2024年最新版!カメラマングローブのおすすめ9選【防水・保温など】
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雨の中の撮影や寒冷地、寒い時期の撮影を快適にしてくれるのが、カメラマングローブ。
防水機能があるものや、保温性の高いもの、グリップ機能がついているものなど様々な種類のものがあります。
今回はそのカメラマングローブの選び方やお手入れ方法、おすすめの商品をご紹介します。
これからカメラを始めようとしている方や、買い替えを検討している方は是非参考にしてみて下さい。
カメラマングローブとは?
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カメラマングローブとはその名の通り、カメラマンにあると嬉しい機能が備わったグローブです。
普通の手袋では指先の操作が不自由だったり、寒冷地の撮影では寒さを凌ぎ切れなかったりと撮影には向きません。
カメラマングローブの特徴は指先が空いている、もしくは開くようなつくりになっている点です。
その為、指先の繊細な動きを寒い環境下でもストレスなく実現できるのです。
また、防寒性も普通の手袋より優れており、指のかじかみを軽減してくれます。
カメラマングローブの選び方
それでは、カメラマングローブの選び方をご紹介します。
カメラマンが必要なグローブの機能とは
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カメラマンが寒い環境下で必要とする機能は大きく分けると下記の4つです。
- 防寒性
→手袋に一番求める機能ですよね。雪山や寒冷地での撮影はかなり厳しい環境です。
素材が防寒してくれるだけでなく、手首のリブ部分を占めたり緩めたりできるタイプは広い範囲で保温してくれます。 - 保温性
→グローブのインナーがフリース素材のものだと、保温性が高いだけでなく、速乾性もあるのでお勧めです。 - 防水性
→手に雪が積もったり、あめが降ったりする可能性もあるので、防水性もあるグローブをお勧めします。 - 操作性
→指先が動かしやすいものほど操作はしやすいです。
加えてタッチパネル対応のグローブはスマホ操作やカメラのタッチパネル操作も行うことが可能です。
グローブの素材の選び方
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素材はマイクロファイバーやレザー、スエードなど様々です。
保温性を求めるなら化学繊維、耐久性を求めるならレザーと使い分けたりするのもグローブを選ぶ1つのポイントですね。
撥水機能が欲しい場合はシェルが付いたものを選ぶといいですよ!
手のサイズに合ったグローブの選び方
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カメラマングローブはジャストサイズでないと操作性が落ちてしまいます。
その為、サイズは正確に選ぶ必要があります。
なるべく店舗で試着して選ぶことをお勧めします。
カメラグローブのお手入れ方法
続いて、カメラマングローブのお手入れ方法をご紹介します。
グローブの洗濯方法
洗濯の方法は素材によって異なりますが、必ず洗濯表示を確認するようにしましょう。
またデリケートなレザーに関してはアパレル手袋と同様の手入れになります。
薄めた洗剤を絞った布で汚れを取り、すすぎ用の濡れた布で拭いてください。
グローブの乾かし方
化学繊維のものは基本的には洋服と同じ乾燥方法で大丈夫です。
シェルが付属している場合はシェルは手洗いした後に陰干しをしてあげてください。
レザーの手袋も風通しの良いところで、陰干ししてあげるといいでしょう。
グローブの保管方法
基本的には保管場所は風通しの良いところで直射日光でない場所をお勧めします。
長期で使用する予定がない場合はクリーニングに出してから保管すると汚れが染み込んだり、シーズンインにカビていることも防げますよ。
おすすめのカメラマングローブ9選
それではそれぞれのジャンルに分けてオススメをご紹介します。
長時間撮影に適したカメラグローブ3選
[Vallerret] ヴァレレット Markhof Pro V3
素材:撥水加工がされた山羊革
サイズ展開:XS~XL
開閉タイプ:ツーフィンガー
長時間の撮影を寒さから守ってくれる商品です。
また、開閉タイプはツーフィンガーで指先にはマグネットが付属しているため、ストレスなく撮影可能です。
撥水加工もされているため悪天候の中でも、十番な機能を発揮してくれるため、長時間の撮影にはもってこいの商品となります。
値段は少し高価ですが、保温性、防水性、操作性などかなり機能的な商品です。
[KANI] カメラマングローブ シューティンググローブII
素材:ポリエステル
サイズ展開:S~L
開閉タイプ:ツーフィンガー
