×
手ぶらキャンプをおしゃれに簡単に体験するならCampify(キャンピファイ)
ランニング用膝サポーターおすすめ10選!効果・タイツとの併用についてご紹介!

ランニング用膝サポーターおすすめ10選!効果・タイツとの併用についてご紹介!

ランニングは健康を保つためにも手軽に始めやすい運動です。同時に、膝への負担がかかる運動でもあります。
膝への負担を少しでも軽くしたいと考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はランニング用の膝サポーターおすすめ10選をご紹介します。サポーターの効果やランニングタイツとの併用についても詳しく解説しています。
ランニング用のサポーターについて気になっている方は、ぜひ参考にしてください。

ランニング用膝サポーターの効果

走っているとき着地時に体重の約5倍も膝に衝撃を受けると言われています。走りは筋肉や関節への負担が大きいため、サポーターで膝の動きを制限すると良いでしょう。
ランニング用膝サポーターを使って得られる効果が3つあるので、順番に解説していきます。

保温効果

保温効果

膝サポーターには保温効果があります。体を動かすために筋肉の温度はとても大切です。
筋肉をしっかり温めてあげると、血行促進により筋肉がやわらかくなります。筋肉が温まりやわらかくなると体を動かせる範囲が広がるため、けがを予防できたり痛みを軽減できたりします。

膝のけが予防

膝のけが予防

ランニング用の膝サポーターはけがの予防に効果的です。
ランニング中は膝関節や膝周辺の筋肉に大きな負荷がかかります。膝サポーターで関節をしっかり固定すると膝への負担を軽くできるため、けがの予防に繋がります。

膝の痛み軽減

膝の痛み軽減

膝サポーターを使用すると痛みを和らげてくれるため、より安定して走れます。すでに膝に痛みを感じている方もサポーターの使用がおすすめです。
本来は膝に痛みがあるとき休息が必要です。痛みがあってもランニングを続ける場合は、サポーターで膝をきちんと守ってあげましょう。

ランニング用膝サポーターの選び方

ランニング用の膝サポーターを選ぶポイントを3つご紹介します。

膝の痛い部位で選ぶ

膝の痛い部分で選ぶ

自分の痛む場所を確実に守れるサポーターがあると、安心した走りが可能です。
「膝の痛み」と一言で言っても一人ひとり痛む場所が違います。痛む場所に合わせた膝サポーターの使い分けがおすすめです。

膝の痛む場所をきちんと把握したうえでサポーターを選びましょう。

通気性を重視する

通気性を重視する

サポーターによる膝の蒸れが気になる方は、風通しの良いサポーターがストレスを感じにくいためおすすめです。

膝サポーターを使用していると、膝の筋肉だけでなく体全体も温まります。体が温まると汗をかくので、サポーターで守られている場所も蒸れてしまいます。サポーター使用中に起こる膝の蒸れが気になる方は、風通しの良いサポーターでストレスフリーな走りを楽しみましょう。

サポート力で選ぶ

サポート力で選ぶ

圧迫力や安定力に重視した膝サポーターを選ぶと、膝へのストレスを抑えられるでしょう。

  • 圧迫機能:安定した固定力を保つ
  • 安定機能:膝関節の動きを制限できるよう守ってくれる

圧迫機能と安定機能はどちらも固定力が抜群です。
固定力だけでなく膝にしっかり密着したサポーターを選びたい方は、サポーターに使用されているフィルムにも注目してみましょう。

  • ハードフィルム:伸縮あり
  • ソフトフィルム:伸縮なし

固定力とフィット性を兼ね備えたサポーターを使用すると、膝への負担をより少なくできます。

ランニング用膝サポーターおすすめ10選

ランニング用膝サポーターのおすすめ商品を10点ご紹介します。

ザムスト PK-1Plus ヒザ用サポーター 左右別

サイズ:S(36~39cm)、M(39~42cm)、L(42~45cm)、LL(45~48cm)、3L(48~51cm)
カラー:ブラック
素材:ナイロン、ポリエステル、ポリウレタン、アクリル、合成皮革

両側の膝にかかる負担を軽くするサポーターです。膝の動きを軽やかにしてくれる膝下部分にあるフィルムとレースが特徴です。

メッシュになっている膝裏の生地が蒸れにくさと快適さを与えてくれます。

ザムスト RK-2 ヒザ用サポーター 左右兼用

サイズ:S(36~39cm)、M(39~42cm)、L(42~45cm)、LL(45~48cm)、3L(48~51cm)
カラー:ブラック
素材:ポリエステル、ポリウレタン、ナイロン

膝のお皿下にかかる負担を和らげてくれるサポーターです。膝のお皿の形に合わせて作られたパッドとストラップが膝をしっかり守ってくれます。

膝裏の生地は0.6mmと非常に薄く、通気性の良い素材を使用しているため、着け心地も良く安心して使えます。

ザムスト FILMISTA KNEE ヒザ用サポーター 左右兼用

サイズ:S(28~31cm)、M(31~34cm)、L(34~37cm)、LL(37~40cm)
カラー:ブラック
素材:ポリエステル、ポリウレタン(PU)、ナイロン

