×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)

キャンプに持っていきたい!おすすめホットサンドメーカー15選

アイキャッチ画像出典:photoAC

挟むだけで簡単にホットサンドを作るのはもちろん、最近だとTwitterやYouTubeで話題のソロハンター「リロ氏」が紹介するように、ちょっとしたおつまみを作ることができると話題のホットサンドメーカー。

家ではお手軽料理に、キャンプでは一味違ったキャンプ飯に、幅広く使うことができてとても便利です!

しかし、一口にホットサンドメーカーと言ってもかなり種類があるので、選ぶのに戸惑ってしまいますよね。
そこで今回は、ホットサンドメーカーの種類と選び方、おすすめな商品についてご紹介します。

キャンプをするなら、ぜひ持って行きたいキャンプギアの一つです!

ホットサンドメーカーとは


出典:hal4780-insta

ホットサンドメーカーとは、名前の通り、ホットサンドを調理するために開発された調理器具で、鉄板を2枚向かい合わせに重ねたような構造をしており、調理前のパンを挟んで閉じ焼き上げるものです。

フライパンとは違って、パンの耳までカリッ焼くことができたり、焼き印をつけることができます。

キャンプとの相性は抜群で、手軽に美味しい料理を楽しめますよ!

大きく分けて電気式と直火式という種類があるので、順に紹介していきますね。

電気式


出典:_mm_kk830-insta

電源さえ確保できれば、どこでも使用することができるのが電気式です。
焼き上がりを知らせてくれるものや、スイッチ操作ができるものなど、時短で簡単に使用することができます。

家で使うには便利ですが、電源の課題があるため、キャンプでは少し難しいかもしれません。
見た目はシンプルなものから、カラフルなおしゃれなものまで多数あります。

直火


出典:camp_camp_camp_fan-insta

バーナーやコンロから直接火をかけて使用するのが、直火式です。
火を用意する手間こそありますが、直火ならではのサクサクな美味しさを楽しむことができます。

フライパンの延長としても使用でき、丸洗いも可能です。
キャンプに持っていくなら、直火式をおすすめします!

ホットサンドメーカーの選び方


出典:enjoy_campcampcamp-insta

先述の通り、ホットサンドメーカーには電気式と直火式があります。

大まかには、家で使うなら電気式、キャンプなら直火式をおすすめしますが、用途によっても異なります。
次の選び方も参考にしてみたください!

大きさで選ぶ


出典:urouroco-insta

パンの耳が入るかどうか、厚さは何枚切りかといった観点から選ぶ必要があります。

直火式は基本的に大きさに大差はないのですが、電気式は仕切りがあって2枚焼けるものや、左右で別々の料理ができるものなどがあり、用途に合わせた大きさを選びましょう!

デザインで選ぶ


出典:yyassuoo.s-insta

種類によってはパンにおしゃれな焼き印をつけることができます。
可愛い焼き印は子供も喜ぶこと間違いなしですね!

また、ホットサンドメーカー自体のデザイン性もポイントです。
直火式は基本的にデザインが同じですが、電気式は色や形など大きく異なります。

ぜひ気に入ったデザインのものを選んでみてください。

おすすめホットサンドメーカー15選

ホットサンドメーカーについて一通りわかったところで、おすすめ15選をご紹介します!

①イタリア商事 「バウルー シングル」

created by Rinker
イタリア商事(Italia-shoji)
¥3,750 (2024/11/22 22:07:02時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:14.2×35×3cm
本体重量:450g
素材・材質:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂

ホットサンドメーカーといえば、バウルーと言われるほど定番の商品で、最近では、バウルー愛用者のことを”バウラー”というほどの人気商品です。厚さが十分にあるので、ボリューミーなホットサンドを作ることができ、焦げ付きにくく非常に使いやすいです。洗練されたお洒落なデザインもおすすめです。

②イタリア商事 「パウルー ダブル」
created by Rinker
イタリア商事(Italia-shoji)
¥3,580 (2024/11/22 22:07:02時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:14.5×35×3.7cm
重量:420g
素材:アルミダイキャスト、フェノール樹脂、フッ素樹脂