グローブにはゴムのグリップがついてるため、長時間の撮影でもしっかりとホールドしてくれるカメラマングローブです。
素材はポリエステルなので、洗濯や手入れも簡単で嬉しい商品。
また材質上、蒸れにくく快適に撮影できます。
レザーグローブやシェルの付属するグローブに比べると保温性は劣りますが、保温性も十分です。
指ぬきもできるので、操作性も〇
コスパ高めのグローブです。
[Vallerret] ヴァレレット Milford
素材:フリース素材
サイズ展開:XS~XL
開閉タイプ:スリーフィンガー
こちらのグローブの魅力はシェルが付属している点です。
フリース素材のグローブにシェルグローブが付属することで様々な環境で快適に撮影できます。
特に山間部などは天候も変わりやすい為、このようなマルチなグローブがあると便利です。
スリーフィンガーなので操作性も高く、防寒、防水、操作性すべて備えています。
若干、サイズが大きいので小さめの購入をお勧めします。
寒冷地での撮影に適したカメラグローブ3選
ハクバ HAKUBA カメラマングローブ GW-PRO
素材:フリース素材
サイズ展開:S~L
開閉タイプ:ツーフィンガー
寒冷地でもしっかりと保温してくれるフリース素材に加え、撥水もしてくれます。
フリース素材なので、入れた瞬間から暖かい!とAmazonでも高評価です。
手のひらにはスエード生地を使用することでグリップ力も高く、悪天候でもしっかりとホールド。
指の開閉部にはマグネットを使用し、固定出来たり、タッチパネル対応の素材を指先に使用することで操作性も高いです。
コスパが高い商品をお探しの方にピッタリのグローブです。
[Vallerret] ヴァレレット Hatchet
素材:レザー
サイズ展開:XS~2XL
開閉タイプ:ツーフィンガー
防寒+耐久性が高いカメラグローブをお探しの方にはこちらがオススメです。
インナーもリブも暖かい素材を使用されている上に、レザーなので風を通しません。
見た目はごつく、硬い印象を受けるかもしれませんが、レザーは柔らかくしなやかです。
指先の開閉部から出る指の面積も最小限なので、寒い環境下でも指先が冷えにくいです。
操作性も保温性も高く、耐久性も高いマルチなカメラマングローブです。
freehands フォトグローブ Stretch
素材:ポリエステル素材
サイズ展開:S~XL
開閉タイプ:ツーフィンガー
手の甲はウォータープルーフ加工されているため、多少の雪や雨はへっちゃらです。
インナーには保温性は高いが、蒸れにくいものを採用することで、快適な環境を作ってくれます。
手のひらにはグリップが効きやすい素材を採用することで、しっかりとホールドできます。
左右のグローブを固定するフックもあるので、ペアにして管理できるので、片方だけなくすこともないです。
撮影中の操作性を重視したカメラグローブ3選
フーディニ(フーディニ) パワーリストゲイター
素材:フリース素材
サイズ展開:不明
開閉タイプ:オープンタイプ
こちらは少し変わり種のカメラグローブです。
指先がフルオープンなので、どのグローブよりも操作しやすいです。
保温性に疑問を持つ方もいるかもしれませんが、フリース素材の為、手首から手全体を温めてくれます。
かさばるものでもないので、インナーグローブとしても使用でき、活躍の幅は広いです。
1つあると便利なグローブです。
handson grip ハンズオングリップ ホーボー
素材:メリノウール
サイズ展開:XS~M
開閉タイプ:ツーフィンガ0
こちらのグローブは操作性に特化したグローブです。
薄手のグローブなので、寒冷地や寒い時期には少し保温性は物足りないかもしれませんが、柔らかいので操作はしやすいです。
オールシーズン使える素材の為、1着あれば便利です。
指先はタッチパネル対応の素材なので、タッチ操作も可能です。
[SONIDORI] カメラグローブ
素材:マイクロファイバー
サイズ展開:女性用フリーサイズ
開閉タイプ:スリーフィンガー
こちらは女性には嬉しいデザインもかわいいミトンタイプのグローブとなっています。
また、3wayの使い方ができ、様々なシーンに適応します。
ミトンは着脱できるので、必要に応じて取り外しも可能。
また、手のひらには滑りにくい加工もされているため、女性には重たいカメラの取り扱いもうれしいです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
気になるカメラグローブは見つかったでしょうか?
年に何回も使用される方はタフなつくりの物を、数回だけ使用される方はお手入れのしやすいものをお勧めします。
寒い時期の写真撮影の強い味方と言えるアイテム「カメラグローブ」。
皆さんの購入の参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
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