×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
バイクプロテクターアイキャッチ

バイク用プロテクターおすすめ18選!夏でも快適なインナープロテクターなど!

バイクが大好きな皆様、日頃からきちんとバイク用のプロテクターを着用しているでしょうか?バイクは車以上に風を感じられる素敵な乗り物ですが、その反面に危険が伴います。そのため、プロテクターを装着しないで事故を起こしてしまうと大きな怪我につながってしまう可能性もあります。

そこで今回の記事では、バイク乗りの皆様にぜひとも装着していただきたい、おすすめのプロテクターを上半身と下半身の2つに分けてご紹介します!それに加えて選び方も解説するので、初めてプロテクターを購入しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!

バイク用プロテクターの必要性?つけないのはアリ?

バイク用プロテクターの必要性

そもそもバイク用のプロテクターをつける必要性を考えていきましょう。

プロテクターはその名の通り、危険からプロテクトする(守る)役割のあるものです。そのため、事故から身を防ぐためには必要不可欠なものと言えるでしょう。だからこそプロテクターはバイク乗りであればつける必要性があり、あらかじめそうした準備をしておくことで、事故を最小限に抑えることもできますよ。

バイク用プロテクターの選び方

続いては、バイク用プロテクターの選び方を解説していきます。

市場にはさまざまなバイク用のプロテクターが存在するので、商品を選ぶ際には明確な基準があると選びやすいでしょう。そこでここからは、これからバイク用プロテクターを購入したい方に向けて、以下の3つの基準を用いたプロテクターの選び方をご紹介します。

装着部位で選ぶ

バイクプロテクター上部
参照:Amazon

まずは装着部位で選ぶようにしましょう。

仮にあなたが現時点で上半身用のバイク用のプロテクターをお持ちなのであれば、安全性を高めるために下半身のプロテクターを買うことがいいでしょう。

素材で選ぶ

服の素材
参照:Amazon

春や夏は通気性の高いメッシュ素材などの商品を選ぶことで、安全性を保ちながら快適にバイクに乗車できます。しかし寒くなってくる秋以降は、温かな素材のプロテクターなどを装着することが適しており、時期や状況に合わせて快適なものを選ぶことがおすすめです。

安全基準の高さで選ぶ

CE規格
参照:Amazon

ヨーロッパでは安全性の基準としてCE規格という条件が設けられており、それを満たした商品はCEマークが付与されます。そのため、バイク用プロテクターを選ぶ基準として、CE規格の商品であるかを目安にするというのも一つの手です。

しかし市場には多くのCE規格以外の商品もあります。ヨーロッパの安全基準を取り入れていないブランドやメーカーだからと言って、一概に安全性が低いとは言えないので、商品のレビューやブランドの信頼性なども考慮しながら選ぶと良い商品を手に入れられるでしょう。

バイク用プロテクターおすすめ9選【上半身】

それではここからは、上半身のバイク用プロテクターのおすすめを9選ご紹介していきます。
有名ブランドのショップが出す商品や、CE規格を満たすもの、デザイン性の高いものなどさまざまありますが、ぜひこの機会にお気に入りを見つけてみてください。

デイトナ(Daytona) SAS-TEC(サステック) バイク用プロテクター CE規格

素材:ストレッチ素材
保護部:胸部・ひじ・肩・背中
重量:1kg

CE規格を満たしている安全性の高いバイク用プロテクターになります。
インナープロテクター仕様なので、お好きなおしゃれ着のインナーに着用可能。安全とおしゃれを両立できる優れものです。

バイクプロテクター ボディプロテクター メッシュ 上半身

素材:メッシュ
保護部:胸部・腕・肩・背中
重量:1.19kg

内部にメッシュ素材を採用した着用のしやすいバイク用プロテクターになります。
胸部・腕・肩・背中を守る保護部はもちろんのこと、軽くて動きやすというお客様のお声もある商品です。