先ほど紹介したパウルーのダブルタイプです。シングルはパンが強めに圧縮されるため、外側がカリッと薄くなり具がたくさん入ります。対してダブルは、パンがふかふかのまま外側がカリッと仕上がります。具はそこまで入りませんが、適量なのでパンも具も楽しめます。シングルとダブル、大きさの観点から選ぶと良いでしょう。

③チャムス(CHUMS) 「ホットサンドウィッチ クッカー」
created by Rinker
チャムス(CHUMS)
¥4,138 (2024/11/22 22:07:03時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:15×35cm
重量:490g
素材:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

ブービーバードとブランドロゴの焼き印をつけることができ、おしゃれなホットサンドを簡単に作れます。上下の鉄板を取り外すことができるため、片方を外してフライパンのように使えます。また、取り外して丸洗いすることも可能です。

④和平フレイズ 「ホットサンドメーカー IH対応」
created by Rinker
和平フレイズ(Wahei freiz)
¥1,755 (2024/11/22 22:07:03時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:15.2×35.2×3.6cm
重量:402g
素材:アルミニウム合金、ステンレス鋼、シリコン樹脂塗装(内外面)

手ごろな価格ながら、IH対応することができる便利な商品です。鉄板を分離することができるため、2枚のフライパンにすることも、丸洗いすることも可能です。また、たっぷり具材が入り、耳付き食パンをそのまま入れることができるサイズです。重量は軽いため、持ち運びにも便利です。

⑤ヨシカワ 「ホットサンドメーカー ガス火専用」

サイズ:15×35×3.2cm
重量:480g
素材:アルミ製、フッ素樹脂加工

非常にお手軽な価格ですが、ホットサンドメーカーとして十分に使用することができます。スラッシュ状の焦げ目がつき、サクサクと美味しく焼けます。直火専用ですが、焦げにくく、取り扱いがしやすいため、キャンプに初めて持っていくにはおすすめです。

⑥アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) 「具だくさんホットサンドメーカー」

サイズ:15.9×44×3.9cm
重量:690g
素材:アルミ製

これまで紹介した直火式のホットサンドメーカーの中で、最も大きなサイズの商品です。名前の通り、具沢山のホットサンドを作ることができます。5枚切りにも対応しており、食パンの耳の内側でパン同士をプレスする設計になっているため、具材がはみ出しにくく食べやすい仕上がりになります。

⑦コールマン(Coleman)「ホットサンドイッチクッカー」
created by Rinker
コールマン(Coleman)
¥2,982 (2024/11/22 22:07:05時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:13.5×40×3.8cm
重量:550g
素材:アルミニウム、スチール・ウッド(ハンドル)

取手とプレート部分を取り外し、付属の収納袋に入れて持ち運ぶことができるコンパクトな商品です。取手が木製であるため、熱伝導による火傷の心配がありません。鉄板には斜めの仕切りがあり、三角形のホットサンドを同時に2つ焼くことが可能です。

⑧杉山金属 「スマイルクッカーDX」
created by Rinker
杉山金属
¥3,300 (2024/11/22 22:07:05時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:16×37.5×4cm
重量:1180g
素材:アルミニウム合金、ステンレス鋼(はり底)

熱を均一に伝える構造により、焼きムラがつきにくい商品です。保温性が高い他、ガス火やハロゲン、IHヒーターなど幅ひとい熱源に対応することができます。取り外しも可能ですので、小さなフライパンとしても使用することができます。また、プレスする力が強いため、焼き具合によってはパンの耳が片目に仕上がります。カリカリ感が好きな人におすすめです。

⑨ビタントニオ(Vitantonio)「ワッフル&ホットサンドベーカー」
Vitantonio ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-200-W
ビタントニオ(Vitantonio)