膝の上下にかかる負担を軽くするサポーターです。ハードフィルムとソフトフィルムを組み合わせているため、安定して固定されるだけでなく膝の形にも合わせた作りになっています。

シューズを履いたままでも簡単に装着でき、締め付け具合も自分で調節が可能です。

アシックス ランバンドヒザ1

created by Rinker
asics(アシックス)
¥1,691 (2024/11/22 11:06:20時点 Amazon調べ-詳細)

サイズ:F(フリーサイズ)
カラー:ブラック
素材:クロロプレンゴム、ナイロン、ポリウレタン

膝の横ブレを抑えるためのサポーターです。膝下部分の固定を安定させると痛みや違和感が軽くなります。

膝への接触面が少ないため、膝への蒸れを感じにくく足取りも軽く感じられ快適に走れるでしょう。

CW-X サポーター(メンズ)

サイズ:S(32~35cm)、M(34~37cm)、L(36~40cm)
カラー:ブラック、ブルー
素材:ポリエステル、ポリウレタン

膝全体にかかる負担を軽くするサポーターです。サポーターがずれないように工夫された素材やパワーネットがサポート力を発揮しています。

汗をよく吸って乾きも早いため、繰り返し使えて便利です。90%以上の確率で紫外線をカットしてくれるため、夏場でも安心して使えます。

CW-X サポーター(レディース)

サイズ:S(31~34cm)、M(33~36cm)、L(35~38cm)
カラー:ブラック、ピンク
素材:ポリエステル、ポリウレタン

こちらもランニング中の膝への負荷を軽くするサポーターです。

一番の魅力はCW-Xが独自で開発したテーピングの原理です。膝周りのサポート力が抜群なので快適に走れますよ。膝への負担も和らげてくれるため安心して使用できます。

BERTER 膝サポーター スポーツ 両ひざ用

サイズ:S(35~42cm)、M(42~46cm)、L(47~52cm)、XL(53~57cm)
カラー:ブラック
素材:ナイロン59%、ラテックスワイヤー25%、スパンデックス15%、シリカゲル1%(シリコンアレルギーの方は要注意)

膝の固定力に優れたサポーターです。2本のベルトで締め付け具合の調節が自由にできます。伸縮性が抜群のため、固定されながらも動きやすい点が魅力です。

通気性に良い素材を使用しているため、常に快適な走りができます。

POWERLIX 膝サポーター ひざ専用

サイズ:S(29.2~34.2cm)、M(34.5~41.9cm)、L(42~49.5cm)、XL(49.6~59.6cm)、XXL(59.9~66.0cm)
カラー:ブラック、ダークブラック、ダークブルー、ライトグリン、ブルー
素材:スパンデックス、ナイロン、ポリエステル

外形の特許を取得している膝サポーターです。膝下と膝横、お皿までしっかり守ってくれます。膝関節へのフィット力が抜群です。

日常生活から激しいスポーツまで、さまざまな場面で活躍が期待できます。

バンテリンコーワ サポーター ひざ専用

サイズ:S、M、L、LL
カラー:ブラック、パールベージュ、シルバーグレー、ライトピンク
素材:ナイロン、ポリウレタン

膝全体にかかる負担を軽くしてくれるサポーターです。膝のお皿を持ち上げるように固定するU字型構造やサポーターをずれにくくする構造になっています。膝全体をしっかり守ってくれるため、安定した動きをキープできます。

ピップスポーツ プロ・フィッツ 薄型スポーツサポーター

サイズ:M(38~42cm)、L(42~46cm)、LL(46~50cm)
カラー:ブラック
素材:本体はナイロン、ポリウレタン ゴム部はポリエステル、ポリウレタン コイルボーンは硬鋼線B種

運動中に感じる不安な部位をしっかり守ってくれる薄型のサポーターです。薄型設計のため、激しいスポーツにも最適です。通気性や固定力にも優れているため、安定した動きが可能になるだけでなく安心して使用できます。

膝サポーターとタイツの併用は可能?

膝サポーターとタイツの併用は可能?

膝サポーターとランニングタイツの併用はおすすめできません。

ランニングタイツは着圧が強いため、膝サポーターと併用すると膝への負担が大きくなります。膝に負担がかかりすぎると血行を悪くする可能性があるため危険です。膝だけでなく膝周辺への負荷もかかってしまう恐れがあります。

ランニングタイツだけでも膝のサポートは可能です。どうしても使用したい場合は締め付け具合を調整して、膝に負担がかかりすぎないように工夫してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はランニング用の膝サポーターをご紹介しました。
膝サポーターは痛みの軽減やけがの予防に繋がるため、ランニングには欠かせないアイテムです。
膝サポーターとランニングタイツを併用すると膝を圧迫しすぎてしまう恐れがあります。どうしても使用する場合には注意が必要です。

楽しくランニングを続けていけるよう、自分の悩みや目的に合ったサポーターで膝を大切に守ってあげましょう。

足首のサポーターも気になっている方は、以下の記事を参考にしてみてください。
【用途別】足首サポーターのおすすめ20選!効果・選び方もご紹介

 
Campify magazineと同じ運営元のFLY株式会社が運営する、設営・撤収不要の手ぶらキャンプCampify(キャンピファイ)