ワークマンで販売されているレインウェアの特徴と選び方、3つのおすすめ商品をご紹介していきました。こちらで紹介したレインウェアは、機能性も高くコスパに優れた商品を手がけるワークマンならではのものばかりです。
アウトドア用のレインウェアを初めて購入する人たちには、ワークマンのプライベートブランドのアイテムを参考にして、着心地の良いレインウェアを見つけ出してみてください。
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