サイズ:25.1×24.3×10.7cm
重量:2500g
素材:フェノール樹脂、ステンレス、フッ素樹脂加工アルミダイキャスト(プレート)
電源:900W

直火式を取り上げてきましたが、ここで電気式をご紹介します。ビタントニオのこの商品は、鉄板を取り替えることで、ホットサンドやワッフルなどさまざまな料理をすることができます。電源さえあれば簡単に料理することができ、プレートを外してお手入れも簡単です。また、900Wのハイパワーなので、忙しい朝にぴったりです。

⑩レコルト(récolte)「プレスサンドメーカー プラッド ホットサンド」

サイズ:13×21×12cm
重量:1000g
素材:フェノール樹脂、アルミダイキャスト(プレート)
電源:700W

ハンドルを3段階調節でき、5枚切りの食パンもプレスすることができます。プレートを外すことはできませんが、その分熱の伝わりが早く、短時間で焼き上げることが可能です。タイマーはついていませんが、サーモスタット機能により、焼き上がると自動で加熱を切ってくれるので安心です。

⑪ブルーノ(BRUNO)「ホットサンドメーカー シングル」

サイズ:13.5×24.6×9.6cm
重量:1000g
素材:フェノール樹脂、アルミニウム合金(プレート)
電源:550W

耳を切らずにそのまま焼ける大きなプレートと、タイマー機能が特徴です。別売のプレートを使えば、おしゃれなお菓子も簡単に作ることができます。非常にコンパクトで縦置きもできるため、収納には困りません。カラー展開も豊富で、おしゃれなデザインを楽しめます。

⑫ブルーノ(BRUNO)「ホットサンドメーカー ダブル」

サイズ:24.6×26.1×9.6cm
重量:2600g
素材:フェノール樹脂、アルミニウム合金(プレート)
電源:900W

先ほど紹介したブルーノのダブルタイプです。シングルでもダブルでも、おしゃれなデザインと高機能がポイントです。今紹介しているスヌーピーの他に、ムーミンなどキャラクターの焼き印をつけることもできます。便利でおしゃれなホットサンドメーカーとして、おすすめです。

⑬ニトリ 「ワイドホットサンドメーカー」
ワイドホットサンドメーカー(コロラン TK-2927S) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】 〔合計金額11000円以上送料無料対象商品〕

サイズ:28.5×26×10cm
重量:1600g
素材:フェノール樹脂
電源:900W

非常に手ごろな価格な電気式ホットサンドメーカーです。パンの耳を切らずにそのまま焼けるタイプで、さまざまな具材を入れることができます。安心のニトリブランドが、忙しい朝の手助けをしてくれること間違いなしです。

⑭ドウシシャ(DOSHISHA)「ぎゅぎゅっとホットサンドプレート」

サイズ:26×35×6cm
重量:1500g
素材:アルミニウム合金

直火式で、他の商品とは少し違った形をしているガス火専用のホットサンドメーカーです。厚さ約6cmのボリューム満点、たっぷり具材が入った、縁はカリカリなホットサンドを作ることができます。重量はかなり重めですが、熱の伝わり方は良いので、1つだけ作ってもうまくいきます。

⑮高木金属 「ホットサンドメーカー オーブントースター グリル用」
created by Rinker
高木金属(Takagi-metal)
¥1,582 (2024/11/22 22:07:08時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:14.8×24.5×3.3cm
重量:260g
素材:ステンレス鋼

最後に少し変わったホットサンドメーカーをご紹介します。オーブントースターやグリルで焼くだけで、簡単にホットサンドが作れるというものです。メッシュ網ですので、焼き具合がすぐにわかり、取り扱いやすいです。オーブントースターが使える環境にあれば、おすすめです。

ホットサンドメーカーを使ったレシピは以下の記事がおすすめ

まとめ


出典:puchi_camp-insta

今回は、ホットサンドメーカーについてご紹介しました。
大きさやデザインなど、かなりたくさんの種類がありますので、ご自身にあったものが選びましょう。
ホットサンドメーカーをキャンプに持っていって、より楽しいキャンプライフをお過ごしください!

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)