コミネ(KOMINE) バイク用 スプリームボディプロテクター

created by Rinker
コミネ(KOMINE)
¥7,707 (2024/11/22 13:54:38時点 Amazon調べ-詳細)

素材:ポリエチレン・EVA・ポリエステル・ナイロンなど
保護部:胸部・脊椎
重量:320g

人気バイク用品ブランドのコミネから販売されているバイク用プロテクターです。
胸部と脊椎を保護することに特化した商品でもありながら重量が320gという軽量なのも嬉しいポイントです。

QIHANG バイク用 胸部プロテクター

素材:ナイロン
保護部:胸部・脊椎
重量:680g

バイクだけではなく、オートバイや自転車などでも使用できる兼用可能なバイク用プロテクターです。
ベストのように服の上から着用できるので、夏場も快適に安全対策ができます。
さらにベルトでサイズを調節可能なので、服のサイズに合わせて着心地を変えられるのもおすすめポイントです。

ウミネコ(Umineko) UM-SxHxR-AMR02 コンパクト ボディプロテクター レッド

素材:EVA・PVC・メッシュ
保護部:胸部・腕・肩・背中・肘・腰
重量:1.13kg

胸部・腕・肩・背中・肘・腰を守れるフルガード仕様のバイク用プロテクターです。
シリーズ累計20,000個を突破した製品でもあり、信頼と人気に長けたプロテクターでもあります。
また袖部分にはハンドゲーターが付いているため、ずれる心配の少なく安全に着用ができます。

デイトナ SAS-TEC バイク用 プロテクター インナー ウェア フルメッシュ CE規格

素材:メッシュ生地
保護部:胸部・肩・背中・肘
重量:870g

夏でも使用できるメッシュ生地のバイク用プロテクターです。
薄く着心地がいいものの、CE規格をクリアしている安全性の高い商品です。

バイク用 バイクウエア モトクロス オフロード 上半身プロテクター

素材:クッション素材
保護部:胸部・背中

モダンでデザイン性の高いバイク用プロテクターです。
白と黒の色展開があり、原付バイクなどのスピードがあまり出ないバイクであれば軽くサラッと着用できるのでおすすめ。

コミネ(KOMINE) バイク用 チェストガード Black

素材:合成樹脂・ウレタン・ゴム
保護部:胸部・肩・背中
重量:980g

教習所向けに開発された非常に安全性の高いバイク用プロテクターです。
SサイズとFREEサイズの2サイズ展開です。

バイク用 上半身プロテクター バイクウェア モトクロス

素材:メッシュ
保護部:胸部・腕・肩・背中・肘

メッシュ素材で通気性の高いバイク用プロテクターです。
軽い素材なのでインナープロテクターとして使用することがおすすめです。

バイク用プロテクターおすすめ9選【下半身】

続いては、下半身のバイク用プロテクターのおすすめを9選ご紹介します。
上半身のバイク用プロテクターだけだと胸部や背中、肩付近しか保護できません。万が一の事故にしっかりと備えたいという方は、下半身のバイク用プロテクターもご検討を。ぜひ最後までご覧くださいね。

コミネ(KOMINE) バイク用 プロテクトメッシュアンダーパンツ

素材:ポリエステル
保護部:尾骨・大腿部・膝
重量:‎581g

ハードプラスチックガードが尾骨・大腿部・膝に配置された下半身のバイク用プロテクターです。
ストレッチ性の高い素材が採用されているので、動きやすく蒸れにくい構造になっています。
また、足裏に引っ掛けるループ式になっているので、ずれにくく安定感も優れています。

RENHE バイク プロテクター インナー インナープロテクター メンズ バイク用パンツ

素材:ライクラ生地
保護部:ヒップ・腰・膝
重量:‎540g

伸縮性に優れたメッシュ素材が採用された下半身のバイク用プロテクターです。
ヒップ・腰・膝に衝撃吸収機能を備えたプロテクターが付けられており、中でも膝にはCE規格のプロテクターが採用されています。

