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ドライフルーツ

アウトドアにおすすめのドライフルーツ5選!自作の方法やレシピも紹介!

アイキャッチ画像:istockphoto

栄養価が高く、歩きながらでも食べることのできるドライフルーツはアウトドアに最適な携帯食です。しかも保存期間が長く、様々な栄養素が含まれています。ドライフルーツとはまさにアウトドアにとっての万能食。今回はそんなドライフルーツの魅力をご紹介させていただきます。

ドライフルーツはアウトドアでの万能食

万能食
参照:istockphoto

自然な甘みと高い栄養価のドライフルーツはアウトドアに最適です。保存期間も長く、かさばらないので携帯食として便利なのはもちろんですが、それだけではありません。ドライフルーツはアレンジ次第で様々なものに大変身します。ドライフルーツにちょっとした工夫をすればアウトドアの食事が豪華になるかもしれません。

ドライフルーツの魅力

保存しやすく携帯しやすい

保存
参照:istockphoto

ドライフルーツは乾燥させているので軽くてかさばらず、持ち運びに便利です。小容量のものはポケットに入れることもできるので簡単に取り出して食べることができます。また、保存期間も長いので小分けにして保管しておけば1回のアウトドアだけでなく、複数回にわたってドライフルーツを楽しむことができます。

簡単にエネルギー補給になる

エネルギー
参照:istockphoto

ドライフルーツは生のフルーツから水分を抜いたものなので栄養価が高く、少量でもエネルギー源になります。動きながらでも食べられるので簡単にエネルギーを補給することができます。また、フルーツによっては疲労回復効果や貧血予防、腸内環境を整える成分も含まれているので登山などのアウトドアにも適しています。

様々な食べ方を楽しむことができる

アレンジ
参照:istockphoto

ドライフルーツはそのまま食べてもおいしいですが、ちょっとしたアレンジを加えるだけで様々な楽しみ方ができます。簡単なアレンジとしてはヨーグルトに入れたり、アクセントとしてサラダに入れたり、紅茶やカクテルなどに入れたりするものがあります。アウトドアでお菓子などを作る際に材料として入れても美味しさアップ間違いなしです。

ドライフルーツの選び方

果物の種類

種類
参照:istockphoto

ドライフルーツには様々なフルーツを使ったものがあります。フルーツによって食感や栄養価が異なるのでまずは自分の好みのフルーツを選んでみましょう。スーパーやコンビニで簡単に手に入るので色んなドライフルーツを食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

食感で選ぶ

食感
参照:istockphoto

ドライフルーツはには固めのものとしっとりめのものがあります。水分量の多いフルーツはしっとりめになる傾向がありますが、製造方法によっても変わるので一概にそうとは言えません。もちろん使用するフルーツによっても食感は異なります。ですが、同じフルーツでもメーカーによって食感が異なるのでまずはお好みの触感を探してみましょう。

栄養価で選ぶ

栄養
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ドライフルーツは総じて栄養価の高い食べ物ですが、使用しているフルーツによって含まれている栄養素が異なります。疲労回復効果を期待するのでああればビタミンB群やクエン酸の含まれているものがおすすめです。貧血予防であればレーズンやアプリコットなど鉄分が多く含まれているものを選びましょう。ただし、ドライフルーツは過度に摂取してしまうと糖分の取りすぎになるので注意が必要です。

アウトドアにおすすめのドライフルーツ5選

NaTruly クコの実

【基本情報】
・メーカー:NaTruly
・種類:クコの実
・砂糖:無
・特徴:無添加・有機JAS認証・無能薬

無農薬のクコの実を使用したオーガニックのドライフルーツです。厳しい有機JASの基準をクリアしているので安心して食べることができます。クコの実にはビタミンやミネラル、食物繊維など100種類以上の栄養素が含まれており、栄養補給には最適です。一般的なクコの実よりも大きなサイズとなっているので食べ応えも抜群です。

セブ マンゴー

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セブ
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【基本情報】
・メーカー:セブ
・種類:マンゴー
・砂糖:有
・特徴:セブ島マンゴー

世界的に有名なセブ島のマンゴーを使用したドライフルーツです。ベータカロテンやビタミン、食物繊維が豊富に含まれている便利な健康食です。南国のおいしい健康食と呼ばれるだけあり、食べ出したら止まらないおいしさです。筋がある場合もありますが、実は大きく、肉厚になっています。

ママパン いちじく

【基本情報】
・メーカー:ママパン
・種類:いちじく
・砂糖:無
・特徴:無添加・有機JAS認定

食物添加物、砂糖不使用のドライフルーツです。高地栽培されてた高品質のイチジクを使用しているので自然の甘みと軟らかい食感を楽しむことができます。いちじくならではのプチプチした食感もいいアクセントになります。いちじくにはポリフェノールや鉄分、カルシウムなどが含まれており、貧血の予防にも最適です。

MISS YOU ドライバナナ

【基本情報】
・メーカー:MISS YOU
・種類:バナナ
・砂糖:無
・特徴:無添加

原材料のバナナ以外は一切使用していない無添加、砂糖不使用のドライフルーツです。自然栽培で採れた大きなバナナを厳選し、特殊な製造工程を踏むことで栄養素を逃すことなくドライフルーツに仕上げています。バナナの香りはそのままに、スナック菓子のようなサクッとした食感に仕上がっています。

神戸のおまめさん みの屋 フルーツミックス

【基本情報】
・メーカー:神戸のおまめさん みの屋
・種類:パイン・パパイヤ・マンゴー・クランベリー・レーズン・グリーンレーズン
・砂糖:有
・特徴:トロピカルミックス・カット済

複数の種類がミックスされているドライフルーツです。フルーツを1つに絞れない方におすすめの商品となっています。栄養面で見ても複数のフルーツが入っているので様々な栄養素を摂取することができます。また、カットされているので食べやすく、アレンジする際にも扱いやすくなっています。さらに、保存に嬉しいチャック付きです。

ドライフルーツは自作することも可能

ドライフルーツの自作に必要なアイテム

アイテム
参照:istockphoto

まずは当然ですがドライフルーツにしたいフルーツが必要になります。選ぶ際には水分量がそれほど多くなく、乾燥させても色が変わりにくく、固くなりすぎないものがおすすめです。ドライフルーツが完成した後に湿気と酸化から守るためにジップロックや真空容器、シリカゲルなどの乾燥剤や脱酸素剤などがあると作成したドライフルーツを長く楽しむことができます。

作る時の注意点

注意
参照:istockphoto

フルーツの皮ごとドライフルーツにする場合にはしっかりと洗いましょう。市販品のフルーツは汚れが付着していたり、薬剤が付いていることがあるので入念に洗うことが大切です。そして、ドライフルーツを作る際に最も注意しなければならないのが「カット」です。厚みがバラバラだとうまく乾燥できなかったり、カビの原因になったりしてしまう可能性があります。均一カットするにはスライサーがおすすめです。

まとめ

ドライフルーツはおいしいだけでなく、様々な栄養素を含んだ食べ物です。しかも携帯しやすく食べやすい、まさにアウトドアに適した万能食。簡単なアレンジで様々なバリエーションを楽しむことができます。色んなアレンジを考えるだけでも楽しいです。アウトドアの甘いお供にドライフルーツを選んでみてはいかがでしょうか。

 
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