ユニフレームのおすすめテント&タープ3モデル【人気のREVOシリーズとは?】
アイキャッチ画像参照:ユニフレーム公式
キャンプスタイルには、テントやワンポール、ドームテント、ツールームなど人によってさまざまです。その中でも個性的で独特なテント設営ができるのは、やはりユニフレームのREVOシリーズではないでしょうか?本記事ではユニフレームのテントの魅力や、人気のREVOシリーズのオプションアイテムなどもご紹介していきます。
ユニフレームテントの魅力
参照:ユニフレーム公式
ユニフレームは、新潟県燕市に本社を構えた日本のアウトドアメーカー。燕市にはスノーピークやキャプテンスタッグなどのメーカーも多く、金属加工技術の優れた職人の町として有名です。キャンプ用品の中では、ダッチオーブンやファイヤーグリルが人気ですが、意外と知られていないところに、テントやタープなどがあります。
他のメーカーのテントとは異なり、寝室やリビングなど、キャンプスタイルに合わせて自由にテントを組み合わせることができる「REVOシリーズ」が人気です。斬新なデザインとオリジナル性は、周りのキャンパーに一目置かれるほどの一風変わったテントといえるでしょう。
人気のREVOシリーズ
参照:ユニフレーム公式
REVOシリーズは「REVOタープ」をはじめ、オプションパーツとして「メッシュウォール」や「フラップ」などを続々と販売。テントとして「REVOルーム4プラス」は、ユニフレームを代表するREVOシリーズとなっています。REVOシリーズの種類は大きく分けて4種類です。
- タープ(REVOタープ)
- テント(REVOルーム)
- シェルター(REVOメッシュウォール)
- スクリーン(REVOフラップ)
REVOシリーズはタープやフラップなどが自由自在に連結することで、個人でのアレンジがしやすいのが特徴。他のメーカーにはない独特なデザイン性と機能性の高さから、画期的なキャンプアイテムとして注目を集めています。
また他のメーカーとの連結もできるので、もともと持っているギアアイテムと組み合わせて使うこともできます。フルセットから単品使いまで、多種多様なアレンジが楽しめるので、テント、タープ、フラップをそれぞれ別ブランドにしてオリジナルティのあるテントを目指すのもいいでしょう。
ユニフレームのおすすめテント&タープ3モデル
REVOルーム4プラス2 TAN
収容人数:4人
展開サイズ(インナー):最大幅390×奥行200×高さ195cm
収納サイズ:72×36×26cm
重量:5.5kg
2019年の新作テントで、REVOルーム4プラスの新しいバージョンタイプです。タープのメインポールにテントを吊り下げて使うタープとテントが連結したテントです。また広い前室は、雨除けや荷物置き場としての利用も可能。室内も広く、大人が4人寝ても十分なスペースを確保できます。
インナーテントはメッシュ素材を採用しているので夏場は風通しも良く快適です。サイズや設営方法などはいままでの使い勝手を活かしながら、後ろ側にも出入り口を追加して出入りしやすく、また通気性が格段に上がっています。
REVOタープⅡコンプリートセット
収納サイズ:76×58.6×41.6cm
重量:19.88 kg
人気のあるREVOシリーズはさまざまですが、こちらは、それらの機能性をすべて兼ね揃えたテントになります。REVOタープⅡ、REVOルーム4プラスⅡに、メッシュウォールⅡと、フラップⅡをつなぎ合わせて使うことで、すべての機能をひとつに凝縮させた商品といっても過言ではありません。
機能性だけではなく、デザイン性の高さにも優れているので、キャンプ場で自分のテントをひと目で発見しやすいメリットもあります。
REVOタープⅡ M
収納サイズ:72×17×15cm
重量:1.9kg
左右非対称の変則的なタープが特徴的なREVOタープⅡ。2~4人のキャンプに最適なコンパクトサイズとなっており、REVOルーム4プラスとの組み合わせは抜群です。メインポールのみを使用したベーシックスタイルと、2本のポールを使用すれば、大人数での開放的な空間スタイルに変わります。
ユニフレームテント&タープにおすすめなオプションアイテム3選
REVOベースサイドウォール300
収納サイズ:59.2×18.8×18.6cm
素材:ポリエステル
重量:4.2kg
居住性の高さに定評のあるREVOベースサイドウォールは、別売りのREVOベース300とセットで取り付けることで、シェルターとしての使用が可能。天井までの高さは250cmと開放感あふれるゆったりとしたテントになります。
幕同士はファスナーで連結できるタイプなので、日光や雨風を防ぐなどシーンに合わせて自由に変形できます。窓は通気性のよいメッシュを使っているため、快適な寝心地の寝室スペースに。
REVOシェルター 681367
収納サイズ:70×34.5×32.5cm
素材:ポリエステル
重量:14.3kg
2018年にREVOシェルターは販売後に話題となり、その復刻版として発売されたREVOシェルター。
広々とした開放感のある大型サイズのテントなので、大人数や家族で使いたい方におすすめです。結露を防ぐライナーシートや、風よけにスカートなどが装備されているので、機能においても充実しています。
組み立ても簡単なので初心者の方でも安心して設営することができます。
REVOメッシュウォールII
収納サイズ:68×19×19cm
素材:ポリエステル
重量:4.8kg
REVOメッシュウォールIIは、REVOタープと組み合わせられるオプションパーツとなっています。テントの設営には、ポールに引っ掛けて端をペグダウンするだけなので簡単です。
サイド面だけでなく、天井部分もメッシュになっているので風通しが良く、解放感も抜群です。メッシュウォールは、風通しがいいだけでなく虫の侵入も防いでくれるので子供のいるファミリーにもおすすめです。
まとめ
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いかがでしたでしょうか?
個性的な印象で他のキャンパーと一味違う雰囲気を出したい方にも、軽量で通気性も良く、インナーテントも広いのでソロや家族連れの方にも、快適に過ごしやすくバランスがとれたテントです。
設営の仕方を考えるのもまたキャンプを楽しむ醍醐味なので、この機会にユニフレームREVOシリーズをぜひご検討してみてはいかがでしょうか?