デイトナ(Daytona) バイク用 プロテクター インナー パンツ CE規格

素材:ストレッチ生地
保護部:サイドヒップ・膝
重量:‎540g

全てのプロテクターがCE規格をクリアしている、安全性の高い下半身のバイク用プロテクターです。
ストレッチ生地が採用されているため非常に軽く履きやすく、お気に入りのパンツのインナーウェアとして着用することもできます。

コミネ パンツインナープロテクター アンダーパンツ(ショート)

素材:ライクラ・ポリエステル・プラスチック
保護部:尾骨・大腿部
重量:‎299g

バイク用品ブランドとして名高いコミネの下半身のバイク用プロテクターです。
こちらはショートパンツモデルなので、尾骨・大腿部を中心としたプロテクターとして活用できます。
サイズはSから5XLBまでの8サイズ展開なので、マイサイズにしっかりと合わせて安心して購入ができます。

サイクルパンツ プロテクター サイクルウェア バイクプロテクション 下半身保護用

素材:ライクラ・EVA・ PVC
保護部:ヒップ・尾てい骨・腰・裏もも・外もも
重量:‎‎360g

ヒップ・尾てい骨・腰・裏もも・外ももの5点をきっちりガードしてくれる下半身のバイク用プロテクターです。
ショートパンツなのでロングパンツ以上に軽やかに履きやすく、特殊なメッシュ加工により通気性も非常に優れています。
安全性の観点から、オートバイの軽いツーリングなどには最適です。またサイクリングやスキーなどにも使える汎用性の高い商品でもあります。

ウミネコ(Umineko) ヒップシェルパンツ ヒッププロテクター

素材:EVA・ PVC
保護部:お尻・腰・外もも
重量:‎456g

バネのように衝撃を吸収する「3層の耐衝撃構造」が採用された下半身のバイク用プロテクターです。
有名ブランドはブランドの価値がある分お値段が高価になりやすい傾向がありますが、ウミネコさんは企業努力によりコストを大幅にカットして低価格で高品質な商品を販売しています。
メッシュ加工により通気性も優れた商品になっており、暑い時期には特に活躍してくれます。

コミネ(KOMINE) バイク用 ウエストプロテクター ブラック

created by Rinker
コミネ(KOMINE)
¥4,422 (2024/11/22 13:54:44時点 Amazon調べ-詳細)

色:ブラック
保護部:大腿部・外もも

こちらは履くタイプのバイク用プロテクターではなく、取り付けるタイプの下半身のバイク用プロテクターです。
履くタイプだとどうしても蒸れやすく履きにくかったりしますが、こちらは外から取り付ける商品なので、脱着が非常に楽でおすすめです。

コミネ(KOMINE) バイク用 エクストリームニーシンプロテクター

素材:プラスチック・ウレタンフォーム・ネオプレン
保護部:膝・脛
重量:‎480g

膝から脛にかけてしっかりとホールドしてくれる取り付けタイプの下半身のバイク用プロテクターです。
こちらは、インナーウェアでは実現できないバイクから降りて歩く時の快適さを叶えたプロテクターでもあります。
目的地に到着後はこれを取り外し、快適に過ごしたい方にはおすすめな商品です。

ラフアンドロード バイク用プロテクター プロテクションスパッツ ロング

素材:600Dバリアクロス
保護部:膝・脛・足首
重量:‎‎690g

膝から足首までをしっかりとガードしてくれる取り付けタイプの下半身のバイク用プロテクターです。
お気に入りのパンツをバイク用プロテクターに早変わりしてくれるメリットもありながら、泥などの汚れもカットしてくれるリットもある一石二鳥の商品でもありますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか。危険性としっかりと向き合い、安心してバイクライフを楽しむためにはバイク用プロテクターが必要であることの重要性がお分かりいただけたかと思います。

シチュエーションによっては上半身のプロテクターだけ、もしくは下半身のプロテクターだけということもあり得ますが、基本的には上下で着用していただけるとより安全にバイクに乗車できますよ。ぜひお気に入りの商品を見つけてみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)